6572 RPA 2020-10-15 16:00:00
2021年2月期 第2四半期決算説明資料 [pdf]

2021年2月期 第2四半期 決算説明資料
RPAホールディングス株式会社
(コード番号:6572 東証第一部)
目次



 01   連結業績ハイライト   P.2


 02   成長戦略        P.22


 03   参考資料        P.34
01 連結業績ハイライト
  連結業績ハイライト①
ロボットトランスフォーメーション事業が牽引し、売上は前期比+20%伸長、RaaS事業の立ち上げ
に向けた先行投資1.5億円を吸収した上でEBITDAは前期比+4%
2021年2月期第2四半期が経過し、レンジ形式の通期予想について、下限シナリオからの上振
れ分を反映する修正を実施

ロボットアウトソーシング事業
   ◼ BizRobo!Basic、 BizRobo!miniともに導入企業は伸長。セールス活動は通常期まで回復したが、商談リード
     タイムの影響で当2Qまでは新規ライセンス導入企業数は鈍化
   ◼ カスタマーサクセス活動の強化により、 BizRobo!BasicからBizRobo!miniへのダウングレード、パートナー企業経
     由での導入企業における一部解約は改善。他社RPA製品の取り扱い中止に伴う解約でストック収入は横ばい。他
     社RPA製品の解約による影響は当2Qで終了
   ◼ コロナウイルスの影響で受託型案件の受注が減少したことにより、減収減益

ロボットトランスフォーメーション事業
   ◼ 金融、通信カテゴリが大きく伸長し、売上高は前年同期比46%増、売上の拡大に伴いEBITDAも伸長

RaaS事業
   ◼ 「RoboRobo」を中心に、引き続き事業開発等の先行投資を実施
注:今2Qより、利益面の指標をEBITDAに変更しております。2018年以降継続的にM&Aを行っており、今後も積極的にM&Aに取り組んでいく為、利益面での指標を当社の実態をより正確に反映したEBITDA   3
  に変更いたしました。
連結業績ハイライト②
◼ ロボットトランスフォーメーション事業が牽引し、売上は前期比+20%で伸長
◼ RaaS事業の立ち上げに向けた先行投資1.5億円を吸収した上でEBITDAは前期比+4%

  売上高                                  EBITDA
   ロボットアウトソーシング事業                               EBITDA=経常利益+純支払利息+減価償却費(のれん償却費含む)

   ロボットトランスフォーメーション事業
   その他

                  前年比    57.6億円
                  +20%

     47.7億円
                                                              前年比
                                                              +4%
                           41.2億円                5.6億円               5.8億円

         28.1億円




         18.1億円            15.1億円


    2020年2月期 Q2          2021年2月期 Q2            2020年2月期 Q2         2021年2月期 Q2
                                                                                    4
2021年2月期 業績予想の修正
 2021年2月期 業績予想の修正

ロボットアウトソーシング事業
 ◼ ライセンス販売は想定していたよりもコロナによる影響は少ない。一方でエンジニアリング等の受託型案件は想定して
   いた通り大きな影響が出ており、今後も受注の減少が続く見通し

 ◼ RPA市場は急速なブームで導入企業が急拡大したものの、ブームの流れで導入した企業の一部では限定的な業
   務での利用にとどまっており、想定していた程の導入効果を出すことができていない事例もあり、RPAへの期待値が
   低下して導入企業の伸びも鈍化していたが、市場ではRPAに対する幻滅期が底を打ち、安定期へ移行していくと
   予想されており、下期以降は回復傾向が見込まれる

 ◼ セールス活動の回復、オンラインを中心としたマーケティング活動を確立できたことによりライセンスビジネスは期初想
   定よりも早く回復する見込みで、エンジニアリングビジネスの受注減により売上高は減少するものの、コストコントロー
   ルの強化も進めた結果、利益は改善する見通し




