6532 ベイカレント 2020-10-15 15:00:00
2021年2月期 第2四半期決算短信〔IFRS〕(非連結) [pdf]
2021年2月期 第2四半期決算短信〔IFRS〕(非連結)
2020年10月15日
上場会社名 株式会社ベイカレント・コンサルティング 上場取引所 東
コード番号 6532 URL http://www.baycurrent.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)阿部 義之
問合せ先責任者 (役職名) 取締役管理本部長 (氏名)中村 公亮 TEL 03(5501)0151
四半期報告書提出予定日 2020年10月15日 配当支払開始予定日 2020年11月30日
四半期決算補足説明資料作成の有無:有
四半期決算説明会開催の有無 :有 (証券アナリスト・機関投資家向け)
(百万円未満四捨五入)
1.2021年2月期第2四半期の業績(2020年3月1日~2020年8月31日)
(1)経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
四半期包括利益
売上収益 営業利益 税引前利益 四半期利益
合計額
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年2月期第2四半期 19,754 32.5 5,404 89.4 5,375 90.5 3,618 89.1 3,618 89.1
2020年2月期第2四半期 14,908 31.5 2,853 90.6 2,821 97.8 1,913 91.9 1,913 91.9
基本的1株当たり 希薄化後1株当たり
四半期利益 四半期利益
円 銭 円 銭
2021年2月期第2四半期 236.97 236.09
2020年2月期第2四半期 126.31 125.48
(参考)EBITDA 2021年2月期第2四半期 5,552百万円(80.5%) 2020年2月期第2四半期 3,076百万円(87.1%)
定義及び計算方法については、添付資料4頁「1.当四半期決算に関する定性的情報(参考情報)」をご覧くだ
さい。
(2)財政状態
資産合計 資本合計 資本合計比率
百万円 百万円 %
2021年2月期第2四半期 37,788 24,284 64.3
2020年2月期 35,241 21,448 60.9
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2020年2月期 - 30.00 - 60.00 90.00
2021年2月期 - 55.00
2021年2月期(予想) - 60.00 115.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:有
配当予想の修正については、本日(2020年10月15日)公表いたしました「業績予想、剰余金の配当(中間配当)及
び配当予想(期末)に関するお知らせ」をご覧ください。
3.2021年2月期の業績予想(2020年3月1日~2021年2月28日)
(%表示は、対前期増減率)
基本的1株当たり
売上収益 営業利益 税引前利益 当期利益
当期利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 41,000 24.3 11,000 36.8 10,950 37.3 7,250 22.6 474.70
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:有
業績予想の修正については、本日(2020年10月15日)公表いたしました「業績予想、剰余金の配当(中間配当)及
び配当予想(期末)に関するお知らせ」をご覧ください。
(参考)EBITDA 2021年2月期通期(予想) 11,400百万円(36.8%)
※ 注記事項
(1)会計方針の変更・会計上の見積りの変更
① IFRSにより要求される会計方針の変更:無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
(2)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年2月期2Q 15,541,141株 2020年2月期 15,541,141株
② 期末自己株式数 2021年2月期2Q 212,276株 2020年2月期 286,295株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2021年2月期2Q 15,272,239株 2020年2月期2Q 15,145,850株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判
断する一定の前提に基づいており、当社としてその達成を約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等
は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての
注意事項等については、添付資料「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)業績予想などの将来予測情報に関す
る説明」をご覧ください。
(四半期決算説明会資料の入手方法)
当社は、2020年10月26日に証券アナリスト・機関投資家向けに説明会を開催する予定です。当日使用する四半期決
算説明会資料については、東証への開示に合わせて当社ウェブサイトに掲載する予定です。
株式会社ベイカレント・コンサルティング(6532)2021年2月期 第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………………………… 4
