2021年２⽉期 通期決算説明資料
株式会社エヌリンクス
東証⼆部 (証券コード︓6578)
2021年４⽉13⽇
INDEX
１．2021年２⽉期 通期決算について
２．2021年２⽉期 セグメント別の業績について
３．2022年２⽉期 計画・業績予想について
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INDEX
1. 2021年２⽉期 通期決算について
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１．2021年２⽉期 通期決算について
2021年２⽉期 通期決算 サマリー
・新型コロナウイルス感染症拡⼤の影響を受ける中、経常利益、当期純利益は⿊字。
・NHK除くBPO業務受託拡⼤を推進。売上前年⽐約2.3倍、取引社数1社➡4社。
・前期M&Aのメディア「マッチライフ」が好調に牽引しメディア事業増収・増益。
・⾃社マッチングアプリ「ペアフル」リリース。
・リモートワークの推進により本社を移転（来期以降の賃料削減）。
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１．2021年２⽉期 通期決算について
連結業績ハイライト
売上⾼ 4,047百万円 前期⽐△729百万円 予想⽐△42百万円
営業損失 △1,273百万円 前期⽐△1,105百万円 予想⽐+67百万円
経常利益 515百万円 前期⽐+677百万円 予想⽐+224百万円
当期純利益 108百万円 前期⽐+291百万円 予想⽐+108百万円
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１．2021年２⽉期 通期決算について
連結業績 前期対⽐
2020年2⽉期 2021年2⽉期
単位︓百万円
実績 実績 前期⽐
売上⾼ 4,776 4,047 △729 84.7％
原価・販管費 4,944 5,320 +376 107.6％
営業利益(△は損失) △167 △1,273 △1,105 -％
営業外収益 8 1,793 +1,784 -％
営業外費⽤ 2 4 +2 191.6％
経常利益(△は損失) △161 515 +677 -％
特別損失 - 28 +28 -％
税引前利益(△は損失) △161 487 +648 -％
税⾦費⽤ 21 378 +357 -％
当期純利益(△は純損失) △182 108 +291 -％
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１．2021年２⽉期 通期決算について
売上⾼の内訳
2020年2⽉期 2021年2⽉期
単位︓百万円
実績 実績 前期⽐
売上⾼ 4,776 4,047 △729 84.7％
営業代⾏ 3,729 2,718 △1,010 72.9％
契約・収納代⾏ 3,700 2,652 △1,048 71.7％
新規営業代⾏ 28 66 +37 231.5％
メディア 1,023 1,321 +298 129.1％
不動産メディア 471 467 △3 99.2％
ゲーム攻略サイト 453 401 △52 88.5％
マッチングアプリサイト 78 403 +325 514.6％
その他 20 49 +28 243.3％
その他 23 6 △17 28.7％
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１．2021年２⽉期 通期決算について
営業利益の内訳
2020年2⽉期 2021年2⽉期
単位︓百万円
実績 実績 前期⽐
営業利益（△は損失） △167 △1,273 △1,105 -％
営業代⾏ 124 △761 △883 -％
不動産メディア(イエプラ) △14 △76 △62 -％
メディア(アルテマ) △13 150 +164 -％
マッチングアプリ開発・運営 △18 △250 △232 -％
ゲームアプリ開発・運営 △139 △199 △60 -％
その他 △0 △6 △6 -％
全社費⽤ △106 △128 △22 -％
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１．2021年２⽉期 通期決算について
費⽤関連
その他 21.5% 通期 前期⽐
⼈件費関連 ︓ 3,415百万円 1.2％増
採⽤費
研究・開発費 ︓ 262百万円 66.3％増
4.2% ⼈件費関連 64.8%
地代家賃 ︓ 241百万円 29.0％増
地代家賃
採⽤費 ︓ 222百万円 17.4％減
4.6%
その他 ︓ 1,131百万円 18.3％増
研究・開発費
販売費及び⼀般管理費合計 ︓ 5,273百万円 6.7％増
5.0%
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１．2021年２⽉期 通期決算について
連結貸借対照表
流動資産 2,116百万円 前期⽐+657百万円
総資産 2,541百万円 前期⽐+689百万円
純資産 1,270百万円 前期⽐+78百万円
⾃⼰資本⽐率 50.0％ 前期⽐△14.3ポイント
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INDEX
2. 2021年２⽉期 セグメント別の業績について
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２．2021年２⽉期 セグメント別の業績について
セグメント別サマリー
・契約・収納業務は、営業⾃粛により売上⾼は減少。
営業代⾏
・新規BPO受託案件を拡⼤。
・マッチングアプリ系メディアが好調に推移。
メディア
・不動産メディアはコロナ禍の影響を受けるが、前期概ね横ばい。
・マッチングアプリ「ペアフル」をリリース。初動会員登録数順調。
その他
・ゲーム開発はリリースに向けて順調に進⾏。
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２．2021年２⽉期 セグメント別の業績について
営業代⾏(契約・収納業務)
単位︓百万円
4,000
3,700 売上⾼
3,500
3,000 コロナ禍により、売上⾼は減少
2,652
2,500
2,000
1,500
1,000
500
0
2020年2⽉期 2021年2⽉期
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２．2021年２⽉期 セグメント別の業績について
営業代⾏(新規営業代⾏)
