6558 M-クックビズ 2019-07-12 15:00:00
2019年11月期 第2四半期決算短信 〔日本基準〕(非連結) [pdf]
2019年11月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
2019年7月12日
上場会社名 クックビズ株式会社 上場取引所 東
コード番号 6558 URL https://cookbiz.co.jp
代表者 (役職名) 代表取締役社長CEO (氏名)藪ノ 賢次
問合せ先責任者 (役職名) 取締役CFO (氏名)岡本 哲郎 TEL 06-7777-2133
四半期報告書提出予定日 2019年7月12日 配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無:有
四半期決算説明会開催の有無 :有 (証券アナリスト・機関投資家向け)
(百万円未満切捨て)
1.2019年11月期第2四半期の業績(2018年12月1日~2019年5月31日)
(1)経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2019年11月期第2四半期 1,460 24.6 132 129.5 132 119.9 82 259.3
2018年11月期第2四半期 1,172 - 57 - 60 - 22 -
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2019年11月期第2四半期 37.47 36.10
2018年11月期第2四半期 10.57 9.98
(注)当社は、2017年11月期第2四半期においては、四半期財務諸表を作成していないため、2018年11月期第2四半期の
対前年同四半期増減率については、記載しておりません。
(2)財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2019年11月期第2四半期 1,894 1,288 68.0
2018年11月期 1,594 1,150 72.1
(参考)自己資本 2019年11月期第2四半期 1,288百万円 2018年11月期 1,150百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2018年11月期 - 0.00 - 0.00 0.00
2019年11月期 - 0.00
2019年11月期(予想) - - -
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
当社は定款において第2四半期末日及び期末日を配当基準日と定めておりますが、2019年11月期につきましては、
現時点で期末日における配当予想額は未定であります。
3.2019年11月期の業績予想(2018年12月1日~2019年11月30日)
(%表示は、対前期増減率)
1株当たり
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 3,064 22.4 203 53.6 205 49.1 124 75.4 57.27
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無
※ 注記事項
(1)四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
(2)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(3)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2019年11月期2Q 2,212,501株 2018年11月期 2,177,341株
② 期末自己株式数 2019年11月期2Q 38株 2018年11月期 -株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2019年11月期2Q 2,195,947株 2018年11月期2Q 2,167,284株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判
断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等
は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用に当たっての
注意事項等については、添付資料P.3「1.当四半期決算に関する定性的情報 (4)業績予想などの将来予測情
報に関する説明」をご覧ください。
(四半期決算補足説明資料の入手方法について)
四半期決算補足説明資料は、2019年7月12日(金)に当社ウェブサイトに掲載いたします。
(日付の表示方法の変更)
「2019年11月期 第1四半期決算短信」より日付の表示方法を和暦表示から西暦表示に変更しております。
クックビズ株式会社(6558) 2019年11月期 第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)キャッシュ・フローの状況 ……………………………………………………………………………………… 3
(4)業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………………………… 4
2.四半期財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………………………… 5
(1)四半期貸借対照表 ………………………………………………………………………………………………… 5
(2)四半期損益計算書 ………………………………………………………………………………………………… 6
第2四半期累計期間 ……………………………………………………………………………………………… 6
(3)四半期キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………………………… 7
(4)四半期財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 8
(セグメント情報) ……………………………………………………………………………………………… 8
