6577 M-ベストワンドット 2021-06-11 18:30:00
2021年7月期第3四半期 決算説明資料 [pdf]
2021年7月期 第3四半期
決算説明資料
株式会社ベストワンドットコム
(証券コード:6577)
目次
経営理念・経営方針
決算概要
連結業績概要(当第3四半期)
連結業績概要(当第3四半期累計)
ユーザー数推移
クルーズ運航状況(日本発着)
クルーズ運航状況(海外発着)
日本船への送客強化について
ホテル・旅館事業
国内旅行事業
フィンテック領域の新事業
電力小売事業
投資先の状況
会社概要
会社概要
運営サイト(クルーズ事業)
運営サイト(非クルーズ事業)
1
経営理念
※非クルーズ事業を複数スタートしているため、
ビジョン、理念の再構築、再設定を
今期末をめどに予定しております。
クルーズ旅行・船旅を通じて
全てのお客様に初めての感動体験を
Life Change Experience
クルーズを もっと身近に もっと手軽に
若い旅行者や、まだクルーズに乗船したことが無い人に向けて、
気軽に安心してクルーズ旅行・船旅に行くための環境づくりを行い
新しい旅行スタイルを経験するきっかけを提供していきたいと考えています。
2
経営方針
【今後の業績の基本的な考え方】
本業のクルーズ事業のみならず、新たにスタートした国内旅行事業や
電力小売事業、フィンテック領域における新事業においても、
売上高(規模)・粗利益額の最大化を目指し、
短期的な利益ではなく、中長期での利益最大化を目的とします。
また、クルーズの運航再開の目途がついたアフターコロナの段階に
おいては、クルーズ事業と新規事業の両軸成長により、売上高、取扱数で
40-50%成長を維持し、新たなる高みにチャレンジしてまいります。
※クルーズ事業においては引き続き25-35%成長を維持していきます。
本業のクルーズ事業は、新型コロナウィルス感染症のパンデミックの影響により、一時的には厳しい状
況となっておりますが、マーケット自体の成長余地がまだまだあると考えております。マーケットがある
程度できあがった(クルーズに乗る日本人が一定に達した)段階で、
・いかに多くの旅行者が、ベストワンクルーズを通過(利用)しているか
・クルーズ予約といえばベストワンというブランドが浸透しているか
が最重要だと考えています。
非クルーズ事業である国内旅行事業、電力小売事業、フィンテック関連事業においては、初期段階では、
「利益」以上に「ユーザー数」や「取扱数」の増加を重要視し、ある程度広告宣伝費を投下することで、
ブランド力の向上やマーケットシェアの拡大を図りたいと思います。
3
決算概要
4
連結業績概要(当第3四半期)
・当第3四半期(2月-4月)の売上高は24百万円で、前年同期比25.3%となりました。
・売上総利益率が64.4%となっておりますが、為替の変動による一時的な要因によるものです。
・昨年の2月にダイヤモンドプリンセスの船内でのクラスターが発生し、2020年7月期第3四半期時点で
新型コロナウイルスの影響を大きく受けたため、当時より販管費支出を抑える動きを取っておりましたが、
その前年同期と比較しても販管費合計を59%に抑えるなど柔軟に対応し、結果と
して営業損失が半減しております。
2021年7月期3Q(2021年2月-4月)
(千円) 当期3Q 前年同期
実績 構成比 実績 構成比 前年同期比
売上高 24,038 ー 95,067 ー 25.3%
売上総利益 15,487 64.4% 5,193 5.5% 298.2%
販管費合計 44,035 183.2% 74,404 78.3% 59.2%
広告宣伝費 9,200 38.3% 29,219 30.7% 31.5%
人件費 18,401 76.5% 26,371 27.7% 69.8%
その他 19,281 80.2% 18,813 19.8% 102.5%
営業損益 △28,547 -% △69,210 -% -%
経常損益 △30,419 -% △71,427 -% -%
当期純損益 △42,118 -% △61,424 -% -%
5
連結業績概要(当第3四半期累計)
・当第3四半期累計(8月-4月)の売上高は77百万円で、前年同期比7.0%となりました。
・販管費に関しては、引き続き広告宣伝費を30%以下に、人件費を雇用調整助成金等の制度を利用し
50%程度に抑える等のコスト削減により大幅に赤字を縮小できておりますが、主力商品である外国船
の運航再開までは引き続きコスト抑制を行っております。
・損失を最低限に抑えつつ、今後の利益の最大化に向けて非クルーズ事業において種まきを行ってまい
りました。
・前期に関しては第2四半期累計期間において過去最高益を記録しているため、赤字幅が当期累計期間に
比べ少なくなっております。
2021年7月期3Q累計(2020年8月-2021年4月)
(千円) 当期3Q累計 前年同期
実績 構成比 実績 構成比 前年同期比
売上高 77,163 ー 1,103,127 ー 7.0%
売上総利益 30,228 27.7% 232,686 21.1% 13.0%
