6567 M-SERIOHD 2020-04-10 15:00:00
2020年5月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2020年5月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年4月10日
上場会社名 株式会社SERIOホールディングス 上場取引所 東
コード番号 6567 URL http://www.serio-corp.com/
代表者 (役職名)代表取締役社長 (氏名)若濵 久
問合せ先責任者 (役職名)取締役 管理本部長兼人事総務部長 (氏名)後谷 耕司 TEL 06-6442-0500
四半期報告書提出予定日 2020年4月14日 配当支払開始予定日-
四半期決算補足説明資料作成の有無:有
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2020年5月期第3四半期の連結業績(2019年6月1日~2020年2月29日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年5月期第3四半期 5,079 9.9 69 68.3 68 54.0 46 83.4
2019年5月期第3四半期 4,620 25.1 41 △48.6 44 △43.2 25 △50.9
(注)包括利益 2020年5月期第3四半期 46百万円(83.4%)
2019年5月期第3四半期 25百万円(△50.9%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年5月期第3四半期 14.71 -
2019年5月期第3四半期 8.03 8.02
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2020年5月期第3四半期 4,078 1,672 41.0
2019年5月期 3,236 1,634 50.5
(参考)自己資本 2020年5月期第3四半期 1,672百万円 2019年5月期 1,634百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年5月期 - 0.00 - 2.80 2.80
2020年5月期 - 0.00 -
2020年5月期(予想) 3.00 3.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
3.2020年5月期の連結業績予想(2019年6月1日~2020年5月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 7,021 12.2 90 41.7 81 22.8 53 29.6 16.78
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
新規 - (社名)- 、除外 - (社名)-
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年5月期3Q 3,164,700株 2019年5月期 3,164,700株
② 期末自己株式数 2020年5月期3Q -株 2019年5月期 -株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年5月期3Q 3,164,700株 2019年5月期3Q 3,161,060株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判
断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等
は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての
注意事項等については、添付資料「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予測情報に
関する説明」をご覧ください。
(四半期決算補足説明資料の入手方法)
四半期決算補足説明資料は、TDnetで同日開示しております。
株式会社SERIOホールディングス(6567)2020年5月期第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 6
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間 …………………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間 …………………………………………………………………………………… 6
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 7
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 7
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 7
(セグメント情報) ……………………………………………………………………………………………… 7
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株式会社SERIOホールディングス(6567)2020年5月期第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間(2019年6月1日から2020年2月29日)における当社グループを取り巻く事業環境
においては、2019年6月に政府により決定された「女性活躍加速のための重点方針2019」に基づき、「女性の活
躍のための基盤整備」などに向けた様々な取組が継続されております。また、2022年度末までに女性就業率80%
を目標とする「子育て安心プラン(2017年6月発表)」、2023年度末までに放課後児童クラブに約30万人の受け
皿整備を目標とする「新・放課後子ども総合プラン(2018年9月発表)」に基づき、待機児童解消を目的として
保育施設および放課後施設増設等の取組が求められております。2019年10月には「幼児教育・保育無償化」が開
始され、保育サービスに対する需要は今後も増加するものと見込んでおります。また、国内における人材不足感
は依然として強く、企業からの人材需要は活発な状況となっております。
このような状況の中、当社グループは、働きながら育児と両立できる環境をより多くの方に提供できるよう雇
用の創出に取組んでまいりました。また、放課後・保育両事業の施設数拡大に対応する運営体制の強化を継続し
ております。売上高は保育園の新規開設に伴う園児数ならびに利用園児数増加により増加いたしました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は5,079,223千円(前年同期比9.9%増)、営業利益は69,698千
円(同68.3%増)、経常利益は68,036千円(同54.0%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は46,549千円(同
