6547 グリーンズ 2021-08-13 15:55:00
連結業績の前期実績値との差異に関するお知らせ [pdf]
2021 年8月 13 日
各位
会 社 名 株 式 会 社 グ リ ー ン ズ
代 表 者 名 代表取締役社長 村木 雄哉
(コード 6547 東証第一部・名証第一部)
問 合 せ 先 取締役管理本部長 伊藤 浩也
(TEL. 059-351-5593)
連結業績の前期実績値との差異に関するお知らせ
当社は、本日付「2021 年6月期決算短信〔日本基準〕(連結)」で公表した 2021 年6月期
(2020 年7月1日~2021 年6月 30 日)の連結業績につきまして、前期実績値(2019 年7月 1
日~2020 年6月 30 日)との間に差異が生じましたので、下記のとおりお知らせいたします。
なお、当社は当該期間に係る業績予想を公表していないため、増減につきましては実績値
との比較になっております。
記
1.通期連結業績数値と前期実績値との差異
親会社株主に帰属す 1 株当たり
売上高 営業利益 経常利益
る当期純利益 当期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前期実績(A) 22,909 △3,456 △3,514 △4,334 △336.62
当期実績(B) 15,711 △8,573 △8,346 △8,803 △683.68
増減額(B-A) △7,198 △5,116 △4,831 △4,468 △347.06
増減率(%) △31.4% - - - -
2.差異の理由
売上高は、2019 年 11 月1日開業のコンフォートホテル名古屋新幹線口(愛知県名古屋
市)他9件の開業による当連結会計年度の売上高に対する貢献がありましたが、長期化する
新型コロナウイルス感染症の影響で、大都市を中心として感染者数が増減する不透明な状況
が続き本格的な需要回復に至らず、客室稼働率、客室単価とも当連結会計年度全般を通して
低下した状態で推移したことから、前連結会計年度を下回る結果となりました。
利益面においては、
新型コロナウイルス感染症拡大の影響による売上高の減少に対し原価
及び販管費の削減に努めたものの、賃料等の固定的費用、また新規出店に係るコスト増加が
あった結果、営業利益・経常利益は前事業年度を大幅に下回る結果となりました。また親会
社株主に帰属する当期純利益につきましては、上記の事由により経常利益が減少したこと及
び新型コロナウイルス感染症に関連し減損損失を特別損失に計上したことに伴い減少致し
ました。
(注)2021 年6月期の業績の詳細につきましては、本日公表の「2021 年6月期決算短信〔日
本基準〕(連結)」をご参照ください。
以上