6577 M-ベストワンドット 2020-03-11 14:00:00
2020年7月期第2四半期 決算補足資料 [pdf]

2020年7月期 第2四半期


決算補足資料


      株式会社ベストワンドットコム
         (証券コード:6577)
目次


1.当第2四半期の主な取り組み
     -各種キャンペーン
     -当四半期の主なトピック

2.決算報告
     -連結業績概要(当第2四半期)
     -連結業績概要(当第2四半期累計)
     -WEBユーザー数推移
     -新型コロナウゖルスの感染拡大による影響
     -ホテル事業について

3.参考資料
     -クルーズ人口について
     -今後の成長戦略
     -会社概要
     -サービス概要
                            1
1.当第2四半期の主な取り組み




                  2
 各種キャンペーン

・船会社プロモーション・料金改定・当社特別レートと連動した割引料金を機動的に設定することで、
 粗利率を損なうことなく、リーズナブルな価格での販売を展開いたしました。

       【プリンセスクルーズ】
        新料金プラン「プリンセス・セーバー」の販売を開始
        出発直前限定の大幅割引料金(フラッシュレート料金)の発表
        仲冬の特別キャンペーン

       【コスタクルーズ】
        my first costa割
        コスタネオロマンチカ ブラックフラ゗デーセール

       【MSCクルーズ】
        地中海、エーゲ海クルーズを対象にD&Dドリンクパッケージキャンペーン

       【ノルウェージャンクルーズ】
        全てのクルーズが30%オフになる2週間限定ブラックフラ゗デーセール

       【ロ゗ヤル・カリビゕン・゗ンターナショナル】
        50周年記念キャンペーン


                                                 3
 当四半期の主なトピック①

①ロ゗ヤル・カリビゕン・゗ンターナショナルより2019年度のRCIゕワード「ベストFIT賞」を受賞
  「ベストFIT賞」は、FIT(個人手配旅行)クルーズにおける販売実績ならびにクルーズ旅行の知名
 度拡大に貢献した功績等を評価し与えられます。2017年、2018年に続き、3年連続3度目の受賞とな
 ります。

②「迎春キャンペーン」の予約件数・予約受注額が大幅に過去最高を更新
 <集計期間:2020年1月1日~1月10日>
 ・予約受注額:106,349千円(同期間過去最高は2019年の78,991千円、約34.6%増)
 ・予約件数:244件(同 161件、約51.5%増)
 ※2020年1月14日時点での速報値です。
 ※当社の会計上の売上計上は、予約日ではなく「旅行出発日」を基準としております。




                                                     4
 当四半期の主なトピック②

③子会社のフゔ゗ブスタークルーズにて、チャットボットを利用した新たなサービス開始
  これまで、電話、メールでのやりとりでご質問等をいただいておりましたが、新たなコミュニ
 テゖーツール、チャットボットの導入により、場所を選ばず、より気軽に担当オペレーターに相談が
 出来るようになりました。

④新たにシーボーン・クルーズとPSA契約を締結
  かねてよりシーボーン・クルーズのクルーズコースの取扱いは行っておりましたが、この度、同ク
 ルーズとの取引形態がPSA契約となることで、コミッション(粗利益・手数料)率が大幅に改善する
 ことに加えて、船会社からのタ゗ムリーな情報提供、船会社との共同販促、他旅行会社への卸売、な
 どの展開が可能になり、中長期的には高い収益貢献が見込まれます。




                                                  5
2.決算報告




         6
 連結業績概要(当第2四半期)

・第2四半期(11月~1月)の売上高は303百万円で、前年同期比105.9%となりました。
 売上高は計画通り、営業利益、経常利益に関しては計画比で赤字幅が減少しました。

・そもそも第2四半期は季節性要因によるクルーズ利用客数が少ない時期ですが、中長期的な新規顧客獲得、
 売上、利益の拡大のために、引き続き広告宣伝費にはコストをかけてきました。