                                                            6
2021年2月期 業績予想の修正

◼ これまでの業績予想の背景と当社の対応について
 【2019年2月期】
 他に類を見ないブームの勢いで、大手企業を中心に急速に導入が進展、2016-2019年の期間で従業員1,000
 人以上の大手企業の50%超が導入、POCまで含めると90%の企業がRPAに関する取り組みを進めている状況に
 なった(RPA BANK調べ) 。当社も2008年のサービス開始以来の10年間で300社(2018年2月末時点)
 だった導入企業数が、わずか1年間で600社まで倍増、計3回の上方修正を実施
 【2020年2月期】
 前年度のRPAブームの勢いを前提としたマーケティング投資、セールス計画を策定するも、導入時に期待していたほ
 どの効果を出すことができていない事例も明らかになり、急激にブームの勢いは終息し、2020年2月期は成長が鈍
 化。また、中堅・中小企業への導入拡大を企図したBizRobo!miniに注力するも、販売体制の構築に時間を要
 し、期初の販売計画を大幅に下回った。売上、利益計画ともに大幅な未達となり、下方修正を実施
 【2021年2月期】
 ブームの流れで導入した企業の一部では、限定的な業務での利用にとどまっている状況を踏まえ、カスタマーサクセス
 部の体制を5倍に拡充し、ユーザー企業のロボットの開発、運用の定着化に向けて支援する活動を強化。現状では
 アップグレードするユーザーも出てきた状況。現在はRPA市場も安定期へ移行したとされ、現場主導型のRPAの進
 展が期待される中、当社ではパートナー企業が新規導入を牽引し、当社カスタマーサクセス部が導入した企業での
 ロボットの開発、運用の定着化を支援する体制を構築できており、下期以降に改めて攻勢に出る方針
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 2021年2月期 業績予想の修正
ロボットアウトソーシング事業

       ライセンスビジネス                                   マーケティング

 ✓ 新規ライセンスの導入は、3月~5月のセールス活動            ✓ 期初計画では展示会等のイベント自粛に伴うマーケ
   が停滞した影響が、導入リードタイムの影響で2Qま              ティング機会の創出に大きな影響が出る見通し
   で継続して鈍化したが、想定していたよりもコロナによ           ✓ オンラインセミナー等、コロナ下の新たなマーケティング
   る影響は少なかった                             プロセスを確立することができ、マーケティングリードは
 ✓ 新たに始めたオンラインセミナーは活況を呈しており、             問題なく獲得できている(2Qまでで30回開催、
   リードタイムの関係で下期にプラスに寄与する見通し              1,833名参加)
 ✓ 下期は、セールス活動の回復、オンラインセミナー等            ✓ 結果として顧客獲得単価も低減
   の新たなマーケティングリード獲得活動との連携により
   回復する見通し
                                         リード獲得計画・実績             顧客獲得単価
   新規ライセンス導入状況・見通し

                          見通し
                                          2Q計画
                             オンライン       (オフライン)
                           マーケティング効果                2Q実績
                                                   (オンライン)
             現状
                                          1Q計画
                                                    1Q実績
                                         (オフライン)
                                                   (オンライン)
              コロナ下限シナリオ                            (オフライン)

        1Q        2Q      3Q     4Q        計画      実績        オフライン   オンライン化
                                                                              8
 2021年2月期 業績予想の修正
ロボットアウトソーシング事業

     エンジニアリングビジネス                                    コスト

 ✓ 受託型のビジネスモデルは、短期的な景気変動の影           ✓ 従来型のマーケティング活動から、コロナ下でのオンラ
   響を受けやすいモデルの為、期初計画では大幅な減             イン中心の活動へのシフト、対面型のみの営業活動
   少の見通し                               からオンライン併用へのシフト、その他コストコントロー
 ✓ 想定していた通り、コロナウイルスによる企業業績の不           ルの強化も進めた結果として、マーケテイング、営業
   透明さにより、企業の外注費用は抑制傾向にあり、             関連費用が減少
   大幅に減少。下期も受注は減少する見通し               ✓ 今後もオンライン、リモートワークを継続するため、販
 ✓ エンジニアリング事業はアウトソーシングを活用している          管費は構造的にスリム化
   為、利益率は低く、利益への影響は少ない
 ✓ 今後もライセンスビジネスに注力、エンジニアリングビジ
                                          マーケティング、
   ネス収益は追わない方針                             営業関連