販管費合計 132,813 167.1% 257,885 23.4% 51.5%
広告宣伝費 27,439 35.6% 97,907 8.9% 28.0%
人件費 51,161 66.3% 91,880 8.3% 55.7%
その他 54,212 70.3% 68,097 6.2% 79.6%
営業損益 △102,585 -% △25,198 -% -%
経常損益 △100,342 -% △24,988 -% -%
当期純損益 △98,024 -% △29,663 -% -%
6
「ベストワンクルーズ」ユーザー数推移
・WEB(ベストワンクルーズ)ユーザー数の推移については、2020年2月のダイヤモンド・プ
リンセス内でのクラスター発生以降、毎月5-10万人程度と横ばいな展開が続いており、コロ
ナ前の2019年7月期比で30-60%で推移しているため、底を打ったと認識しております。
※下記WEBユーザー数の推移は、サイト利用時期(検討・予約時期)であるため、当社の売上計上時期(旅行出発日計上)とは異なります。
2019年7月期 2020年7月期 2021年7月期1Q
450,000
400,000
350,000
300,000
250,000
200,000
150,000
100,000
50,000
0
8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月
クルーズ旅行検討時期(「ベストワンクルーズ」への流入)については、広告宣伝費によらない季節変動のトレンドがあります。
7
クルーズ運航状況(日本発着)
緊急事態宣言下につき、日本発着クルーズは日本船、外国船ともに運航を見合わせてお
ります。日本船に関しては、11月より運航を再開しておりますが、現状は一時的に運
航を見合わせております。外国船に関しては、日本国内におけるワクチンの接種状況、
接種見通しを鑑み、今夏秋をめどに運航が再開されるのではないかと見込んでおります。
【主な弊社取り扱いクルーズ運航状況一覧】
<日本船>
・飛鳥Ⅱ:2021年8月より運航再開見込み
・にっぽん丸:2021年7月中旬より運航再開見込み
・ぱしふぃっくびいなす:2021年7月中旬より運航再開見込み
※11月より運航を再開するも、緊急事態宣言を受け現在一時停止中です。
<外国船>
・プリンセスクルーズ
日本発着は2021年10月16日の運航を中止を決定
・MSCクルーズ
日本発着は2021年4月~5月発の運航を中止を決定
・コスタクルーズ
日本発着は2021年8月30日発までの運航中止を決定
※今夏秋をめどに運航が再開されるのではないかと見込んでおります。
※2021/6/10現在の状況です。
8
クルーズ運航状況(海外発着)
アメリカ等の一部の国では、コロナ禍を理由に本来外国船に適用されるカボタージュ規
制を各国政府が特別に解禁し運航を許可する動きがあったり、ワクチン接種が進んでい
るもしくは感染状況が減少傾向にある国々では、経済活動の再開機運の中でクルーズの
運航が再開されるという動きが続々と出てきていたりと明るい話題が出始めております。
【主な弊社取り扱いクルーズ運航状況一覧】
<カジュアル船>
・ノルウェージャンクルーズ(NCL)
2021年7月25日以降、ヨーロッパとカリブ海でのクルーズの運航再開を発表。
・コスタクルーズ
5月16日より順次、同社保有の4船にて地中海クルーズの運航を再開することを発表。
・MSCクルーズ
MSCクルーズがMSCビルトゥオーサにて英国でのクルーズ運航を再開、MSCマニフィカ
にて紅海クルーズを初就航。
・ロイヤルカリビアンインターナショナル(RCI)
2021年7月2日のフロリダ州マイアミ発を皮切りに、同州とテキサス州の主要な港から
6隻を運航する予定。更に同年8月末までにバハマ、カリブ海、アラスカ州、欧州で
計12隻を運航することを計画。
<ラグジュアリー船>
・リージェントセブンシーズクルーズ
同社保有の全5隻の運航再開プラン(欧州やカリブ海でのクルーズが中心)を発表。
※2021/6/10現在の状況です。
9
日本船への送客強化について
当期は日本船への送客強化に注力しております。金額としての伸びはさほど大き
くないものの、予約数は前期比約300%と大幅に伸びております。アフ
ターコロナを見据え、日本船への集客強化を更に進めてまいります。
<トピック>
①キャンペーン・特集ページの充実
お得なキャンペーンを定期的に行い、特集ページのコンテンツを豊富にすることにより
集客数、CV数のアップを図っております。
②ファイブスタークルーズでもの日本船のウェブ集客の数値が上昇
コロナ禍においてもUU数とPV数が伸びてきています。
10
ホテル・旅館事業
【えびす旅館の業績(11月-1月)】
※連結決算日との差異が3か月を超えないため、えびす旅館の第3四半期(11-1月)の業績に基づき3Q連決決算を行っております。
・紅葉、年末年始の休みのシーズンということもあり、単価がアップしました。
・GOTOキャンペーンもあり11月には今期最高売上を更新!