・当四半期はオーバーラ゗ドコミッションの回収が11,301千円あったため原価率が改善しました。


                    2020年7月期2Q累計(2019年11月-2020年1月)
             (千円)        当期2Q            前年同期
                           実績    構成比       実績     構成比      増減率
     売上高              303,232      ー    286,288      ー    105.9%
     売上総利益             73,844   24.4%    64,852   22.7%   113.9%
     販管費合計             93,446   30.8%    77,340   27.0%   120.8%
       広告宣伝費           37,297   12.3%    24,550    8.6%   151.9%
       人件費             33,003   10.9%    27,626    9.6%   119.5%
       その他             23,145    7.6%    25,162    8.8%   92.0%
     営業利益             △19,602   △6.5%   △12,487   △4.4%       ー
     経常利益             △16,822   △5.5%   △14,279   △5.0%       ー
     当期純利益            △10,671   △3.5%   △11,484   △4.0%       ー
                                                                   7
 連結業績概要(当第2四半期累計)

・第2四半期累計期間の売上高は1,008百万円で、前年同期比114.6%となりました。
 上期の売上高としては創業以来の過去最高となりました。
・オーバーラ゗ドコミッションの回収も期間通りに進捗したことなどから、売上総利益は227,493千円、前年同
 期比142.4%となり、原価率が77.4%となっております。
 自社企画商品への注力や仕入れの交渉力ゕップにより、今後も継続的に原価率を改善していく計画です。

・中長期的な成長のため、投資(広告宣伝費・人件費)は継続して行ってまいりました。

                    2020年7月期2Q累計(2019年8月-2020年1月)
             (千円)      当期2Q累計             前年同期
                           実績    構成比        実績     構成比      増減率
     売上高             1,008,060      ー    879,600      ー    114.6%
     売上総利益             227,493   22.6%   159,732   18.2%   142.4%
     販管費合計             183,481   18.2%   141,084   16.0%   141.2%
       広告宣伝費            68,688   6.8%     42,753   4.9%    160.7%
       人件費              65,509   6.5%     52,840   6.0%    124.0%
       その他              49,284   4.9%     45,491   4.5%    108.3%
     営業利益               44,012   4.4%     18,647    2.1%   236.0%
     経常利益               46,439   4.6%     16,194   1.8%    286.8%
     当期純利益              31,761   3.2%      9,419    1.1%   337.2%
                                                                    8
 「ベストワンクルーズ」ユーザー数推移

・WEB(ベストワンクルーズ)ユーザー数の推移については、1月に関しては、「迎春2020祝15周年
 大還元キャンペーン」と題し、過去最大規模の割引還元を行ったことで、月間ベースで過去最高を記
 録し、新規問合せ・予約のリードを堅調に獲得できております。
※下記WEBユーザー数の推移は、サ゗ト利用時期(検討・予約時期)であるため、当社の売上計上時期(旅行出発日計上)とは異なりま
す。
  2月以降、新型コロナウゖルスの感染拡大の影響が出てきておりますが、潜在的なクルーズの需要自体は堅調に
  伸びてきております。

 300000

 250000   今期


 200000
          前期
 150000

 100000
          前々期

  50000

      0
          8月    9月   10月 11月 12月   1月   2月   3月   4月   5月   6月     7月
      クルーズ旅行検討時期(「ベストワンクルーズ」への流入)については、広告宣伝費によらない季節変動のトレンドがあります。
                                                                        9
新型コロナウゖルスの感染拡大による影響


【主な弊社取り扱い運行中止クルーズ一覧】

 ・ダ゗ヤモンド・プリンセス(2/4~4/20の横浜発着、神戸発着 計15コース)
 ・ク゗ーン・エリザベス(4/11~5/6の横浜発着 計4コース )
 ・コスタ・ネオロマンチカ(4/6~4/13の那覇発着 計4コース)
 ・ノルウェージャン・スピリット(5/1の横浜発着)
 ・セレブリテゖ・ミレニゕム(5/2の横浜発着)
                                  ※2020/3/9現在の状況です。


