2021年12月期
第1四半期決算の概要
2021年５月７日
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1 新規施設の開設状況 2
認可保育園 ６施設（合計定員：420名）（東京都：２施設、千葉県：３施設、大阪府：１施設）
施設名称 住所 入所定員数（名） 開設日
1 あい・あい保育園 東 西園 東京都江戸川区 70 2021年４月１日
2 あい・あい保育園 第二新柏園 千葉県柏市 60 2021年４月１日
3 あい・あい保育園 豊四季園 千葉県柏市 90 2021年４月１日
4 あい・あい保育園 第二流山おおたかの森園 千葉県流山市 60 2021年４月１日
5 あい・あい保育園 大淀中園 大阪府大阪市 80 2021年４月１日
6 あい・あい保育園 大森園 東京都大田区 60 2021年５月１日
多機能型事業所 １施設（定員：10名）
施設名称 住所 入所定員数（名） 開設日
1 あい・あいプラス 新柏 千葉県柏市 10 2021年４月１日
直営施設７か所を新たに開設
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2 セグメントの組替・名称変更 3
各事業のサービス内容や特性を踏まえ、2021年12月期第１四半期決算からセグメントの組み替えを実施。
2020年12⽉期まで 2021年12⽉期 第１四半期決算以降
セグメント セグメント
対象事業・サービス 運営会社 対象事業・サービス 運営会社
分類 分類
保育事業 AIAI（保育） AIAI（保育）
チャイルド
にじ ケア事業 AIAI PLUS
（放課後等デイサー （多機能型施設（児
ビス） 童発達支援・放課後
等デイサービス）
YASURAGI
YASURAGI
介護事業 （高齢者介護）
（高齢者介護）
エルダリー
ケア事業
にじの家 にじの家
（生活介護）
（生活介護）
Child Care System Child Care System
ICT事業 （保育向けICTサービ テック事業 （保育向けEdTech
ス） サービス）
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3 2021年第１四半期決算の状況 4
・売上高22.8億円、営業損益△1.2億円、経常利益△1.2億円、当期純利益△0.7億円と前年同期比対比増収、損失が大幅減。
・2021年度より施設開園にかかる諸費用の表示方法を変更。
・従来、施設開園前にかかる諸費用を売上原価に計上していたものの、費用負担の実態を明確にし、損益区分の適正化のため、
「開園準備費」として営業外費用に変更。これに伴い2020年度の数値も当該表示方法の変更を反映。
（百万円）
2020年12月期 2021年12月期 売上高
第１四半期 第１四半期 ・施設数増加や既存施設での充足率
の向上に伴う利用者数増により
実績 構成比 実績 構成比 前期比
前期比+31.0％
売上高 1,747 100.0% 2,289 100.0% +31.0%
売上総利益・営業利益
売上原価 1,677 96.0% 2,030 88.7% +21.0% ・要員配置の適正化により施設の
人件費等を圧縮
売上総利益 70 4.0% 259 11.3% +269.7% (売上前期比＋31.0％に対して
売上原価は前期比＋21.0％に抑制)
・オフィス人件費や租税公課等の
販売管理費 434 24.9% 388 17.0% △10.8%
販売管理費は前期比△10.8％
営業損益 △364 - △128 - -
営業外費用
営業外収益 63 - 50 - △21.0％ ・開園施設数の減少から開園準備費
の減△62.0%
営業外費用 130 7.5% 49 2.2% △62.0% （2020年度数値も組替を実施）
経常利益 △431 - △128 - -
当期純利益
・業績の回復傾向から繰越欠損金の
当期純利益 △326 - △74 - - 減少
※単位未満切捨。小数点第2位四捨五入。 © 2021 global bridge HOLDINGS Co., Ltd.
4 前期からの損益の推移分析 5
400 （百万円）
・保育＋535 等
300 （施設数増加、既存施設の充足率向上）
売上高
200
・施設数増加に伴う人件費の増 等
100
0 △352
△128
△100 +542 販売管理費
+46 2021年1Q
△200
△364 売上原価
営業損失
△300 ・人件費＋12
・租税公課＋20 等
△400 2020年1Q
営業損失
△500
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5 営業費⽤の改善 6
売上高原価率（四半期会計期間） 売上高販管費率（四半期会計期間）
営業原価・販管費ともに前年同期から改善
100%
30%
96.0%
24.9%
90% 20%
88.7%
17.0%
80%
0% 10%
0%
2020 1Q 2021 1Q 2020 1Q 2021 1Q
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6 業績の推移 7
売上高（四半期会計期間） 営業損益（四半期会計期間）
売上高は前年同期から増加 営業損失は前年同期から改善
2,500 0
（百万円） （百万円）
2,289
△ 100
2,000
△128
1,747
△ 200
1,500
△ 300
△364
1,000
0% △ 400
2020 1Q 2021 1Q 2020 1Q 2021 1Q
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7 2021年12⽉期業績予想 8
・売上高97.3億円、営業損益△2.2億円、経常利益1.8億円、当期純利益1.1億円（前回予想（2021.2.12）から変更なし）。
・新規開設施設は認可保育園6施設、児童発達支援施設1施設。
・新規開園数の減少により補助金収入が減少することから、経常利益ベースでは減少するものの、職員配置の適正化により、
営業損失は11億円の改善見込み。
・コロナ禍における利用控えの傾向等により、 2021年4月入園児数は0歳児が鈍化。引き続き、集客の強化による期中入園児増と
職員の適正配置の推進や採用費の抑制に取り組む。
（百万円）
2020年12月期 2021年12月期
主な増減要因
実績 予想 前期差 前期比
売上高 8,318 9,733 ＋1,415 +17.0% 保育＋1,285、介護＋100
売上増加に対して施設人件費等を
営業損益 △1,380 △226 ＋1,154 -
コントロール
施設開設補助金△1,253
経常利益 276 185 △91 △33.0% （認可保育施設：前期1７施設、
今期6施設）
当期純利益 150 111 △39 △26.1% ー
※単位未満切捨。小数点第2位四捨五入。
※業績予想においては、重要性の観点から開園準備費の計上区分の変更に伴う修正を実施しないため、2020年12月期実績の
組み替えは実施していない。
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ディスクレーマー 9
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