6572 RPA 2020-01-10 17:00:00
2020年2月期第3四半期 決算説明資料 [pdf]

2020年2月期 第3四半期       決算説明資料
RPAホールディングス株式会社
(コード番号:6572 東証第一部)
目次

 01   連結業績ハイライト   P.2


 02   業績見通し       P.12


 03   成長戦略        P.16


 04   参考資料        P.32
01連結業績ハイライト
 連結業績ハイライト①

ロボットアウトソーシング事業
 ◼ 中堅・中小企業への導入拡大を企図したBizRobo!miniに注力するも、販売体制の構築に時間を要しており、
   期初の販売計画を大幅に下回りました
 ◼ 今後の成長の加速を企図した人材採用、広告宣伝投資を実施するも、販売計画の未達により大幅な減益となり
   ました


ロボットトランスフォーメーション事業
 ◼ 人材サービス分野、新規参入分野ともに順調に拡大するも、一部新規広告主の立ち上がりが遅れたことで、期初
   の販売計画が後ろ倒しになり、当初予想値は未達となりました

RaaS事業
 ◼ RPAによるBPOサービス「事務ロボ」、1クリック型RPAクラウドサービス「RoboRobo」や特定業界固有の共通業
   務に対するサービス提供において、事業開発等の先行投資を実施しました
 ◼ 「事務ロボ」 では「領収書/請求書ロボ」を、「RoboRobo」では、(株)ラクスと提携し「RoboRobo 楽々精算
   RPAパック」を、その他「RoboRoboリスクチェック」、「RoboRoboリクルーティング」等の提供を開始しました。特定
   業界向けでは医療業界での病院での活用、不動産業界向けのパッケージロボの提供を開始しました。
                                                                    3
連結業績ハイライト②
◼ 両事業共に売上は前期比で伸長するも期初計画は大幅な未達。
◼ 今後の成長に向けた人材採用、広告宣伝投資を実施するも、販売計画が未達になったことに加えて、RaaS事業の立ち上げに向
  けた先行投資1.6億円の計上により大幅な減益
ロボットアウトソーシング事業                      営業利益
ロボットトランスフォーメーション事業
その他
             全社売上高      72.8億円
            前年比+24%

        58.3億円



                        43.3億円

        31.1億円

                                       5.5億円


                                                    3.2億円

        23.5億円          27.4億円



      2019年2月期 Q3     2020年2月期 Q3   2019年2月期 Q3   2020年2月期 Q3

                                                                4
連結業績ハイライト②                 営業利益詳細


                        ロボット
                    アウトソーシング事業
                ロボット   -2.1億円
          トランスフォーメーション事業
               2.9億円
                            全社一般管理費用
                              -1.5億円

                                       RaaS事業
                                       -1.5億円


     5.5億円

                                                  3.2億円
                                                    3.2億円


   2019年2月期 Q3                                  2020年2月期 Q3
      営業利益                                         営業利益


                                                              5
ロボットアウトソーシング事業ハイライト
ロボットアウトソーシング事業ハイライト①
◼ 2019年11月末時点で累計1,009社の企業に導入



     BizRobo!Basic導入社数累計(単位:社)

     BizRobo!mini導入社数累計(単位:社)
                                                                    1,009
                                                              853

                                                   738                   293
                                                              179
                                        644
                                                   104
                                        44
                                518
                 440
      370
                                                                         716
                                                   634        674

                                        600




   2019年2月期   2019年2月期     2019年2月期   2019年2月期   2020年2月期   2020年2月期   2020年2月期
       Q1         Q2           Q3         Q4         Q1         Q2         Q3     7
ロボットアウトソーシング事業ハイライト②
◼ 売上高は前年同期比16%で伸長するも期初計画は大幅な未達。ストック収入も積み上がったが、一部パートナーが販売している
  OEM製品の解約とリセール販売している他社RPA製品の取り扱い中止で解約が発生している
◼ 今後の成長の加速を企図した人材採用、広告宣伝投資を実施するも、販売計画の未達により大幅な減益