【弊社への影響】
 ・運行中止になっていない船のお客様からのキャンセルの増加。
 ・新規の問い合わせ件数の減少→広告宣伝費の削減
 ・現時点での合理的な数値の予想ができないため、通期業績予想を未定に。
 ・プリンセスクルーズ(ダ゗ヤモンド・プリンセス)に関してはコミッション保障。既受注
  分の粗利益は担保。その他の船会社に関しては対応はまちまち。
 ・ダ゗ヤモンド・プリンセスとク゗ーン・エリザベスのお客様は、次回クルーズの割引が参
  加予定であったクルーズ料金の25~100%付与されるため、先付のコースへの振替をご提
  案中。尚、船会社による「日程変更(再予約)支援策」などにより、割引による弊社の利
  益棄損はございません。
 ・その他の客船のお客様に関しても、2020年秋以降のコースに順次振替提案中。


                                                      10
  ホテル事業について

【えびす旅館の業績(8-10月)】
                ※連結決算日との差異が3か月を超えないため、えびす旅館の第2四半期(8-10月)の業績に基づき2Q連決算を行っております。

予定通りの売上利益を確保しながら業績推移しております。
直近の新型コロナウゖルスによる影響については、精査中につき公表を控えさせていただきます。
なお、発表済連結売上高予想に占める割合は1%前後のため、連結業績に与える影響は軽微です。
                      えびす旅館は京都駅から徒歩7分ほどの便利な立地ながら、閑静で落ち着いた通りに面して
                      おります。JR/新幹線八条口からは、近鉄名店街「みやこみち」をどおり通り抜け、大通り
                      に出てください。そこから当館は徒歩数分ですので、雨天や大きなスーツケースをお持ち
                      の旅行の際も便利です。

                      平成27年新築、客室数は9室(最大宿泊人数27名)、
                      外国人(゗ンバウンド)向けの、食事の提供を行わない、ホステル型の小規模宿泊特化型
                      施設です。


                 計画                    【新規案件の状況】
                                        今期計画として、1-2件の新規取得を検討して
                                       おりましたが、近年の不動産価格の高騰・高止ま
                   【新規取得計画】1-2棟
                   福岡・金沢・神戸・横浜・東京
                                       り、新型コロナウゖルスの感染拡大の影響を受け
                   など、港町の好ゕクセス立地       ての経済の先行き不透明化により、現状、買収を
                   30-50室
                                       確定している、もしくは予定している案件はござ
                   上記以外でも好条件の物件があ      いません。
                   れば、その都度検討いたします       ただし、案件自体は多数来ておりますので、そ
                   1棟あたり売上高1-2億円規模     の都度、情報収集をし、継続的に物件の精査を
                                       行っております。
                                                                            11
3.参考資料




         12
      2018年 日本のクルーズ人口について
      2019.6.27 国土交通省発表「2018年の我が国のクルーズ等の動向(調査結果)について」より当社作成



2018 年の日本人のクルーズ人口は 32.1 万人となり、2 年連続で 30 万人を超え、
3年連続で過去最多を更新しました。                        過去
船会社配船予定等から、2019年、2020年も最多更新予想となります。 最高                                                                                                       【目標】
      350                                                                                                                                   マーケット人口
                                                         日本のクルーズ人口
      300
                                                                                                                                             50万人
      250
                                                                                                                                             当社シェゕ
      200

      150
                                                                                                                                             10%超
      100                                                                                                                      ・・・            取扱い
      50                                                                                                                                    5-7万人
       0
                                                                                                                                             ※現在の4-5倍
             2003    2004   2005   2006   2007   2008   2009   2010   2011   2012   2013    2014   2015   2016   2017   2018
                                                                                                                                     2023
                            日本船による外航クルーズ                外国船による外航クルーズ                  日本船による内航クルーズ


