6533 オーケストラHD 2020-08-14 15:00:00
2020年12月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2020年12月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年8月14日
上場会社名 株式会社Orchestra Holdings 上場取引所 東
コード番号 6533 URL http://orchestra-hd.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)中村 慶郎
問合せ先責任者 (役職名) 取締役CFO (氏名)五代儀 直美 (TEL) 03(6450)4307
四半期報告書提出予定日 2020年8月14日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無:有
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2020年12月期第2四半期の連結業績(2020年1月1日~2020年6月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年12月期第2四半期 5,551 25.7 301 36.8 299 32.2 178 57.6
2019年12月期第2四半期 4,415 26.0 220 △3.4 226 △0.8 113 △25.8
(注)包括利益 2020年12月期第2四半期 178百万円 (57.6%) 2019年12月期第2四半期 113百万円 (△25.8%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年12月期第2四半期 19.53 18.23
2019年12月期第2四半期 13.14 11.57
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2020年12月期第2四半期 3,944 1,472 37.4
2019年12月期 3,762 1,349 35.9
(参考)自己資本 2020年12月期第2四半期 1,475百万円 2019年12月期 1,351百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年12月期 - 0.00 - 6.00 6.00
2020年12月期 - 0.00
2020年12月期(予想) - 7.00 7.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
2019年12月期期末配当金の内訳 普通配当 4円00銭 記念配当 2円00銭
3.2020年12月期の連結業績予想(2020年1月1日~2020年12月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 11,300 21.0 600 13.7 600 12.2 370 34.6 40.41
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):有
新規 -社 (社名)-、除外 1社 (社名)株式会社クラフトリッジ
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年12月期2Q 9,157,200株 2019年12月期 9,156,400株
② 期末自己株式数 2020年12月期2Q 97株 2019年12月期 97株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年12月期2Q 9,156,967株 2019年12月期2Q 8,632,016株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断
する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は
様々な原因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての注意
事項等については、添付資料P.3「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予測情報に関
する説明」をご覧ください。
株式会社Orchestra Holdings(6533) 2020年12月期 第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 6
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………………… 8
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 9
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 9
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 9
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 9
- 1 -
株式会社Orchestra Holdings(6533) 2020年12月期 第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
技術進展が進むIT分野では、少子高齢化が進む中、今後IT人材不足がますます深刻化し、2030年には約45万人程
度までIT人材の不足規模が拡大するとの推計結果が出ております。(出所:経済産業省委託事業「IT人材需給に関
する調査」)デジタルトランスフォーメーション(DX)のトレンドが進展する中、生産性の向上や業務の効率化を
目的として、クラウドファースト戦略を実行する企業が増加しており、2019年の国内パブリッククラウドサービス
市場規模は、前年比22.9%増の8,778億円となりました。また、2019年~2024年の年間平均成長率は18.7%で推移
し、2024年の市場規模は2019年比2.4倍の2兆644億円になると予測(出所:IDCJapan株式会社「国内パブリックク
ラウドサービス市場予測」)されておりますが、新型コロナウイルス感染症の影響によるリモートワーク需要の高
まり等から、今後もクラウドファーストに向けた動きは更に拡大していくものと判断しております。
デジタルマーケティング領域においては、引き続きインターネット広告市場が、2019年には2兆1,048億円(前
