6576 Ｐ－揚工舎 2020-11-16 17:00:00
2021年３月期 中間決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2021年３月期 中間決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年11月16日
上 場 会 社 名 株式会社揚工舎 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 6576 URL http://rehabili-youko.com/
代 表 者 (役職名)代表取締役社長 (氏名)伊藤 進
問合せ先責任者 (役職名)取締役管理本部長 (氏名)中山 俊之 (TEL) 03(5944)2680
中間発行者情報提出予定日 2020年12月28日 配当支払開始予定日 ―
中間決算補足説明資料作成の有無 ： 無
中間決算説明会開催の有無 ： 無
(百万円未満切捨て)
１．2021年３月期中間期の連結業績（2020年４月１日～2020年９月30日）
（１）連結経営成績(累計) （％表示は、対前年同期増減率）
親会社株主に帰属
売上高 営業利益 経常利益
する中間純利益
百万円 ％ 百万円 ％ 百万円 ％ 百万円 ％
2021年３月期中間期 1,103 15.8 36 544.6 68 ― 71 ―
2020年３月期中間期 953 9.2 5 △88.4 △5 ― △20 ―
(注) 中間包括利益 2021年３月期中間期 71 百万円 ( ―％) 2020年３月期中間期 △20 百万円 ( ―％)
潜在株式調整後
１株当たり
１株当たり
中間純利益
中間純利益
円 銭 円 銭
2021年３月期中間期 101.56 ―
2020年３月期中間期 △29.97 ―
(注) 潜在株式調整後１株当たり中間純利益については、潜在株式が存在しないため、記載しておりません。
（２）連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 ％
2021年３月期中間期 1,580 384 24.4
2020年３月期 1,491 313 21.0
(参考) 自己資本 2021年３月期中間期 384 百万円 2020年３月期 313 百万円
２．配当の状況
年間配当金
中間期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭
2020年３月期 0.00 0.00 0.00
2021年３月期 0.00
2021年３月期(予想) 0.00 0.00
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 ： 無
３．2021年３月期の連結業績予想（2020年４月１日～2021年３月31日）
(％表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 １株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 ％ 百万円 ％ 百万円 ％ 百万円 ％ 円 銭
通期 2,243 13.1 91 90.0 120 219.1 126 669.8 180.93
(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無 ： 無
※ 注記事項
（１）当中間連結会計期間における重要な子会社の異動 ： 有
(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動)
新規 １社 (社名) 株式会社ヨウコーフォレスト河辺
有限会社ケアクリエイトは2020年８月19日付で株式会社ヨウコーフォレスト河辺に商号変更しております。
（２）中間連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 ： 無
（３）会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 ： 無
② ①以外の会計方針の変更 ： 無
③ 会計上の見積りの変更 ： 無
④ 修正再表示 ： 無
（４）発行済株式数（普通株式）
① 期末発行済株式数（自己株式を含む) 2021年３月期中間期 700,000株 2020年３月期 700,000株
② 期末自己株式数 2021年３月期中間期 ―株 2020年３月期 ―株
③ 期中平均株式数（四半期累計） 2021年３月期中間期 700,000株 2020年３月期中間期 700,000株
※ 中間決算短信は公認会計士又は監査法人の中間監査の対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
（将来に関する記述等についてのご注意）
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社グループが現在入手している情報及び合理的で
あると判断する一定の前提に基づいており、その達成を約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は
様々な要因により大きく異なる場合があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての注意
事項等については、添付資料４ページ「１．当中間決算に関する定性的情報（３）連結業績予想などの将来予測情報
に関する説明」をご覧ください。
株式会社揚工舎(6576) 2021年３月期 中間決算短信［日本基準］（連結）
○添付資料の目次
１．当中間決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………… 2
（１）経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………… 2
（２）財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………… 3
（３）連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………… 4
２．中間連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………… 5
（１）中間連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………… 5
