6533 オーケストラHD 2019-08-14 15:00:00
2019年12月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2019年12月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年8月14日
上場会社名 株式会社Orchestra Holdings 上場取引所 東
コード番号 6533 URL http://orchestra-hd.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)中村 慶郎
問合せ先責任者 (役職名) 取締役CFO (氏名)五代儀 直美 (TEL) 03(5794)3743
四半期報告書提出予定日 2019年8月14日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無:有
四半期決算説明会開催の有無 :有 (アナリスト・機関投資家向け)
(百万円未満切捨て)
1.2019年12月期第2四半期の連結業績(2019年1月1日~2019年6月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2019年12月期第2四半期 4,415 26.0 220 △3.4 226 △0.8 113 △25.8
2018年12月期第2四半期 3,505 21.9 227 30.4 228 31.3 152 35.6
(注)包括利益 2019年12月期第2四半期 113百万円 (△25.8%) 2018年12月期第2四半期 152百万円 (35.6%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2019年12月期第2四半期 13.14 11.57
2018年12月期第2四半期 18.07 15.58
(注)2018年9月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っておりますが、前連結会計年度の期首に当
該株式分割が行われたと仮定し、1株当たり四半期純利益及び潜在株式調整後1株当たり四半期純利益を算定してお
ります。
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2019年12月期第2四半期 3,327 1,183 35.5
2018年12月期 2,702 1,111 41.0
(参考)自己資本 2019年12月期第2四半期 1,181百万円 2018年12月期 1,111百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2018年12月期 - 0.00 - 5.00 5.00
2019年12月期 - 0.00
2019年12月期(予想) - 6.00 6.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
2018年12月期期末配当金の内訳 普通配当 3円00銭 記念配当 2円00銭
2019年12月期期末(予想)配当金の内訳 普通配当 4円00銭 記念配当 2円00銭
3.2019年12月期の連結業績予想(2019年1月1日~2019年12月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 9,500 30.9 570 20.2 565 23.7 392 20.0 45.43
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):有
新規 1社 (社名)株式会社クラフトリッジ、除外 -社 (社名)-
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2019年12月期2Q 8,637,600株 2018年12月期 8,629,600株
② 期末自己株式数 2019年12月期2Q 53株 2018年12月期 53株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2019年12月期2Q 8,632,016株 2018年12月期2Q 8,465,845株
(注)当社は、2018年9月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。前連結会計年度の期
首に当該株式分割が行われたと仮定して、期中平均株式数(普通株式)を算定しております。
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断
する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は
様々な原因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての注意
事項等については、添付資料P.3「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予測情報に関
する説明」をご覧ください。
株式会社Orchestra Holdings(6533) 2019年12月期 第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 6
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………………… 8
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 9
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 9
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 9
(追加情報) ………………………………………………………………………………………………………… 9
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 10
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株式会社Orchestra Holdings(6533) 2019年12月期 第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用環境の改善が続き、景気は緩やかな回復基調
にあるものの、米中間の貿易摩擦問題、英国のEU離脱問題や新興国における景気減速などの不確実な経済情勢の影
響が懸念され、依然として先行き不透明な状況で推移しました。
当社グループの主要事業領域の一つであるインターネット広告市場は、2018年には1兆7,589億円(前年比
