2019 年５月 15 日
各 位
会 社 名 株 式 会 社 要 興 業
代 表 者 名 代表取締役社長 藤居 秀三
（コード番号：6566 東証市場第二部）
問 合 せ 先 取締役総務部長 村木 宣彦
（TEL．03-3986-5352）
剰余金の配当に関するお知らせ
当社は、2019 年 5 月 15 日開催の取締役会において、下記のとおり、2019 年 3 月 31 日を
基準日とする剰余金の配当を行うことについて決議いたしましたので、お知らせいたしま
す。
記
１．配当の内容
直近の配当予想 前 期 実 績
決 定 額
（2019年2月14日公表） （2018年3月期）
基 準 日 2019 年 3 月 31 日 同左 2018 年 3 月 31 日
14 円 00 銭
13 円 00 銭 12 円 00 銭
1 株当たり配当金 （普通配当 13 円 00 銭）
（普通配当 13 円 00 銭） （普通配当 12 円 00 銭）
（記念配当 1 円 00 銭）
配 当 金 総 額 206 百万円 ― 222 百万円
効 力 発 生 日 2019 年 6 月 26 日 ― 2018 年 6 月 27 日
配 当 原 資 利益剰余金 ― 利益剰余金
２．理由
当社は利益配分について、将来の事業展開と経営体質強化のために必要な内部留保を
確保しつつ、 安定した配当を継続して実施していくことを基本方針としております。 現状
では、配当性向 30％程度とすることが、成長戦略と株主への還元の最適バランスと考え
ております。
2019 年 3 月期の期末配当につきましては、本日公表の 2019 年 3 月期通期業績を踏ま
え、上記方針に基づき、直近の配当予想の 1 株当たり配当金 12 円に対し 1 円増配し、13
円とすることといたしました。
なお、当社では、会社法第 459 条第 1 項の規定に基づき、取締役会の決議によって剰余
金の配当ができる旨を定款で定めております。
以上