6580 M-ライトアップ 2020-02-14 15:30:00
通期業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]

                                                      2020年2月14日
各 位
                                       会 社 名 株式会社ライトアップ
                                     代表者名 代表取締役社長 白石 崇
                                      (コード:6580       東証マザーズ)
                                 問合せ先 取締役   最高財務責任者 村越 亨
                                            (TEL.03-5784-0700)


               通期業績予想の修正に関するお知らせ

 当社は、最近の業績の動向等を踏まえ、2019年5月15日に公表いたしました通期業績予想を下
記の通り修正することにしましたのでお知らせいたします。

                           記

1.業績予想の修正について
(1) 2020年3月期通期個別業績予想数値の修正(2019年4月1日~2020年3月31日)
                                                1株当たり
                売上高     営業利益    経常利益    当期純利益
                                                当期純利益
                 百万円      百万円     百万円     百万円     円 銭
前回発表予想(A)
                  1,813     353     326     226    80.30
                 1,781     263       260        163        62.37
今回修正予想(B)
                ~1,958    ~381      ~378       ~234       ~89.54
                 △32       △90       △66       △63
増減額(B-A)                                                      -
                 ~145      ~28       ~52        ~8

                 △1.8    △25.5      △20.2     △27.9
増減率(%)                                                        -
                 ~8.0     ~7.9      ~16.0      ~3.5
(ご参考)前期実績
                1,612  277    264   191   68.20
(2019年3月期)
 (注)   今回レンジ形式で業績予想を修正いたしましたのは、現時点においては特定数値によ
      る予想が困難であるためレンジによる予想としております。なお、レンジの上限は現時
      点で予想される最大値、レンジの下限は現時点で予想される最小値を予想値としており
      ます。

(2) 修正の理由
  売上高につきましては、当第3四半期累計期間の売上高は前年実績を上回ったものの、下期に
売上が偏重する傾向のビジネスモデルによる変動も考慮すると、売上高、営業利益、経常利益、
当期純利益は当期の業績予想数値が前回予想から変動する可能性もあるため、 業績予想を修正い
たします。
  第3四半期累計期間では、当社の収益の大きな部分を占めるクラウドソリューション事業にお
いて、販売強化のための人材採用や積極的な集客施策によって売上高は前年実績を上回る推移で
進捗し、受注も好調を維持しておりますが、一方で人件費、広告宣伝費、販売促進費に係る費用
も増加したため、利益面では当初予想を下回っております。第4四半期においては当初予想をク
リアすべく様々な施策を講じておりますが、3月に集中する公的支援制度活用支援サービスの申
請作業においては、お客様や士業パートナーの作業進捗に係る売上計上時期の不確実性もあるこ
とから、最小値~最大値でのレンジでの予測としております。

※ 上記の予想は、現時点において入手可能な情報に基づき算定したものであり、実際の業績は
  今後様々な要因によって、予想値と異なる可能性があります。

                                         以上