2021年3⽉期
第2四半期決算説明資料
Fringe81株式会社 証券コード : 6550 2020年11⽉13⽇
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⽬次
01. 決算ハイライト
02. 中期の取り組みの進捗
03. 決算概要
【数字の表記について】
⾦額の数値につきましては、単位について別段の記載がないかぎり
百万円未満を切捨てて表⽰しております。
⽐率やパーセンテージにつきましては、表⽰桁数未満を四捨五⼊し
て表⽰しております。
01. 決算ハイライト
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エグゼクティブ・サマリー
各事業底打ち。コロナの影響から脱却へ
広告代理サービスの売上は8⽉を底に、9⽉から急回復
主要顧客群の売上は、9⽉に8⽉対⽐1.5倍に急回復。底打ちを⽰唆
Uniposの顧客獲得コストは前期の1/5に効率化
1アカウントあたり獲得費⽤は前期平均の31,799円から5,615円に激減
Uniposの利⽤アカウント数の伸びは、四半期としては過去最⼤
四半期当たり8千アカウントの増加
4
エグゼクティブ・サマリー
第1四半期対⽐、営業⾚字幅を半減
広告代理サービスの売上は8⽉に底打ち。9⽉から回復
8⽉には前年同⽉⽐59%と最悪期を迎えるも、9⽉は8⽉の1.5倍に急増
抜本的なコスト削減を実⾏。第1四半期から1億円以上⾚字幅を圧縮
Uniposのマーケティング費⽤を第1四半期対⽐1.3億円圧縮
Uniposの売上も第1四半期対⽐113%と⼤きく成⻑。⾚字幅縮⼩に貢献
顧客獲得投資を劇的に圧縮しつつもアカウント数の増加が継続
5
エグゼクティブ・サマリー
第3四半期以降も業績回復へ
販管費は第3,第4四半期に更に圧縮していく
マーケ費⽤に加え、業務委託等も圧縮
広告代理事業は第3,第4四半期の繁忙期へ
第3、第4四半期も回復⾒込み
Uniposの売上は堅調に増加⾒込み
四半期売上は1億円を突破する⾒込み
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広告代理サービスの売上は8⽉に底打ち。9⽉から回復
8⽉には前年同⽉⽐59%と最悪期を迎えるも、9⽉は8⽉の1.5倍に急増
広告代理サービスの売上の90%を占める上位10社の売上推移(指数)
⽉次売上 前年同⽉⽐
(4⽉売上を100とした指数)
第3四半期の
8⽉⇨9⽉に ⾒込みも回復傾向
売上は1.5倍に
売上
4⽉売上を100
とした指数
前年同⽉⽐
売上⾒込み では8⽉が底
4⽉売上を100
とした指数
前年同⽉⽐
7
Uniposはアカウント数を伸ばしつつ獲得コストを前期の1/5まで改善
単価上昇により将来の期待収益は増加。事業経済性が改善
アカウントあたり 将来の平均 将来の期待収益
✕ = 顧客獲得コスト
利⽤料⾦ 利⽤期間 (累計の売上)
2020年
3⽉期 累計売上
700円 ✕ 8年以上 = 31,799円
(通期平均) (解約率1%未満) 70,000円
前回決算時
の速報値
2020年 740円 累計売上 7-8⽉
✕ 解約率安定 =
7-8⽉ ⇨改善傾向 74,000円以上 <10,000円
(⾒込み)
2020年 累計売上
直近実績 7-9⽉ 780円 ✕ 8年以上 = 5,615円
(解約率1%未満) 78,000円
(実績)
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Uniposのアカウント数の伸びは、四半期としては過去最⼤
リモートワーク環境下での働き⽅の変化を追い⾵に、アカウント数は過去最⼤の増加
社員アカウント数注1(四半期ごとの推移) 社数注2(四半期ごとの推移)
p 2020年6⽉から2020年9⽉で 117%増 p 2020年6⽉から2020年9⽉で 107%増
(アカウント数)
500
60,000 (社数)
四半期の伸びと 55,000 440
450
しては過去最⼤ 410
50,000 47,000 400 370
44,000
340
41,000 350
310
40,000 37,000
300 280
30,000 240
250 220
30,000
26,000
200 180
21,000
20,000 17,000 130
150
11,000 100
10,000
50
0 0
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q