                                          人件費関連



         現状               見通し

              コロナ下限シナリオ                     その他
                                                                    9
        1Q       2Q       3Q    4Q
 2021年2月期 業績予想の修正


ロボットトランスフォーメーション事業
 ◼ 人材カテゴリは企業の採用活動が停滞していることで引き続き慎重な見通し

                                                現状        見通し
 ◼ 証券口座開設増加により金融カテゴリ、リモートワークの普及により通信カテゴ
  リが1Qは大幅に伸長。2Qで特需は落ち着いた
                                             コロナ下
                                           金融・通信特需
 ◼ 金融、通信などその他のカテゴリはコロナウイルスによる影響は大きくなく、3Q     3-5月

  以降も引き続き順調な伸長を見込むことができる
                                                1Q   2Q   3Q     4Q




RaaS事業

 ◼ 「RoboRobo」を中心に、引き続き事業開発等の先行投資を実施。当初予算からの修正はなし

 ◼ 現状はβ版をローンチ、無料トライアルで利用してもらい、製品へのフィードバックをいただき製品のブラッシュアップを
   進めるとともに、マーケティング・セールスプロセスのチューニングを進めている

 ◼ リード獲得の最大化、オンボードまでのコンバージョンの改善を進め、事業の立ち上げに向けて踏み込んでいく
                                                                10
 2021年2月期 業績予想の修正
2021年2月期第2四半期が経過し、レンジ形式の通期予算について、下限シナリオからの上振
れ分を反映する修正を実施


       単位:百万円

                              2021年2月期           2021年2月期
                                                                  増減率
                                当初予想               修正予想

       売上高                   11,000~12,500      11,000~12,500       -


       EBITDA*                 1,102~1,502        1,222~1,502   +10.9%~0%


       営業利益                        300~700           420~700    +40.0%~0%


       当期純利益*                           0~220         33~220        -



 *:EBITDA =経常利益+純支払利息+減価償却費(のれん償却費含む)
 *:当期純利益 =親会社株主に帰属する当期純利益 を示す                                               11
事業方針
当社の事業方針①

   コロナウイルスへの緊急対応が企業の変革の契機となり、
       デジタルトランスフォーメーションが急加速

                事業拡大の機会
① 既存システムの自動化・リモートワークを目的としたRPAの活用が進展
 オンプレミス、レガシーシステム、SaaS、紙帳票等の人・システム・業務間の
 連携ニーズが企業規模を問わず、あらゆる企業で進展・加速する

② DXの急加速に伴うDXツールとしてのRPA・AIの活用が進展
 現場主導のBizRobo!の活用、AI連動による高度化

③ 非中核・非競争業務領域におけるBPO化が加速
 コスト削減を目的に、ROIが明確なBPO化の流れが定着
 Robot BPO『RoboRobo』、RPAを活用したBPO『事務ロボ』へのニーズ
                                              13
 当社の事業方針②:地方創生プロジェクト


経済産業省のIT導入補助金2020「IT導入支援事業者」に採択
✓ 「BizRobo!コンソーシアム」がIT導入支援事業者として採択
✓ 中堅・中小企業のRPAサービス導入にかかる費用の補助を通じて経営の効率化・経営コストの低減と生産性の向上
  に貢献



伊予鉄総合企画(株)とシェアードセンター設立に向け、本格的に稼働を開始
✓ 地方創生を実現する、地域に根差した生産性向上を実現するためのシェアードセンター設立に向け、本格的に稼働開
  始
✓ 2020年5月1日より、両社共同で「愛媛県新型コロナウイルス感染症拡大防止協力金申請」、「密接不可避業種
  感染予防対策推進事業者給付金申請」、「新ビジネス定着促進給付金申請」手続き業務支援として「BizRobo!」
  と「事務ロボ」を提供し、ロボットと人のハイブリッドBPOとして迅速な協力金支給に向けた支援を実施。約16,000件の
  処理を支援
✓ 2022年度第1四半期に合弁会社設立を目指す