（２）中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書 ……………………………………………… 7
（３）中間連結キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………… 9
（４）中間連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………11
（継続企業の前提に関する注記） ……………………………………………………………………11
(新型コロナウィルスの感染拡大の影響に関する会計上の見積り） ……………………………11
（株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記） ……………………………………………11
（会計方針の変更） ……………………………………………………………………………………11
（セグメント情報） ……………………………………………………………………………………12
（重要な後発事象） ……………………………………………………………………………………13
３．その他 ……………………………………………………………………………………………………14
継続企業の前提に関する重要事象等 ……………………………………………………………………14
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株式会社揚工舎(6576) 2021年３月期 中間決算短信［日本基準］（連結）
１．当中間決算に関する定性的情報
（１）経営成績に関する説明
当中間連結会計期間におけるわが国経済は、製造業、非製造業とも改善が見られました。自動車生産の再開、テ
レワーク・リモートワークの拡大による電子機器や電子部品の需要回復が製造業を押し上げ、物流及び宿泊・飲食
サービスにおける営業再開や営業時間短縮要請の解除などが、非製造業の小幅な改善につながりました。しかし、
業績の急回復はいまだに見込めず、利益計画や設備投資計画が下方修正されるなど、先行きは不透明な状況が続い
ております。
介護サービス業界においては、国内の高齢化が進む中、介護サービス利用者及び介護給付費は年々増加しつつ
も、社会保障の財源は限られており、また介護サービスの従事者は慢性的な人手不足の状況であり、財源の調整や
介護従事者を増やすための促進事業に関して、行政は様々な施策を毎年打ち出してきております。これらの施策を
施行する制度改定に対して、介護事業者はサービスの質を維持向上させつつ、一方コストを適正に管理する経営努
力が求められております。
このような状況のもと当社グループにおきましては、2019年５月に株式譲渡によって取得した「ヨウコーフォレ
スト館山」、2019年７月に事業譲渡によって取得した「ヨウコーフォレスト花小金井」の２施設及び2020年３月に
株式会社木下キャリアサポートから事業譲渡された介護・看護・保育分野における紹介・派遣事業の実績が当中間
連結会計期間の業績に反映され、また、本年８月には、東京都青梅市で有料老人ホームを運営する有限会社ケアク
リエイトの株式を取得し、１施設が増えたため、グループ全体の売上高と利益は前年同期に対して大きく伸長する
こととなりました。
しかし、本年年明けから拡大しはじめた新型コロナウイルスの感染拡大防止のための施策である外出自粛、他人
との接触を避けるなどの行為は、介護、教育、紹介・派遣業界にも影響を及ぼし、第１四半期において、事業によ
っては前年割れをする分野もありましたが、７月以降感染防止対策の緩和とともに前年割れをした分野の業績も回
復傾向にあります。
また、政府が打ち出した新型コロナウイルスの経済対策では、各種支援金、助成金、慰労金などの営業外収益が
あり、加えて、事業所が利用している賃貸物件の契約合意解除に伴う補償金収入がありました。
この結果、当中間連結会計期間の売上高は1,103,730千円（前年同期比15.8％増）となり、営業利益は36,305千
円（同544.6％増）、経常利益は68,271千円（前年同期は経常損失5,442千円）、親会社株主に帰属する中間純利益
は71,089千円（前年同期は親会社株主に帰属する中間純損失20,977千円）となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
① デイサービス事業
当セグメントにおきましては、顧客アンケートに基づくサービスの質的向上に努めてきた結果、徐々に売上高を
伸ばしてまいりましたが、本年年明けから拡大しはじめた新型コロナウイルスの影響により、外出を控える利用者
が増えたため、第１四半期においては、売上高・利益とも前年実積を下回りましたが、７月以降は改善に向かうこ
ととなりました。
以上の結果売上高は283,372千円（前年同期比4.2％増）、セグメント利益は55,059千円（同0.6％増）となりま
した。
② 有料老人ホーム事業
当セグメントにおきましては、前年の株式譲渡により取得した「ヨウコーフォレスト館山」及び事業譲渡により
取得した「ヨウコーフォレスト花小金井」の２施設が増えたため、当中間連結会計期間においては、２施設分の実
績が加わったことにより、当セグメントの売上高は大きく伸長することとなりました。また、「ヨウコーフォレス
ト館山」取得に要した初期投資費用が前中間連結会計期間の利益を押し下げましたが、その後の運営は堅調に推移
しております。また、本年８月に東京都青梅市で有料老人ホームを運営する有限会社ケアクリエイトの株式を取得
し、同社の商号を株式会社ヨウコーフォレスト河辺に変更すると同時に、同社運営の施設名も「ヨウコーフォレス
ト河辺」に変更して、新たな運営を開始いたしました。これにより、当社グループの有料老人ホームは９施設にな
りました。
以上の結果、売上高は626,265千円（同20.9％増）、セグメント利益は32,771千円（前年同期はセグメント損失
12,101千円）となりました。
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③ 在宅サービス事業
当セグメントにおきましては、利用者宅に訪問してサービス提供するという性質上、新型コロナウイルスの感染
拡大の影響は大きく、７月以降は回復に向かっているものの、第１四半期においては、自宅への訪問サービスの提