2019/3期 2020/3期 2021/3期 2019/3期 2020/3期 2021/3期
注1:社員アカウント数は、有料での導⼊実績のある企業における累計の課⾦対象アカウント数を概数にて⽰ 注2:社数は、有料で導⼊した実績のある企業の累計の社数を概数にて⽰しております(1の位を四捨五⼊)
しております(百の位を四捨五⼊)
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売上減に⼤胆なコスト削減で対処。第1四半期から1億円以上⾚字幅を圧縮
142
△ 122
6⽉のUnipos新規受注
が売上として加わり、
売上の伸びに結実 ⾚字幅は第1四半期
の 半分 まで圧縮
△ 231
11 2
△ 46
第1四半期営業利益 広告事業売上減 Unipos新規受注売上増
Uniposの売上増加 原価減 販管費減 第2四半期営業利益
広告事業の売上への本格的影響 Uniposのマーケティング投資を
が懸念されたが、9⽉に回復。 第1四半期の 3割 にカット
ダメージは最⼩限に (1.3億円の削減)
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Uniposの社員アカウント数の伸び/企業数共に成⻑継続
l 社員アカウント数は5万⼈を突破。
l 解約率は前四半期対⽐0.1%ポイント改善。
l 受注アカウント残(決算発表時点で受注済みかつ未開始のアカウント数)から順調に課⾦対象アカウントに
転換
ストック型収益(リカーリング・レベニュー)
社員アカウント数
社あたり
社数 ✕ アカウント数
✕ 利⽤料⾦ − 解約 + 新規の
ストック型収益 = 来期の
ストック型収益
社員 受注
現在のKPI 社数 アカウント数 継続率
アカウント残
(2020年9⽉
末時点)
440 55,000 99.3% 3,592
前年同四半
期末のKPI 310 37,000
(2019年9⽉) (2019年9⽉)
注1:社数は、有料で導⼊した実績のある企業の累計の社数を概数にて⽰しております(1の位を四捨五⼊) 注3:継続率は、 2017年6⽉のサービス開始以降2020年9⽉末⽇までの期間の解約実績と、9⽉末⽇のアカウ
注2:社員アカウント数は、有料での導⼊実績のある企業における累計の課⾦対象アカウント数を概数にて⽰ ント数をもとに計算される⽉ごとの継続率
しております(百の位を四捨五⼊) 注4:受注アカウント残は、受注済みかつ開始が10⽉以降に予定されているアカウント数
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02. 中期の取り組みの進捗
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Unipos3カ年計画の進捗と成果:⼤規模マーケ投資のフェーズは終了。
Unipos中期⽬標は変更なし。⼤企業の全社導⼊を⽬指す
3カ年計画の進捗(2019年4⽉〜2022年3⽉) 中期の⽬標
成果
2022年3⽉時点で、20万アカ
認知拡⼤の種まきは完了 ⼤規模な獲得投資は⼀巡。 ウント(または同等のMRR)
当⾯は認知拡⼤の効果を享受する を⽬指す。
獲得効率が⾶躍的に向上 フェーズへ
l その前提としての、⼤企
業での全社導⼊
⼤企業の売上構成⽐が上昇 ⼤企業の部署導⼊が進展
前払いなど⻑期使⽤を前提とした契約が
⼤企業での定着 増加⇨定着へ
⼩〜中規模の企業も成⻑ 獲得コストを抑え受注する仕組みを確⽴ 解約率1%以下を維持
取組中
「新Unipos」を発表
⼤企業での全社展開 単独の営業利益4〜6億円
幅広いニーズを捉えられるサービスへ
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認知拡⼤とともに⼤企業からの受注が増加 達成
企業規模別・⽉額利⽤料⾦(MRRの内訳)
社員数500名未満の企業 (百万円)
社員数500名以上の企業
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獲得効率は⾶躍的に上昇 成果
アカウントあたり 将来の平均 将来の期待収益
✕ = 顧客獲得コスト
利⽤料⾦ 利⽤期間 (累計の売上)
2020年 累計売上
3⽉期 700円 ✕ 8年以上 = 31,799円
(通期平均)
(解約率1%未満) 70,000円
前回決算時
の速報値