  ロボットアウトソーシング事業売上高                     ロボットアウトソーシング事業セグメント利益

              前年同期比
               成長率
                          27.4億円
               +16%

    23.5億円


                  前年同期比
                   成長率
                   +25%


                                            3.8億円
                           ストック収益
                           15.9億円
     ストック収益
     12.7億円                                               1.7億円




    2019年2月期 Q3           2020年2月期 Q3     2019年2月期 Q3    2020年2月期 Q3   8
ロボットトランスフォーメーション事業ハイライト
ロボットトランスフォーメーション事業
ハイライト①
◼ 前年同期比39%増と売上高は順調に拡大、売上の拡大に伴いセグメント利益も大幅に伸長
◼ 一部新規広告主の立ち上がりが遅れたことにより、当初の販売計画が後ろ倒しになり、当初予想値は未達

  ロボットトランスフォーメーション事業売上高            ロボットトランスフォーメーション事業セグメント利益


             前年同期比
              成長率    43.3億円                              5.0億円
              +39%
                                              前年同期比
                                                成長率
    31.1億円                                     +144%




                                         2.0億円




    2019年2月期 Q3      2020年2月期 Q3       2019年2月期 Q3      2020年2月期 Q3
                                                                      10
       ロボットトランスフォーメーション事業
       ハイライト②
       ◼ ロボットトランスフォーメーション事業における広告主の継続率は安定して90%程度を維持
       ◼ 2020年2月期第2四半期では、人材、通信分野の季節要因により伸びが鈍化。第4四半期では再び成長する見通し

20.0      96%         96%         96%                                 95%         96%                                100%
                                              92%         91%                                 91%         91%
18.0
     売上                                                                                                              90%
     単位:億円                                                                                    16.6        16.9
16.0                                                                                                                 80%
                                                                                               2.3         2.8
14.0
                                                          13.2                                                       70%
                                                                                  12.6
12.0                                                                               1.1                               60%
                                              10.4         4.5        10.5
10.0                              9.3                                                                                50%
                                               1.9                     1.9
                                  0.8
 8.0                                                                                                                 40%
                                                                                              14.3        14.1
 6.0                  5.5                                                                                            30%
          5.1                                                                     11.5
                      0.5
          1.0                     8.5          8.5         8.7         8.6
 4.0                                                                                                                 20%

                      5.0
 2.0      4.1                                                                                                        10%


 0.0                                                                                                                 0%
       2018年2月期 Q3 2018年2月期 Q4 2019年2月期 Q1 2019年2月期 Q2 2019年2月期 Q3 2019年2月期 Q4 2020年2月期 Q1 2020年2月期 Q2 2020年2月期 Q3

                                   売上高(アフィリエイト関連)           その他        継続率(アフィリエイト関連)
        注:
        1.継続率とは、前四半期末の広告主数に対して、当四半期において広告におけるクリックが1件以上発生した広告主の割合                                                     11
02業績見通し
2020年2月期 業績予想の修正
【当初予想方針】
2019年2月期の好調な業績を踏まえ、更なる業容の拡大に向けた取り組みを織り込む
◼ ロボットアウトソーシング事業
  全国規模でのデジタルレイバーの大衆化の促進に向けて、BizRobo! miniの立ち上げに注力。中堅中小企業での導入を拡大
◼ ロボットトランスフォーメーション事業
  医療系人材サービス分野以外の新規分野への参入によりさらに拡大
◼ 新規事業
  汎用ロボットによるサービスを提供するRaaS(Robot As A Service)の本格展開に向けた先行投資を実施