2.国際会計基準による要約四半期財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………… 5
(1)要約四半期財政状態計算書 ……………………………………………………………………………………… 5
(2)要約四半期損益計算書 …………………………………………………………………………………………… 6
(3)要約四半期包括利益計算書 ……………………………………………………………………………………… 6
(4)要約四半期持分変動計算書 ……………………………………………………………………………………… 7
(5)要約四半期キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………………… 8
(6)要約四半期財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 9
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株式会社ベイカレント・コンサルティング(6532)2021年2月期 第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期累計期間における我が国の経済は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、先行きが不透明
な状況となっております。
一方、コンサルティング業界は、企業が企業価値の向上を目指すために必要なグローバル化、業界再編、新たな
ビジネスの創出、働き方改革、そして、それらの実現に不可欠なデジタル技術の活用(デジタルトランスフォーメ
ーション(注1))等、企業活動を様々な側面から支援するニーズは引き続き予想され、通信業界を中心にテレワ
ーク推進等に向けた新たな需要も見込める状況であります。
このような状況のもと、当社は、2018年4月に公表いたしました「中期経営計画(FY2019-FY2021)」におい
て、2019年2月期から2021年2月期までを「将来の持続的な事業拡大に向けた基盤固めの3年間」と位置付けてお
り、中期経営計画における業績目標(売上収益:32,000~35,000百万円、EBITDA:約7,000百万円、1株当たり当
期利益:約300円)については前期で達成しておりますが、2021年2月期においても、引き続き将来の持続的な成
長に向けた基盤づくりとして、既存事業の進展(人員増と高付加価値化)による着実な成長を実現することを目標
として掲げております。
当第2四半期累計期間においては、新型コロナウイルス感染症防止及び感染拡大リスク低減のため、従業員の衛
生管理の徹底並びに在宅勤務、時差通勤の推進、オンラインによる会議の活用、国内外の出張の自粛等の措置をと
ったことにより事業活動が制限される中、リモートワーク等を活用しプロジェクトを推進すると共に、新たに約
330名のコンサルタント(新卒含む)を採用することができました。
当第2四半期累計期間における収益面については、2020年3月において、前事業年度から継続していた好調な受
注状況と併せて前事業年度に約24%増員したコンサルタントの戦力化が進んだこともあり、前年同期に比べ大幅な
増収となりました。2020年4月から5月にかけては、新型コロナウイルス感染症拡大や緊急事態宣言の発令による
顧客企業の活動停滞等により、当社の事業においても若干ながら影響を受けましたが、前年同期に比べ増収となり
ました。2020年6月以降は、緊急事態宣言解除後の経済活動が徐々に再開する中において当社の受注状況は堅調に
推移し、前年同期に比べ増収となりました。
なお、2020年3月~8月平均の稼働率(注2)については、80%台後半の水準となりました。
これらの結果、当第2四半期累計期間における売上収益については、前年同期に比べ32.5%の増収となり、営業
利益については、前年同期に比べ89.4%の増益となりました。
なお、当社は、コンサルティング事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載はしておりません。
(注1)デジタルトランスフォーメーション
クラウド、ビッグデータ、モビリティ等「第3のプラットフォーム技術」を導入/活用し、AIやIoT、
AR&VR、ロボティクス等を導入すること。
(注2)稼働率
全所属コンサルタントに対する、ある時点においてプロジェクトに参画しているコンサルタントの割合
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株式会社ベイカレント・コンサルティング(6532)2021年2月期 第2四半期決算短信
IFRSに準拠した業績
(単位:百万円)
2020年2月期 2021年2月期
回次
第2四半期累計期間 第2四半期累計期間 増減率
自 2019年3月1日 自 2020年3月1日 (%)
会計期間
至 2019年8月31日 至 2020年8月31日
売上収益 14,908 19,754 32.5
売上原価 9,016 11,053 22.6
売上総利益 5,892 8,701 47.7
売上総利益率(%) 39.5% 44.0% -
販売費及び一般管理費 3,039 3,299 8.6
営業利益 2,853 5,404 89.4
営業利益率(%) 19.1% 27.4% -
税引前四半期利益 2,821 5,375 90.5
四半期利益 1,913 3,618 89.1
(注)百万円未満は四捨五入して記載しております。
(2)財政状態に関する説明
①財政状態の分析
IFRSに準拠した当第2四半期会計期間末における財政状態の状況は以下のとおりであります。
当第2四半期会計期間末における資産は、37,788百万円となり、前事業年度末に比べ2,547百万円増加しまし
た。これは主に、現金及び現金同等物が1,774百万円、有形固定資産が1,216百万円、その他の金融資産が119百万