116.5%:株式会社電通発表)と前年に引き続き伸長しており、地上波テレビ広告費1兆7,848億円(前年比
98.2%:株式会社電通発表)に迫る規模まで拡大しております。その中でも主力サービスである運用型広告市場は
1兆1,518億円(前年比122.5%:株式会社電通発表)と大きく伸長しております。また、ソリューション事業を取
り巻く環境といたしましては、IT人材不足が今後ますます深刻化し、2030年には約59万人程度までIT人材の不足規
模が拡大するとの推計結果が出ております。(出所:経済産業省「IT人材の最新動向と将来推計に関する調査結
果」)
このような環境のもと、当社グループは、デジタルマーケティング事業においては、市場成長を着実に捉え、主
力サービスである運用型広告を中心に引き続き拡販を進めてまいりました。ライフテクノロジー事業においては、
新規ユーザー獲得のためのプロモーション施策に注力してまいりました。ソリューション事業においては、当社グ
ループにおける新たな事業の柱としての確立を目指し、M&Aによる事業規模の拡大と人材採用により、開発体制を
更に強化し、拡大を続けるIT市場における需要の取り込みを推進してまいりました。
また、当第2四半期連結累計期間においては、クラウドインテグレーション事業強化を目的とした先行投資の実
施、M&A関連の一過性費用の発生等により、販売費及び一般管理費負担が増加しております。
以上の結果、第2四半期連結累計期間の経営成績は、売上高4,415,792千円(前年同四半期比26.0%増)、営業
利益220,296千円(前年同四半期比3.4%減)、経常利益226,612千円(前年同四半期比0.8%減)、親会社株主に帰
属する四半期純利益113,463千円(前年同四半期比25.8%減)となりました。
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
① デジタルマーケティング事業
当事業においては、インターネット広告市場が堅調に伸長する環境のもと、主力サービスである運用型広告を
中心に、既存取引先からの受注額の増額や新規取引先の獲得が順調に推移しておりますが、一部大口顧客との取
引終了により、昨対比での成長率が鈍化しております。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は3,166,789千円(前年同四半期比3.0%増)、セグメ
ント利益(営業利益)は、427,292千円(前年同四半期比0.4%増)となりました。
② ライフテクノロジー事業
当事業においては、主力アプリである「チャットで話せる占いアプリ-ウラーラ」において、引き続き新規ユ
ーザー獲得のためのプロモーション施策を講じるとともに、収益拡大に向けた取組みを推進いたしました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は176,327千円(前年同四半期比4.4%減)、セグメン
ト利益(営業利益)は、7,822千円(前年同四半期比20.7%増)となりました。
③ ソリューション事業
当事業においては、事業開始からM&Aを推進し、同時にIT人材の採用を行うことで開発体制の拡充を進めて
まいりました。IT利活用の多様化・高度化に伴い拡大するIT需要を取り込み、各種Webシステム開発、スマホア
プリ開発、クラウドインテグレーション等の案件受注が順調に拡大しております。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は1,106,780千円(前年同四半期比335.2%増)、セグ
メント利益(営業利益)は166,621千円(前年同四半期比268.9%増)となりました。
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株式会社Orchestra Holdings(6533) 2019年12月期 第2四半期決算短信
(2)財政状態に関する説明
① 資産、負債及び純資産の状況
(資産)
当第2四半期連結会計期間末における総資産の残高は、前連結会計年度末に比べて624,886千円増加し、
3,327,075千円となりました。主な要因は、現金及び預金が237,594千円、のれんが402,334千円、受取手形及び売
掛金が36,018千円増加したこと等によるものであります。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における負債の残高は、前連結会計年度末に比べて553,023千円増加し、2,143,992
千円となりました。主な要因は、借入金が504,151千円、買掛金が52,470千円増加したこと等によるものでありま
す。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産の残高は、前連結会計年度末に比べて71,862千円増加し、
1,183,082千円となりました。主な要因は、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上により利益剰余金が113,463
千円増加したものの、剰余金の配当により利益剰余金が43,147千円減少したこと等によるものであります。
② キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物の期末残高は、771,618千円(前年同期比305,911千円
増)となりました。当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおり
であります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果獲得した資金は254,513千円(前年同期比186,800千円減)となりました。これは主に税金等調整
前四半期純利益が196,612千円、売上債権の減少188,700千円、その他の流動資産の減少52,670千円があった一方
で、仕入債務の減少118,331千円、未払消費税等の減少76,872千円等があったことによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は430,061千円(前年同期比8,822千円増)となりました。これは主に連結の範囲の
変更を伴う子会社株式の取得による支出359,855千円、投資有価証券の取得による支出45,780千円等があったこと
によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果獲得した資金は413,142千円(前年同期比332,535千円増)となりました。これは主に短期借入金