【修正予想】
両事業ともにストック型の収益は順調に積み上がりましたが、今後の成長に向けた人材採用、広告宣伝投資を実施す
るも、当初の販売計画が未達になったことに加えて、新規事業等の先行投資を実施したことで、結果的に減益の見通し
になったことから、2020年2月期第3四半期時点の計画未達分を反映した連結業績予想に修正
① BizRobo! miniの立ち上げの遅れ
  パートナー販売体制の構築が計画より遅延していることで販売計画を下回りました。
② 既存BizRobo!Basicの低迷
  BizRobo! miniの立上げに注力した結果、既存のBizRobo!Basicが手薄になり、導入企業数が想定以上に伸張しませんでした
③ 新規広告主の立ち上がりの遅れ
  新規参入分野の順調な立ち上がりを確認し、見通しを公表しましたが、現時点において一部広告分野で想定を下回る実績で推
  移したことから、計画に対して進捗が遅れました
④ 先行投資の実施
  ラクス社との提携・製品リリース、リスクチェック・人事関連の製品をリリース、病院での導入事例、不動産業界向け合弁会社設立等
  の新規事業施策を推進し、本格展開に向けた先行投資が拡大しました                                    13
2020年2月期 業績予想の修正
【今後の施策】
2021年2月期からの再びの増収増益へ向けて、各種施策を精査、経営資源の配分の見直しを実施する方針
◼ ロボットアウトソーシング事業
 BizRobo!miniの販売体制の再構築に向けて、パートナー企業の支援体制をさらに強化し、 BizRobo!miniの拡販に向けたパート
 ナー企業との連携に引き続き注力
◼ ロボットトランスフォーメーション事業
 新規参入分野の広告主やメディア企業との取引拡大に向けて、パートナー企業との連携をさらに強化することに加えて、当社の経営
 資源を集中的に投下することにより、新規参入分野の事業拡大を強化
◼ 新規事業
 RPAによるBPOサービス「事務ロボ」、1クリック型RPAクラウドサービス「RoboRobo」や特定業界固有の共通業務に対するサービス
 提供において、RaaS(Robot As A Service)事業の本格展開に向けた施策を実施し、新規事業の立ち上げを加速




                                                                    14
2020年2月期 業績予想の修正


単位:百万円

                                         2020年2月期           2020年2月期             修正予想
                                                                               単位:百万円
                     2019年2月期
                                           当初予想               修正予想                 前期比

売上高                          8,185             14,016              10,062            +22.9%


営業利益                           954              1,603                 478             -49.9%


当期純利益*                         559                 931                 22             -95.9%




*:当期純利益 =親会社株主に帰属する当期純利益 を示す
業容拡大に伴い2021年2月期にオフィス移転を予定しているため、オフィス移転等の費用を特別損失に計上、並びに、RaaS事業は事業立ち上げ期であることから先行投資見込額2.6億円について   15
繰延税金資産を計上しないこととしました。
03成 長 戦 略
ロボットアウトソーシング事業
変化への対応:RPA/AI民主化の波に乗り成長
RPAの魅力的な市場機会
◼ RPA市場は黎明期であり、一部のLarge Enterprise(市場のわずか1割)が導入するにとどまっている。RPAがより幅広く使わ
  れる民主化の流れをリードすることにより、残り9割のホワイトスペースの獲得を目指す




2021年度には国内RPA市場は1,300億円規模に                        1割が導入済。9割がホワイトスペース(成長余地)
国内RPAソリューション市場規模予想(1)                            BiziRobo! LAND2018
単位:百万円                                           BizRobo!既存ユーザー割合(%)       BizRobo!既存ユーザー
                                                                           /パートナー
                                                                              12%

                                       66,000

                              61,000



                     46,300



            28,730                     64,000
                              49,000
                     30,900                                 その他
  13,080
            15,670
   5,265                                                     88%
  FY2017    FY2018   FY2019   FY2020   FY2021
                                                              3千人が来場した当社のイベント、
  リカーリング   スポット                                               ビズロボランドの約9割が未導入。
                                                                 当社はこれを埋めていく
出所:ミック経済研究所「RPAソリューションの市場動向 2018年度版」
  注:
  1.リカーリングは、ライセンス及びその他関連サービス(保守等)の合計。スポットはコンサルティング及びSI(導入支援、開発等)の合計                         18
ユニークな国内RPA市場と攻略戦略

