6577 M-ベストワンドット 2019-06-12 14:00:00
2019年7月期 第3四半期 決算補足資料 [pdf]

2019年7⽉期 第3四半期


決算補⾜資料


      株式会社ベストワンドットコム
         (証券コード︓6577)
目次

会社概要
 会社概要
 経営理念
 サービス概要

2019年7⽉期 第3四半期 決算概要
 連結業績概要(当第3四半期)
 連結業績概要(当第3四半期累計)
 「ベストワンクルーズ」ユーザー数推移

今後の取り組み
 クルーズ事業成⻑戦略概要
 2020年GWチャータークルーズ
 多言語サイト「Cruisebookjapan」
 ホテル・旅館事業の展開について
 クルーズ事業を中心とした多面展開
                           1
会社概要




       2
 会社概要


       クルーズ旅⾏・船旅 専門のオンライン旅⾏
事業内容                               沿革
       会社
                                   2005年9月    株式会社ベストワンドットコムを渋⾕区松濤に設⽴
       〒162-0067
所在地                                2005年12月   東京都へ第3種旅⾏業登録(東京都知事登録旅⾏業第3-5693号)
       東京都新宿区富久町16-6 ⻄倉LKビル2階
                                   2006年1月    オンライン旅⾏予約サイト「ベストワンクルーズ」運営開始
       観光庁⻑官登録旅⾏業第1980号
登録番号                               2009年7月    本社を港区六本木5丁目に移転
       (社)⽇本旅⾏業協会正会員
                                   2013年7月    本社を新宿区新宿6丁目に移転
資本⾦    286,335千円(資本準備⾦202,835千円)   2014年9月    ハネムーンクルーズ専門サイト「HUNEMOON」オープン
                                   2014年12月   第1種旅⾏業に変更登録(観光庁⻑官登録旅⾏業第1980号)
設⽴     2005年9月5⽇                              ⾃社企画旅⾏を販売開始

       31名(臨時従業員の年間平均雇⽤⼈数を含む)      2015年6月    本社を新宿区新宿5丁目に移転
従業員数
       *2019.4月末時点                 2016年3月    株式会社ファイブスタークルーズを完全子会社化

代表取締                               2017年8月    本社を新宿区富久町に移転
       澤田秀太
役社⻑                                2017年11月   株式会社アドベンチャーと販売業務提携
                                   2017年11月   コスタアワード   オンライン部門FIT(個⼈旅⾏)優秀賞を受賞
取締役    小川隆生   野本洋平   米山実香   高木洋平
                                   2017年11月   ロイヤルカリビアンインターナショナル 優秀セールス賞を受賞

監査役    小笠司朗   野村宜弘   髙梨良紀          2018年4月    東京証券取引所マザーズ上場
                                   2018年5月    株式会社NTTドコモと販売業務提携
       株式会社ファイブスタークルーズ(100%子会      2018年11月   ロイヤルカリビアンインターナショナル優秀セールス賞2年連続受賞
子会社    社)
                                   2018年12月   株式会社えびす旅館を連結子会社化
       株式会社えびす旅館(100%子会社)




                                                                                 3
経営理念




 クルーズ旅⾏・船旅を通じて
全てのお客様に初めての感動体験を
       Life Change Experience

 クルーズを もっと身近に もっと手軽に

    若い旅⾏者や、まだクルーズに乗船したことが無い⼈に向けて、
   気軽に安⼼してクルーズ旅⾏・船旅に⾏くための環境づくりを⾏い
新しい旅⾏スタイルを経験するきっかけを提供していきたいと考えています。



                                      4
 サービス概要

当社グループは、クルーズ旅⾏専門のオンライン旅⾏会社として、リーズナブルなクルーズ旅
⾏を取りそろえた「ベストワンクルーズ」、ハネムーン顧客を対象とした「フネムーン」、子
会社では高級船を専門に取り扱う「ファイブスタークルーズ」を運営しております。




                     ベストワンクルーズ
                     クルーズ乗船券とパッケージツアーをオンラインで検索・予約可能な専
                     門サイトです。乗船券、⾃社企画商品に加えて、提携旅⾏会社のツアー
                     も予約可能で、取り扱いコース数は約23,000(4月末時点)コースを誇
                     ります。



フネムーン(ハネムーンクルーズ専門サイト)        ファイブスタークルーズ(子会社)
          ベストワンクルーズとは別サイトと               高級船を専門に取扱う旅⾏会社です。
          してマーケティングを⾏い、当初ク               高級船、カジュアル船のスイートに特
          ルーズを検討していなかったハネ                化したラインナップで、富裕層、シニ
          ムーナーへアプローチしています。               アに向けた販売を⾏っています。