単位︓百万円
70
売上⾼ 66
60
50
消費⾏動の変化により、BPO
業務に関する問い合わせが増加
40 し、売上⾼が前期⽐約2.3倍
30 28
20
10
0
2020年2⽉期 2021年2⽉期
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２．2021年２⽉期 セグメント別の業績について
四半期売上推移 営業代⾏事業 単位︓百万円
1,200 前年同期 14％減
1,000
800
600
1,028 1,023
959
893 921 903
847 881 877
400 766
521 554
200
0
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q
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２．2021年２⽉期 セグメント別の業績について
不動産メディア
単位︓百万円
売上⾼
500
471 467
450
400 緊急事態宣⾔により、営業⾃粛
350 があったものの、法⼈営業の拡
300 ⼤により、売上⾼は概ね横ばい
250
200
150
100
50
0
2020年２⽉期 2021年２⽉期
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２．2021年２⽉期 セグメント別の業績について
四半期売上推移 不動産メディア 単位︓百万円
180 前年同期 37％増
160
140
120
100
80 164
137
60 118 119 123
112 107 105
94 91 93
40 85
20
0
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q
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２．2021年２⽉期 セグメント別の業績について
ゲーム攻略・マッチングアプリメディア
単位︓百万円
売上⾼
900
49
前期M&Aのマッチングアプリ
800
700
600 403
サイト「マッチライフ」が好調
500
20
78
に推移し前期⽐55％増
400
300
453
200 401
100
0
2020年２⽉期 2021年２⽉期
ゲーム攻略 マッチングアプリ その他
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２．2021年２⽉期 セグメント別の業績について
四半期売上推移 ゲーム攻略・マッチングアプリメディア 単位︓百万円
250 前年同期 27％増
200
150
212 222 220
100 198
173
162 158
142 149
131
120
50 109
0
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q
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２．2021年２⽉期 セグメント別の業績について
マッチングアプリ「ペアフル」ご紹介
2020年10⽉26⽇にマッチングアプリ
「ペアフル」のサービス開始
インターネット異性紹介事業届出受理番号︓30200050661
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２．2021年２⽉期 セグメント別の業績について
マッチングアプリ「ペアフル」ご紹介
サービス開始から約４か⽉で、
会員登録者数が10万⼈を突破
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２．2021年２⽉期 セグメント別の業績について
マッチングアプリ「ペアフル」ご紹介
ペアフルの特徴
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２．2021年２⽉期 セグメント別の業績について
マッチングアプリ「ペアフル」ご紹介
安⼼・安全への取り組み
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INDEX
３. 2022年２⽉期 計画・業績予想について
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３．2022年２⽉期 計画・業績予想について
iｆの少ない持続可能で
強靭な企業づくりを推進する。
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３．2022年２⽉期 計画・業績予想について
安定的な収益基盤の確保と事業の拡⼤へ向けたｉｆに対する取り組み
ｉｆ 取り組み
・新規営業代⾏（BPO業務受託）拡⼤、
・特定の取引先への依存度の軽減。 次の安定した収益基盤を構築。
・メディア事業（toB）の拡⼤。
・マッチングアプリへの積極投資。
・事業領域の拡⼤。 ・M&A積極推進、成⻑分野への投資。
・ゲームアプリをリリース。
※ ifとは、経営上の希望的観測や漠然とした不安
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３．2022年２⽉期 計画・業績予想について
取り組み
・新規の営業代⾏（BPO業務受託）拡⼤、次の安定した収益基盤を構築。
・メディア事業にて法⼈向けストック型ビジネスの拡⼤。
・マッチングアプリへの積極投資。
・M&A積極推進。
・ゲームアプリをリリース。
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３．2022年２⽉期 計画・業績予想について
新規の営業代⾏（BPO業務受託）拡⼤、次の安定した収益基盤を構築
単位︓百万円
新規営業代⾏売上⾼・取引先推移
600 9
556
8
500
8
全国にある営業拠点を活⽤し、新規
7 取引先と新規商材を展開
400 6
5 取引先数
300 4
4
4社➡8社
200 3
売上⾼
100 1 66
2
66百万円➡556百万円
1
28
0 0
2020年2⽉期 2021年2⽉期 2022年2⽉期(計画)
売上⾼ 取引先
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３．2022年２⽉期 計画・業績予想について
BPO（ビジネスプロセスアウトソーシング）の市場環境
単位︓百万円
2,000,000
国内⾮IT系BPO市場規模推移予測