        エンドユーザーにおける                                                           日本企業のIT予算の大半は
                                           既存ITシステムへの不満
         エンジニアの不足                                                            既存システム維持に回されている
日米エンジニア人材の分布                         既存システムがDX(デジタルトランスフォーメー             国内企業のIT予算配分(2016年度)
                                     ション)の足かせになっていると感じるか?
                                                全く感じない                   バリューアップ(新規)
                                                 2.8%           強く感じる
                          ユーザー 65%                                           21.2%
                                                                17.2%
                                      あまり感じない
                                       30.0%

    ユーザー 28%
                          ベンダ 35%
     ベンダ 72%
                                                                                                   ラン・ザ・ビジネス
                                                               ある程度感じる                             (保守・運営)
  エンジニア人口:           エンジニア人口:                                    50.0%                               78.8%
    105万人              420万人                                             ※バリューアップ:新たな付加価値を生み出すためのIT投資
                                                                          ラン・ザ・ビジネス:既存システムの維持・運営のための保守費用

出所:経済産業省「DXレポート」(2018年)              出所:経済産業省「DXレポート」(2018年)             出所:経済産業省「DXレポート」(2018年)




         エンジニアでなくても、低コスト且つ短いトレーニングで現場へ導入可能な
                日本独自のRPAが市場から強く求められている

                                                                                                           19
当社のポジショニング
◼ 現場主導の日本型RPAとスケール・高度化可能なソリューションが強み




                                  現
                                  場
                                  主
                                  導                    ✔   コーディング不要。ビジネス現場の
               製品X                     当社ビズロボ              ためのテクノロジー



                                                       ✔   AIなどロボット能力拡張に最適な
RDA(1)型                                  スケール・高度化できる
                                                           プロダクト
                                  情
                                  シ
                                  ス
                                  ・                        合理的にスケールしやすい
               製品Y                      製品Z            ✔
                                  SI




                                  ・                        アーキテクチャーと料金体系
                                  経
                                  営
                                  主
                                  導




   注:
   1.Robotic Desktop Automation
                                                                              20
ロボットアウトソーシング事業の
更なる進化・深化



          a                      b


    パートナー戦略の
 パートナー戦略の            ロボット高度化による
            ロボット高度化による   Robot as a Serviceの
    更なる強化による
 更なる強化による            既存アカウントにおける
           既存アカウントにおける      展開による
   ユーザーベースの拡大 アップセル
ユーザーベースの拡大              アップセル
                          市場機会の拡大




                                               21
  パートナー戦略の更なる強化による
a
  ユーザーベースの拡大
◼ 様々な切り口を持つパートナーと連携し、直販ではなくパートナー販売によりシェアを拡大
◼ 海外拠点を持つ日系コンサルティング会社等とのパートナーシップにより、主に東アジアと東南アジア、今後の北米への進出が本格化
◼ パートナー企業と連携しデジタルレイバーを活用した新規事業開発の取り組みも実施
                        ソリューション販売
                        RPAの普及


                          例




                                       業界イノベーション
        新規事業開発                         地産地消イノベーション
        デジタルレイバーを活用した新規ビジネス            様々な有識者とのコラボによる社会課題の解決


         例                                RPA女子    例
                                          プロジェクト




                                         サーラコーポレーション、
                                         ほくでん情報テクノロジー、
                                         沖縄通信ネットワーク 等




                                                               22
  ロボット高度化による
b
  既存アカウントにおけるアップセル
◼ RPAという概念が定義される10年前の2008年から、その可能性と将来性に注目し、「BizRobo!」を開発
◼ 持続的な成長を維持していくために、RPAの次なる進化である一部非定型作業の自動化(Class2)や高度な自律化
  (Class3)に向けた最先端のRPA技術サービスを開発し、提供していく