2020年 740円 累計売上 7-8⽉
7-8⽉ ✕ 解約率安定 =
⇨改善傾向 74,000円以上 <10,000円
(⾒込み)
2020年 累計売上
直近実績 7-9⽉ 780円 ✕ 8年以上 = 5,615円
(解約率1%未満) 78,000円
(実績)
※5−6⽉の数字については欧州事業の決算確定に伴い若⼲数字が変動しております 15
導⼊企業の事例(部署または全社での導⼊)が受注につながる好循環 成果
導⼊企業が登壇したウェビナー(例)
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⼤企業での全社展開のための機能追加を決定 取組中
「コラボレーション改善クラウド」をコンセプトに、⼤企業の様々な
組織課題を解決する⼈事ソフトウェアとしてプロダクト開発を今後も強化。
Withコロナにおいてなくてはならないプロダクトに
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Uniposの主な導⼊実績
導⼊企業の⼀部を例⽰しております
※第8カンパニー
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広告事業は業績回復中
加えて「顧客体験の設計と実装」をサービスの柱にすべく転換中
3カ年計画の進捗(2019年4⽉〜2022年3⽉) 中期の⽬標
取組中 3年間の年平均売上成⻑率2桁
業績回復 コロナ前の⽔準への回復を⽬指す
コロナ禍をうけ市場環境が激
変。
独⾃のマーケティング⽅法 「パーセプションフロー®・モデルを活⽤し l 消費者の⾏動がリアル前
論の確⽴ た顧客体験の設計」「セールスフォース・ 提からデジタル前提に移
⾏
ドットコムとのパートナーシップ」など具体
l これに伴い企業の接点も
的な取り組みを実施 デジタル前提に。「顧客
⼤⼿SaaS事業者や急成⻑ これら⽅法論を武器に受注が始まった。コン 体験の設計と実装」が必
D2C企業にて受注 サルティングサービスを提供中 須に
当社の提供サービスの転換を
推進中
パートナーシップをさらに拡⼤し、
パートナーシップの拡⼤
企業のDXを包括的に⽀援
※株式会社クー・マーケティング・カンパニー ⾳部⼤輔⽒によって考案された、マーケティングの全体設計図
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03. 決算概要
20
2021年3⽉期第2四半期実績サマリー(前年同期⽐)
l 売上は前年同期⽐⽐較で減少。但し⽉次でみれば9⽉より回復傾向に
2020年3⽉期第2四半期※
2021年3⽉期第2四半期 前年同期⽐
売上⾼ 474百万円 85.6% 554百万円
営業利益 Δ122百万円 - Δ84百万円
経常利益 Δ125百万円 - Δ86百万円
税前四半期利益 Δ192百万円 - Δ86百万円
四半期利益 Δ182百万円 - Δ155百万円
※⽐較対象の2020年3⽉期第2四半期数値は収益認識基準の早期適⽤を遡及して反映しております(監査対象外)
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2021年3⽉期第2四半期累計実績サマリー(前年同期⽐)
l コロナの影響により売上は減少したものの、8⽉で底打ちとなりその後回復傾向。
結果、売上は前年同期⽐対⽐マイナスにはならず。
2020年3⽉期第2四半期累計※
2021年3⽉期第2四半期累計 前年同期⽐
売上⾼ 982百万円 100.1% 981百万円
営業利益 Δ353百万円 - Δ209百万円
経常利益 Δ359百万円 - Δ213百万円
税前四半期利益 Δ487百万円 - Δ213百万円
四半期利益 Δ476百万円 - Δ272百万円
※⽐較対象の2020年3⽉期第2四半期累計数値は収益認識基準の早期適⽤を遡及して反映しております(監査対象外)
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広告代理サービスへのコロナ影響は8⽉に底打ち、Uniposの売上は
第1四半期⽐⼤きく伸⻑。巻き返しの兆しが明らかに
l 広告代理サービスの売上は、上位顧客を中⼼に底打ち。8⽉を底に9⽉から回復しました。
回復傾向は第3四半期以降も継続すると⾒込んでおります。
l Uniposは、前述の通り顧客獲得投資を劇的に圧縮しつつもアカウント数の増加が継続しました。
第1四半期の売上の伸びを⼤きく上回る売上成⻑を実現しております。