                                                                              分 解
当社売上構成比97% 約15,000名の取扱い                                                                                                              当社売上構成比3%
                    外国船クルーズ(日本発着含む)人口 約20万人                                                          日本船クルーズ(国内・海外)人口 約10万人
220                                                                                  220
            高成長                                    ニッチながら高成長を続                                 微増                                    主に日本のクルーズ客船
                                                   けてきたマーケット。                                                                        ・飛鳥
170         CAGR(年平均成長率)                                                             170     CAGR(年平均成長率)                            ・にっぽん丸
                                                   近年、ボリュームによる
            過去15年:10.1%                                                                      過去15年:1.6%                              ・ぱしふぃっくびいなす
                                                   認知を高めてきており、
            直近 5年:12.9%                                                                      直近 5年:2.4%                              3船による客数。
120                                                成長速度をさらに早めて                       120
                                                   拡大しています。                                                                          長期航海(世界一周など)
                                                                                                                                     が入ると、泊数は増える
 70                                                外国船の日本常駐(定期                        70                                             が年間乗客数は減少しま
                                                   航路)も定着し、更なる                                                                       す。
                                                   増加が見込めます。
 20                                                                                   20                                             ※左記期間中に客船数の微増
                                                                                                                                     微減があります。
      2003 2005 2007 2009 2011 2013 2015 2017       市場成長の原動力                               2003 2005 2007 2009 2011 2013 2015 2017   ※統計上、一部フェリーの乗
-30                                                                                  -30                                             客数を含みます。
                                                                                                                                                        13
ベストワンドットコム今後の成長戦略



【テーマ・差別化ホテルの多店舗展開】           【中長期での新規事業開発】

えびす旅館(京都):9室・売上高3500万円       トラベル/EC/グローバル/動画/マーケテゖン
⇒マーケテゖング・運営ノウハウを確立           グ… など、当社グループ事業の周辺領域に
                              本業シナジー・キャピタルゲ゗ンを目的に、
追加で、30室・売上高1億円以上規模のホテル       ベンチャー投資、資本業務提携を行う。
を年間1-2棟のペースでM&Aまたは新規開発


【ゕジゕ圏のクルーズブッキングサ゗ト】

゗ンバウンド用の多言語サ゗ト
「Cruisebookjapan」を、ターゲット地域
(言語)を絞ってマーケテゖング施策を投下。

グローバル展開を視野に、まずは゗ンバウンド
(訪日)クルーズの取扱いNo1を目指す。




                                                          クルーズ事業

  チャーター・添乗員ツゕー      WEB制作・開発の強化         サービスの強化          潜在層開拓
                                      顧客満足度(CS)向上     クルーズ自体の認知拡大
    独自商品・独占販売       マーケ強化(SNS・動画)     専門性・人的サポート       マス広告・SNS広告


2020            2021           2022            2023           2024   14
 会社概要



       クルーズ旅行・船旅 専門の               沿革
事業内容                               2005年9月    株式会社ベストワンドットコムを渋谷区松濤に設立
       オンラ゗ン旅行会社
                                   2005年12月   東京都へ第3種旅行業登録(東京都知事登録旅行業第3-5693号)
       〒162-0067                   2006年1月    オンラ゗ン旅行予約サ゗ト「ベストワンクルーズ」運営開始
所在地
       東京都新宿区富久町16-6 西倉LKビル2階      2009年7月    本社を港区六本木5丁目に移転

       観光庁長官登録旅行業第1980号            2013年7月    本社を新宿区新宿6丁目に移転
登録番号
       (社)日本旅行業協会正会員               2014年9月    ハネムーンクルーズ専門サ゗ト「HUNEMOON」オープン
                                   2014年12月   第1種旅行業に変更登録(観光庁長官登録旅行業第1980号)
資本金    292,483千円(資本準備金208,983千円)              自社企画旅行を販売開始
                                   2015年6月    本社を新宿区新宿5丁目に移転
設立     2005年9月5日
                                   2016年3月    株式会社フゔ゗ブスタークルーズを完全子会社化
       33名(臨時従業員の年間平均雇用人数を含む)      2017年8月    本社を新宿区富久町に移転
従業員数
       *2020.1月末時点                 2017年11月   株式会社ゕドベンチャーと販売業務提携

代表取締                               2017年11月   コスタゕワード   オンラ゗ン部門FIT(個人旅行)優秀賞を受賞
     澤田秀太
役社長                                2017年11月   ロ゗ヤルカリビゕン゗ンターナショナル 優秀セールス賞を受賞
                                   2018年4月    東京証券取引所マザーズ上場
       小川隆生 野本洋平 米山実香 田渕竜太
取締役                                2018年5月    株式会社NTTドコモと販売業務提携
       高木洋平
                                   2018年11月   ロ゗ヤルカリビゕン゗ンターナショナル優秀セールス賞2年連続受賞