の減少230,000千円があった一方で、長期借入れによる収入800,000千円等があったことによるものです。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
連結業績予想につきましては、2019年2月14日に公表いたしました業績予想に変更はありません。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2018年12月31日) (2019年6月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 534,024 771,618
受取手形及び売掛金 1,023,687 1,059,706
仕掛品 11,717 12,491
預け金 159,868 173,845
その他 208,309 123,015
流動資産合計 1,937,608 2,140,676
固定資産
有形固定資産 25,423 25,665
無形固定資産
のれん 324,043 726,377
その他 22,451 17,948
無形固定資産合計 346,494 744,325
投資その他の資産
投資有価証券 272,035 287,815
その他 120,627 128,591
投資その他の資産合計 392,663 416,406
固定資産合計 764,580 1,186,398
資産合計 2,702,188 3,327,075
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(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2018年12月31日) (2019年6月30日)
負債の部
流動負債
買掛金 871,147 923,617
短期借入金 230,000 -
1年内返済予定の長期借入金 7,149 169,580
未払法人税等 85,179 110,058
未払消費税等 111,981 49,746
賞与引当金 21,549 10,255
その他 262,462 307,514
流動負債合計 1,589,468 1,570,772
固定負債
長期借入金 1,500 573,220
固定負債合計 1,500 573,220
負債合計 1,590,968 2,143,992
純資産の部
株主資本
資本金 184,707 184,775
資本剰余金 111,961 112,029
利益剰余金 814,604 884,919
自己株式 △52 △52
株主資本合計 1,111,220 1,181,671
新株予約権 - 1,411
純資産合計 1,111,220 1,183,082
負債純資産合計 2,702,188 3,327,075
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年1月1日 (自 2019年1月1日
至 2018年6月30日) 至 2019年6月30日)
売上高 3,505,711 4,415,792
売上原価 2,810,147 3,521,182
売上総利益 695,563 894,610
販売費及び一般管理費 467,620 674,314
営業利益 227,943 220,296
営業外収益
受取利息 1 2
還付加算金 278 941
補助金収入 1,140 7,279
その他 88 99
営業外収益合計 1,508 8,322
営業外費用
支払利息 597 1,340
支払手数料 360 656
その他 48 9
営業外費用合計 1,006 2,006
経常利益 228,445 226,612
特別利益
固定資産売却益 46 -
特別利益合計 46 -
特別損失
投資有価証券評価損 - 29,999
特別損失合計 - 29,999
税金等調整前四半期純利益 228,491 196,612
法人税、住民税及び事業税 68,670 85,156
法人税等調整額 6,828 △2,007
法人税等合計 75,498 83,149
四半期純利益 152,993 113,463
非支配株主に帰属する四半期純損失(△) △1 -
親会社株主に帰属する四半期純利益 152,994 113,463
- 6 -
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(四半期連結包括利益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年1月1日 (自 2019年1月1日
至 2018年6月30日) 至 2019年6月30日)
四半期純利益 152,993 113,463
四半期包括利益 152,993 113,463
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 152,994 113,463
非支配株主に係る四半期包括利益 △1 -
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(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年1月1日 (自 2019年1月1日
至 2018年6月30日) 至 2019年6月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純利益 228,491 196,612
減価償却費 9,981 9,056
のれん償却額 13,978 34,377
固定資産売却損益(△は益) △46 -
投資有価証券評価損益(△は益) - 29,999
賞与引当金の増減額(△は減少) 5,254 △11,294
受取利息 △1 △2
支払利息 597 1,340
売上債権の増減額(△は増加) △11,159 188,700
たな卸資産の増減額(△は増加) △3,550 △739
預け金の増減額(△は増加) 329,535 △13,976
その他の流動資産の増減額(△は増加) 142,952 52,670
仕入債務の増減額(△は減少) △137,287 △118,331
未払消費税等の増減額(△は減少) △52,331 △76,872
その他の流動負債の増減額(△は減少) 15,501 2,146
その他 201 186
小計 542,118 293,872
利息の受取額 1 2
利息の支払額 △594 △1,505
法人税等の支払額 △100,211 △37,856
営業活動によるキャッシュ・フロー 441,313 254,513
投資活動によるキャッシュ・フロー
投資有価証券の取得による支出 △79,084 △45,780
有形固定資産の取得による支出 △218 △517
有形固定資産の売却による収入 46 -
無形固定資産の取得による支出 △12,739 △2,288
貸付けによる支出 - △21,620
貸付金の回収による収入 60 -
