6572 RPA 2019-10-11 16:00:00
2020年2月期第2四半期 決算説明資料(1/2) [pdf]

2020年2月期 第2四半期       決算説明資料
RPAホールディングス株式会社
(コード番号:6572 東証第一部)
目次

 01   連結業績ハイライト   P.2


 02   成長戦略        P.11


 03   参考資料        P.27
01連結業績ハイライト
連結業績ハイライト①


  ロボットアウトソーシング事業              ロボットトランスフォーメーション事業




◼ パートナー販売を通じてBizRobo!Basic、   ◼ 人材サービス分野、新規参入分野ともに順調
  BizRobo!miniともに導入企業が拡大      ◼ 新規分野への参入によりさらに拡大



                                                       3
連結業績ハイライト②
◼ 両事業共に売上は順調に伸長。ロボットアウトソーシング事業における人材採用、事業開発等の先行投資に加え、
  RPAサービスの導入裾野拡大を企図したBizRobo!mini導入により、利益水準は低下したものの、引き続き堅調に推移
ロボットアウトソーシング事業                      営業利益
ロボットトランスフォーメーション事業
その他

             全社売上高
            前年比+31%     47.7億円



        36.4億円



                        28.1億円

        19.0億円


                                       3.4億円          3.4億円

        14.8億円          18.1億円



      2019年2月期 Q2     2020年2月期 Q2    2019年2月期 Q2    2020年2月期 Q2

                                                                  4
ロボットアウトソーシング事業ハイライト
ロボットアウトソーシング事業ハイライト①
◼ 直接販売、パートナー販売を通じて急速に導入社数を伸ばし、2019年8月末時点で累計853社の企業に導入



     BizRobo!Basic導入社数累計(単位:社)

     BizRobo!mini導入社数累計(単位:社)
                                                                           853
                                                                738
                                                                              179
                                                  644           104
                                                   44
                                     518

                   440
     370                                                                      674
                                                                634
                                                  600




  2019年2月期 Q1   2019年2月期 Q2      2019年2月期 Q3   2019年2月期 Q4   2020年2月期 Q1   2020年2月期 Q2

                                                                                         6
ロボットアウトソーシング事業ハイライト②
◼ 前年同期比22%と売上高は順調に伸長。特に、ストック収入の伸長により安定的な売上基盤を構成
◼ セグメント利益については、売上成長の加速を企図した先行投資と導入裾野拡大を企図したBizRobo!mini導入により減益

  ロボットアウトソーシング事業売上高                                  ロボットアウトソーシング事業セグメント利益

                                                      ◼ 売上成長の加速を企図した人材採用、事業開発等の
                   前年同期比                                先行投資に加え、RPAサービスの導入裾野拡大を
                    成長率       18.1億円
                    +22%                                企図したエントリーパッケージであるBizRobo!mini導入
                                                        により利益水準は低下
      14.8億円                                          ◼ 今後、安定したストック収入を背景とした売上高の堅調
                                                        な伸び、及びBizRobo!miniからのアップセルの拡大を
                   前年同期比                                通じた、利益の積み上げを企図
                    成長率
                    +37%

                              ストック収益                        2.9億円
                              10.7億円                                                2.3億円

      ストック収益
       7.8億円




     2019年2月期 Q2              2020年2月期 Q2                2019年2月期 Q2              2020年2月期 Q2
 注:
 1.ストック収益は、BizRobo!Basic、BizRobo!mini等のライセンス売上及びその他関連サービス(保守等)売上の合計。尚、2020年2月期Q1の数値は、2019年7月12日の1Q決算開
  示において5.7億円(2019年2月期Q1は3.9億円)と開示しておりましたが、今般、集計方法の見直しを実施し、5.3億円(同3.5億円)に修正しております                        7
ロボットトランスフォーメーション事業ハイライト
ロボットトランスフォーメーション事業
ハイライト①
◼ 前年同期比47%増と売上高は順調に拡大
◼ 売上の拡大に伴いセグメント利益も大幅に伸長