                    定型作業の自動化                    一部非定型作業の自動化                   高度な自律化
        Class1                        Class2                     Class3
                  (人の作業を約30%代行)                (人の作業を約70%代行)              (人と同等または超える能力)


    • 何らかの制約で人間が実施していた定型             • 例外対応や非定型業務の自動化           • 高度な人工知能により、作業の自動化
特     作業でもルールエンジン、画面認識技術、            • データ分析に基づく学習                のみならず、プロセスの分析・改善、意思
徴     ワークフロー等により自動化                    (ディープラーニング)                決定までを代行
    • しかし、例外対応等は人間が必要                • 非構造化情報処理(自然言語等)

主   •   情報取得(クローリング)                 • 情報を読み取る(非構造化データ)         • 意思決定
な
    •   情報を読み取る(構造化データ)              • 知識ベース(ナレッジDBや大量ソース)      • 複雑な処理
適
    •   入力作業                           を活用した問合せに対する回答           • 高度なアナリティクス 等
用
    •   検証作業                         • 人の介在によるアナリティクス
対
    •   複数システムへのログイン 等               • 蓄積された過去情報からルール作成 等
象

                  「巨大マクロ」                      「コグニティブAI」                 「高度な人工知能」

技
術
                                                                 自然言語処理、ビッグデータ分析、人工知能、
        ルールエンジン    画面認識     ワークフロー       データ分析       非構造化情報処理     機械学習、大規模処理、自律的対応 等



                                                                                         23
ロボットトランスフォーメーション事業
産業の再定義
巨大で豊富な潜在事業機会
◼ 人工知能関連市場規模は、2030年には86兆円まで成長する見込み



                                                  2030年 86兆円

              国内AI関連市場規模の推移

                                     2020年 23兆円




          2015年 3.7兆円




 出所:EY Institute「人工知能が経営にもたらす「創造」と「破壊」」(2015年)                 25
当社の競争優位性



        低資本                   テクノロジー                      方法論




 RPAのライセンスやエンジニアリングネット   ロボットアウトソーシング事業で培ったAIを利用   10年に及ぶロボット化のノウハウを集約化した
 ワークといった外部リソースの効率的な      した高度なテクノロジーと内製化されたエンジニア   方法論。汎用性が高く様々な業種に対して
 活用及びノウハウを保有しているため、      リング能力が強み                  初日からベストプラクティスの展開が可能
 すべて内製化するケースに比べて圧倒的
 な低コスト化を実現




                                                                            26
ロボットトランスフォーメーションの具体例
◼ インターネット運用型広告市場は9,400億円と巨大な市場であるが、エージェンシー構造が残る非効率な業界構造
◼ ロボットコーディネーターでエージェンシーを代替することによりロボットトランスフォーメーションを実現


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ロボットトランス                   購入   ⚫ RPAによる自動管理/集計
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                                                  従来の代理店業務は全て
                                     ロボット
                                                  ロボットコーディネーターが代替。ミスなく速い。


                                                                            27
RaaS事業
更なる市場機会の拡大
当社の成長戦略
◼ 拡大するRPA市場に加え、産業を再定義するロボットトランスフォーメーション事業、更にはRaaS (Robot as a Service) 事業の
  本格展開により更なる成長を実現



                    1                               2
                ロボットアウト                         ロボットトランス
               ソーシング事業                         フォーメーション事業
                                                  ロボットによる
                RPAツールの提供
                                                  産業再定義




                                    3
                                RaaS事業
                                 (Robot as a
                                 Service事業)

