6557 M-gbHD 2021-11-02 15:00:00
決算期変更等に伴う通期連結業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]

                                                                           2021年11月2日


各 位
                                          会   社   名     株式会社global bridge HOLDINGS
                                          (コード番号 6557 東証マザーズ)
                                          代表者名          代表取締役社長兼CEO             貞松 成
                                          問合せ先          取締役CFO     戸田貴夫
                                          T   E   L     03-6284-1607
                                          U   R   L     http://globalbridge-hd.com/



              決算期変更等に伴う通期連結業績予想の修正に関するお知らせ

 当社は、2021年8月19日付「決算期(事業年度の末日)の変更及び臨時株主総会招集のための基準日
の設定に関するお知らせ」にて公表しましたとおり、当社の事業年度を「毎年1月1日から12月31日ま
で」から「毎年4月1日から3月31日まで」に変更するための定款変更を行うことを予定しており、こ
れに伴って、経過期間である第7期は2021年1月1日から2022年3月31日までの15カ月間の決算期間と
なります。決算期間の3カ月の延長及び直近の業績の動向等を踏まえ、2021年2月12日に公表しました
第7期(2021年1月1日~2021年12月31日 ※決算期変更前)の通期業績予想を修正することとしまし
たので、お知らせいたします。
 なお、本通期業績予想の修正は、2021年11月18日開催予定の臨時株主総会に付議しております定款一
部変更(事業年度の末日の変更)に関する議案が原案どおり承認可決されることを前提としております
(詳細は2021年10月15日付「臨時株主総会の開催日時等の決定、商号の変更及び定款の一部変更等に関
するお知らせ」をご参照ください)。

                                      記

1.業績予想の修正について
2022年3月期通期連結業績予想の修正(2021年1月1日~2022年3月31日)
                                                         親会社株主に帰属           1株当たり
                売上高        営業利益           経常利益
                                                         する当期純利益            当期純利益
                  百万円        百万円              百万円              百万円               円 銭
前回発表予想
                  9,733      △226                 185             111            41.86
(A)
今回発表予想
                  11,800     △400                 200             120            44.38
(B)

増減額(B-A)          2,067      △174                 15                   9              ―

増減率(%)             21.2           ―               8.1             8.1                 ―

(参考)
前期連結実績            8,318     △1,266                276             150            57.51
(2020年12月期)

2.修正理由について
  売上高については、0歳児入園者が一時的に想定を下回り減収となったものの、施設数の増加及び
 その後の既存施設の充足率の向上等、直近の状況も踏まえ、さらに決算期3カ月延長の業績予想を加
 味し、11,800百万円となる見込みです。
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  なお、新型コロナウイルス感染症の影響によって、在宅勤務の増加や育休延長及び感染リスクへの
 不安による「預け控え」等に起因し、0歳児の4月入園時数は一時的に減少したものの、入園説明会
 等の実施により、9月末時点で概ね回復していることから、今後の影響は軽微であると見込んでいま
 す。
  営業利益については、上記の通り売上の減収があるものの、主力の保育事業では直近の営業黒字化
 を達成し、赤字幅の縮小を見込んでいます。他方、今後はテック事業にて営業体制の構築と機能の拡
 張による費用の増加を見込んでいます。
  経常損益については、開園補助金を見込んでいます。
  親会社株主に帰属する当期純利益については、上記の変動要因を加味し、表記の数値となる見込み
 であります。

※ 上記の業績予想については、本資料発表時点で入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は様々な要
  因により予想数値と異なる場合があります。

                                                   以 上




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