円増加し、売上債権及びその他の債権が408百万円減少したことによります。負債は、13,504百万円となり、前事
業年度末に比べ289百万円減少しました。これは主に、リース負債が1,064百万円増加し、その他の流動負債が878
百万円、借入金が517百万円減少したことによります。資本は、24,284百万円となり、前事業年度末に比べ2,836百
万円増加しました。これは主に、自己株式が201百万円減少し、利益剰余金が2,703百万円増加したことによりま
す。
②キャッシュ・フローの分析
IFRSに準拠した当第2四半期累計期間におけるキャッシュ・フローの状況は以下のとおりであります。
当第2四半期累計期間における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前事業年度末に比べ1,774百
万円増加し、当第2四半期会計期間末には9,802百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間において営業活動の結果得られた資金は、3,811百万円(前年同期は3,425百万円の収入)
となりました。主な増加は、税引前四半期利益5,375百万円、減価償却費及び償却費455百万円、売上債権及びその
他の債権の減少額408百万円、主な減少は、その他の流動負債の減少額878百万円、法人所得税の支払額1,662百万
円によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間において投資活動の結果使用した資金は、262百万円(前年同期は10百万円の使用)とな
りました。これは主に、有形固定資産の取得による支出132百万円、敷金の差入による支出108百万円によるもので
あります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間において財務活動の結果使用した資金は、1,775百万円(前年同期は1,558百万円の使用)
となりました。これは主に、長期借入金の返済による支出525百万円、リース負債の返済による支出342百万円、配
当金の支払額916百万円によるものであります。
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株式会社ベイカレント・コンサルティング(6532)2021年2月期 第2四半期決算短信
(参考情報)
当社は、投資家が会計基準の差異にとらわれることなく、当社の業績評価を行い、当社の企業価値についての純粋
な成長を把握するうえで有用な情報を提供することを目的として、EBITDAを経営成績に関する参考指標としておりま
す。なお、当該EBITDA及び算出方法は以下のとおりであります。
IFRSに基づくEBITDA =営業利益 +減価償却費及び償却費 ±その他調整
(単位:百万円)
2020年2月期 2021年2月期
回次
第2四半期累計期間 第2四半期累計期間
自 2019年3月1日 自 2020年3月1日
会計期間
至 2019年8月31日 至 2020年8月31日
IFRSによる要約四半期財務諸表における営業利益 2,853 5,404
調整額:
+減価償却費及び償却費(注)2 120 129
±その他調整(注)2、3 103 19
調整額小計 223 148
IFRSに基づくEBITDA 3,076 5,552
(注)1.百万円未満は四捨五入して記載しております。
2.使用権資産に係る償却費については「+減価償却費及び償却費」から除いて「±その他調整」に含めてお
ります。
3.「±その他調整」は、IFRS固有の会計処理等によるものであります。
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明
2021年2月期の業績予想につきましては、最近の業績動向等を踏まえ、2020年4月14日の「2020年2月期 決算
短信」で公表いたしました通期の業績予想を修正いたしました。
詳細につきましては、本日(2020年10月15日)公表いたしました「業績予想、剰余金の配当(中間配当)及び配
当予想(期末)に関するお知らせ」をご参照ください。
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2.国際会計基準による要約四半期財務諸表及び主な注記
(1)要約四半期財政状態計算書
(単位:百万円)
前事業年度 当第2四半期会計期間
(2020年2月29日) (2020年8月31日)
資産
流動資産
現金及び現金同等物 8,028 9,802
売上債権及びその他の債権 4,901 4,493
たな卸資産 344 325
その他の流動資産 64 37
流動資産合計 13,337 14,657
非流動資産
有形固定資産 939 2,155
のれん 19,187 19,187
無形資産 264 175
その他の金融資産 670 789
繰延税金資産 844 825
非流動資産合計 21,904 23,131
資産合計 35,241 37,788
負債及び資本
負債
流動負債
借入金 1,050 1,050
リース負債 308 656
その他の金融負債 245 214
未払法人所得税 1,862 1,935
その他の流動負債 4,519 3,641
流動負債合計 7,984 7,496
非流動負債
借入金 5,463 4,946
リース負債 245 961
引当金 101 101
非流動負債合計 5,809 6,008
負債合計 13,793 13,504
資本
資本金 282 282
資本剰余金 7,356 7,288
自己株式 △760 △559
利益剰余金 14,570 17,273
資本合計 21,448 24,284
負債及び資本合計 35,241 37,788
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(2)要約四半期損益計算書