                                                          14
ロボットアウトソーシング事業ハイライト
  ロボットアウトソーシング事業ハイライト①
 ◼ 2020年8月末時点で累計1,430社の企業に導入



     BizRobo!Basic導入社数累計(単位:社)

     BizRobo!mini導入社数累計(単位:社)
                                                                           1,430
                                                                          1,302

                                                                 1,170
                                                                                    632
                                                        1,009
                                                                           522
                                               853                416
                                                        293
                                       738
                                               179
                                 644                                                798
                                       104
                                  44                                       780
                     518                                          754
           440
                                                        716
  370
                                               674
                                       634
                                 600



2019年2月期 2019年2月期 2019年2月期 2019年2月期 2020年2月期 2020年2月期 2020年2月期 2020年2月期 2021年2月期 2021年2月期
    Q1       Q2       Q3       Q4       Q1       Q2       Q3       Q4       Q1       Q2 16
ロボットアウトソーシング事業ハイライト②
◼ BizRobo!Basic、 BizRobo!miniともに導入企業は伸長。セールス活動は通常期まで回復したが、商談リードタイムの影響で当
  2Qまでは新規ライセンス導入企業数は鈍化
◼ 他社RPA製品の取り扱い中止に伴う解約でストック収入は横ばい。他社RPA製品の解約による影響は当2Qで終了
◼ コロナウイルスの影響で受託型案件の受注が減少したことにより、減収減益

  ロボットアウトソーシング事業売上高                     ロボットアウトソーシング事業EBITDA
                                                 EBITDA=セグメント利益+減価償却費(のれん償却費含む)


     18.1億円        前年比
                   -16%
                          15.1億円

                  前年比
                  -0.7%                                   前年比
                                             3.4億円        -6%
                                                                  3.1億円

     ストック収益                ストック収益
     10.7億円                10.6億円




    2020年2月期 Q2           2021年2月期 Q2       2020年2月期 Q2          2021年2月期 Q2      17
ロボットトランスフォーメーション事業ハイライト
ロボットトランスフォーメーション事業
ハイライト①
◼ 金融、通信カテゴリが特需で大きく伸長し、売上高は前年同期比46%増、売上の拡大に伴いEBITDAも伸長
◼ その他のカテゴリも順調に伸長

  ロボットトランスフォーメーション事業売上高            ロボットトランスフォーメーション事業EBITDA
                                            EBITDA=セグメント利益+減価償却費(のれん償却費含む)

                     41.2億円
              前年比
              +46%


    28.1億円
                                                   前年比
                                                   +15%     5.9億円
                                         5.1億円




    2020年2月期 Q2      2021年2月期 Q2         2020年2月期 Q2      2021年2月期 Q2
                                                                             19
      ロボットトランスフォーメーション事業
      ハイライト②
      ◼ ロボットトランスフォーメーション事業における広告主の継続率は安定して90%程度を維持

  売上
  単位:億円
000     96%                                       95%           96%                                        97%           97%                       100%
                      92%           91%                                        91%           91%                                       92%
                                                                                                                         22.6
                                                                                                                          0.4                      90%


000
                                                                                                          18.7                        18.7         80%


                                                                               16.6         16.9                                        0.8
                                                                                                            2.3                                    70%

                                                                                             2.8
000                                                                             2.3                                                                60%
                                   13.2                                                                                  22.1
                                                                12.6
                                                                                                                                                   50%
                     10.4                        10.5            1.1
                                                                                                                                       17.8
000     9.3                         4.5                                                                    16.3                                    40%
                      1.9                         1.9                                        14.1
        0.8                                                                    14.3
                                                                                                                                                   30%
                                                                11.5
000
                                    8.7           8.6                                                                                              20%

        8.5           8.5
                                                                                                                                                   10%


  0                                                                                                                                                0%
      Q1 FY2019/2   Q2 FY2019/2   Q3 FY2019/2   Q4 FY2019/2   Q1 FY2020/2    Q2 FY2020/2   Q3 FY2020/2   Q4 FY2020/2   Q1 FY2021/2   Q2 FY2021/2

                                      売上高(アフィリエイト関連)                   その他            継続率(アフィリエイト関連)