83.4%増)となりました。
セグメントごとの経営成績の概要は、次のとおりであります。
①就労支援事業
就労支援事業につきましては、国内における人手不足感を背景に人材の確保が課題となる中、様々な業種の企業
から人材需要が寄せられました。
このような状況の中、「仕事と家庭の両立応援企業」として当社グループが展開している就労支援事業は、前年
の一時的な需要増の反動による減少があるものの、既存請負事業における業務領域拡大、契約単価見直し、新規顧
客開拓により売上高は微減となりました。一方、利益面においては、引続き業務請負先の生産性向上に取り組み、
原価改善を図りました。
以上の結果、就労支援事業の売上高は1,670,645千円(前年同期比0.3%減)、セグメント利益47,824千円(同
14.4%増)となりました。
②放課後事業
放課後事業につきましては、2019年5月1日時点の放課後児童クラブ(学童保育)の待機児童数は18,261人で前
年比982人の増加、利用登録する児童の数は129万人(前年比6万4千人増加)と過去最高を更新し、引続き放課後施
設の需要増が見込まれます。
このような状況の中、当第3四半期連結累計期間における当社グループが運営する放課後施設は、2020年2月現
在、公立(地方自治体からの委託)116施設、私立小学校アフタースクール10施設、民間2施設となり、128施設と
なりました。運営施設における当第2四半期累計期間からの変化はございませんが、事業特性として第4四半期に
新規開設が集中いたします。2020年4月からの新規開設に向けた準備を進めてまいります。利益面においては、労
務費とPC入れ替えによるコストが増加し減益となりました。
以上の結果、放課後事業の売上高は1,609,998千円(前年同期比1.5%増)、セグメント利益6,992千円(同85.2%
減)となりました。
③保育事業
保育事業につきましては、2019年4月1日時点の待機児童数は16,772人で前年比3,123人の減少となっているもの
の、保育所等を利用する児童の数は268万人(前年比6万5千人増加)と、保育に対する需要は引続き高い状況にあり
ます。また、2019年10月より幼児教育・保育の無償化が開始され、保育園を利用する3歳から5歳のすべての子ども
達の利用料が無料となり、今後も保育園利用の需要が増えていくことが見込まれます。
このような状況の中、当社グループが運営する保育施設は、2020年2月末現在、認可保育園16施設、小規模認可保
育園9施設、企業主導型保育園3施設、地域子育て支援拠点等2施設となり、計30施設となりました。運営施設にお
ける当第2四半期累計期間からの変化はございませんが、事業特性として第4四半期に新規開設が集中いたしま
す。2020年4月からの新規開設に向けた準備を進めてまいります。売上面においては、既存園の園児数が順調に増
えていることにより増収となりました。利益面においても、求人効率を高め採用費を大幅に抑制することにより増
益となりました。
以上の結果、保育事業の売上高は1,798,579千円(前年同期比32.3%増)、セグメント利益98,032千円(同
195.7%増)となりました。
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(2)財政状態に関する説明
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における資産は、前連結会計年度末に比べて841,507千円増加し4,078,400千円とな
りました。その主な要因は、有形固定資産が627,896千円、未収入金が170,747千円、前払費用が34,225千円、建設
協力金が26,289千円それぞれ増加したことによるものです。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における負債は、前連結会計年度末に比べて803,819千円増加し2,405,822千円とな
りました。その主な要因は、短期借入金が550,720千円、設備投資未払金が163,252千円、預り金が26,938千円、長
期借入金が23,158千円、未払消費税等が21,579千円、資産除去債務が17,024千円それぞれ増加したことによるもの
です。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産は、前連結会計年度末に比べて37,687千円増加し1,672,577千円と
なりました。その主な要因は、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上に伴う利益剰余金の増加46,549千円と配
当金の支払による利益剰余金の減少8,861千円によるものであります。
(3)連結業績予想などの将来予想情報に関する説明
連結業績予想につきましては、2019年7月12日に「2019年5月期 決算短信」で公表いたしました2020年5月期
業績予想数値から変更はありません。
新型コロナウイルスの感染拡大に伴う当社グループ事業への影響について、現時点の各セグメントにおける状況
は下記のとおりですが、業績における特段の影響は認められておりません。
・就労支援事業につきましては、一部派遣先において時間短縮要請が出ております。一方で2020年4月1日から同
一労働同一賃金の施行により収益が改善する部分も見込んでおり、現時点で業績における特段の影響はございませ
んが、今後の先行きは不透明な状況です。
・放課後事業につきましては、小学校休校による学童施設の一部休館、同じく小学校休校による学童施設の運営時
間延長等の影響がございます。
・保育事業につきましては、政府の「緊急事態宣言」発令後、自治体要請により一部の保育園にて休園が発生して
おります。
今後の影響につきましては、情報収集に努めておりますが、政府の「緊急事態宣言」の発令を受けて不確実な要
素が多く存在することから、期初予想を据え置くことといたします。今後の事業動向を踏まえ、業績予想の修正が
必要となった場合には、速やかに開示いたします。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2019年5月31日) (2020年2月29日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 1,261,081 1,280,657
売掛金 498,189 447,401
前払費用 44,011 78,237
未収入金 6,802 177,549
その他 8,848 7,586
貸倒引当金 △430 △265
流動資産合計 1,818,503 1,991,166
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 760,249 787,486
工具、器具及び備品(純額) 26,912 25,214
土地 161,735 161,735
建設仮勘定 82,030 684,388
有形固定資産合計 1,030,927 1,658,824
無形固定資産
施設利用権 10,033 12,461
ソフトウエア 24,824 20,431
リース資産 15,803 12,771
