6533 オーケストラHD 2021-09-21 15:00:00
2021年12月期 通期業績予想の修正 補足説明資料 [pdf]
2021年12月期 通期業績予想の修正
補足説明資料
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2021年12月期 通期業績予想の修正
DX事業、デジタルマーケティング事業、両事業ともに好調により通期業績予想を上方修正
◆ デジタルトランスフォーメーション(DX)事業:注力するSalesforce案件の受注が好調に推移している事に加え、採用・教育活動につい
ても順調に進んだことから、早期に開発体制を強化することができ、想定よりも利益率が改善。
◆ デジタルマーケティング事業:既存顧客への追加提案、新規顧客開拓が順調に進み、当初の想定を上回る勢いで受注が堅調に推移。
◆ 大幅増益により、新株予約権の業績条件達成見込み。これに伴い発生する株式報酬費用計上後の営業利益は11.3億円の見通し。(※)
◆ 株式報酬費用計上前の実態の営業利益は、当初予算比44.8%増、前期比77.0%増の12.5億円となる見通し。
2021年 2021年 2020年
前回予想比増減 前期比増減
12月期 12月期 12月期
(単位:百万円) (今回修正予想) (前回予想) (金額) (増減率) (前期実績) (金額) (増減率)
売上高 15,620 14,200 1,420 10.0% 11,825 3,794 32.1%
参考:株式報酬費用計上前
営業利益
1,259 870 389 44.8% 711 548 77.0%
営業利益 1,131 870 261 30.0% 686 444 64.8%
経常利益 1,124 865 259 30.0% 683 441 64.6%
親会社株主に帰属する
当期純利益
702 540 162 30.0% 435 266 61.2%
※株式報酬費用について
業績連動型新株予約権(2019年5月30日発行)の行使条件である連結営業利益10億円(※2)を達成する見込みのため、株式報酬費用として、約1.2億円を第3四半期に計上予定。
株式報酬費用は金銭の支出を伴わない一過性の費用であり、各事業の収益性、成長性に影響はない。
※2 ただし、当該業績連動型新株予約権にかかる株式報酬費用を除いた額
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