        注:
        1.継続率とは、前四半期末の広告主数に対して、当四半期において広告におけるクリックが1件以上発生した広告主の割合                                                                                   20
02 成 長 戦 略
ロボットアウトソーシング事業
変化への対応:RPA/AI民主化の波に乗り成長
ユニークな国内RPA市場と攻略戦略

        エンドユーザーにおける                                                           日本企業のIT予算の大半は
                                           既存ITシステムへの不満
         エンジニアの不足                                                            既存システム維持に回されている
日米エンジニア人材の分布                         既存システムがDX(デジタルトランスフォーメー             国内企業のIT予算配分(2016年度)
                                     ション)の足かせになっていると感じるか?
                                                全く感じない                   バリューアップ(新規)
                                                 2.8%           強く感じる
                          ユーザー 65%                                           21.2%
                                                                17.2%
                                      あまり感じない
                                       30.0%

    ユーザー 28%
                          ベンダ 35%
     ベンダ 72%
                                                                                                   ラン・ザ・ビジネス
                                                               ある程度感じる                             (保守・運営)
  エンジニア人口:           エンジニア人口:                                    50.0%                               78.8%
    105万人              420万人                                             ※バリューアップ:新たな付加価値を生み出すためのIT投資
                                                                          ラン・ザ・ビジネス:既存システムの維持・運営のための保守費用

出所:経済産業省「DXレポート」(2018年)              出所:経済産業省「DXレポート」(2018年)             出所:経済産業省「DXレポート」(2018年)




         エンジニアでなくても、低コスト且つ短いトレーニングで現場へ導入可能な
                日本独自のRPAが市場から強く求められている

                                                                                                           23
当社のポジショニング
◼ 現場主導の日本型RPAとスケール・高度化可能なソリューションが強み




                                  現
                                  場
                                  主
                                  導                    ✔   コーディング不要。ビジネス現場の
               製品X                     当社ビズロボ              ためのテクノロジー



                                                       ✔   AIなどロボット能力拡張に最適な
RDA(1)型                                  スケール・高度化できる
                                                           プロダクト
                                  情
                                  シ
                                  ス
                                  ・                        合理的にスケールしやすい
               製品Y                      製品Z            ✔
                                  SI




                                  ・                        アーキテクチャーと料金体系
                                  経
                                  営
                                  主
                                  導




   注:
   1.Robotic Desktop Automation
                                                                              24
ロボットアウトソーシング事業の
更なる進化・深化



     a             b             c


  パートナー戦略の      カスタマーサクセスの   ロボット高度化による
  更なる強化による       更なる強化による    既存アカウントにおける
 ユーザーベースの拡大   ロボット活用の定着、拡大      アップセル




                                           25
ロボットトランスフォーメーション事業
産業の再定義
巨大で豊富な潜在事業機会
◼ 人工知能関連市場規模は、2030年には86兆円まで成長する見込み



                                                  2030年 86兆円

              国内AI関連市場規模の推移

                                     2020年 23兆円




          2015年 3.7兆円




 出所:EY Institute「人工知能が経営にもたらす「創造」と「破壊」」(2015年)                 27
当社の競争優位性



        低資本                   テクノロジー                      方法論




 RPAのライセンスやエンジニアリングネット   ロボットアウトソーシング事業で培ったAIを利用   10年に及ぶロボット化のノウハウを集約化した
 ワークといった外部リソースの効率的な      した高度なテクノロジーと内製化されたエンジニア   方法論。汎用性が高く様々な業種に対して
 活用及びノウハウを保有しているため、      リング能力が強み                  初日からベストプラクティスの展開が可能
 すべて内製化するケースに比べて圧倒的
 な低コスト化を実現




                                                                            28
ロボットトランスフォーメーションの具体例
◼ インターネット運用型広告市場は9,400億円と巨大な市場であるが、エージェンシー構造が残る非効率な業界構造
◼ ロボットコーディネーターでエージェンシーを代替することによりロボットトランスフォーメーションを実現


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                                                  従来の代理店業務は全て
                                     ロボット
                                                  ロボットコーディネーターが代替。ミスなく速い。