年比19.7%増:株式会社電通発表)と伸長しており、テレビメディア広告費1兆8,612億円(前年比2.7%減:株式
会社電通発表)を上回る規模まで拡大、その中でも主力サービスである運用型広告市場は1兆3,267億円(前年比
15.2%増:株式会社電通発表)と大きく伸長しております。新型コロナウイルス感染症による影響により、一部の
業種・業界においては広告予算削減の動きがでているものの、全体としては広告のデジタル化の流れが続いていく
ものと判断しております。
このような環境のもと、デジタルトランスフォーメーション事業においては、引き続きクラウドインテグレーシ
ョン分野の強化を進めるとともに、人材採用による開発体制の拡充、海外展開も進める等、当社グループにおける
成長事業としての確立を推進してまいりました。デジタルマーケティング事業においては、主力サービスである運
用型広告を中心に引き続き拡販を進めるとともに、デジタルトランスフォーメーション事業との連携により、
MA/CRM支援を含むマーケティング全体の最適化を支援する体制を強化してまいりました。その他の事業では、プラ
ットフォーム事業における新規ユーザー獲得のためのプロモーション施策を行うほか、新規事業への成長投資を行
ってまいりました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の経営成績は、売上高5,551,455千円(前年同四半期比25.7%増)、営
業利益301,369千円(前年同四半期比36.8%増)、経常利益299,664千円(前年同四半期比32.2%増)、親会社株主
に帰属する四半期純利益178,872千円(前年同四半期比57.6%増)となりました。
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
① デジタルトランスフォーメーション事業
当事業においては、事業開始からM&Aを推進し、同時にIT人材の採用を行うことで開発体制の拡充を進めてま
いりました。IT利活用の多様化・高度化に伴い拡大するIT需要を取り込み、クラウドインテグレーション、各種
Webシステム開発、スマホアプリ開発等の案件受注が順調に拡大しております。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は1,612,575千円(前年同四半期比45.7%増)、セグ
メント利益(営業利益)は197,685千円(前年同四半期比18.6%増)となりました。
② デジタルマーケティング事業
当事業においては、インターネット広告市場が伸長する環境のもと、主力サービスである運用型広告を中心
に、既存取引先からの受注額の増額や新規取引先の獲得が順調に推移しております。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は3,720,169千円(前年同四半期比17.5%増)、セグ
メント利益(営業利益)は、559,316千円(前年同四半期比30.9%増)となりました。
③ その他
その他の事業においては、「チャットで話せる占いアプリ-ウラーラ」を主力としたプラットフォーム事業
や、新規事業として、タレントマネジメントシステム「ESI」の開発・販売、M&Aプラットフォーム「Concerto」
の開発・運営などに取り組んでおります。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は223,796千円(前年同四半期比26.9%増)、セグメ
ント利益(営業利益)は、13,798千円(前年同四半期比76.4%増)となりました。
- 2 -
株式会社Orchestra Holdings(6533) 2020年12月期 第2四半期決算短信
(2)財政状態に関する説明
① 資産、負債及び純資産の状況
(資産)
当第2四半期連結会計期間末における総資産の残高は、前連結会計年度末に比べて182,429千円増加し、
3,944,708千円となりました。主な要因は、受取手形及び売掛金が144,716千円、預け金が53,613千円、有形固定資
産が62,237千円増加したものの、現金及び預金が42,776千円減少したこと等によるものであります。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における負債の残高は、前連結会計年度末に比べて58,544千円増加し、2,471,817
千円となりました。主な要因は、買掛金が67,189千円減少したものの、借入金が148,780千円増加したこと等によ
るものであります。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産の残高は、前連結会計年度末に比べて123,885千円増加し、
1,472,891千円となりました。主な要因は、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上により利益剰余金が178,872
千円増加したものの、剰余金の配当により利益剰余金が54,937千円減少したこと等によるものであります。
② キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物の期末残高は、646,038千円(前年同期比125,580千円
減)となりました。当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおり
であります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果使用した資金は17,979千円(前年同期は254,513千円の獲得)となりました。これは主に税金等
調整前四半期純利益が297,728千円、のれん償却額41,918千円があった一方で、売上債権の増加144,716千円、法人
税等の支払額135,324、仕入債務の減少61,599千円等があったことによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は119,072千円(前年同期比310,989千円減)となりました。これは主に有形固定資
産の取得による支出66,020千円、投資有価証券の取得による支出40,780千円等があったことによるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果獲得した資金は94,020千円(前年同期比319,122千円減)となりました。これは主に長期借入れ
による収入200,000千円があった一方で、長期借入金の返済による支出93,220千円、配当金の支払額54,774等があ