供を控える利用者が多かったため、売上高・利益とも前年実積を下回ることとなりました。
以上の結果、売上高は、99,819千円（同8.8％減）、セグメント利益は43,997千円（同16.1％減）となりまし
た。
④ 教育・紹介派遣事業の 当セグメントにおきましては、2020年３月に株式会社木下キャリアサポートから介
護・看護・保育分野における紹介・派遣事業を譲り受け、同事業の規模は拡大することとなりました。しかし、前
年同期と比較して事業規模は拡大しましたが、利益面では、新型コロナウイルスの影響による労働者派遣の注文の
減少、顧客拡大のためのホームページ改修費用などが、利益を押し下げることとなりました。
以上の結果、売上高（外部顧客への売上高）は、94,273千円（同75.5％増）、セグメント利益は5,088千円（同
1.1％減）となりました。
（２）財政状態に関する説明
①資産、負債及び純資産の状況
（流動資産）
当中間連結会計期間末における流動資産の残高は710,088千円となり、前連結会計年度末と比較して122,546千円
の増加となりました。これは主に、現金及び預金が98,757千円、売掛金が14,033千円増加したことによるものであ
ります。
（固定資産）
当中間連結会計期間末における固定資産の残高は870,423千円となり、前連結会計年度末と比較して33,271千円
の減少となりました。これは主に、のれんが18,483千円、建物及び構築物が10,913千円減少したことによるもので
あります。
（流動負債）
当中間連結会計期間末における流動負債の残高は309,790千円となり、前連結会計年度末と比較して19,734千円
の増加となりました。これは主に、流動負債その他が23,605千円増加したこと、１年内返済予定の長期借入金が
8,734千円減少したことによるものであります。
（固定負債）
当中間連結会計期間末における固定負債の残高は885,733千円となり、前連結会計年度末と比較して1,817千円の
減少となりました。これは主に、リース債務が3,810千円、長期前受収益が1,854千円減少したことと、長期借入金
が2,667千円、固定負債その他が1,098千円増加したことによるものであります。
（純資産）
当中間連結会計期間末における純資産の残高は384,987千円となり、前連結会計年度末と比較して71,358千円の
増加となりました。これは主に、当中間連結会計期間における親会社株主に帰属する中間純利益71,089千円を計上
したことによる利益剰余金の増加によるものであります。
②キャッシュ・フローの状況
当中間連結会計期間末における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べて99,897千円増加し、315,330
千円となりました。
当中間連結会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの主な増減要因は次のとおりであります。
（営業活動によるキャッシュ・フロー）
営業活動によるキャッシュ・フローは、110,898千円の収入（前年同期は22,747千円の支出）となりました。こ
れは、税金等調整前中間純利益98,353千円、助成金収入36,226千円、立退料の受取額30,000千円、減価償却費
17,858千円、のれん償却額18,483千円などによるものであります。また、減少要因の主なものは、法人税等の支払
額30,562千円、利息の支払額12,206千円などによるものであります。
（投資活動によるキャッシュ・フロー）
投資活動によるキャッシュ・フローは、969千円の支出（前年同期は65,697千円の支出）となりました 。 これ
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は、有形固定資産の取得による支出1,467千円などによるものであります。
（財務活動によるキャッシュ・フロー）
財務活動によるキャッシュ・フローは、10,032千円の支出（前年同期は12,920千円の支出）となりました。これ
は、長期借入金の返済による支出86,067千円、リース債務の返済による支出3,965千円によるものであります。ま
た、増加要因の主なものは、長期借入金の借入による収入80,000千円であります。
（３）連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
連結業績予想につきましては、当中間連結会計期間の業績を考慮し、通期の業績予想を修正いたしました。詳細
につきましては、2020年11月13日に公表いたしました「業績予想の修正に関するお知らせ」をご参照ください。
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２．中間連結財務諸表及び主な注記
（１）中間連結貸借対照表
(単位：千円)
前連結会計年度 当中間連結会計期間
(2020年３月31日) (2020年９月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 216,573 315,330
売掛金 351,361 365,395
商品 152 1,357
その他 25,131 29,508
貸倒引当金 △5,677 △1,504
流動資産合計 587,541 710,088
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物（純額） 337,316 326,402
土地 133,732 133,732
リース資産（純額） 154,921 150,504
その他（純額） 13,772 12,135
有形固定資産合計 639,742 622,775
無形固定資産
のれん 179,518 161,034
リース資産 6,785 5,512
その他 3,555 3,278
無形固定資産合計 189,858 169,825
投資その他の資産
繰延税金資産 9,826 11,857
その他 64,266 65,964
投資その他の資産合計 74,093 77,821
固定資産合計 903,694 870,423
資産合計 1,491,236 1,580,511
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(単位：千円)
前連結会計年度 当中間連結会計期間
(2020年3月31日) (2020年9月30日)