・平均稼働率が70%以上と高水準で推移しました。
・発表済連結売上高予想に占める割合は1%前後のため、連結業績に与える影響は軽微です。
【トピックス】
①宿泊以外にもスペースをレンタルするプランを作成!
スペースマーケットで新たに場をレンタルするプランを作成。
より幅広い需要にお応えできる体制を整えました。
②えびす旅館内にカフェをつくりました!
宿泊者以外の方でも気軽にご利用できます。 https://www.ebisuryokan.com/jp/
えびす旅館は京都駅から徒歩7分ほどの便利な立地ながら、閑静で落ち着いた通りに面し
ております。JR/新幹線八条口からは、近鉄名店街「みやこみち」をどおり通り抜け、大通
りに出てください。そこから当館は徒歩数分ですので、雨天や大きなスーツケースをお持
ちの旅行の際も便利です。
平成27年新築、客室数は9室(最大宿泊人数27名)、
食事の提供を行わない、ホステル型の小規模宿泊特化型施設です。新型コロナの影響を受
け、メインターゲットを外国人(インバウンド)から国内居住者に変更しました。
11
国内旅行事業
事業概要
「AIを使った日本初の旅行の定額制サービス」、「日本再発見をテーマにした地方の魅力・地方創
生」、「最安値への挑戦」の3つをサイトコンセプトにしており、同じコンセプトで国内旅行における
商品ごとの専門型サイト(「国内オリジナルツアー」、「国内ダイナミックパッケージ」、「ホテル単
体」、「航空券単体」、等の予約サイト)を今夏秋をめどに追加でリリースしていく予定です。
トピック
バスツアー格安専門サイト「ベストワンバスツアー」が4月上旬にオープンしました!
(https://www.best1-ai-neural-trip.com/bustour/)
500コース前後を掲載する日本最大級のバスツアー専門オンライン完結型予約サイトとなります。今後
は、「高速バス」や「貸し切りバス」のような商品も追加していく予定です。
12
フィンテック領域の新事業について
事業概要
新ドメインにて、「IT×金融」による新しい且つ成長著しい金融商品、金融
サービスに関する情報をメインとしたコンテンツを扱う金融・フィンテックメ
ディアの構築を行ってまいります。ウェブサイトリリース当初は広告による収
益モデルを想定しておりますが、月額課金モデル、運用助言、IFA、金融分野に
特化した人材紹介サービス、また、成長性の高い分野に関しては自社フィン
テックプロダクトの開発も視野に入れるなど、あらゆる可能性を模索していき
たいと考えております。サイトリリースは今夏秋を予定しております。
13
電力小売事業
事業概要
HTBエナジーをはじめ電力小売事業者の代理販売を行います。オンライン完結型のウェブサイトを立ち
上げ、誰でも簡単にペーパーレスで見積もり依頼からお申し込みまで完結させることができます。また、
ご家庭向けと法人向けに比較サイトをそれぞれ別でリリースしており、お客様の状況に応じ最安値の事
業者・プランをご提案いたします。
現状と今後の方針
当第3四半期は、新規のお問い合わせ件数、契約者数が増加しました。また、取り扱い電力卸業者数を
増やすべく動いてまいりました。当サイトの成長性にポテンシャルを感じていただき複数社との契約締
結が決まっております。今後更に増やしていく予定となっております。広告に関しては、引き続き、市
況に合わせて広告宣伝費を調整しつつ、記事コンテンツ力の強化によるSEO強化に努めてまいります。
14
投資先の状況
(旅行メタサーチ / メディア) IPO準備中
当社との集客提携として、サイト内の観光ガイドにてクルーズ旅行について取り上げる記事を多数掲載し、「ベストワン
クルーズ」への流入増施策に取り組んでおります。当2Qにて追加出資いたしました!