  ロボットトランスフォーメーション事業売上高           ロボットトランスフォーメーション事業セグメント利益


            前年同期比   28.1億円                              3.5億円
             成長率
             +47%


                                             前年同期比
    19.0億円
                                               成長率
                                              +217%




                                        1.1億円




    2019年2月期 Q2     2020年2月期 Q2       2019年2月期 Q2      2020年2月期 Q2
                                                                     9
ロボットトランスフォーメーション事業
ハイライト②
◼ ロボットトランスフォーメーション事業における広告主の継続率は安定して90%程度を維持

   95%         96%         96%         96%                                 95%         96%
                                                   92%         91%                                 91%

売上                                                                                                 16.6
単位:億円
                                                                                                    2.3

                                                               13.2
                                                                                       12.6

                                                                                        1.1
                                                   10.4                    10.5
                                                                4.5
                                       9.3
                                                    1.9                     1.9
                                        0.8
                                                                                                   14.3

                           5.5                                                         11.5
   5.1         5.1
                           0.5
   0.9         1.0                      8.5         8.5         8.7         8.6

                           5.0
   4.2         4.1


2018年2月期 Q2 2018年2月期 Q3 2018年2月期 Q4 2019年2月期 Q1 2019年2月期 Q2 2019年2月期 Q3 2019年2月期 Q4 2020年2月期 Q1 2020年2月期 Q2
                       売上高(アフィリエイト関連)             その他                 継続率(アフィリエイト関連)

 注:
 1.継続率とは、前四半期末の広告主数に対して、当四半期において広告におけるクリックが1件以上発生した広告主の割合                                                     10
02成 長 戦 略
ロボットアウトソーシング事業
変化への対応:RPA/AI民主化の波に乗り成長
RPAの魅力的な市場機会
◼ RPA市場は黎明期であり、一部のLarge Enterprise(市場のわずか1割)が導入するにとどまっている。RPAがより幅広く使わ
  れる民主化の流れをリードすることにより、残り9割のホワイトスペースの獲得を目指す




2021年度には国内RPA市場は1,300億円規模に                        1割が導入済。9割がホワイトスペース(成長余地)
国内RPAソリューション市場規模予想(1)                            BiziRobo! LAND2018
単位:百万円                                           BizRobo!既存ユーザー割合(%)       BizRobo!既存ユーザー
                                                                           /パートナー
                                                                              12%

                                       66,000

                              61,000



                     46,300



            28,730                     64,000
                              49,000
                     30,900                                 その他
  13,080
            15,670
   5,265                                                     88%
  FY2017    FY2018   FY2019   FY2020   FY2021
                                                              3千人が来場した当社のイベント、
  リカーリング   スポット                                               ビズロボランドの約9割が未導入。
                                                                 当社はこれを埋めていく
出所:ミック経済研究所「RPAソリューションの市場動向 2018年度版」
  注:
  1.リカーリングは、ライセンス及びその他関連サービス(保守等)の合計。スポットはコンサルティング及びSI(導入支援、開発等)の合計                         13
ユニークな国内RPA市場と攻略戦略

        エンドユーザーにおける                                                           日本企業のIT予算の大半は
                                           既存ITシステムへの不満
         エンジニアの不足                                                            既存システム維持に回されている
日米エンジニア人材の分布                         既存システムがDX(デジタルトランスフォーメー             国内企業のIT予算配分(2016年度)
                                     ション)の足かせになっていると感じるか?
                                                全く感じない                   バリューアップ(新規)
                                                 2.8%           強く感じる
                          ユーザー 65%                                           21.2%
                                                                17.2%
                                      あまり感じない
                                       30.0%

    ユーザー 28%
                          ベンダ 35%
     ベンダ 72%
                                                                                                   ラン・ザ・ビジネス
                                                               ある程度感じる                             (保守・運営)
  エンジニア人口:           エンジニア人口:                                    50.0%                               78.8%
    105万人              420万人                                             ※バリューアップ:新たな付加価値を生み出すためのIT投資
                                                                          ラン・ザ・ビジネス:既存システムの維持・運営のための保守費用