                                                             5
 決算概要
【注】
当第3四半期連結会計期間及び累計期間の損益計算書には、株式会社えびす旅館の業績は含まれておりません。
※第4四半期より、株式会社えびす旅館の業績を含む連結損益計算書となります。




                                                     6
 連結業績概要(当第3四半期)

・第3四半期(2⽉-4⽉)の売上高は642百万円で、前年同期⽐219.3%となりました。
 GWが10連休となり、当該期間の⽇本発着クルーズの販売が好調であったことが主な理由で、
 四半期の売上高、売上総利益、営業利益、経常利益としては大幅に過去最高を更新し
 ました。

・広告宣伝費は昨対減少していますが計画通りで、当社サービスサイトへの流⼊等の指標は、順
 調に推移しています(後スライド参照)
                 2019年7⽉期3Q(2019年2⽉-4⽉)
          (千円)    当期3Q              前年同期
                     実績    構成比        実績     構成比      増減率
  売上高            642,520      ー    292,987      ー    219.3%
  売上総利益          162,415   25.3%    87,828   30.0%   184.9%
  販管費合計           76,958   12.0%    62,763   21.4%   122.6%
    広告宣伝費         21,264   3.3%     25,734   8.8%    82.6%
    人件費           30,452   4.7%     22,580   7.7%    134.9%
    その他           25,242   3.9%     14,449   4.9%    174.7%
  営業利益            85,457   13.3%    25,065   8.6%    340.9%
  経常利益            86,514   13.5%    16,427   5.6%    526.7%
  当期純利益           60,002   9.3%     11,184   3.8%    536.5%
                                                              7
  連結業績概要(当第3四半期累計)

・第3四半期累計期間の売上高は1,522百万円で、前年同期⽐139.1%となりました。
 計画をやや上回るペースとなります。(通期予想は前期⽐136.7%)
 第3四半期累計の売上高、売上総利益、営業利益、経常利益についても過去最高を更新しました。
 ※GW10連休に限らず、以降5月6月の問合せ・予約受注も堅調に推移しております。

・オーバーライドコミッションの⼊⾦、GW期間の高利益商品の販売増により、粗利率が正常化
 しています。(2Q累計では18.1%)
・各段階利益についても計画通りの進捗です。(2Q時点ではM&A費用ほか一過性の経費計上等により減益でした)
 ※管理諸費を主としたその他販管費が大きいため、今後コスト削減を検討してまいります。
                   2019年7⽉期3Q累計(2018年8⽉-2019年4⽉)
            (千円)      当期3Q累計                前年同期
                          実績    構成比           実績     構成比      増減率
   売上高              1,522,120      ー    1,094,371            139.1%

   売上総利益             322,148    21.2%    251,147     22.9%   128.3%
   販管費合計             218,043    14.3%    149,618     13.7%   145.7%
     広告宣伝費            64,018    4.2%        48,574   4.4%    131.8%
     人件費              83,292    5.5%        62,896   5.7%    132.4%
     その他              70,733    4.6%        38,148   3.5%    185.4%
   営業利益              104,105    6.8%     101,529     9.3%    102.5%
   経常利益              102,709    6.7%        97,494   8.9%    105.3%
   当期純利益              69,421    4.6%        67,222   6.1%    103.3%
                                                                      8
 「ベストワンクルーズ」ユーザー数推移

・当期の「ベストワンクルーズ」ユーザー数は、⾃然流⼊(広告流⼊除く)も強く、8⽉-4⽉
 期間で前年⽐133%となりました。
・直近5⽉の利用は、前年⽐153%で過去最高を記録、6⽉も単⽇最高受注額リリース等の
 通り、問合せ・予約受注額ともに好調に推移しています。

※下記WEBユーザー数の推移は、サイト利用時期(検討・予約時期)であるため、
 当社の売上計上時期とは異なります。
                                                             5⽉⽉間
                           ベストワンクルーズ WEBユーザー数                22万UU・100万PV突破
                                                             ※参考
                                 (大きく拡大中です)                  ⽇本のクルーズ人口31.5万人

  220000

  200000   期初8⽉                                             将来の売上に
  180000
           16万UU・75万PV                                      インパクト
  160000

  140000

  120000

  100000

   80000

           8月   9月   10月   11月   12月    1月   2月   3月   4月   5月   6月   7月

                                       前期    今期

  クルーズ旅⾏検討時期(「ベストワンクルーズ」への流⼊)については、広告宣伝費によらない季節変動のトレンドがあります。                   9
  今後の取り組み
【基本方針】
①マーケットの成⻑過渡期で投資フェーズであることから、まずは売上(取扱高)及び売上総利益の成⻑を
最重要視し、短期的な利益ではなく中⻑期的な利益の最大化を目標とする。
人材・広告・システム・グローバル(インバウンド)への先⾏投資を拡大させる。
※広告・システムへの投資は、業績へのインパクトに半年〜1年のリードタイムがあります。