(外国人材 / インバウンドメディア) 業績不振により減損処理済み
当社の多言語サイト「cruisebookjapan」の翻訳・運用に携わる外国人スタッフについて、インバウンドテクノロジー
社の紹介を活用しております。
(SNSマーケティング・運用支援コンサル) IPO準備中
当社のFacebook、Instagram等でのマーケティング施策をバックアップし、ノウハウの構築に取り組んでおります。
(人材採用・タレントリクルーティング) スタートアップ
スター社員によるスマホ面談を通した接触、動機形成を行い採用に結び付けるプラットフォームです。
当社の人材採用活動の一環として、同社のノウハウ、サービスを活用予定です。
(ランチのサブスクリプションサービス) スタートアップ
テイクアウトランチのサブスクリプションサービス。提供エリアを拡大しながら、クラウドキッチンなどとも提携し業務拡
大中。リアルなC向けサブスクモデルの情報収集等に活用。旅行サブスク事業の開発を検討。
(アパレルECプラットフォーム) スタートアップ(シードラウンド終了)
アパレル企業の在庫商品とインフルエンサーをAIマッチングするサービスやユーザー向けに在庫商品を販売するECサイト
「サステナモール」を2021年3月6日よりオープンしております。
(D2Cの女性アパレルEC)
2019年8月に1,500万円を出資し、2020年10月に3,000万円で譲渡。
1Qに投資有価証券売却益1,500万円を計上。
15
会社概要
16
会社概要
事業内 クルーズ旅行・船旅 専門の 沿革
容 オンライン旅行会社 2005年9月 株式会社ベストワンドットコムを渋谷区松濤に設立
2005年12月 東京都へ第3種旅行業登録(東京都知事登録旅行業第3-5693号)
〒162-0067
所在地 2006年1月 オンライン旅行予約サイト「ベストワンクルーズ」運営開始
東京都新宿区富久町16-6 西倉LKビル2階
2009年7月 本社を港区六本木5丁目に移転
登録番 観光庁長官登録旅行業第1980号 2013年7月 本社を新宿区新宿6丁目に移転
号 (社)日本旅行業協会正会員 2014年9月 ハネムーンクルーズ専門サイト「HUNEMOON」オープン
資本金 292,483千円(資本準備金208,983千円) 2014年12月 第1種旅行業に変更登録(観光庁長官登録旅行業第1980号)
自社企画旅行を販売開始
設立 2005年9月5日 2015年6月 本社を新宿区新宿5丁目に移転
2016年3月 株式会社ファイブスタークルーズを完全子会社化
35名(臨時従業員等の年間平均雇用人数を含
従業員 2017年8月 本社を新宿区富久町に移転
む)
数 2017年11月 株式会社アドベンチャーと販売業務提携
*2020.4月末時点
2018年4月 東京証券取引所マザーズ上場
代表取 2018年5月 株式会社NTTドコモと販売業務提携
締役社 澤田秀太 2018年11月 ロイヤルカリビアンインターナショナル優秀セールス賞2年連続受賞
長
2018年12月 株式会社えびす旅館を連結子会社化
小川隆生 野本洋平 米山実香 田渕竜太 2019年5月 プライバシーマークの取得
取締役
高木洋平 2019年10月 株式会社ベンチャーリパブリック(LINEトラベルjp)と販売業務提携
2019年11月 ロイヤルカリビアンインターナショナル優秀セールス賞3年連続受賞
監査役 松尾昭男 野村宜弘 髙梨良紀
2020年7月 電力小売事業の本格的開始
株式会社ファイブスタークルーズ(100%子会社) 2020年7月 新規事業として国内旅行事業の開始
子会社
株式会社えびす旅館(100%子会社) 2021年2月 全国旅行業協会(ANTA)に入会
2021年4月 バスツアー専門サイト「ベストワンバスツアー」オープン
17
運営サイト(クルーズ事業)
当社グループは、クルーズ旅行専門のオンライン旅行会社として、リーズナブルなクルーズ旅行を取り
そろえた「ベストワンクルーズ」、子会社では高級船を専門に取り扱う「ファイブスタークルーズ」を
運営しております。その他、多言語サイトやQ&Aアプリ等の運営も行っております。
ベストワンクルーズ(メインサイト) 商品数 豊富な クチコミ オンライン予約 検索・比較
日本最大級 情報量 ランキング 24H 予約機能
クルーズ乗船券とパッケージツアーをオンラインで検索・予約可能な専門サイ
トです。乗船券、自社企画商品に加えて、提携旅行会社のツアーも予約可能で、
取り扱いコース数は25,000コース以上を誇ります。PC、スマートフォン対応。
「クルーズ船上Q&A」
「cruisebookjapan.com」 「Cruiseee!」 スマホアプリ
クルーズ検索・予約ができる、多言語対応サイト スマホアプリ クルーズ旅行に関する「Q&Aアプリ」です。
日本最大級の掲載コース数 困った時・知りたい時に、既存のQ&Aから検索
できます。オフラインでも!
