2020年３月期
決算説明資料
株式会社共和コーポレーション
証券コード：6570
東証２部
2020年５月29日
Kyowa Corporation All Rights Reserved.
はじめに
当事業年度のご報告に先立ちまして、当事業年度に判明した
当社における不適切な取引により、過年度決算の訂正を行った
こと、及び2020年３月期第３四半期決算報告を延長しました
ことにつきまして、株主の皆様には多大なご迷惑とご心配をお
かけしましたことを深くお詫び申し上げます。
今後はこのようなことがないよう、ガバナンスの強化とコン
プライアンスの徹底、業務プロセスの透明化を中心とした再発
防止に全社を挙げて取り組み、信頼回復に努めて参ります。
株主の皆様には何卒ご理解とご支援を賜りますようお願い申
し上げます。
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Ⅰ. 会社概要
Kyowa Corporation All Rights Reserved. 2
会社概要
株式会社共和コーポレーション
社 名 英文表記：Kyowa Corporation
証券コード 東証２部：6570
本 社 長野県長野市若里三丁目10番28号
代 表 者 代表取締役社長 宮本 和彦
設 立 1986年5月
資 本 金 797百万円
809名
従 業 員 数 (2020年3月31日現在、アルバイトスタッフを含む)
アミューズメント施設運営事業
事 業 内 容 アミューズメント機器販売事業
その他事業
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経営理念
私たちは次の「三つの楽しみ」を目指します
顧客満足の楽しみ
私たちは、出会うすべてのお客様が「よ
ろこび」を得られるようエンターテイン
メントを追求し、一人でも多くの方の笑
顔が私たちの誇りとなることを楽しみと
します。
一生懸命の楽しみ
私たちは、何事にも笑顔を忘れず、ひ
たむきに、一生懸命にお客様の立場と
なり、「チャレンジ精神」であらゆる
事柄に取り組むことを楽しみとしま
す。
実践と行動の楽しみ
私たちは、お客様の心を常に感じ、「感
動」を与え続けていけるよう日々努力し、
スピードと正確性をもって実践・行動し
ていくことを楽しみとします。
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沿革①
信越・関東エリアを中心とした M&Aによる規模拡大
出店とM&Aにより 2012年
2015年
アルピコ興業㈱よりボウリング事業譲受
㈱ＹＡＺアミューズメントの全株式を取得
し、完全子会社化(連結子会社)
業容を拡大し成長 2016年
㈱シティエンタテインメントの全株式を取
得し、完全子会社化(連結子会社)
2018年 ㈱キャロム・プランニングから１店舗を事業譲受
㈱スクウェアワンから３店舗を事業譲受
㈱バンダイナムコアミューズメントから４
アミューズメント施設の出店加速 2019年
店舗を事業譲受
2002年 石川県の第１号店舗
長野県伊那市にゲームとバッティ
2003年 決算期変更のため
ングの複合店第１号店
18か月決算
2003年 茨城県の第１号店舗
2006年 富山県の第１号店舗
2007年 山形県の第１号店舗
売上高の推移（億円）
1994年
東京営業所開設
2008年 リーマンショック
1986年5月 設立 2011年 東日本大震災
86.9 94.9 97.9 00.9 07.9 12.9 16.3 19.3 20.3
期 期 期 期 期 期 期 期 期
機器販売が主力 第1次成長期 第2次成長期
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沿革②
アミューズメント施設の店舗状況
中部・関東地方を中心に 北海道（千歳）
59 店舗を展開
(2020年3月31日現在) 山形
1
店舗
信越
1
北陸 19 店舗
山形
1.8％ 北海道
1.2％
5
店舗 関東 近畿
25
近畿 4.1％
2
北陸
店舗 8.1％
店舗 信越
東海
店舗
12.4％ 地域別売上高 34.2％
構成比
東海
(20.3期実績)
6
店舗
関東
38.1％
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事業内容
施設運営と機器販売の２本柱を核に事業を展開。
アミューズメント施設運営事業
アミューズメント機器販売事業
３ブランドのアミューズメント施設の運営
新品・中古品のアミューズメント機器及び
景品の販売
2020年３月期
売上高
135 億円
その他事業
▲ボウリング ▲バッティングセンター
総合広告業 ほか