                                                                            29
RaaS事業
更なる市場機会の拡大
当社の成長戦略
◼ 拡大するRPA市場に加え、産業を再定義するロボットトランスフォーメーション事業、更にはRaaS (Robot as a Service) 事業の
  本格展開により更なる成長を実現



                    1                               2
                ロボットアウト                         ロボットトランス
               ソーシング事業                         フォーメーション事業
                                                  ロボットによる
                RPAツールの提供
                                                  産業再定義




                                    3
                                RaaS事業
                                 (Robot as a
                                 Service事業)

                                汎用ロボットによる
                                  サービス


                                                                             31
 RaaS (Robot as a Service)事業の位置付け
 ◼ RPAプラットフォームの提供で培ったノウハウをベースとした拡大




                                             1クリックRPA:RoboRobo


       RaaS                                     RaaS
      2019 ~

                                         RPAによるBPO:事務ロボ




BizRobo!                       RPAプラットフォームの提供:BizRobo!
2008 ~

                                                                 32
RaaS事業の概要
◼ 汎用化・テンプレート化されたロボットを活用することで、幅広い企業に対して簡単に導入できるサービスを提供



                  ✓ 企業のコンプライアンスチェックを自動化する「RoboRoboコンプライアンスチェック」をリ
                    ニューアルリリース
  RoboRobo        ✓ 「RoboRobo与信チェックサービス」を提供開始
    1クリックRPA      ✓ 人事向けSaaS型プラットフォームサービス「jinjer」との共同サービス「jinjer RPA
                    powered by RoboRobo」を提供開始


                  ✓ 事務ロボ(β版)リリース
                  ✓ 領収書/請求書ロボ提供開始
    事務ロボ          ✓ 「愛媛県新型コロナウイルス感染症拡大防止協力金申請」、「密接不可避業種感染
   RPAによるBPO        予防対策推進事業者給付金申請」、「新ビジネス定着促進給付金申請」手続き業務
                    を支援。約16,000件を処理(2020年9月24日現在)

                  【医療業界】
                  ✓ 東京歯科大学市川総合病院が「BizRobo!」を導入
      共通          ✓ 慈恵大学と共同研究を実施
                  ✓ 社会医療法人宏潤会 大同病院が「BizRobo!」を活用開始
業界固有の共通業務に特化
                  ✓ 滋賀医科大学医学部附属病院が部門ごと「BizRobo!」パイロット開発
                  【不動産業界】
                  ✓ 不動産業界向けRPA・AIサービスを提供する 「株式会社 Re-Tech RaaS (リテック
                    ラース)」を設立                                           33
03 参考資料
連結PL実績


単位:百万円
                      2020年2月期 Q2     2021年2月期 Q2       前期比

売上高                           4,776           5,769       +20.8%

 ロボットアウトソーシング事業               1,812           1,508       -16.8%

 ロボットトランスフォーメーション事業           2,817           4,123       +46.4%

 RaaS事業                         20                  9     -52.4%

 その他                           125             126            +1.0%

営業利益                           346             216        -37.5%

営業利益率                         7.2%            3.8%                -

親会社株主に帰属する当期純利益                 90              71        -21.4%

親会社株主に帰属する当期純利益率              1.9%            1.2%                -




                                                                      35
 セグメント情報(2021/2期                      第2四半期)

  単位:百万円

                      ロボット       ロボット
                                            RaaS
                    アウトソーシング トランスフォーメーション          合計      その他    調整額    連結
                                            事業
                       事業         事業

売上高                     1,513       4,130     30   5,673    138    △43   5,769

外部顧客への売上                1,508       4,123      9   5,642    126      -   5,769

セグメント間の内部売上高又は振替高          4            6     20     31      12    △43        -

セグメント利益                  176         378    △157    397     △13   △167    216

セグメント利益率               11.7%         9.2%          7.0%                  3.8%




                                                                              36
連結BS増減比較

単位:百万円

           2020年2月期       2021年2月期 Q2末    増減

流動資産             14,323          14,656         332

 現金及び預金          12,394          13,169         774

固定資産              3,704           3,623        △80

資産合計             18,028          18,279         251

流動負債              3,099           3,484         384

固定負債              1,822           1,606        △216

負債合計              4,921           5,090         168

(有利子負債)           3,259           3,038        △221

資本金               5,881           5,887           5

資本剰余金             6,017           6,023           5

利益剰余金             1,201           1,272          71

純資産合計            13,106          13,189          82

                                                      37
会社概要
ビジョン
           人とロボットが協調して働く新しい社会を創る
        ロボットトランスフォーメーションにより産業を再定義する




