6574 M-コンヴァノ 2019-05-15 15:00:00
個別決算における前事業年度の実績値との差異に関するお知らせ [pdf]

                                                                     2019年5月15日
各 位
                                               会 社 名       株 式 会 社 コンヴァノ
                                               代表者名        代表取締役社長 鈴木 明
                                                          (コード:6574 東証マザーズ)
                                               問合せ先        取締役CFO 壷井 成仁
                                                           (TEL. 03-3770-1190)


                  個別決算における前事業年度の実績値との差異に関するお知らせ


 当社は個別業績予想を開示しておりませんが、個別決算における当事業年度の実績値が、前事業年度
の実績値から一定以上変動しましたので、お知らせ致します。
 なお、本日、当社は「2019年3月期 決算短信〔IFRS〕(連結)」を開示致しました。


                                    記


1. 2019年3月期(通期)個別業績(2018年4月1日~2019年3月31日)


前事業年度の実績値との比較
                                                                       1株当たり
                     売上高         営業利益        経常利益        当期純損失(△)
                                                                     当期純損失(△)

                       百万円         百万円         百万円            百万円          円 銭

前事業年度実績(A)
                       2,012            17          11         △39       △18.44
     (2018年3月期)
当事業年度実績(B)
                       2,245            16          15         △42       △19.07
     (2019年3月期)
     差異額(B-A)              233      △0               4         △3              -
      差異率(%)            11.6       △2.9         39.3            -              -
(注)当社は連結決算に関しては国際会計基準(IFRS)に準拠して開示しておりますが、個別業績
      につきましては日本基準で開示しております。


2. 差異の理由
 売上面では、前事業年度に新規出店した8店舗が順調に推移し、当事業年度に出店した6店舗も概ね順
調な立ち上がりとなったほか、サマーシーズンや年末年始等の需要期に効率的な店舗運営を推進したこと
等により来店客数・平均単価共に向上させることができたため、増収となりました。
 利益面では、営業利益は、人件費の増加や積極的な出店による地代家賃等の増加により、僅かに減益と
なりましたが、経常利益は、連結子会社の営業体制強化に伴い受取出向料が増加したため、増益となりまし
た。
                                                                           以上