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Ⅱ. 2020年３月期決算概要
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決算分析① 2020年３月期実績（前期比）
単位：百万円(１百万円未満切捨、%は四捨五入表示)
2019年３月期 2020年３月期
前期比
実績 実績
期末店舗数 53 59 +11.3%
7,621 +40.8％
ｱﾐｭｰｽﾞﾒﾝﾄ施設運営 10,733
(10,090)※ (+6.4％)
ｱﾐｭｰｽﾞﾒﾝﾄ機器販売 3,422 2,726 △20.3%
499 △73.5%
その他 132
(126) (4.8%)
11,543 +17.7%
総売上 ※１ 13,591
(13,638) (△0.3%)
売上原価 6,930 7,340 +5.9%
損 売上総利益 4,613 6,251 +35.5%
益 販売費及び一般管理費 4,253 6,001 +41.1%
359 △30.6%
営業利益 249
(436) (△42.9%)
営業外損益 129 86 △33.3%
経常利益 489 335 △31.5%
特別損益 ※２ 365 ※３ △ 272 △174.5%
税引前当期純利益 855 64 △92.5%
法人税等 103 24 △76.7%
当期純利益 752 38 △94.9%
※１ 2019年３月期の（）内数値は、期初に子会社を吸収合併したと仮定した場合を記載
※２ 2019年３月期は、子会社を吸収合併した際の抱合せ株式消滅差益+568百万円を計上
※３ 2020年３月期は、不適切な取引の判明による第三者委員設置費用及び過年度訂正に係る諸費用、店舗の減損処理等を計上
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決算分析② 営業利益要因分析（前期比）
ｱﾐｭｰｽﾞﾒﾝﾄ
施設運営事業
売上高増 人件費増
+300百万円 △191百万円
地代家賃増
△172百万円
営業利益
436百万円
水道光熱増
その他コスト増
△16百万円
△107百万円
営業利益
249百万円
187百万円減益
※ 2019年３月期の営業利益は、期初に子会社を吸収合併したと仮定した場合を記載
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決算分析③ 四半期推移（前年同期比）
単位：百万円(1百万円未満切捨、%は四捨五入表示)
上期 下期 通期
第１四半期 第２四半期 第３四半期 第４四半期
実績 前同比 実績 前同比 実績 前同比 実績 前同比 実績 前同比 実績 前同比 実績 前同比
+1139.4% +99.8% +40.8%
ｱﾐｭｰｽﾞﾒﾝﾄ施設運営 2,550 +12.2% 2,918 +7.6% 5,468 +9.7% 2,588 +7.0% 2,677 5,265 10,733
(△0.3％) (+3.2%) (+6.4%)
ｱﾐｭｰｽﾞﾒﾝﾄ機器販売 547 △0.9% 751 △10.9% 1,298 △6.6% 789 △35.4% 639 △21.1% 1,428 △29.7% 2,726 △20.3%
△91.2% △86.7% △73.5％
その他 32 +3.2% 41 +86.4% 73 +35.2% 23 △32.4% 36 59 132
(△5.3%) (△18.1％) (△4.8％)
+133.1% +32.1% ＋17.7%
売上高 3,129 +9.5% 3,711 +12.4% 6,840 +6.4% 3,401 △7.5% 3,350 6,751 13,591
(△5.2%) (△6.3%) (△0.3%)
売上原価 1,647 +7.6% 1,966 +7.4% 3,613 +3.9% 1,953 △14.5% 1,774 +52.0% 3,727 +8.0% 7,340 +5.9%
売上総利益 1,482 +11.8% 1,744 +18.6% 3,226 +9.3% 1,449 +4.2% 1,576 +483.7% 3,025 +82.1% 6,251 +35.5%
販売費及び一般管理費 1,472 +13.1% 1,554 +28.1% 3,026 +12.7% 1,477 +5.1% 1,498 +819.0% 2,975 +89.7% 6,001 +41.1%
△27.1% △45.7% △30.6％
営業利益 9 △60.9% 190 △26.4% 199 △25.5% △ 28 － 78 50 249
(△57.6％) (△70.4％) (△42.9％)
営業外損益 △36 － 13 △90.1% △ 23 △124.2% 98 +4.3% 11 － 109 +220.6% 86 △33.3%