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クックビズ株式会社(6558) 2019年11月期 第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期累計期間における我が国経済は、企業業績の堅調な推移を背景に雇用や所得環境の改善が続いてお
り、各種政策の効果もあって、全体として緩やかな回復基調で推移しました。一方で、海外においては欧州諸国に
おける政情不安や米中間における通商問題、株式市場の不安定さなど世界経済の不確実性は高く、日本経済の先行
きは依然として不透明な状況が続いております。
国内の雇用情勢につきましては、厚生労働省が2019年5月31日に発表した2019年4月の有効求人倍率(季節調整
値)は1.63倍と引き続き高い水準を維持しております。
また、当社の事業領域である飲食業における雇用情勢においては、2019年4月の「飲食物調理の職業」の有効求
人倍率(常用(含むパート))は3.18倍で、「接客・給仕の職業」では3.97倍と全業種における有効求人倍率を大きく
上回って慢性的な人手不足の状況にあり、増加する需要に対して人手不足が深刻化しており、飲食業界における人
材の採用意欲は引き続き高い水準にあります。
このような景況感のもと、人手不足が続く飲食分野の人材サービス事業(人材紹介事業・求人広告事業)では、
拡大する企業の採用ニーズを、職種形態毎に細分化し、これを多くの求職者に人材紹介サービスや求人情報サイト
を通して情報を提供し、企業と求職者に出会いの機会を提供いたしました。
また、既存サービスの強化に加え、新たな注力分野である研修サービスにおける顧客開拓やサービス開発の推進
等により、人材採用をはじめとする顧客企業の人事労務等の課題解決をサポートしていくことで、他社との差別化
や顧客満足度の向上に取り組むとともに、人材の採用・育成を推し進めることで事業基盤の強化を進めてまいりま
した。
この結果、当第2四半期累計期間の売上高は、営業人員の採用による人員強化、広告宣伝投資の拡大による新規
会員の獲得や応募数の拡大等により、1,460,938千円(前年同四半期比24.6%増)となりました。利益につきまし
ては、従業員の待遇改善、積極的な人材採用などの人材投資および広告宣伝投資を実施しましたが、売上高が堅調
に推移したことにより、営業利益は132,220千円(前年同四半期比129.5%増)、経常利益は132,751千円(前年同
四半期比119.9%増)、四半期純利益は82,291千円(前年同四半期比259.3%増)となりました。
セグメント別の経営成績は、次のとおりであります。
①人材紹介事業
人材紹介事業におきましては、「cookbiz」(※)サイトへご登録いただいた転職を希望される方へ、転職先を
紹介する事業を運営しております。
当第2四半期累計期間におきましては、求人企業と求職者のマッチング率向上にむけ求職者と当社コンサルタン
トとの面談内容の改善や求人企業の新規開拓による求職者への紹介企業数の向上を行うとともに、登録者の増加施
策として集客手法の見直しを都度行いながらWebマーケティングの強化を実施しております。
その結果、当セグメントにおける売上高は924,138千円(前年同四半期比18.5%増)、セグメント利益は200,726
千円(前年同四半期比89.2%増)となりました。
②求人広告事業
求人広告事業におきましては、求人広告サイトである「cookbiz」(※)の事業を運営しております。
当第2四半期累計期間におきましては、事業基盤の強化を目指し、営業人員の採用を推し進めるとともに、教育
専任者を配置し研修体制の充実を図ることにより営業力の強化に努めてまいりました。また、これまで提供してい
たスカウトサービスをリニューアルし、新たに月額課金のサブスクリプションサービスとして「クックビズダイレ
クトプラス」の提供を開始するなど商品ラインナップの強化を実施致しました。
その結果、当セグメントにおける売上高は520,525千円(前年同四半期比35.3%増)、セグメント利益は52,529
千円(前年同四半期比22.7%減)となりました。
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クックビズ株式会社(6558) 2019年11月期 第2四半期決算短信
③その他事業
その他事業におきましては、飲食業界で働く人に向けた研修事業である「クックビズフードカレッジ」事業を展
開しております。飲食業界で働かれている方に研修を通じて成長を促すことで、個人のキャリア形成の確立や組織
の成長に通じ、これが業界全体の底上げに繋がると考えております。当事業は、事業基盤強化に向けて営業人員の
採用を推し進めるとともに、人材紹介事業及び求人広告事業とのクロスセルにより、認知度向上とともに売上拡大
に努めてまいりました。
また、同じくその他事業として、料理人・シェフを中心にしたソーシャル・ネットワーキング・サービスである
「Foodion」を展開しております。現時点においては、当該サービスにかかるユーザビリティの向上やユーザー拡
大を推進しております。
その結果、当セグメントにおける売上高は16,275千円(前年同四半期比98.1%増)、セグメント損失は23,476千
円(前年同四半期はセグメント損失33,086千円)となりました。
※ cookbiz:弊社は人材紹介事業及び求人広告事業ともに「cookbiz」の同一ブランドにて展開しております。
(2)財政状態に関する説明
「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 2018年2月16日)等を第1四半期会計期
間の期首から適用しており、財政状態については遡及処理後の前事業年度末の数値で比較を行っております。
(資産)
当第2四半期会計期間末における総資産は、前事業年度末に比べ300,419千円増加し、1,894,959千円となりまし
た。その主な要因は、現金及び預金が203,796千円、売掛金が46,000千円、前払費用が25,078千円増加したためで
あります。
(負債)
当第2四半期会計期間末における負債は、前事業年度末に比べ162,161千円増加し、606,289千円となりました。
その主な要因は、未払法人税等が57,174千円、未払消費税等が6,171千円、前受金が86,193千円増加したためであ
ります。
(純資産)
当第2四半期会計期間末における純資産は、前事業年度末に比べ138,258千円増加し、1,288,669千円となりまし
た。その主な要因は、増資により資本金及び資本剰余金がそれぞれ28,023千円、四半期純利益の計上により利益剰