                                汎用ロボットによる
                                  サービス


                                                                             29
 RaaS (Robot as a Service)事業の位置付け
 ◼ RPAプラットフォームの提供で培ったノウハウをベースとした拡大




                                             1クリックRPA:RoboRobo


       RaaS                                     RaaS
      2019 ~

                                         RPAによるBPO:事務ロボ




BizRobo!                       RPAプラットフォームの提供:BizRobo!
2008 ~

                                                                 30
RaaS事業の概要
◼ 汎用化・テンプレート化されたロボットを活用することで、幅広い企業に対して簡単に導入できるサービスを提供



                     ✓ 事務ロボ(β版)リリース
    事務ロボ             ✓ クラウド会計ソフト・人事労務freeeで活用可能なロボット提供開始
   RPAによるBPO         ✓ 領収書/請求書ロボ提供開始

                     ✓ 経費精算システム「楽楽精算」向け、RPAサービスの開発・連携を開始
               NEW   ✓ 株式会社ラクスが創設する「ソリューションパートナーシップ」に参加
                     ✓ 楽楽精算」をさらに使いやすく、作業を自動化する「RoboRobo 楽楽精算RPAパック」
  RoboRobo     NEW
                       を提供開始
    1クリックRPA         ✓ 人材紹介会社向けスカウト一括送信ロボット 「RoboRobo スカウトメール」提供開始
                     ✓ 求職者情報自動転記ロボット「RoboRobo リクルーティング」提供開始
               NEW   ✓ 「RoboRobo リクルーティング」が大型アップデート。業界初、履歴書・職務経歴書など
                       PDFファイルも転記可能に
                     ✓ 反社チェック一括自動検索ロボット 「RoboRobo リスクチェック」
                     【医療業界】
                     ✓ 東京歯科大学市川総合病院が「BizRobo!」を導入
      共通             ✓ 慈恵大学と共同研究を実施
                     ✓ 社会医療法人宏潤会 大同病院が「BizRobo!」を活用開始
業界固有の共通業務に特化
                     【不動産業界】
                     ✓ 不動産業界向けRPA・AIサービスを提供する 「株式会社 Re-Tech RaaS (リテック
                       ラース)」を設立                                          31
04参考資料
連結PL実績


単位:百万円
                      2019年2月期 Q3     2020年2月期 Q3     前期比

売上高                           5,834           7,283     +24.8%

 ロボットアウトソーシング事業               2,350           2,745     +16.8%

 ロボットトランスフォーメーション事業           3,114           4,338     +39.3%

 RaaS                           71              21       -70.1%

 その他                           297             177      -40.6%

営業利益                           557             328      -41.0%

営業利益率                         9.6%            4.5%            -

親会社株主に帰属する当期純利益                317              38      -87.9%

親会社株主に帰属する当期純利益率              5.4%            0.5%            -




                                                                  33
 セグメント情報(2020/2期                      第3四半期)

  単位:百万円

                      ロボット       ロボット
                                            RaaS
                    アウトソーシング トランスフォーメーション          合計      その他    調整額    連結
                                            事業
                       事業         事業

売上高                     2,837       4,628     44   7,511    223   △451   7,283

外部顧客への売上                2,745       4,338     21   7,105    177      -   7,283

セグメント間の内部売上高又は振替高         91          290     23    405      46   △451        -

セグメント利益                  174         503    △162    515      70   △257    328

セグメント利益率                6.1%        10.9%          6.9%                  4.5%




                                                                              34
連結BS増減比較

単位:百万円

           2019年2月期      2020年2月期 Q3末    増減

流動資産             7,569          14,403        6,834

 現金及び預金          5,875          12,749        6,873

固定資産             2,074           3,497        1,422

資産合計             9,644          17,901        8,257

流動負債             2,600           2,907         307

固定負債             1,397           1,880         482

負債合計             3,997           4,787         790

(有利子負債)          2,008           3,320        1,312

資本金              2,148           5,874        3,726

資本剰余金            2,284           6,010        3,726

利益剰余金            1,184           1,222          38

純資産合計            5,647          13,113        7,466

                                                      35
会社概要
ビジョン
           人とロボットが協調して働く新しい社会を創る
        ロボットトランスフォーメーションにより産業を再定義する