経常利益 △26 － 202 △47.9% 176 △51.4% 70 △12.5% 89 +89.4% 159 +25.2% 335 △31.5%
特別損益 1 △90.9% △11 +1000.0% △ 10 － △ 33 － △229 － △ 262 － △ 272 △174.5%
税引前当期純利益 △28 － 193 △50.6% 165 △54.5% 38 △53.1% △139 － △ 101 － 64 △92.5%
法人税等 △25 － 66 △58.5% 41 △69.4% 18 △43.8% △35 － △ 17 － 24 △76.7%
当期純利益 △2 － 126 △45.5% 124 △45.9% 19 △61.2% △105 － △ 86 － 38 △94.9%
※ 2019年３月期の（）内数値は、期初に子会社を吸収合併したと仮定した場合を記載
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決算分析④ 四半期売上推移
単位：百万円
※
2018.3期 2019.3期 2020.3期
※ 2019年３月期の第４四半期のアミューズメント施設運営売上は、吸収合併した子会社２社分の売上を計上
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決算分析⑤ 損益推移
単位：百万円（１百万円未満切捨、％は四捨五入表示）
2017年３月期 2018年３月期 2019年３月期 2020年３月期
実績 実績 前期比 実績 前期比 実績 前期比
店
新規出退店数 4 0 － 5 － 6 －
舗
数 総店舗数 48 48 － 53 +10.4% 59 +11.3%
7,621 △22.1% +40.8%
ｱﾐｭｰｽﾞﾒﾝﾄ施設運営 8,839 9,782 +10.7% 10,733
(10,090 )※ (+3.1%) (+6.4%)
ｱﾐｭｰｽﾞﾒﾝﾄ機器販売 2,856 3,059 +7.1% 3,422 +11.9% 2,726 △20.3%
499 +322.9% △73.5%
その他 137 118 △13.9% 132
(126) (+6.8%) (4.8%)
11,543 △10.9% +17.7%
総売上 11,833 12,960 +9.5% 13,591
(13,638)※ (+5.2%) (△0.3%)
359 △31.7％ △30.6%
営業利益 312 526 +68.6% 249
損 (436) (△17.1%) (△42.9%)
益
営業外損益 △8 △ 76 +850.0% 129 △269.7% 86 △33.3%
経常利益 303 449 +48.2% 489 +8.9% 335 △31.5%
特別損益 105 △ 45 △142.9% 365 △911.1% △ 272 △174.5%
税引前当期純利益 408 404 △1.0% 855 +111.6% 63 △92.6%
法人税等 96 155 +61.5% 103 △33.5% 24 △76.7%
当期純利益 312 248 △20.5% 752 +203.2% 38 △94.9%
※ 2019年３月期の（）内数値は、期初に子会社を吸収合併したと仮定した場合を記載
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決算分析⑥ 売上と営業利益の推移
単位：百万円
12,960 13,638
13,591
11,833
※１ 2019年３月期の売上は、期初に子会社を吸収合併したと仮定した場合を記載
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セグメント別状況 アミューズメント施設運営①
● アミューズメント施設運営は第３半期まで好調に推移。
● 第４四半期になり、新型コロナウイルス感染症の拡大による影響により、
来店客数が減少。
影響額は売上で約200百万円の減収、営業利益で約100百万円の減益となる。 単位：百万円
前期比
2017.3期 2018.3期 2019.3期 2020.3期
増減額 増減率
7,621 3,112 +40.8％
売上高 8,839 9,782 10,733
(10,090) (643) (+6.4％)
895 △11 △1.2%
営業利益 808 1,061 884
(971) (△87) (△9.0％)
店舗数 48 48 53 59 6（出店8、閉鎖2） －
売上高（百万円） 営業利益（百万円）
※
※
※ 2019年３月期の売上は、
期首に子会社を吸収合併し
たと仮定した場合を記載
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セグメント別状況 アミューズメント施設運営②