負債の部
流動負債
買掛金 16,715 18,307
1年内返済予定の長期借入金 110,625 101,891
リース債務 8,038 8,236
未払法人税等 20,352 23,425
その他 134,324 157,929
流動負債合計 290,055 309,790
固定負債
長期借入金 482,937 485,604
リース債務 166,046 162,236
資産除去債務 28,060 28,141
長期前受収益 96,746 94,891
その他 113,760 114,858
固定負債合計 887,550 885,733
負債合計 1,177,606 1,195,523
純資産の部
株主資本
資本金 42,500 42,500
資本剰余金 12,500 12,500
利益剰余金 264,429 335,518
株主資本合計 319,429 390,518
その他包括利益累計額
繰延ヘッジ損益 △5,800 △5,530
その他の包括利益累計額合計 △5,800 △5,530
純資産合計 313,629 384,987
負債純資産合計 1,491,236 1,580,511
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（２）中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書
中間連結損益計算書
中間連結会計期間
(単位：千円)
前中間連結会計期間 当中間連結会計期間
(自 2019年４月１日 (自 2020年４月１日
至 2019年９月30日) 至 2020年９月30日)
売上高 953,267 1,103,730
売上原価 792,606 923,364
売上総利益 160,661 180,365
販売費及び一般管理費 155,028 144,060
営業利益 5,632 36,305
営業外収益
受取利息 1 1
受取賃貸収入 4,416 4,416
助成金収入 822 36,226
雑収入 1,691 2,357
貸倒引当金戻入額 － 3,115
営業外収益合計 6,931 46,116
営業外費用
支払利息 11,826 12,244
その他 6,180 1,905
営業外費用合計 18,006 14,150
経常利益又は経常損失（△） △5,442 68,271
特別利益
立退料収入 － 30,000
負ののれん発生益 － 81
特別利益合計 － 30,081
税金等調整前中間純利益又は税金調整前中間純損失（△） △5,442 98,353
法人税、住民税及び事業税 16,272 29,437
法人税等調整額 △737 △2,173
法人税等合計 15,535 27,264
中間純利益又は中間純損失（△） △20,977 71,089
親会社株主に帰属する中間純利益又は親会社株主に帰属
△20,977 71,089
する中間純損失（△）
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中間連結包括利益計算書
中間連結会計期間
(単位：千円)
前中間連結会計期間 当中間連結会計期間
(自 2019年４月１日 (自 2020年４月１日
至 2019年９月30日) 至 2020年９月30日)
中間純利益又は中間純損失（△） △20,977 71,089
その他の包括利益
繰延ヘッジ損益 598 269
その他の包括利益合計 598 269
中間包括利益 △20,379 71,358
(内訳)
親会社株主に係る中間包括利益 △20,379 71,358
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（３）中間連結キャッシュ・フロー計算書
(単位：千円)
前中間連結会計期間 当中間連結会計期間
(自 2019年４月１日 (自 2020年４月１日
至 2019年９月30日) 至 2020年９月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前中間純利益又は税金等調整前中間純損失（△） △5,442 98,353
減価償却費 15,134 17,858
のれん償却額 12,941 18,483
貸倒引当金の増減額（△は減少） △1,321 △4,173
受取利息 △1 △1
支払利息 11,826 12,244
立退料収入 － △30,000
負ののれん発生益 － △81
助成金収入 △822 △36,226
売上債権の増減額（△は増加） △37,459 △14,033
たな卸資産の増減額（△は増加） △67 △1,205
仕入債務の増減額（△は減少） 981 1,591
その他 1,375 24,630
小計 △2,857 87,440
利息の受取額 1 1
利息の支払額 △11,826 △12,206
立退料の受取額 － 30,000
助成金の受取額 822 36,226
法人税等の支払額 △8,888 △30,562
営業活動によるキャッシュ・フロー △22,747 110,898
投資活動によるキャッシュ・フロー
定期預金の預入による支出 △120 －
定期預金の払戻による収入 － 1,140
有形固定資産の取得による支出 △19,120 △1,467
無形固定資産の取得による支出 △3,520 －
敷金及び保証金の回収による収入 35 －
敷金及び保証金の差入による支出 － △25
貸付による支出 △49,000 －
連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による収入 17,427 －
連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出 － △0
投資その他の資産の収入 569 －
投資その他の資産の支出 － △616
事業譲受による支出 △11,970 －
投資活動によるキャッシュ・フロー △65,697 △969
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株式会社揚工舎(6576) 2021年３月期 中間決算短信［日本基準］（連結）
(単位：千円)
前中間連結会計期間 当中間連結会計期間
(自 2019年４月１日 (自 2020年４月１日
至 2019年９月30日) 至 2020年９月30日)
財務活動によるキャッシュ・フロー
長期借入金の借入による収入 100,000 80,000