その他 1,382 1,289
無形固定資産合計 52,045 46,954
投資その他の資産
出資金 10 10
差入保証金 131,806 140,008
長期前払費用 9,036 17,130
繰延税金資産 19,112 21,201
保険積立金 31,573 32,952
建設協力金 109,496 135,785
その他 29,750 31,714
投資その他の資産合計 330,786 378,802
固定資産合計 1,413,759 2,084,580
繰延資産
株式交付費 4,629 2,653
繰延資産合計 4,629 2,653
資産合計 3,236,892 4,078,400
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(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2019年5月31日) (2020年2月29日)
負債の部
流動負債
買掛金 5,083 5,229
短期借入金 - 550,720
1年内返済予定の長期借入金 46,332 49,884
リース債務 12,122 12,122
未払金 72,968 72,936
設備投資未払金 495 163,748
未払費用 491,675 432,156
未払法人税等 16,329 7,638
未払消費税等 86,566 108,145
前受金 103,722 99,748
預り金 91,397 118,335
賞与引当金 - 78,756
流動負債合計 926,693 1,699,422
固定負債
長期借入金 510,554 533,712
リース債務 27,254 18,162
資産除去債務 137,500 154,525
固定負債合計 675,309 706,399
負債合計 1,602,002 2,405,822
純資産の部
株主資本
資本金 693,263 693,263
資本剰余金 671,433 671,433
利益剰余金 270,193 307,881
株主資本合計 1,634,889 1,672,577
純資産合計 1,634,889 1,672,577
負債純資産合計 3,236,892 4,078,400
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年6月1日 (自 2019年6月1日
至 2019年2月28日) 至 2020年2月29日)
売上高 4,620,372 5,079,223
売上原価 3,815,654 4,190,822
売上総利益 804,718 888,400
販売費及び一般管理費 763,313 818,702
営業利益 41,405 69,698
営業外収益
受取利息 17 14
助成金収入 6,494 2,716
補助金収入 1,372 1,564
雑収入 2,690 1,778
営業外収益合計 10,573 6,074
営業外費用
支払利息 5,158 4,858
株式交付費償却 1,975 1,975
雑損失 671 901
営業外費用合計 7,806 7,736
経常利益 44,172 68,036
特別利益
補助金収入 256,824 181,690
特別利益合計 256,824 181,690
特別損失
固定資産圧縮損 256,824 181,690
特別損失合計 256,824 181,690
税金等調整前四半期純利益 44,172 68,036
法人税、住民税及び事業税 17,343 23,575
法人税等調整額 1,444 △2,088
法人税等合計 18,788 21,487
四半期純利益 25,384 46,549
親会社株主に帰属する四半期純利益 25,384 46,549
(四半期連結包括利益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年6月1日 (自 2019年6月1日
至 2019年2月28日) 至 2020年2月29日)
四半期純利益 25,384 46,549
四半期包括利益 25,384 46,549
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 25,384 46,549
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株式会社SERIOホールディングス(6567)2020年5月期第3四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
当該事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
当該事項はありません。
(セグメント情報)
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2018年6月1日 至 2019年2月28日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
四半期連結
報告セグメント
調整額 損益計算書
(注)1 計上額
就労支援事業 放課後事業 保育事業 計
(注)2
売上高
外部顧客への売上高 1,674,894 1,586,009 1,359,469 4,620,372 - 4,620,372
セグメント間の内部売上高
- - - - - -
又は振替高
計 1,674,894 1,586,009 1,359,469 4,620,372 - 4,620,372
セグメント利益 41,813 47,280 33,151 122,245 △80,840 41,405
(注)1.セグメント利益の調整額△80,840千円は、主に報告セグメントに帰属しない販売費及び一般管理費でありま
す。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っています。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2019年6月1日 至 2020年2月29日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
四半期連結
報告セグメント
調整額 損益計算書
(注)1 計上額
就労支援事業 放課後事業 保育事業 計
(注)2
売上高
外部顧客への売上高 1,670,645 1,609,998 1,798,579 5,079,223 - 5,079,223
セグメント間の内部売上高
- - - - - -
又は振替高
計 1,670,645 1,609,998 1,798,579 5,079,223 - 5,079,223
セグメント利益 47,824 6,992 98,032 152,849 △83,151 69,698
(注)1.セグメント利益の調整額△83,151千円は、主に報告セグメントに帰属しない販売費及び一般管理費でありま
す。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っています。
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