6564 ミダックHD 2021-02-12 15:30:00
業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]

                                                                     2021 年2月 12 日
各    位
                                           会 社 名       株 式 会 社       ミ ダ ッ ク
                                            代表者名         代表取締役社長       加藤 恵子
                                           ( コ ー ド 番 号 : 6564 東 証 ・ 名 証 第 一 部 )
                                           問い合せ先 取締役経営企画部長 髙田 廣明
                                                              (TEL.053-488-7173)


                         業績予想の修正に関するお知らせ

    最近の業績動向を踏まえ、2020年5月15日に公表した業績予想を下記の通り修正致しましたのでお知らせい
たします。

                                     記

1. 業績予想の修正について
    2021 年3月期通期連結業績予想数値の修正(2020 年4月1日~2021 年3月 31 日)
                                                         親会社株主に帰属      1株当たり
                      売上高        営業利益       経常利益
                                                         する当期純利益       当期純利益
                        百万円        百万円          百万円          百万円           円   銭
前回発表予想(A)                5,430     1,579         1,527         846          63.92
今回修正予想(B)                5,509     1,750         1,715         932          70.35
増減額(B-A)                    78      170           187           85
増減率(%)                   1.4%      10.8%         12.3%       10.1%
(ご参考)前期実績
                         5,213     1,495         1,446         795          63.44
(2020 年 3 月期)
(注)      当社は、2019 年9月 14 日付で普通株式1株につき 3 株の割合で、2020 年2月1日付で普通株式 1 株につき普通
         株式 1.3 株の割合で株式分割を行いました。2020 年3月期の期首に当該株式分割が行われたと仮定し、1 株当た
         り当期純利益を算定しております。


2. 修正の理由
    新型コロナウイルス感染症感染拡大による経済活動が停滞する経済状況であったものの、自社が保有
   する多数の処理施設と許可の優位性を発揮することで、廃棄物の受託量確保に努めてまいりました。
    また、中間処理施設については積極的な営業活動による稼働率の向上を目指すとともに、最終処分場
   については受託量の拡大及び単価の高い廃棄物の受注に注力してまいりました。
    なお、最終処分場におきましては、期初の計画に基づいた搬入を進めており、搬入量が計画値から乖
   離することがないよう搬入制限に努めております。

       新型コロナウイルス感染症の拡大による影響の見通しにつきましては、依然として予断を許さない状
      況が続くと思われるものの、第3四半期の連結業績を踏まえて 2021 年3月期の連結業績予想を上記の
      通り修正いたします。



(注)      本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報および合理的である
         と判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
                                                                               以上