6538 キャリアインデックス 2019-04-26 15:00:00
通期業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]

                                                                    2019 年4月 26 日
各   位
                会        社       名    株 式 会 社 キ ャ リ ア イ ン デ ッ ク ス
                代    表       者   名    代 表 取 締 役 社 長          板      倉      広    高
                                               (コード番号:6538              東証第一部)
                問    合       せ   先    取       締         役    齋      藤      武    人
                                                            (TEL    03-5434-7730)



                通期業績予想の修正に関するお知らせ


最近の業績動向を踏まえ、2018 年5月 15 日に公表した通期業績予想を下記の通り修正い
たしましたのでお知らせいたします。


                                     記
● 業績予想の修正について


2019 年 3 月期通期個別業績予想数値の修正(2018 年 4 月 1 日~2019 年 3 月 31 日)
                                                                 (単位:百万円)
                                                                        1株当たり
                                                        当期
                    売上高          営業利益        経常利益                       当期純利益
                                                        純利益
                                                                        (円)
前回発表予想 (A)           2,772           1,001    1,001           610         29.23
今回修正予想 (B)           2,357            778         778         483         23.11
増 減 額(B-A)           △415         △222        △222          △127
増 減 率 (%)           △15.0         △22.2       △22.3         △20.9
(ご参考)前期実績            2,398            754         732         465         22.40
(2018 年 3 月期)
(注)当社は、2017 年 10 月1日付で普通株式1株につき2株の割合、2018 年7月 28 日付で普通株式1

    株につき2株の割合で株式分割を行っております。このため、前事業年度の期首に当該株式分割が

    行われたと仮定し、1株当たり当期純利益を算定しております。



【修正の理由】
売上高につきましては、当社は集客したユーザーをクライアントに移送することで売上を
あげておりますが、プロモーション活動を中心とした Web マーケティングに係るユーザー
獲得コストが高騰したことにより、一定の利益を確保する必要があることから Web マーケ
ティングを抑制したため、当初の見込みを下回る見込みとなりました。
利益につきましては、売上の減少に加え、ユーザー獲得コストの高騰により、Web マーケ
ティングコストが増加したため、当初の予想を下回る見込みとなりました。


ユーザー獲得コストの高騰に対し、新たなユーザー獲得手法の開拓、サイト内改善及び販売
単価の調整等の施策を進め、直近に関しましては、高騰していたユーザー獲得コストも減少
傾向となり、ユーザーの獲得数も回復傾向となっておりますが、2019 年 3 月期中での当初
の予想までの回復には至りませんでした。


                                            以上


本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、本資料の発表当時において入手可能な情報

に基づき作成したものであり、今後の不確定要素により、実際の業績と異なる場合がありますのでご了承

ください。