敷金及び保証金の差入による支出 △200 -
敷金及び保証金の回収による収入 299 -
連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による
△302,401 △359,855
支出
事業譲受による支出 △27,000 -
投資活動によるキャッシュ・フロー △421,238 △430,061
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の純増減額(△は減少) 99,951 △230,000
長期借入れによる収入 - 800,000
長期借入金の返済による支出 △17,956 △116,249
新株予約権の行使による株式の発行による収入 235 136
新株予約権の発行による収入 - 1,411
配当金の支払額 - △42,155
非支配株主への払戻による支出 △1,622 -
財務活動によるキャッシュ・フロー 80,607 413,142
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 100,682 237,594
現金及び現金同等物の期首残高 365,024 534,024
現金及び現金同等物の四半期末残高 465,707 771,618
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(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(追加情報)
(表示方法の変更)
前第2四半期連結累計期間において、「特別利益」に含めておりました「補助金収入」は、臨時性が乏しくな
ったため、当第2四半期連結会計期間より「営業外収益」に含めて表示することに変更いたしました。
この表示方法の変更を反映させるため、前第2四半期連結累計期間の四半期連結財務諸表の組替えを行ってお
ります。
この結果、前第2四半期連結累計期間の四半期連結損益及び包括利益計算書において「特別利益」の「補助金
収入」に表示しておりました1,140千円は、「営業外収益」の「補助金収入」に組替えております。
(「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」等の適用)
「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を第1四半期連
結会計期間の期首から適用しており、繰延税金資産は投資その他の資産の区分に表示し、繰延税金負債は固定負
債の区分に表示しております。
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株式会社Orchestra Holdings(6533) 2019年12月期 第2四半期決算短信
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
前第2四半期連結累計期間(自 2018年1月1日 至 2018年6月30日)
1 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
四半期連結
調整額 損益計算書
デジタル ライフ
ソリューション (注)1 計上額
マーケティング テクノロジー 計
事業 (注)2
事業 事業
売上高
外部顧客への売上高 3,072,766 184,531 248,414 3,505,711 - 3,505,711
セグメント間の内部売
2,238 0 5,875 8,113 △8,113 -
上高又は振替高
計 3,075,004 184,531 254,289 3,513,825 △8,113 3,505,711
セグメント利益 425,787 6,479 45,164 477,431 △249,488 227,943
(注)1.セグメント利益の調整額△249,488千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。全社
費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2 報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
該当事項はありません。
(のれんの金額の重要な変動)
当第2四半期連結会計期間において、株式会社エス・エス・アヴェニューの全株式を取得し同社を連結の
範囲に含めたことに伴い、のれんが発生しております。なお、当該事象によるのれんの増加額は、当第2四
半期連結累計期間においては200,848千円であります。
(重要な負ののれん発生益)
該当事項はありません。
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株式会社Orchestra Holdings(6533) 2019年12月期 第2四半期決算短信
当第2四半期連結累計期間(自 2019年1月1日 至 2019年6月30日)
1 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
四半期連結
調整額 損益計算書
デジタル ライフ
ソリューション (注)1 計上額
マーケティング テクノロジー 計
事業 (注)2
事業 事業
売上高
外部顧客への売上高 3,163,301 176,327 1,076,163 4,415,792 - 4,415,792
セグメント間の内部売
3,488 - 30,616 34,104 △34,104 -
上高又は振替高
計 3,166,789 176,327 1,106,780 4,449,897 △34,104 4,415,792
セグメント利益 427,292 7,822 166,621 601,736 △381,440 220,296
(注)1.セグメント利益の調整額△381,440千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。全社
費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2 報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
該当事項はありません。
(のれんの金額の重要な変動)
第1四半期連結会計期間において、株式会社クラフトリッジの全株式を取得し同社を連結の範囲に含めた
ことに伴い、のれんが発生しております。なお、当該事象によるのれんの増加額は、当第2四半期連結累計
期間においては284,633千円であります。
(重要な負ののれん発生益)
該当事項はありません。
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