1,915,200
1,900,000 1,883,810
1,852,420
⾮IT系BPOの市場規模は2019年度
1,825,470 約1兆7,733億円から今後も緩やか
1,820,040
1,800,000 1,773,320
に成⻑が⾒込まれる。
1,735,170
1,700,000
1,600,000
2018年度2019年度2020年度 2021年度 2022年度 2023年度 2024年度
(予測) (予測) (予測) (予測) (予測)
出典︓⽮野経済研究所 国内BPO市場規模推移予測
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３．2022年２⽉期 計画・業績予想について
BPO（ビジネスプロセスアウトソーシング）の市場環境
契約・収納代⾏業界において、約
⾮IT系BPO 15％のシェアを獲得した当社は、巨
市場規模 1兆7,733億円 ※3
⼤な⾮IT系BPO市場に進出すること
契約・収納代⾏ により、収益の安定化と拡⼤を狙う。
市場規模 322億 ※1
当社シェア 約37億 ※2 当社シェア(予定)
※1 ⽇本放送協会 2019年度 決算概要 「営業経費の状況 契約収納促進費等」
2 当社2020年2⽉期実績
3 ⽮野経済研究所 国内BPO市場規模推移予測
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３．2022年２⽉期 計画・業績予想について
メディア事業 法⼈向けストック型ビジネスの拡⼤
単位︓千円 ストックビジネス売上推移
8,000
7,230
業務開始
7,000
コロナ禍により、法⼈向けのストッ
6,000 クビジネスを開始。
5,000 4,502
toC中⼼のフロー型ビジネスから
4,000 toB向けのストック型ビジネスを展
3,000
開し、安定した収益の獲得を⽬指す。
2,000
861
1,000
0
0
2020.3~5 2020.6~8 2020.9~11 2020.12~
2021.2
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３．2022年２⽉期 計画・業績予想について
マッチングアプリへの積極投資
今期の課題 課題への取り組み
イベントの開催等によるオリジナル
有料会員数の増加
課⾦コンテンツの充実
広告に頼らない
ブランディングと認知度の強化
⾃然流⼊による会員数の確保
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３．2022年２⽉期 計画・業績予想について
ポジショニングマップ
真剣
Z社
⾃分らしさで探す真剣な出会いを
P社 無料でつなぐ
メッセージ メッセージ
無料
課⾦ ありそうでなかったマッチングアプリ
T社
T社
カジュアル
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３．2022年２⽉期 計画・業績予想について
M&A積極推進
過去のM&A実績
件 数︓1件
内 容︓メディアサイト（マッチライフ）
の事業譲受 2021年2⽉期は、案件を模索するも、
譲受⾦額︓120百万円 コロナ禍により実施には⾄らず。
累計売上︓324百万円(2019.9〜2021.2)
今期の当社売上・利益に⼤きく寄与 今期は事業譲渡を中⼼に、事業の成
⻑を促進するM&Aを積極推進。
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３．2022年２⽉期 計画・業績予想について
成⻑分野への出資
当期の出資実績の概要
会 社 名︓株式会社JORO
事 業 内 容︓モバイルゲーム開発事業、 第11期は、今後成⻑が期待される企
マーケティング⽀援事業 業2社へ出資。
出 資 ⾦ 額︓1億1千万円 今期も市場の動向を⾒ながら、成⻑
が期待される企業の発掘をすすめ、
出資を検討
会 社 名︓株式会社⽇本クラウドキャピタル
事 業 内 容︓第⼀種少額電⼦募集取扱業務、
FUNDINNO(ファンディーノ)の
運営業務
出 資 ⾦ 額︓1千万円
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３．2022年２⽉期 計画・業績予想について
ゲームアプリをリリース
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３．2022年２⽉期 計画・業績予想について
まとめ
営業代⾏ ・リソースと拠点を活かし、取引先と商材の拡⼤を⾏う。
・不動産はtoB向けのストックビジネスを加速させる。
メディア
・メディアの多⾓化を⾏い、市場No1のメディアを構築する。
・「ペアフル」へ積極投資。
その他
・M&Aは、引き続き積極的に優良案件を探す。
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３．2022年２⽉期 計画・業績予想について
2022年２⽉期業績予想について
2022年２⽉期につきましては、 2019年４⽉11⽇公表いたしました
中期事業計画の最終年度となりますが、新型コロナウイルス感染症
拡⼤の影響およびマッチングアプリ、ゲームアプリの開発・運営と
いった新規事業の状況を踏まえ、 2019年４⽉11⽇公表のものより、
売上・利益ともに低い数値といたしました。
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３．2022年２⽉期 計画・業績予想について
連結業績予想
売上⾼ 5,000百万円 前期⽐+952百万円
営業利益 △264百万円 前期⽐+1,008百万円
経常利益 △268百万円 前期⽐△783百万円
当期純利益 △395百万円 前期⽐△503百万円
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３．2022年２⽉期 計画・業績予想について
セグメント別業績予想
売上⾼ セグメント利益
営業代⾏ 3,411百万円 前期⽐+692百万円 258百万円 前期⽐+1,019百万円
メディア 1,446百万円 前期⽐+125百万円 207百万円 前期⽐+134百万円
ゲームアプリ・
142百万円 前期⽐+139百万円 △600百万円 前期⽐△148百万円
マッチングアプリ
全社費⽤ -百万円 -百万円 △130百万円 前期⽐+6百万円
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