6535 アイモバイル 2019-03-07 15:00:00
減損損失(連結)および出資金評価損(個別)の計上に関するお知らせ [pdf]

                                                          2019 年3月7日
各 位
                                   会社名    株式会社アイモバイル

                                   代表者    代表取締役社長 野口 哲也

                                          (コード番号:6535 東証第一部)



           減損損失(連結)および出資金評価損(個別)の計上に関するお知らせ



 当社は、2019 年7月期第2四半期決算(2018 年 11 月1日~2019 年1月 31 日)において、以下のとおり、減損
損失(連結)および出資金評価損(個別)を計上しましたので、お知らせいたします。


1.減損損失(連結)の計上
 株式会社 Evory および株式会社オープンキャリアにおいて、当初想定していた収益を見込めなくなったため、
固定資産の減損損失 38 百万円を計上しました。
                       (株式会社 Evory:6百万円、株式会社オープンキャリア:31 百
万円)また、株式会社 TAGGY および株式会社ネッチにおいても、当初想定していた収益を見込めなくなったため、
のれんの減損損失 388 百万円を計上しました。
                       (株式会社 TAGGY:43 百万円、株式会社ネッチ:345 百万円)こ
れにより、2019 年7月期第2四半期決算(連結)において合計 427 百万円の減損損失を計上しました。


2.出資金評価損(個別)の計上
  上記における減損損失計上に伴い、ネッチ株式の取得のために設立した Black Sails 投資事業組合にかか
る出資金評価損 438 百万円を特別損失として計上しております。また、株式会社ネッチ個別決算における出資
金評価損は、連結決算上消去されるため、連結業績に与える影響はありません。


3.今後の見通し
  「1.減損損失(連結)の計上」については、本日公表の「2019 年7月期 第2四半期決算短信[日本基準]
(連結)」に反映しております。今後の見通しにつきましては、本日公表の「通期連結業績予想の上方修正に関
するお知らせ」をご参照ください。なお、通期連結業績予想の上方修正した理由に関しましては、減損損失(連
結)を計上したものの、ふるさと納税事業「ふるなび」を中心に業績が好調に推移したことによるものでありま
す。
                                                                         以 上


                                         【本リリースに関するお問い合わせ】
                                           株式会社アイモバイル IR 担当
                                           E-mail:im-ir@i-mobile.co.jp