②当社WEBへの⾃然流⼊数・ダイレクト流⼊の構成⽐が増加しており、広告費に依らない⾃然成⻑がおおよ
そ15-20%⾒込まれるが、大幅な利益出しではなく、マーケットシェアを上げるための広告投資を継続する。

③クルーズの商品性・時期性などを鑑みて、四半期ではなく、短くても通期~2・3年のスパンでの成⻑に
集中する。
                                                   10
 クルーズ事業 成⻑戦略概要

当社グループでは、既存ビジネスのチャネル強化・商品⼒強化に注⼒すると共に、他社提携機
会の模索や中⻑期的な取扱商品拡充により、持続的、かつ、スピード感のある成⻑を目指しま
す。


 売上高、                         • クルーズ以外の旅⾏商品の強化
 営業利益等
                               航空券、ホテル、海外旅⾏保険、現地
                               送迎・観光等
                                商品ラインナップ拡充
                                システム提携等による販売促進


                    取扱商品拡充    • 旅⾏会社、旅⾏商品取扱会社
                                  「トラベルコ」「travel.jp」⾃動掲載
                                  「skyticket」への商品提供
                                  「travelbook」での記事掲載
                                  「アクティビティジャパン」商品
                                   掲載

                     他社提携     • 異業種提携
                                「 dトラベル」への商品提供。


                              • チャネル強化
                                スマートフォン向けアプリ開発
    現在                          インバウンド強化(多言語対応)
                              • 商品⼒強化
                    既存ビジネス      チャータークルーズ(2020 GW)
                                 決定
                                添乗員同⾏ツアー今期参⼊予定
                         年度
                                                             11
 2020年ゴールデンウィークチャーター発表

・過去最高の当期実績を上回るための、来期3Qに向けた仕掛け(来期3Q売上利益最大化)
・当社として初の取り組みになりますすが、ノウハウを取得すれば再現性が高い施策です。
・GWのチャーターに続き、夏・年末年始等での実施も今後検討していきます。




                    2019年就航の最新客船
                    ⽇本発着クルーズ過去最大客船
                    最大乗客定員5,686名︕




                                             12
 多言語サイトCruisebookjapanの状況

「cruisebookjapan.com」 クルーズ検索・予約ができる、多⾔語対応サイト


                                ・2018年12月末にリリース
          ⽇本語
          英語                    ・今期中に、英語サイト、台湾・韓国の順に、マーケティン
          中国語(簡体)                グ・集客を⾏っていきます。
          台湾語(繁体)                グーグルと共同で、グローバルマーケティングの計画に取り
          韓国語                    組み中。
          インドネシア語
          タイ語                   ・今後3年をめどに、売上の10%をインバウンドで作る計画。
          7か国語対応︕
                                                                    政府目標
                                                                 2020年500万人*1
          500   クルーズ船による外国⼈⼊国者数(万⼈)

          400


          300
                                                 252.9
                                         199.2
          200
                                111.6
          100
                        41.6
                17.4
           0
                2013    2014    2015     2016    2017
                 2018.6.12 国⼟交通省「2017年の我が国のクルーズ等の動向について」より当社作成                  13
  ホテル・旅館事業の展開について

・現在、福岡・⾦沢・東京・横浜で物件探しを⾏っております。
・物件開発、運営について、他社連携を模索中です。
・運営ノウハウについては現在引継ぎを⾏っています。
・今期来期で追加1-2件(10-100部屋)の差別化できた旅館・ホテルを追加取得・運営予定。
ベストワンドットコム グループのホテル事業の位置づけ

 ベストワンドットコムは、「クルーズ旅⾏を通じて全てのお客様に初めての感動体験を」を理念に、「クルーズ旅⾏を
もっと身近に もっと⼿軽に」をミッションに掲げ、クルーズ旅⾏専門のグローバルOTAを目指しています。
 クルーズ市場というニッチトップを目指すために、多⾔語(グローバル)化、OTA商材の多角化等を計画・実⾏してお
ります。

 ⽇本のクルーズ⼈⼝は前年比27%増(国⼟交通省「2017年の我が国のクルーズ等の動向」)、アジアのクルーズ⼈⼝
は前年比20%増(CLIA 「Asia Cruise Trends 2018」)と、市場規模も着実に成⻑を続け、⾜元の業績も堅調に推移し
ております。
 その⼀方で、当社のノウハウ・アセットを活かせる新規事業への進出についても、グループとしての経営基盤を強化す
るための重点テーマとして検討してまいりました。
 主に、クルーズ、OTA、グローバル(インバウンド)を軸として、トラベル領域でより大きな市場への参⼊、商品の取
り扱いを⾏ってまいります。