日本語
英語 人気ランキング
中国語(簡体)
台湾語(繁体)
口コミ数 ファイブスタークルーズ(子会社)
日本最大級!
韓国語 高級船専門に取扱う旅行会社です。
インドネシア語 高級船、カジュアル船のスイートに特化したラ
タイ語
インナップで、富裕層、シニアに向けた販売を
7か国語対応!
行っています。
18
運営サイト(非クルーズ事業)
当社グループは、クルーズ事業以外でもオンラインサイトやエディアを運営しております。電気料金見
直しの「ベストワン格安でんき」、「比較サイト(個人/法人)」、「国内旅行の特設サイト」、「えび
す旅館」、えびす旅館に併設の「GoToTrip CAFÉ」がございます。
国内旅行特設サイト ベストワン格安でんき&電気料金比較サイト
「バスツアー」を皮切りに国内旅行に関する専門サイトを続々とオープンしていきます!
スマホで簡単見積もり!時間や手間をかけずに簡単にお見積り、
切り替えが可能です。お得な特典も多数ございます!電気料金比較
サイトお客様の電力利用量、利用スタイル等に合わせて一番お得な
業者、プランをご提案します。
えびす旅館 金融・フィンテック領域における
京都駅から徒歩7分ほどの場所にある旅館。
新事業(開発中)
全9室の食事の提供を行わない、ホステ
新ドメインにて、「IT×金融」によ
ル型の小規模宿泊特化型施設です。
る新しい且つ成長著しい金融商品、
金融サービスに関する情報を
GoToTrip CAFÉ メインとしたコンテンツを扱うフィ
ンテックメディアの構築を行ってま
えびす旅館に併設されたカフェで、宿 いります。2021年夏頃のサイト
泊者以外の方でもご利用いただけます。 オープンを目指しております。
19
免責事項及び将来見通しに関する注意事項
免責事項
■ この資料は投資家の皆様の参考に資するため、株式会社ベストワンドットコム(以下「当社」)の現状をご理解
いただくことを目的として、当社が作成したものです。
■ 当資料に掲載された内容は、作成日現在において一般的に認識されている経済・社会等の情勢及び当社が合理的
と判断した一定の前提に基づいて作成されておりますが、経営環境の変化等の事由により、予告なく変更される
可能性があります。
■ 当資料に掲載されている内容は、資料作成時における当社の判断であり、作成にあたり当社は細心の注意を払って
おりますが、その情報の正確性、完全性を保証又は約束するものではなく、内容についていかなる表明・保証を
行うものでもありません。
将来見通しに関する注意事項
■ 本発表において提供される資料並びに情報は、いわゆる「見通し情報」(Forward-looking statements)を含み
ます。これらは、現在における見込み、予測及びリスクを伴う想定に基づくものであり、実質的にこれらの記述
とは異なる結果を招きうる不確実性を含んでおります。
■ それらリスクや不確実性には、一般的な業界ならびに市場の状況、金利、通貨為替変動といった一般的な国内及び
国際的な経済状況が含まれます。
■ 今後、新しい情報・将来の出来事等があった場合であっても、当社は、本発表に含まれる「見通し情報」の更新・
修正を行う義務を負うものではありません。
IRお問合せ先 : 03-5312-6247(経営企画部 国門) 20