ったことによるものです。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
連結業績予想につきましては、2020年2月14日に公表いたしました業績予想に変更はありません。
- 3 -
株式会社Orchestra Holdings(6533) 2020年12月期 第2四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2019年12月31日) (2020年6月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 689,071 646,294
受取手形及び売掛金 1,442,178 1,586,895
仕掛品 35,253 18,044
預け金 209,325 262,939
その他 151,323 140,820
流動資産合計 2,527,153 2,654,993
固定資産
有形固定資産 21,604 83,841
無形固定資産
のれん 677,857 638,447
その他 23,195 16,417
無形固定資産合計 701,052 654,865
投資その他の資産
投資有価証券 267,813 308,593
その他 244,655 242,413
投資その他の資産合計 512,469 551,007
固定資産合計 1,235,125 1,289,714
資産合計 3,762,279 3,944,708
- 4 -
株式会社Orchestra Holdings(6533) 2020年12月期 第2四半期決算短信
(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2019年12月31日) (2020年6月30日)
負債の部
流動負債
買掛金 1,241,173 1,173,984
短期借入金 - 42,000
1年内返済予定の長期借入金 161,580 200,160
未払法人税等 138,995 124,719
未払消費税等 82,345 63,257
賞与引当金 16,648 16,922
その他 274,348 284,392
流動負債合計 1,915,093 1,905,437
固定負債
長期借入金 498,180 566,380
固定負債合計 498,180 566,380
負債合計 2,413,273 2,471,817
純資産の部
株主資本
資本金 189,193 189,201
資本剰余金 116,447 116,455
利益剰余金 1,046,257 1,170,191
自己株式 △102 △102
株主資本合計 1,351,796 1,475,745
新株予約権 1,411 1,410
非支配株主持分 △4,201 △4,265
純資産合計 1,349,006 1,472,891
負債純資産合計 3,762,279 3,944,708
- 5 -
株式会社Orchestra Holdings(6533) 2020年12月期 第2四半期決算短信
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2019年1月1日 (自 2020年1月1日
至 2019年6月30日) 至 2020年6月30日)
売上高 4,415,792 5,551,455
売上原価 3,521,182 4,407,501
売上総利益 894,610 1,143,954
販売費及び一般管理費 674,314 842,584
営業利益 220,296 301,369
営業外収益
受取利息 2 8
還付加算金 941 335
補助金収入 7,279 1,645
その他 99 458
営業外収益合計 8,322 2,447
営業外費用
支払利息 1,340 1,466
支払手数料 656 907
事務所移転費用 - 1,710
その他 9 69
営業外費用合計 2,006 4,152
経常利益 226,612 299,664
特別損失
投資有価証券評価損 29,999 -
減損損失 - 1,936
特別損失合計 29,999 1,936
税金等調整前四半期純利益 196,612 297,728
法人税、住民税及び事業税 85,156 113,077
法人税等調整額 △2,007 5,842
法人税等合計 83,149 118,920
四半期純利益 113,463 178,808
非支配株主に帰属する四半期純損失(△) - △63
親会社株主に帰属する四半期純利益 113,463 178,872
- 6 -
株式会社Orchestra Holdings(6533) 2020年12月期 第2四半期決算短信
(四半期連結包括利益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2019年1月1日 (自 2020年1月1日
至 2019年6月30日) 至 2020年6月30日)
四半期純利益 113,463 178,808
四半期包括利益 113,463 178,808
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 113,463 178,872
非支配株主に係る四半期包括利益 - △63
- 7 -
株式会社Orchestra Holdings(6533) 2020年12月期 第2四半期決算短信
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2019年1月1日 (自 2020年1月1日
至 2019年6月30日) 至 2020年6月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純利益 196,612 297,728
減価償却費 9,056 9,775
のれん償却額 34,377 41,918
投資有価証券評価損益(△は益) 29,999 -
減損損失 - 1,936
賞与引当金の増減額(△は減少) △11,294 △2,235
受取利息 △2 △8
支払利息 1,340 1,466
売上債権の増減額(△は増加) 188,700 △144,716
たな卸資産の増減額(△は増加) △739 17,095
預け金の増減額(△は増加) △13,976 △53,613
その他の流動資産の増減額(△は増加) 52,670 13,340
仕入債務の増減額(△は減少) △118,331 △61,599
未払消費税等の増減額(△は減少) △76,872 △13,936
その他の流動負債の増減額(△は減少) 2,146 9,422
その他 186 2,228
小計 293,872 118,802
利息の受取額 2 8
利息の支払額 △1,505 △1,466
法人税等の支払額 △37,856 △135,324