                                                                       AI・ロボット
                                                                       トランスフォーメーション
                                                                       RPAとAIによって、プラットフォームから
                                                              FY2018
                                                                       コーディネートへシフトし、あらゆる産業
                                              モバイル                     が再定義される
                                              トランスフォーメーション
                                              ゲーム業界(特にコンソー
                                              ル)、カーナビ、タクシー、
                                              ホテル、決済などが再定義
                                     FY2008
                     インターネット
                     (ブロードバンド)
                     トランスフォーメーション                             デジタライゼーションへのロングジャーニー
インターネット以前
            FY1998   証券会社、旅行代理店、
                     通販、電話(Skype)、
                     音楽業界などが再定義


                                                                                               39
会社概要                                  ミッション
                                      知恵とテクノロジーで新規事業を創造し、
社名       RPAホールディングス株式会社
         RPA Holdings, Inc.(英訳名)
                                      個性が輝く楽しい時代に進化する
                                                                テクノロジー=RPAという
設立       2000年4月                                                武器を活用した事業創造

資本金      5,881,796,555円(2020年2月末現在)

所在地      東京都港区虎ノ門1-23-1                                           事業創造
         虎ノ門ヒルズ 森タワー8F                                               ×
                                                                  テクノロジー
役員       代表取締役             高橋   知道              コンサルティングノウハウを
         取締役               大角   暢之              活用した新規事業創造
         取締役               松井   哲史
         社外取締役             西木   隆
         取締役(監査等委員)        増田   吉彦
                                                   事業創造
         取締役(監査等委員)        羽入   敏祐
         取締役(監査等委員)        永井   栄一
                                                  コンサルティング
         取締役(監査等委員)        高橋   秀明      大企業向け
                                       新規事業創造
事業内容     純粋持ち株会社

グループ会社   RPAテクノロジーズ株式会社
         RPAエンジニアリング株式会社
         株式会社セグメント                     事業創造
         オープンアソシエイツ株式会社
         リーグル株式会社
         株式会社ディレクト
         株式会社RPA BANK                                                      40
事業構造

                      「RPA」中心の事業構造


                    • 金融、製造など幅広い業界の企業に、主力製品である
        ロボットアウト
                      デジタルレイバー作成プラットフォーム「BizRobo!」等のRPAソリューション
        ソーシング事業
                      を提供、国内RPA分野のリーディングカンパニーとして認知




             • 旧「アドネットワーク事業」。ロボットトランスフォーメーションにより既存産業の
               再定義を図る
ロボットトランス
             • PRESCO事業の運営及び、広告領域におけるデジタルレイバーサービスを
フォーメーション事業
               展開




                                                  • セールスアウトソーシング事業   その他事業

                    • 汎用化・テンプレート化されたロボットを活用することで、幅広い企業に対して簡
         RaaS事業       単に導入できるサービスを提供

                                                                             41
ロボットアウトソーシング事業概要
◼ 様々なRPAソフトウェアベンダーより、ソフトウェアライセンスを仕入れ、直販及びパートナー企業による販売方式によりRPAを導入
◼ きめ細かなサポートを求めるニーズが強い日本の顧客企業に合わせた国内でのサポート体制を提供

     当社グループ                                                       顧客企業




                         RPAサービスの提供
                                      直販方式

                                                    対価




                                   パートナー企業販売方式
   国内でのサポート体制を
                     RPAサービスの提供    当社より、デジタルレイバーを    RPAサービスの提供
  セットにして、デジタルレイバー
     をレンタル(派遣)                     仕入れ、顧客企業に販売