出所:経済産業省「DXレポート」(2018年)              出所:経済産業省「DXレポート」(2018年)             出所:経済産業省「DXレポート」(2018年)




         エンジニアでなくても、低コスト且つ短いトレーニングで現場へ導入可能な
                日本独自のRPAが市場から強く求められている

                                                                                                           14
当社のポジショニング
◼ 現場主導の日本型RPAとスケール・高度化可能なソリューションが強み




                                  現
                                  場
                                  主
                                  導                    ✔   コーディング不要。ビジネス現場の
               製品X                     当社ビズロボ              ためのテクノロジー



                                                       ✔   AIなどロボット能力拡張に最適な
RDA(1)型                                  スケール・高度化できる
                                                           プロダクト
                                  情
                                  シ
                                  ス
                                  ・                        合理的にスケールしやすい
               製品Y                      製品Z            ✔
                                  SI




                                  ・                        アーキテクチャーと料金体系
                                  経
                                  営
                                  主
                                  導




   注:
   1.Robotic Desktop Automation
                                                                              15
ロボットアウトソーシング事業の
更なる進化・深化



          a                      b


    パートナー戦略の
 パートナー戦略の            ロボット高度化による
            ロボット高度化による   Robot as a Serviceの
    更なる強化による
 更なる強化による            既存アカウントにおける
           既存アカウントにおける      展開による
   ユーザーベースの拡大 アップセル
ユーザーベースの拡大              アップセル
                          市場機会の拡大




                                               16
  パートナー戦略の更なる強化による
a
  ユーザーベースの拡大
◼ 様々な切り口を持つパートナーと連携し、直販ではなくパートナー販売によりシェアを拡大
◼ 海外拠点を持つ日系コンサルティング会社等とのパートナーシップにより、主に東アジアと東南アジア、今後の北米への進出が本格化
◼ パートナー企業と連携しデジタルレイバーを活用した新規事業開発の取り組みも実施
                        ソリューション販売
                        RPAの普及


                          例




                                       業界イノベーション
        新規事業開発                         地産地消イノベーション
        デジタルレイバーを活用した新規ビジネス            様々な有識者とのコラボによる社会課題の解決


         例                                RPA女子    例
                                          プロジェクト




                                         サーラコーポレーション、
                                         ほくでん情報テクノロジー、
                                         沖縄通信ネットワーク 等




                                                               17
  ロボット高度化による
b
  既存アカウントにおけるアップセル
◼ RPAという概念が定義される10年前の2008年から、その可能性と将来性に注目し、「BizRobo!」を開発
◼ 持続的な成長を維持していくために、RPAの次なる進化である一部非定型作業の自動化(Class2)や高度な自律化
  (Class3)に向けた最先端のRPA技術サービスを開発し、提供していく


                    定型作業の自動化                    一部非定型作業の自動化                   高度な自律化
        Class1                        Class2                     Class3
                  (人の作業を約30%代行)                (人の作業を約70%代行)              (人と同等または超える能力)


    • 何らかの制約で人間が実施していた定型             • 例外対応や非定型業務の自動化           • 高度な人工知能により、作業の自動化
特     作業でもルールエンジン、画面認識技術、            • データ分析に基づく学習                のみならず、プロセスの分析・改善、意思
徴     ワークフロー等により自動化                    (ディープラーニング)                決定までを代行
    • しかし、例外対応等は人間が必要                • 非構造化情報処理(自然言語等)

主   •   情報取得(クローリング)                 • 情報を読み取る(非構造化データ)         • 意思決定
な
    •   情報を読み取る(構造化データ)              • 知識ベース(ナレッジDBや大量ソース)      • 複雑な処理
適
    •   入力作業                           を活用した問合せに対する回答           • 高度なアナリティクス 等
用
    •   検証作業                         • 人の介在によるアナリティクス
対
    •   複数システムへのログイン 等               • 蓄積された過去情報からルール作成 等
象