営業活動によるキャッシュ・フロー 254,513 △17,979
投資活動によるキャッシュ・フロー
投資有価証券の取得による支出 △45,780 △40,780
有形固定資産の取得による支出 △517 △66,020
無形固定資産の取得による支出 △2,288 △1,170
貸付けによる支出 △21,620 △16,017
敷金及び保証金の差入による支出 - △10,837
敷金及び保証金の回収による収入 - 6,943
連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による
△359,855 -
支出
連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による
- 8,810
収入
投資活動によるキャッシュ・フロー △430,061 △119,072
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の純増減額(△は減少) △230,000 42,000
長期借入れによる収入 800,000 200,000
長期借入金の返済による支出 △116,249 △93,220
新株予約権の行使による株式の発行による収入 136 15
新株予約権の発行による収入 1,411 -
配当金の支払額 △42,155 △54,774
財務活動によるキャッシュ・フロー 413,142 94,020
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 237,594 △43,032
現金及び現金同等物の期首残高 534,024 689,071
現金及び現金同等物の四半期末残高 771,618 646,038
- 8 -
株式会社Orchestra Holdings(6533) 2020年12月期 第2四半期決算短信
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
前第2四半期連結累計期間(自 2019年1月1日 至 2019年6月30日)
1 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
四半期連結
デジタル その他 調整額 損益計算書
デジタルトラ 合計
マーケティン (注)1 (注)2 計上額
ンスフォーメ 計
グ (注)3
ーション事業
事業
売上高
外部顧客への売上高 1,076,163 3,163,301 4,239,465 176,327 4,415,792 - 4,415,792
セグメント間の内部
30,616 3,488 34,104 - 34,104 △34,104 -
売上高又は振替高
計 1,106,780 3,166,789 4,273,569 176,327 4,449,897 △34,104 4,415,792
セグメント利益 166,621 427,292 593,913 7,822 601,736 △381,440 220,296
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、プラットフォーム事業、新規事
業等が含まれております。
2.セグメント利益の調整額△381,440千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。全社
費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
3.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2 報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
該当事項はありません。
(のれんの金額の重要な変動)
第1四半期連結会計期間において、株式会社クラフトリッジの全株式を取得し同社を連結の範囲に含めた
ことに伴い、のれんが発生しております。なお、当該事象によるのれんの増加額は、当第2四半期連結累計
期間においては284,633千円であります。
(重要な負ののれん発生益)
該当事項はありません。
- 9 -
株式会社Orchestra Holdings(6533) 2020年12月期 第2四半期決算短信
当第2四半期連結累計期間(自 2020年1月1日 至 2020年6月30日)
1 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
四半期連結
デジタル その他 調整額 損益計算書
デジタルトラ 合計
マーケティン (注)1 (注)2 計上額
ンスフォーメ 計
グ (注)3
ーション事業
事業
売上高
外部顧客への売上高 1,607,849 3,719,809 5,327,659 223,796 5,551,455 - 5,551,455
セグメント間の内部
4,725 360 5,085 - 5,085 △5,085 -
売上高又は振替高
計 1,612,575 3,720,169 5,332,745 223,796 5,556,541 △5,085 5,551,455
セグメント利益 197,685 559,316 757,001 13,798 770,800 △469,430 301,369
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、プラットフォーム事業、新規事
業等が含まれております。
2.セグメント利益の調整額△469,430千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。全社
費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
3.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2 報告セグメントの変更等に関する事項
前第3四半期連結会計期間から、従来の「ソリューション事業」のセグメント名称を「デジタルトランス
フォーメーション事業」に変更しております。また、従来の「ライフテクノロジー事業」については、セグ
メント名称を「プラットフォーム事業」に変更しており、量的重要性が低下したため、「その他」の区分に
含めております。なお、前第2四半期連結累計期間のセグメント情報については、変更後の区分方法により
作成したものを記載しております。
3 報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
該当事項はありません。
(のれんの金額の重要な変動)
該当事項はありません。
(重要な負ののれん発生益)
該当事項はありません。
- 10 -