                                                                       AI・ロボット
                                                                       トランスフォーメーション
                                                                       RPAとAIによって、プラットフォームから
                                                              FY2018
                                                                       コーディネートへシフトし、あらゆる産業
                                              モバイル                     が再定義される
                                              トランスフォーメーション
                                              ゲーム業界(特にコンソー
                                              ル)、カーナビ、タクシー、
                                              ホテル、決済などが再定義
                                     FY2008
                     インターネット
                     (ブロードバンド)
                     トランスフォーメーション                             デジタライゼーションへのロングジャーニー
インターネット以前
            FY1998   証券会社、旅行代理店、
                     通販、電話(Skype)、
                     音楽業界などが再定義


                                                                                               37
会社概要                                 ミッション
RPAカンパニーグループ                         知恵とテクノロジーで新しい事業を創造する
社名       RPAホールディングス株式会社
                                                               テクノロジー=RPAという
         RPA Holdings, Inc.(英訳名)                               武器を活用した事業創造
設立       2000年4月

資本金      5,874,866,555円
                                                                 事業創造
所在地      東京都港区赤坂1-12-32 アーク森ビル13F                                   ×
                                                                 テクノロジー
役員       代表取締役             高橋   知道             コンサルティングノウハウを
         取締役               大角   暢之             活用した新規事業創造
         取締役               松井   哲史
         取締役(監査等委員)        西木   隆
         取締役(監査等委員)        羽入   敏祐                事業創造
         取締役(監査等委員)        永井   栄一
         取締役(監査等委員)        高橋   秀明               コンサルティング
         取締役(監査等委員)        増田   吉彦     大企業向け
                                      新規事業創造
事業内容     純粋持ち株会社

グループ会社   RPAテクノロジーズ株式会社
         RPAエンジニアリング株式会社
         株式会社セグメント                    事業創造
         オープンアソシエイツ株式会社
         リーグル株式会社
         株式会社ディレクト
                                                                          38
事業構造

                      「RPA」中心の事業構造


                    • 金融、製造など幅広い業界の企業に、主力製品である
        ロボットアウト
                      デジタルレイバー作成プラットフォーム「BizRobo!」等のRPAソリューション
        ソーシング事業
                      を提供、国内RPA分野のリーディングカンパニーとして認知




             • 旧「アドネットワーク事業」。ロボットトランスフォーメーションにより既存産業の
               再定義を図る
ロボットトランス
             • PRESCO事業の運営及び、広告領域におけるデジタルレイバーサービスを
フォーメーション事業
               展開




                                                  • セールスアウトソーシング事業   その他事業

                    • 汎用化・テンプレート化されたロボットを活用することで、幅広い企業に対して簡
         RaaS事業       単に導入できるサービスを提供

                                                                             39
ロボットアウトソーシング事業概要
◼ 様々なRPAソフトウェアベンダーより、ソフトウェアライセンスを仕入れ、直販及びパートナー企業による販売方式によりRPAを導入
◼ きめ細かなサポートを求めるニーズが強い日本の顧客企業に合わせた国内でのサポート体制を提供

     当社グループ                                                          顧客企業




                         RPAサービスの提供
                                      直販方式

                                                    対価




                                   パートナー企業販売方式
   国内でのサポート体制を
                     RPAサービスの提供    当社より、デジタルレイバーを    RPAサービスの提供
  セットにして、デジタルレイバー
     をレンタル(派遣)                     仕入れ、顧客企業に販売                    2019年11月末時点で
                                                                    1,009社に導入
                        対価                               対価
                    (販売代理・収益シェア)




                                                                                 40
ロボットトランスフォーメーション事業概要①
◼ ロボットトランスフォーメーションにより全く新しい顧客体験を提供
◼ アドネットワーク事業からロボットトランスフォーメーション事業へ名称変更