長期借入金の返済による支出 △109,441 △86,067
リース債務の返済による支出 △3,479 △3,965
財務活動によるキャッシュ・フロー △12,920 △10,032
現金及び現金同等物の増減額（△は減少） △101,365 99,897
現金及び現金同等物の期首残高 233,079 215,433
現金及び現金同等物の中間期末残高 131,713 315,330
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株式会社揚工舎(6576) 2021年３月期 中間決算短信［日本基準］（連結）
（４）中間連結財務諸表に関する注記事項
（継続企業の前提に関する注記）
該当事項はありません。
（新型コロナウィルスの感染拡大の影響に関する会計上の見積り）
新型コロナウィルス感染症の拡大を要因とする当社グループの事業に関する影響の度合いは未だ不透明な
部分はありますが、その影響は限定的であるとの仮定に基づき当連結会計年度のおける繰延税金資産の回収
可能性等の会計上の見積りを行っております。
しかしながら、新型コロナウィルス感染症の収束が遅延し、想定を超える需要への影響が生じた場合には、
翌連結会計年度以降の当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。
（株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記）
該当事項はありません。
（会計方針の変更）
該当事項はありません。
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株式会社揚工舎(6576) 2021年３月期 中間決算短信［日本基準］（連結）
（セグメント情報）
前中間連結会計期間（自 2019年４月１日 至 2019年９月30日）
1. 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
（単位：千円）
報告セグメント
調整額 合計
デイサービ 有料老人ホ 在宅サービ 教育・紹介 （注）1 （注）2
計
ス ーム ス 派遣
売上高
外部顧客への売上高 271,969 518,146 109,439 53,711 953,267 ─ 953,267
セグメント間の内部 ─ ─ ─ 900 900 △900 ─
売上高又は振替高
合計 271,969 518,146 109,439 54,612 954,168 △900 953,267
セグメント利益又は
54,712 △12,101 52,454 5,146 100,211 △94,578 5,632
損失（△）
（注）1 セグメント利益又は損失（△）の調整額△94,578千円は、報告セグメントに帰属しない一般管理費であ
ります。
（注）2 セグメント利益又は損失（△）は、中間連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2. 報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報
該当事項はありません。
3. 報告セグメントごとののれんの償却及び未償却残高に関する情報
（単位：千円）
デイサービス 有料老人ホーム 在宅サービス 教育・紹介派遣 合計
前中間期償却額 ― 11,280 ― 1,660 12,941
前中間期末残高 ― 90,952 ― 3,520 94,472
4. 報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報
該当事項はありません。
当中間連結会計期間（自 2020年４月１日 至 2020年９月30日）
1. 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
（単位：千円）
報告セグメント
調整額 合計
デイサービ 有料老人ホ 在宅サービ 教育・紹介 （注）1 （注）2
計
ス ーム ス 派遣
売上高
外部顧客への売上高 283,372 626,265 99,819 94,273 1,103,730 ─ 1,103,730
セグメント間の内部 ― ─ ― 28,442 28,442 △28,442 ─
売上高又は振替高
合計 283,372 626,265 99,819 122,716 1,132,173 △28,442 1,103,730
セグメント利益 55,059 32,771 43,997 5,088 136,917 △100,611 36,305
（注）1 セグメント利益の調整額△100,611千円は、報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
（注）2 セグメント利益は、中間連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2. 報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報
該当事項はありません。
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株式会社揚工舎(6576) 2021年３月期 中間決算短信［日本基準］（連結）
3. 報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報
（単位：千円）
デイサービス 有料老人ホーム 在宅サービス 教育・紹介派遣 合計
当中間期償却額 ─ 12,460 ─ 6,023 18,483
当中間期末残高 ─ 66,032 ─ 95,002 161,034
4. 報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報
当中間連結会計期間において、有限会社ケアクリエイトの株式を取得し、連結子会社にしたことにより,
負ののれん発生益を81千円計上しております。
（重要な後発事象）
該当事項はありません。
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株式会社揚工舎(6576) 2021年３月期 中間決算短信［日本基準］（連結）
３．その他
継続企業の前提に関する重要事象等
該当事項はありません。
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