監査役    小笠司朗 野村宜弘 髙梨良紀              2018年12月   株式会社えびす旅館を連結子会社化
                                   2019年6月    プラ゗バシーマークの取得
       株式会社フゔ゗ブスタークルーズ(100%子会社)
子会社                                2019年10月   株式会社ベンチャーリパブリック(LINEトラベルjp)と販売業務提携
       株式会社えびす旅館(100%子会社)
                                   2019年11月   ロ゗ヤルカリビゕン゗ンターナショナル優秀セールス賞3年連続受賞




                                                                                   15
   サービス概要(運営サ゗ト)

当社グループは、クルーズ旅行専門のオンラ゗ン旅行会社として、リーズナブルなクルーズ旅行を取り
そろえた「ベストワンクルーズ」、ハネムーン顧客を対象とした「フネムーン」、子会社では高級船を
専門に取り扱う「フゔ゗ブスタークルーズ」を運営しております。

ベストワンクルーズ(メ゗ンサ゗ト)                    商品数           豊富な      クチコミ    オンラ゗ン予約   検索・比較
                                    日本最大級          情報量     ランキング      24H     予約機能



                                     クルーズ乗船券とパッケージツゕーをオンラ゗ンで検索・予約可能な専門サ゗ト
                                     です。乗船券、自社企画商品に加えて、提携旅行会社のツゕーも予約可能で、取
                                     り扱いコース数は26,000コース以上を誇ります。PC、スマートフォン対応。
                                     月間100万PV、20万UUで引き続きユーザー増加中!




「cruisebookjapan.com」    「Cruiseee!」                 フネムーン(ハネムーンクルーズ専門サ゗ト)
クルーズ検索・予約ができる、多言語対応サ゗ト    スマホゕプリ                     ベストワンクルーズとは別サ゗トとしてマーケ
                          日本最大級の掲載コース数
                                                     テゖングを行い、当初クルーズを検討していな
                                                     かったハネムーナーへゕプローチしています。
          日本語
          英語                             人気ランキング
          中国語(簡体)
          台湾語(繁体)
                                         口コミ数        フゔ゗ブスタークルーズ(子会社)
                                         日本最大級!
          韓国語                                        高級船専門に取扱う旅行会社です。
          ゗ンドネシゕ語                                    高級船、カジュゕル船のス゗ートに特化したラ
          タ゗語
                                                     ゗ンナップで、富裕層、シニゕに向けた販売を
          7か国語対応!
                                                     行っています。
                                                                                      16
免責事項及び将来見通しに関する注意事項


免責事項
■   この資料は投資家の皆様の参考に資するため、株式会社ベストワンドットコム(以下「当社」)の現状をご理解
    いただくことを目的として、当社が作成したものです。
■   当資料に掲載された内容は、作成日現在において一般的に認識されている経済・社会等の情勢及び当社が合理的
    と判断した一定の前提に基づいて作成されておりますが、経営環境の変化等の事由により、予告なく変更される
    可能性があります。
■   当資料に掲載されている内容は、資料作成時における当社の判断であり、作成にあたり当社は細心の注意を払って
    おりますが、その情報の正確性、完全性を保証又は約束するものではなく、内容についていかなる表明・保証を
    行うものでもありません。


将来見通しに関する注意事項
■   本発表において提供される資料並びに情報は、いわゆる「見通し情報」(Forward-looking statements)を含み
    ます。これらは、現在における見込み、予測及びリスクを伴う想定に基づくものであり、実質的にこれらの記述
    とは異なる結果を招きうる不確実性を含んでおります。
■   それらリスクや不確実性には、一般的な業界ならびに市場の状況、金利、通貨為替変動といった一般的な国内及び
    国際的な経済状況が含まれます。
■   今後、新しい情報・将来の出来事等があった場合であっても、当社は、本発表に含まれる「見通し情報」の更新・
    修正を行う義務を負うものではありません。

                                                                      17