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2021年12月期 第3四半期決算の概要 [pdf]
2021年12月期
第3四半期決算の概要
2021年11月2日
© 2021 global bridge HOLDINGS Co., Ltd.
1 新規施設の開設状況 2
認可保育園 6施設(合計定員:420名)(東京都:2施設、千葉県:3施設、大阪府:1施設)
施設名称 住所 入所定員数(名) 開設日
1 あい・あい保育園 東 西園 東京都江戸川区 70 2021年4月1日
2 あい・あい保育園 第二新柏園 千葉県柏市 60 2021年4月1日
3 あい・あい保育園 豊四季園 千葉県柏市 90 2021年4月1日
4 あい・あい保育園 第二流山おおたかの森園 千葉県流山市 60 2021年4月1日
5 あい・あい保育園 大淀中園 大阪府大阪市 80 2021年4月1日
6 あい・あい保育園 大森園 東京都大田区 60 2021年5月1日
多機能型事業所 1施設(定員:10名)
施設名称 住所 入所定員数(名) 開設日
1 あい・あいプラス 新柏 千葉県柏市 10 2021年4月1日
直営施設7か所を新たに開設
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2 2021年12⽉〜2022年4⽉の新規開設予定(2021年11⽉1⽇時点) 3
認可保育園 5施設(合計定員:340名)(東京都:3施設、千葉県:2施設)
施設名称(仮称) 住所 入所定員数(名) 開設日(予定)
1 あい・あい保育園 第二東池袋園 東京都豊島区 50 2022年4月1日
2 あい・あい保育園 大泉学園 東京都練馬区 80 2022年4月1日
3 あい・あい保育園 大崎園 東京都品川区 60 2022年4月1日
4 あい・あい保育園 高柳園 千葉県柏市 90 2022年4月1日
5 あい・あい保育園 南流山園 千葉県流山市 60 2022年4月1日
多機能型事業所 5施設(定員:50名)
施設名称(仮称) 住所 入所定員数(名) 開設日(予定)
1 AIAI PLUS 麹町 東京都千代田区 10 2021年12月1日
2 AIAI PLUS 千葉ニュータウン中央 千葉県印西市 10 2021年12月1日
3 AIAI PLUS 八千代中央 千葉県八千代市 10 2021年12月1日
4 AIAI PLUS 土気 千葉県千葉市 10 2021年12月1日
5 AIAI PLUS 南流山 千葉県流山市 10 2022年4月1日
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3 2021年第3四半期決算の状況 4
・売上⾼は、4⽉の0歳児⼊園児数が⼀時的に想定を下回ったものの、施設数の増加や既存施設の充⾜率向上により利⽤者は順
調に増加したことから、前年同期⽐対⽐増収。
・職員配置の適正化などで営業損失が⼤幅に改善。⼀⽅で、新規開園数の減少により開設補助⾦が⼤きく減少したため、 経常
利益は減益。
(百万円)
2020年12月期 2021年12月期
第3四半期 第3四半期
実績 実績 前期比
売上高 6,030 6,984 +15.8%
売上原価 5,900 6,264 +6.1%
売上総利益 129 720 +456.1%
販売管理費 1,291 1,139 △11.7%
営業損益 △1,162 △418 ―
営業外収益 1,559 592 △62.0%
営業外費用 229 114 △50.2%
経常利益 167 59 △64.6%
当期純利益 87 5 △93.9%
※ 単位未満切捨。小数点第2位四捨五入。
※ 2021年度より施設開園にかかる諸費用の表示方法を変更。従来、施設開園前にかかる諸費用は売上原価に計上していたものの、費用負担の
実態を明確にし、損益区分の適正化を図るため、「開園準備費」として営業外費用への計上に変更。
これに伴い2020年度の数値も当該表示方法の変更を反映。
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4 前期からの営業損益の推移分析 5
200
(百万円)
0
・施設数増加に伴う人件費の増+253 等
△200 +954
△400 +152
△418
2021年3Q
△600 △363 営業損失
販売管理費
売上原価
△800
・人件費の減 +55
・租税公課の減 +40 等
△1,000
△1,200 △1,162 売上高
・チャイルドケア事業 +928 等
2020年3Q (保育施設数増加、既存施設の充足率向上)
△1,400 営業損失
※ 単位未満切捨。 © 2021 global bridge HOLDINGS Co., Ltd.
5 営業費⽤の改善 6
売上高原価率(四半期連結累計期間) 売上高販管費率(四半期連結累計期間)
営業原価・販管費ともに前年同期から大きく改善
110% 30%
100%
97.9%
21.4%
20%
89.7% 16.3%
90%
0%
80% 10%
0%
2020 3Q 2021 3Q 2020 3Q 2021 3Q
※ 小数点第2位四捨五入。 © 2021 global bridge HOLDINGS Co., Ltd.
6 売上⾼・営業損益の推移 7
売上高(四半期連結累計期間) 営業損益(四半期連結累計期間)
売上高は前年同期から増加 営業損失は前年同期から改善
7,500 0
(百万円)
(百万円) 6,984 △ 100
7,000
△ 200
6,500 △ 300
6,030
△ 400
6,000
△ 500 △418
5,500 △ 600
△ 700
5,000
△ 800
4,500
△ 900
4,000 △ 1,000
△ 1,100
3,500
△ 1,200
△1,162
3,000
0% △ 1,300
2020 3Q 2021 3Q 2020 3Q 2021 3Q
※ 単位未満切捨。 © 2021 global bridge HOLDINGS Co., Ltd.
7 決算期の変更に伴う通期業績予想の修正 8
①売上高:0歳児入園者が一時的に想定を下回り減収となったものの、施設数の増加及びその後の既存施設の充足率向上等、
直近の状況も踏まえ、さらに決算期3カ月延長の業績予想を加味し、11,800百万円の見込み。
②営業利益:売上の減収があるものの、主力の保育事業で直近の営業黒字化を達成していることから赤字幅が縮小。
他方、今後はテック事業にて営業体制の構築と機能拡張によるシステム開発(CCSIII)費用の増加を見込む。
③経常損益:開設補助金を見込む。
※ 2021年度より施設開園にかかる諸費用の表示方法を変更。従来、施設開園前にかかる諸費用は売上原価に計上していたものの、費用負担の実態を明確にし、損益区分の
適正化を図るため、「開園準備費」として営業外費用への計上に変更。これに伴い2020年度の数値も当該表示方法の変更を反映。
1株あたり
売上高 営業損益 経常損益 当期純利益 連結当期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前回発表予想(12ヶ月)(A)
9,733 △226 185 111 41.86
今回修正予想(15ヶ月)(B) 11,800 △400 200 120 44.38
2021年第3四半期実績(累計) 6,984 △418 59 5 1.98
2021年10月∼2022年3月予想 4,815 18 140 114 ―
増 減 額(B-A) 2,067 △174 15 9 ―
増 減 率 (%) 21.2 ― 8.1 8.1 ―
(参考)前期連結実績
(2020年12月期)
8,318 △1,266 276 150 57.51
※ 計数は単位未満切捨・小数点第2位四捨五入のため、合計は一致しない場合がある。 © 2021 global bridge HOLDINGS Co., Ltd.
ディスクレーマー 9
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