❶ 景品ゲーム機の稼働が好調。
人気キャラクターを登用した販促品の企画やオリジナル景品
の製作等により、引き続き景品ゲーム機の稼働率向上を目指す。
❷ お客様満足度の向上と、生産性向上を目指し、
店舗運営、購買における最適化を継続的に模索。
❸ 店舗環境のさらなる改善を目指し、全店で完全分煙化を実現。
❹ ８店舗を新規出店。
（アピナ草加店、アピナ幸手店、アピナS武蔵小山店、ｷｯｽﾞｽｸｴｱ上溝店、
ｷｯｽﾞｽｸｴｱ松戸、アピナ荻窪店、アピナ印西店、アピナ市原店）
アピナ荻窪店（東京都杉並区） アピナ印西店（千葉県印西市） アピナ市原店（千葉県市原市）
2019年５月開業 2019年８月開業 2019年10月開業
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セグメント別状況 アミューズメント機器販売
● 第3四半期に中古機器販売における不適切な取引が判明。
影響額は売上で約590百万円、営業利益で約33百万円となる。
● 第４四半期になり、新型コロナウイルス感染症の拡大による影響により、
納期の遅延や受注キャンセル等が発生。
影響額は売上で約103百万円の減収、営業利益で約2百万円の減益となる。
単位：百万円
前期比
2017.３期 2018.3期 2019.3期 2020.3期
増減額 増減率
売上高 2,856 3,059 3,422 2,726 △696 △20.3%
営業利益 71 119 87 57 △30 △34.5%
売上高（百万円） 営業利益（百万円）
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貸借対照表
単位：百万円
2019年３月期 2020年３月期 増減額 要因
現金預金△497百万円、受取手形△108百万円、
流動資産 4,463 3,836 △627
売掛金△85百万円
建物（純額）＋85百万円、敷金及び保証金+53百万円、
固定資産 6,360 6,471 111
破産更生債権等+52百万円
総資産 10,824 10,308 △516
買掛金△205百万円、未払金△135百万円、
流動負債 3,635 3,250 △385
未払法人税等△86百万円
固定負債 3,886 3,797 △89 資産除去債務+212百万円、長期借入金△271百万円
負債合計 7,521 7,047 △474
資本金+15百万円、資本剰余金+18百万円
純資産合計 3,303 3,260 △43
利益剰余金△64百万円、その他有価証券評価差額金△29百万円
負債・純資産合計 10,824 10,308 △516
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キャッシュフロー計算書
単位：百万円
2020年３月期 要因
営業活動による 税引前当期純利益63百万円、減価償却費1,425百万円、
キャッシュフロー
1,612 売上債権の減少193百万円 など
投資活動による
キャッシュフロー
△1,681 有形固定資産の取得による支出1,630百万円 など
財務活動による 長期借入れによる収入1,100百万円、
キャッシュフロー
△428 長期借入金の返済による支出1,428百万円 など
現金及び現金同等物の
期末残高
2,180
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資産等の推移
単位：百万円
2017年３月期 2018年３月期 2019年３月期 2020年３月期
総資産 9,049 10,838 10,824 10,307
純資産 2,161 3,207 3,303 3,262
自己資本比率 23.9% 29.6% 30.5% 31.7%
減価償却費 1,169 1,145 1,161 1,425
設備投資費 1,279 1,063 1,673 1,635
純資産額/自己資本比率 減価償却費/設備投資額
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株主還元
267.2%
単位：円
※当社は、2018年9月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。1株当たり指標は当該株式分割を考慮した額を記載しております。
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Ⅲ. 2021年３月期
業績予想について
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2021年３月期通期業績予想について
2021年３月期につきましては、新型コロナウイルス