 グループ内に宿泊施設を所有することで、独⾃商品開発(ホテル泊付きクルーズツアー)を⾏うことや、グローバル⼈
材の獲得やインバウンドマーケティングでの協働・ノウハウ共有などを想定しております。

えびす旅館(ホテル事業)    今後の計画
                                                                      ⾦沢
 現状のホテル需給及び今後の⾒通しを考え、ホテル事業について⼀定の収益
性を⾒込めると判断し、参⼊を決定いたしました。                                   福岡     京都
 部屋数や施設の規模などを慎重に検討し、過大な投資を控えながらも、
クルーズ事業とシナジーのある⽴地への展開を⾏い収益性を確保していきます。                                  大阪
                                                                      名古屋
                                                                 神⼾
・クルーズと親和性の高い港町⽴地
                                                                            横浜 東京
・適切な投資規模(小~中規模ホステル)
・テーマ、コンセプト(京都の「和」「旅館」)
                                                      ※地名は港⽴地の⼀例で、予定・確定のものではありません。
を軸とした展開を計画しております。                                                                    14
えびす旅館概要

えびす旅館について

                      えびす旅館は京都駅から徒歩7分ほどの便利な⽴地ながら、閑静で落ち着いた通りに
                      面しております。JR/新幹線八条⼝からは、近鉄名店街「みやこみち」をどおり通り抜
                      け、大通りに出てください。そこから当館は徒歩数分ですので、雨天や大きなスーツ
                      ケースをお持ちの旅⾏の際も便利です。

                      平成27年新築、客室数は9室(最大宿泊⼈数27名)、外国⼈(インバウンド)向けの、
                      ⾷事の提供を⾏わない、ホステル型の小規模宿泊特化型施設です。




 京都市南区東九条中殿田町16-2




                    宿泊ブッキングサイトでも高評価の宿泊施設です




                                                                 15
 クルーズ事業を中心とした多面展開

①クルーズ事業の市場はまだまだ成⻑過程であり、クルーズ事業に最注⼒して投資を⾏います。
②えびす旅館を⽪切りに、ホテル・旅館事業のノウハウを構築し、多店舗展開を⾏います。
③トラベル/EC/グローバル/動画/マーケティング… など、当社グループ事業の周辺領域に
 本業シナジー・キャピタルゲインを目的に、ベンチャー投資を⾏います。
④シナジーのある領域について、M&Aの実施を年間1-2件⾏います。

クルーズを伸ばしながらも、第2第3の事業の柱につながる布石を2-3年で作りに⾏きます

                                               EC/Tech/
                   トラベル領域                      グローバル等




    ①クルーズ旅⾏事業
     売上構成⽐50%                                (今後)
                         ②ホテル・旅館           ③投資・育成事業
                            売上構成⽐20%
    売上高35-50%成⻑を
       3-5年継続




            ④M&A(シナジー重視)         年1-2件予定
                      売上構成⽐30%

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 投資先の状況

今後、トラベル/EC/グローバル/動画/マーケティング… など、当社グループ事業
の周辺領域、及び最先端ベンチャーに対して、戦略的リターン(本業シナジー
等)・財務的リターン(キャピタルゲイン)を目的に、ベンチャー投資を⾏います。
現状も多数案件の中から、検討・精査を⾏っています。

               (旅⾏メタサーチ / メディア)
IPO準備中
当社との集客提携として、サイト内の観光ガイドにてクルーズ旅⾏について取り上げる記事を多数掲載し、「ベストワン
クルーズ」への流⼊増施策に取り組んでおります。



               (外国⼈材 / インバウンドメディア)
IPO準備中
当社の多⾔語サイト「cruisebookjapan」の翻訳・運⽤に携わる外国⼈スタッフについて、インバウンドテクノロジー社の
紹介を活⽤しております。



               (SNSマーケティング・運⽤支援コンサル)
IPO準備中
当社のFacebook、Instagram等でのマーケティング施策をバックアップし、ノウハウの構築に取り組んでおります。


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    免責事項及び将来⾒通しに関する注意事項

免責事項
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将来⾒通しに関する注意事項
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    ます。これらは、現在における⾒込み、予測及びリスクを伴う想定に基づくものであり、実質的にこれらの記述
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■   それらリスクや不確実性には、⼀般的な業界ならびに市場の状況、⾦利、通貨為替変動といった⼀般的な国内及び
    国際的な経済状況が含まれます。
■   今後、新しい情報・将来の出来事等があった場合であっても、当社は、本発表に含まれる「⾒通し情報」の更新・
    修正を⾏う義務を負うものではありません。




                     IRお問合せ先 ︓ 03-5312-6247(経営管理本部 小川)
                                                                      18