                  「巨大マクロ」                      「コグニティブAI」                 「高度な人工知能」

技
術
                                                                 自然言語処理、ビッグデータ分析、人工知能、
        ルールエンジン    画面認識     ワークフロー       データ分析       非構造化情報処理     機械学習、大規模処理、自律的対応 等



                                                                                         18
ロボットトランスフォーメーション事業
産業の再定義
巨大で豊富な潜在事業機会
◼ 人工知能関連市場規模は、2030年には86兆円まで成長する見込み



                                                  2030年 86兆円

              国内AI関連市場規模の推移

                                     2020年 23兆円




          2015年 3.7兆円




 出所:EY Institute「人工知能が経営にもたらす「創造」と「破壊」」(2015年)                 20
当社の競争優位性



        低資本                   テクノロジー                      方法論




 RPAのライセンスやエンジニアリングネット   ロボットアウトソーシング事業で培ったAIを利用   10年に及ぶロボット化のノウハウを集約化した
 ワークといった外部リソースの効率的な      した高度なテクノロジーと内製化されたエンジニア   方法論。汎用性が高く様々な業種に対して
 活用及びノウハウを保有しているため、      リング能力が強み                  初日からベストプラクティスの展開が可能
 すべて内製化するケースに比べて圧倒的
 な低コスト化を実現




                                                                            21
ロボットトランスフォーメーションの具体例
◼ インターネット運用型広告市場は9,400億円と巨大な市場であるが、エージェンシー構造が残る非効率な業界構造
◼ ロボットコーディネーターでエージェンシーを代替することによりロボットトランスフォーメーションを実現


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                                                  従来の代理店業務は全て
                                     ロボット
                                                  ロボットコーディネーターが代替。ミスなく速い。


                                                                            22
RaaS事業
更なる市場機会の拡大
当社の成長戦略
◼ 拡大するRPA市場に加え、産業を再定義するロボットトランスフォーメーション事業、更にはRaaS (Robot as a Service) 事業の
  本格展開により更なる成長を実現



                    1                               2
                ロボットアウト                         ロボットトランス
               ソーシング事業                         フォーメーション事業
                                                  ロボットによる
                RPAツールの提供
                                                  産業再定義




                                    3
                                RaaS事業
                                 (Robot as a
                                 Service事業)

                                汎用ロボットによる
                                  サービス


                                                                             24
 RaaS (Robot as a Service)事業の位置付け
 ◼ RPAプラットフォームの提供で培ったノウハウをベースとした拡大




                                             1クリックRPA:RoboRobo


       RaaS                                     RaaS
      2019 ~

                                         RPAによるBPO:事務ロボ




BizRobo!                       RPAプラットフォームの提供:BizRobo!
2008 ~

                                                                 25
RaaS事業の概要
◼ 汎用化・テンプレート化されたロボットを活用することで、幅広い企業に対して簡単に導入できるサービスを提供




                  ✓ 事務ロボ(β版)リリース
    事務ロボ          ✓ クラウド会計ソフト・人事労務freeeで活用可能なロボット提供開始
   RPAによるBPO      ✓ 領収書/請求書ロボ提供開始



                  ✓   経費精算システム「楽楽精算」向け、RPAサービスの開発・連携を開始
  RoboRobo        ✓   人材紹介会社向けスカウト一括送信ロボット 「RoboRobo スカウトメール」提供開始
    1クリックRPA      ✓   求職者情報自動転記ロボット「RoboRobo リクルーティング」提供開始
                  ✓   反社チェック一括自動検索ロボット 「RoboRobo リスクチェック」


                  【医療業界】
                  ✓ 東京歯科大学市川総合病院が「BizRobo!」を導入
      共通          ✓ 慈恵大学と共同研究を実施
                  ✓ 社会医療法人宏潤会 大同病院が「BizRobo!」を活用開始
業界固有の共通業務に特化
                  【不動産業界】
                  ✓ 不動産業界向けRPA・AIサービスを提供する 「株式会社 Re-Tech RaaS (リテック
                    ラース)」を設立
                                                                      26