感染症の拡大が継続している中、当社アミューズメ
ント施設運営事業、アミューズメント機器販売事業、
総合広告事業の営業状況等を踏まえ、現時点では合
理的な算出ができない状況にあるため、通期業績予
想は未定と致します。
今後、通期業績予想の算出が可能となった時点に
おいて、速やかに開示致します。
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新型コロナウイルス感染症拡大の影響について
● アミューズメント機器や景品等の発売及び納期の遅延、キャンセルの発生。
● 店舗の臨時休業及び営業時間短縮が発生。
セグメント 現況
・景品の発売延期や出荷停止が相次ぎ、景品販売が大幅に減少。
アミューズメント機器販売 ・施設の営業時間短縮や来客の減少により、アミューズメント消耗品の販売が減少。
・アミューズメント機器については、発売元の発売延期や、販売先の投資延期の検討等により、
今後の売上に大きく影響することが予想される。
都道府県毎の緊急事態宣言に応じて、店舗の臨時休業及び営業時間の短縮を実施。
東京都６店舗、神奈川県５店舗、埼玉県６店舗、千葉県５店舗、大阪府１店舗、兵庫
4/8～
県１店舗 計24店舗を臨時休業。
4/17～ 群馬県１店舗、栃木県１店舗、茨城県１店舗 計３店舗を臨時休業。
4/20～ 北海道１店舗、三重県２店舗 計３店舗を臨時休業。
アミューズメント施設運営
4/21～ 石川県２店舗を臨時休業。
4/22～ 新潟県２店舗を臨時休業。
4/23～ 長野県16店舗、富山県３店舗 計19店舗を臨時休業。
4/25～ 静岡県４店舗、山形県１店舗 計５店舗を臨時休業。
5/7～ 緊急事態宣言の休業要請の終了及び緩和された地域の店舗は、順次営業を再開。
その他 イベント開催や販促の自粛により、受注キャンセル及び受注減が発生。
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Ⅳ. 今後の展望
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重要施策①
社会的課題
●業務のIT化
●テレワークの推進 ●業務効率化のための組織改革
●高齢者・障害者の積極的な雇用 ●教育制度の充実
●従業員満足度の向上
●地域や立地により異なるお客様
の嗜好に合わせたゲーム機構成 ●ファミリーで楽しめるゲーム機
やイベントの開催。 （景品ゲーム等）への投資
● eスポーツを通じた地域コミュ ●最新ゲーム機の投入
ニケーションの確立
人材育成・ 人材教育・ ●顧客満足度の向上
働き方改革 組織改革
レジャー
地域振興
への期待
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重要施策②
新規出店及びＭ＆Ａへの積極的な取組み。 新型コロナウイル
ス感染症の拡大
㈱YAZｱﾐｭｰｽﾞﾒﾝﾄ ㈱ｼﾃｨｴﾝﾀﾃｲﾝﾒﾝﾄの
の完全子会社化 完全子会社化 積極的に検討
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重要施策③
eスポーツを通じた地域振興やコミュニティ醸成への取組
み。
【活動実績】
2019/５月 テレビ信州春祭り デモンストレーションマッチ
６月 国体予選（グランツーリスモSPORT運営）協力
７月 ・第２回 APINA CUP開催
・国体予選（ぷよぷよeスポーツ）協力
・南石堂町地域創生プロジェクト
８月
第１回ぷよぷよ大会
・南石堂町地域創生プロジェクト in 蟻の市
・テレビ信州 24時間テレビイベント出店
・南石堂町地域創生プロジェクト
９月
第2回ストリートファイターＶ大会
・南石堂町地域創生プロジェクト
第3回シャドウバース大会
SBC信越放送 第30回 楽市楽座
10月
ｅスポーツステージイベント
11月 ・第4回シャドウバース大会
・南石堂町地域創生プロジェクト
「NAGANO eスポーツフェスティバル」 in長野千石劇場
2020/２月 ・テレビ信州「冬の祭典2020」
・共和コーポレーション内定者交流会
第3回 APINAｅスポーツCUP
３月 beatmania DOLCE来店イベント
４月 ストリートファイターVオンライン大会
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お問合せ先
https://www.kyowa-corp.co.jp/contact
本資料に記載されている業績予想等につきましては、現時点で入手可能な情報に基づいて作成したものであ
り、実際の業績は今後さまざまな要因により変動する可能性があることをご承知おきください。
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