                        対価                               対価
                    (販売代理・収益シェア)




                                                                         42
ロボットトランスフォーメーション事業概要①
◼ ロボットトランスフォーメーションにより全く新しい顧客体験を提供
◼ アドネットワーク事業からロボットトランスフォーメーション事業へ名称変更

     既存産業                             RPA・AIによる産業の再定義
     エンドユーザー                                    エンドユーザー


       代理店                                 ロボットコーディネーション

                                           ✔ オンデマンド&リアルタイム


                                           ✔ 顧客自身でセルフマネージ&ハイパーカスタマイズ可能



                                           ✔   豊富な選択肢から、自動で最適なプロバイダーと価格を選定
                                               しコーディネート
   人間によるコーディネーション     RPA×AIによるコーディネーション
                                           ✔   ミドルマンがいないため従来に比べ透明化・低価格化を実現




       サービス
      プロバイダー・                                  サービスプロバイダー・
       メーカー                                    メーカー(メディア)
      (メディア)


                                                                             43
ロボットトランスフォーメーション事業概要②
◼ ロボットトランスフォーメーションを実現するための強力なツールを自社で保有し、独自の方法論と合わせて様々なパートナーと協業する
  ことで、あらゆる産業の再定義を図る



   RPA及びノウハウの提供        コグニティブ及びノウハウの提供         AI及びノウハウの提供

          ビズロボ               スキャンロボ                 AIロボ




 リサーチ、レポート作成、簡易分析、      非構造化データ(手書き書類など)      コーディネーション(提案、リアル
 その他バックオフィス業務を自動化       を構造化データへ              タイムプライシングなど)



✔ 時間がかかる非生産的なルーチン業務
⚫                     ✔ 手書き文字の読み取りや認証(顔
                      ⚫                     ✔ 大量の選択肢の中から、リアルタイム
                                            ⚫
 から人間を開放               など)を自動化。人間しかできなかっ     で最適な選択肢を提案しコーディ
✔ より付加価値の高い業務に時間を割く
⚫                      た判断を自動化することでより一層の     ネート可能
 ことが可能に                効率化を実現




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ロボットトランスフォーメーション事業概要③
◼ ロボットトランスフォーメーション事業における最初の領域。成果報酬型プロモーション(アフェリエイト)を軸としたサービスを展開
◼ オンライン広告業界を対象に、データ収集・集計・レポーティング業務の代行する「PRESCO Robo」のサービスを展開
◼ 前期までは医療系人材領域に特化し、徹底的なロボット化を推進。今期よりロボット化したサービスを他領域にも展開開始


                                                       広告代理店やマーケティング部門にて


  01                                   PRESCO Robo     定期的に発生する単純な調査・データ
       ワンストップサービスの提供                                   収集・集計業務を代行

       アフェリエイトサービスと合わせて、LP企画制作、マーケ
       ティングレポート分析、SEM等、アフェリエイトサービスに
       付随するサービスをワンストップで提供




  02   強力なネットワークの活用
       アフェリエイト法人、一般ブロガー、有名アフェリエイター
       との強固なネットワークを保有しており、幅広いネット      Ex.検索結果取得   Ex.検索市場調査   アウトプット
       ワークと連携した新たな媒体開発の提案も可能




                                                                成形したデータテーブルを、
                                                                示唆を得やすくするために
                                        PPC枠を含む      手動取得領域     ビジュアライズ
                                        全結果を取得       にも対応


                                                                                45
将来見通しに関する注意事項



 本発表において提供される資料ならびに情報は、いわゆる「見通し情報」(forward-looking statements)を含み
 ます。これらは、現在における見込み、予測およびリスクを伴う想定に基づくものであり、実質的にこれらの記述とは異なる
 結果を招き得る不確実性を含んでおります。
 それらリスクや不確実性には、一般的な業界ならびに市場の状況、金利、通貨為替変動といった一般的な国内および
 国際的な経済状況が含まれます。
 今後、新しい情報・将来の出来事等があった場合であっても、当社は、本発表に含まれる「見通し情報」の更新・修正
 を行う義務を負うものではありません。




                                                                    46