余金が82,291千円増加したためであります。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前事業年度末と比較して
203,796千円増加し、1,256,829千円となりました。
当第2四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間における営業活動の結果、得られた資金は200,742千円(前年同四半期は24,737千円の使
用)となりました。その主な要因は、税引前四半期純利益132,751千円、前受金の増加86,193千円等の資金の増加
があったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間における投資活動の結果、使用した資金は12,102千円(前年同四半期は147,379千円の使
用)となりました。その主な要因は、有形固定資産の取得による支出2,325千円、無形固定資産の取得による支出
9,092千円等の資金の減少があったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間における財務活動の結果、得られた資金は15,156千円(前年同四半期は73,983千円の獲
得)となりました。その主な要因は、株式の発行による収入15,236千円等の資金の増加があったことによるもので
あります。
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クックビズ株式会社(6558) 2019年11月期 第2四半期決算短信
(4)業績予想などの将来予測情報に関する説明
業績予想については、2019年1月11日の「平成30年11月期 決算短信」で公表いたしました通期の業績予想に変
更はありません。
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クックビズ株式会社(6558) 2019年11月期 第2四半期決算短信
2.四半期財務諸表及び主な注記
(1)四半期貸借対照表
(単位:千円)
前事業年度 当第2四半期会計期間
(2018年11月30日) (2019年5月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 1,053,032 1,256,829
売掛金 187,215 233,215
前払費用 63,875 88,954
貸倒引当金 △2,490 △3,295
その他 611 246
流動資産合計 1,302,245 1,575,950
固定資産
有形固定資産
建物(純額) 115,628 110,516
工具、器具及び備品(純額) 8,677 7,963
有形固定資産合計 124,305 118,480
無形固定資産
ソフトウエア 39,416 42,871
商標権 81 72
無形固定資産合計 39,497 42,943
投資その他の資産
敷金 118,435 119,180
長期前払費用 219 22,001
繰延税金資産 9,485 16,112
その他 350 290
投資その他の資産合計 128,490 157,584
固定資産合計 292,294 319,008
資産合計 1,594,539 1,894,959
負債の部
流動負債
未払金 89,459 92,746
未払費用 94,668 98,203
未払法人税等 10,365 67,540
未払消費税等 30,030 36,201
前受金 79,052 165,246
預り金 5,852 6,552
賞与引当金 54,500 55,000
役員賞与引当金 - 3,600
返金引当金 11,029 12,220
流動負債合計 374,960 537,311
固定負債
資産除去債務 64,633 64,671
その他 4,534 4,307
固定負債合計 69,168 68,978
負債合計 444,128 606,289
純資産の部
株主資本
資本金 439,308 467,332
資本剰余金 432,308 460,332
利益剰余金 278,793 361,084
自己株式 - △79
株主資本合計 1,150,411 1,288,669
純資産合計 1,150,411 1,288,669
負債純資産合計 1,594,539 1,894,959
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(2)四半期損益計算書
(第2四半期累計期間)
(単位:千円)
前第2四半期累計期間 当第2四半期累計期間
(自 2017年12月1日 (自 2018年12月1日
至 2018年5月31日) 至 2019年5月31日)
売上高 1,172,571 1,460,938
売上原価 21,688 18,453
売上総利益 1,150,883 1,442,484
販売費及び一般管理費 1,093,260 1,310,264
営業利益 57,622 132,220
営業外収益
受取利息及び配当金 6 8
サービス利用権失効益 2,201 562
セミナー収入 144 571
その他 857 311
営業外収益合計 3,210 1,454
営業外費用
支払利息 62 -
上場関連費用 104 -
株式交付費 262 -
株式報酬費用 - 852
その他 35 70
営業外費用合計 464 923
経常利益 60,368 132,751
特別損失
固定資産除却損 7,026 -
特別損失合計 7,026 -
税引前四半期純利益 53,341 132,751
法人税、住民税及び事業税 25,900 57,085
法人税等調整額 4,540 △6,626
法人税等合計 30,440 50,459
四半期純利益 22,900 82,291
- 6 -
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(3)四半期キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
前第2四半期累計期間 当第2四半期累計期間
(自 2017年12月1日 (自 2018年12月1日
至 2018年5月31日) 至 2019年5月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前四半期純利益 53,341 132,751
減価償却費 8,965 13,403
貸倒引当金の増減額(△は減少) 183 805
賞与引当金の増減額(△は減少) 15,325 500
役員賞与引当金の増減額(△は減少) - 3,600