【第2四半期累計期間】
(単位:百万円)
前第2四半期累計期間 当第2四半期累計期間
(自 2019年3月1日 (自 2020年3月1日
至 2019年8月31日) 至 2020年8月31日)
売上収益 14,908 19,754
売上原価 9,016 11,053
売上総利益 5,892 8,701
販売費及び一般管理費 3,039 3,299
その他の収益 - 2
その他の費用 0 -
営業利益 2,853 5,404
金融費用 32 29
税引前四半期利益 2,821 5,375
法人所得税費用 908 1,757
四半期利益 1,913 3,618
1株当たり四半期利益
基本的1株当たり四半期利益(円) 126.31 236.97
希薄化後1株当たり四半期利益(円) 125.48 236.09
(3)要約四半期包括利益計算書
【第2四半期累計期間】
(単位:百万円)
前第2四半期累計期間 当第2四半期累計期間
(自 2019年3月1日 (自 2020年3月1日
至 2019年8月31日) 至 2020年8月31日)
四半期利益 1,913 3,618
その他の包括利益 - -
四半期包括利益 1,913 3,618
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(4)要約四半期持分変動計算書
前第2四半期累計期間(自 2019年3月1日 至 2019年8月31日)
(単位:百万円)
資本金 資本剰余金 自己株式 利益剰余金 資本合計
2019年3月1日時点の残高 282 7,568 △847 9,579 16,582
会計方針の変更 - - - △8 △8
修正再表示後の残高 282 7,568 △847 9,571 16,574
四半期利益 - - - 1,913 1,913
その他の包括利益 - - - - -
四半期包括利益合計 - - - 1,913 1,913
自己株式の取得 - - △304 - △304
自己株式の処分 - △328 348 - 20
配当金 - - - △456 △456
株式報酬費用 - 59 - - 59
所有者との取引額合計 - △269 44 △456 △681
2019年8月31日時点の残高 282 7,299 △803 11,028 17,806
当第2四半期累計期間(自 2020年3月1日 至 2020年8月31日)
(単位:百万円)
資本金 資本剰余金 自己株式 利益剰余金 資本合計
2020年3月1日時点の残高 282 7,356 △760 14,570 21,448
四半期利益 - - - 3,618 3,618
その他の包括利益 - - - - -
四半期包括利益合計 - - - 3,618 3,618
自己株式の取得 - - △0 - △0
自己株式の処分 - △192 201 - 9
配当金 - - - △915 △915
株式報酬費用 - 124 - - 124
所有者との取引額合計 - △68 201 △915 △782
2020年8月31日時点の残高 282 7,288 △559 17,273 24,284
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(5)要約四半期キャッシュ・フロー計算書
(単位:百万円)
前第2四半期累計期間 当第2四半期累計期間
(自 2019年3月1日 (自 2020年3月1日
至 2019年8月31日) 至 2020年8月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前四半期利益 2,821 5,375
減価償却費及び償却費 400 455
株式報酬費用 59 124
金融費用 32 29
売上債権及びその他の債権の増減額(△は増加) 85 408
たな卸資産の増減額(△は増加) △84 19
その他の流動資産の増減額(△は増加) 40 28
その他の金融負債の増減額(△は減少) 9 △63
その他の流動負債の増減額(△は減少) 844 △878
その他 5 △2
小計 4,211 5,495
利息の支払額 △23 △22
法人所得税の支払額 △763 △1,662
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,425 3,811
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出 △10 △132
敷金の差入による支出 △0 △108
その他 △0 △22
投資活動によるキャッシュ・フロー △10 △262
財務活動によるキャッシュ・フロー
長期借入金の返済による支出 △525 △525
リース負債の返済による支出 △287 △342
自己株式の取得による支出 △309 △0
配当金の支払額 △456 △916
その他 19 8
財務活動によるキャッシュ・フロー △1,558 △1,775
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 1,857 1,774
現金及び現金同等物の期首残高 2,985 8,028
現金及び現金同等物の四半期末残高 4,842 9,802
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(6)要約四半期財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(会計方針の変更)
該当事項はありません。
(会計上の見積りの変更)
該当事項はありません。
(セグメント情報)
当社は、コンサルティング事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
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