652 (百万円)
611
560 555
534
490 498 515 508
457 474
436 426 425
383 369
570
308 533
483 424 378
246 549 504 457 464
468 366
436 423 450
383 369
308
246
72 77 82 83 94
21 30 40 50 59
0 0 0 0 0 2 7 11
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q
2017/3期 2018/3期 2019/3期 2020/3期 2021/3期
※⽐較対象の2020年3⽉期以前の数値は収益認識基準の早期適⽤を遡及して反映しております 23
販管費の内訳
l Uniposのマーケティング投資を第2四半期から劇的に削減。四半期で1.5億円以上削減し、
第3,第4四半期も同様の⽅針とします。
l 前期対⽐採⽤費を抑制する⽅針は継続するほか、
業務委託等の適正化により第4四半期にかけ更に費⽤を削減していく⽅針です。
671 第3、第4四半期も引き続
635 646
Uniposの成長投資 きコストダウンを予定
その他(採用費、支払手数料等)
536
研究開発費
235 173 185
減価償却費
家賃関連
503
(百万円)
人件費関連 458 127 51
417
376 16 386 389 52
102 71 67
12 9 12 95 8
8 8
8
323 310 93 91 12
9
301 290 93
120 93 87 14
8
70 72
19
8 19
8 67
88 64 71 19 17 65
62 32 30 43 63 63
39 39
36 26
6 20 29 28 31 37
6 6 6 29 28
32 33 33 33
304 297
251 270
194 196 223 226
162 172 170 172 182 184
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q
2018/3 2019/3 2020/3 2021/3
※⽐較対象の2020年3⽉期以前の数値は収益認識基準の早期適⽤を遡及して反映しております 24
参考資料
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会社概要
社名 Fringe81(フリンジハチイチ)株式会社
代表取締役社⻑ ⽥中 弦
設⽴ 2012年11⽉
本社所在地 東京都港区六本⽊3-2-1 住友不動産六本⽊グランドタワー 43階
資本⾦ 5億 3,359万円(2020年9⽉30⽇現在)
決算期 3⽉末⽇
従業員数 235名(役員、派遣、業務委託等を含む。2020年9⽉30⽇現在)
インターネット広告技術の開発/コンサルティング
事業内容
HRテック領域等におけるウェブサービスの提供等
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ご参考:Uniposについて
バラバラな組織をひとつに コラボレーション改善クラウド「Unipos(ユニポス)」
Uniposは、組織内のコラボレーション⼒を⾼めるwebサービスです。
感謝の⾔葉とポイントを送り合うピアボーナス機能と、会社と従業員、管理職と従業員のコラボレーションの
きっかけを増やす機能を通じて、バラバラな組織をひとつにします。
導⼊前後の組織改⾰プロジェクトのサポートも充実しており、現在、トヨタ⾃動⾞株式会社 TC第2⾞両開発部、
伊勢丹新宿店をはじめ、440社で採⽤されています。
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本資料の取扱いについて
本資料には、Fringe81株式会社に関連する⾒通し、将来に関する計画などが記載されています。これらは、現在における⾒込み、予測およびリスクを伴う想定に基
づくものであり、実質的にこれらの記述とは異なる結果を招き得る不確実性を含んでおり、様々な要因により実際の業績が本資料の記載と著しく異なる可能性があ
ります。なお、今後、新しい情報、将来の出来事等があった場合であっても、本資料に含まれる将来に関するいかなる記載をも更新、変更する義務を負うものでは
ありません。
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