返金引当金の増減額(△は減少) 577 1,190
受取利息及び受取配当金 △6 △8
支払利息 62 -
固定資産除却損 7,026 -
株式報酬費用 - 5,381
売上債権の増減額(△は増加) △2,683 △46,000
前払費用の増減額(△は増加) △20,555 △11,432
未払金の増減額(△は減少) 3,172 3,286
未払費用の増減額(△は減少) 17,445 3,700
未払消費税等の増減額(△は減少) △48,538 6,171
前受金の増減額(△は減少) 9,832 86,193
その他 8,969 6,865
小計 53,118 206,409
利息及び配当金の受取額 6 7
利息の支払額 △47 -
法人税等の支払額 △77,815 △5,675
営業活動によるキャッシュ・フロー △24,737 200,742
投資活動によるキャッシュ・フロー
敷金の差入による支出 △82,153 △838
敷金の回収による収入 - 94
有形固定資産の取得による支出 △40,846 △2,325
無形固定資産の取得による支出 △21,029 △9,092
資産除去債務の履行による支出 △3,150 -
短期貸付けによる支出 △500 -
短期貸付金の回収による収入 300 60
投資活動によるキャッシュ・フロー △147,379 △12,102
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の返済による支出 △50,000 -
株式の発行による収入 129,969 15,236
上場関連費用の支出 △5,986 -
自己株式の取得による支出 - △79
財務活動によるキャッシュ・フロー 73,983 15,156
現金及び現金同等物に係る換算差額 - -
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △98,133 203,796
現金及び現金同等物の期首残高 1,131,166 1,053,032
現金及び現金同等物の四半期末残高 1,033,032 1,256,829
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(4)四半期財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
当社は、2018年10月22日開催の取締役会決議に基づき、当社の従業員に対する譲渡制限付株式報酬として2018年12
月17日付で新株式の発行を行い、当第2四半期累計期間において、資本金及び資本準備金がそれぞれ7,905千円増加
しております。
さらに、2019年2月22日開催の取締役会決議に基づき、当社の取締役(社外取締役を除く。)に対する譲渡制限付
株式報酬として2019年3月18日付で新株式の発行を行い、当第2四半期累計期間において、資本金及び資本準備金が
それぞれ12,499千円増加しております。
また、新株予約権の行使により、当第2四半期累計期間において資本金及び資本準備金がそれぞれ7,618千円増加
しております。
この結果、当第2四半期会計期間末において、資本金が467,332千円、資本剰余金が460,332千円となっておりま
す。
(セグメント情報)
Ⅰ 前第2四半期累計期間(自 2017年12月1日 至 2018年5月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
合計
人材紹介事業 求人広告事業 その他事業 計
売上高
外部顧客への売上高 779,556 384,798 8,216 1,172,571 1,172,571
セグメント間の内部売上高
- - - - -
又は振替高
計 779,556 384,798 8,216 1,172,571 1,172,571
セグメント利益又は損失(△) 106,104 67,983 △33,086 141,001 141,001
2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内
容(差異調整に関する事項)
(単位:千円)
利益 金額
報告セグメント計 141,001
セグメント間取引消去 -
全社費用(注) △83,379
四半期損益計算書の営業利益 57,622
(注) 全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
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クックビズ株式会社(6558) 2019年11月期 第2四半期決算短信
Ⅱ 当第2四半期累計期間(自 2018年12月1日 至 2019年5月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
合計
人材紹介事業 求人広告事業 その他事業 計
売上高
外部顧客への売上高 924,138 520,525 16,275 1,460,938 1,460,938
セグメント間の内部売上高
- - - - -
又は振替高
計 924,138 520,525 16,275 1,460,938 1,460,938
セグメント利益又は損失(△) 200,726 52,529 △23,476 229,780 229,780
2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内
容(差異調整に関する事項)
(単位:千円)
利益 金額
報告セグメント計 229,780
セグメント間取引消去 -
全社費用(注) △97,559
四半期損益計算書の営業利益 132,220
(注) 全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
3.報告セグメントの変更等に関する事項
(セグメント利益又は損失の測定方法の変更)
第1四半期会計期間より、各報告セグメントの業績をより適切に把握するため、一部の費用の配分方法を
変更しております。
なお、前第2四半期累計期間の「報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報」の
「セグメント利益又は損失(△)」は、変更後の測定方法により作成しております。
4.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
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