     既存産業                             RPA・AIによる産業の再定義
     エンドユーザー                                    エンドユーザー


       代理店                                 ロボットコーディネーション

                                           ✔ オンデマンド&リアルタイム


                                           ✔ 顧客自身でセルフマネージ&ハイパーカスタマイズ可能



                                           ✔   豊富な選択肢から、自動で最適なプロバイダーと価格を選定
                                               しコーディネート
   人間によるコーディネーション     RPA×AIによるコーディネーション
                                           ✔   ミドルマンがいないため従来に比べ透明化・低価格化を実現




       サービス
      プロバイダー・                                  サービスプロバイダー・
       メーカー                                    メーカー(メディア)
      (メディア)


                                                                             41
ロボットトランスフォーメーション事業概要②
◼ ロボットトランスフォーメーションを実現するための強力なツールを自社で保有し、独自の方法論と合わせて様々なパートナーと協業する
  ことで、あらゆる産業の再定義を図る



   RPA及びノウハウの提供        コグニティブ及びノウハウの提供         AI及びノウハウの提供

          ビズロボ               スキャンロボ                 AIロボ




 リサーチ、レポート作成、簡易分析、      非構造化データ(手書き書類など)      コーディネーション(提案、リアル
 その他バックオフィス業務を自動化       を構造化データへ              タイムプライシングなど)



✔ 時間がかかる非生産的なルーチン業務
⚫                     ✔ 手書き文字の読み取りや認証(顔
                      ⚫                     ✔ 大量の選択肢の中から、リアルタイム
                                            ⚫
 から人間を開放               など)を自動化。人間しかできなかっ     で最適な選択肢を提案しコーディ
✔ より付加価値の高い業務に時間を割く
⚫                      た判断を自動化することでより一層の     ネート可能
 ことが可能に                効率化を実現




                                                                 42
ロボットトランスフォーメーション事業概要③
◼ ロボットトランスフォーメーション事業における最初の領域。成果報酬型プロモーション(アフェリエイト)を軸としたサービスを展開
◼ オンライン広告業界を対象に、データ収集・集計・レポーティング業務の代行する「PRESCO Robo」のサービスを展開
◼ 前期までは医療系人材領域に特化し、徹底的なロボット化を推進。今期よりロボット化したサービスを他領域にも展開開始


                                                       広告代理店やマーケティング部門にて


  01                                   PRESCO Robo     定期的に発生する単純な調査・データ
       ワンストップサービスの提供                                   収集・集計業務を代行

       アフェリエイトサービスと合わせて、LP企画制作、マーケ
       ティングレポート分析、SEM等、アフェリエイトサービスに
       付随するサービスをワンストップで提供




  02   強力なネットワークの活用
       アフェリエイト法人、一般ブロガー、有名アフェリエイター
       との強固なネットワークを保有しており、幅広いネット      Ex.検索結果取得   Ex.検索市場調査   アウトプット
       ワークと連携した新たな媒体開発の提案も可能




                                                                成形したデータテーブルを、
                                                                示唆を得やすくするために
                                        PPC枠を含む      手動取得領域     ビジュアライズ
                                        全結果を取得       にも対応


                                                                                43
将来見通しに関する注意事項



 本発表において提供される資料ならびに情報は、いわゆる「見通し情報」(forward-looking statements)を含み
 ます。これらは、現在における見込み、予測およびリスクを伴う想定に基づくものであり、実質的にこれらの記述とは異なる
 結果を招き得る不確実性を含んでおります。
 それらリスクや不確実性には、一般的な業界ならびに市場の状況、金利、通貨為替変動といった一般的な国内および
 国際的な経済状況が含まれます。
 今後、新しい情報・将来の出来事等があった場合であっても、当社は、本発表に含まれる「見通し情報」の更新・修正
 を行う義務を負うものではありません。




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