6495 宮入バル 2019-11-01 16:20:00
2020年3月期第2四半期累計期間の予想と実績値との差異に関するお知らせ [pdf]

                                                              2019 年 11 月 1 日

 各       位
                                          会 社 名   株式会社宮入バルブ製作所
                                          代 表 者   代表取締役社長 西田 憲司
                                                   (コード番号  6495)
                                          問合せ先   取締役経営管理部長 市川 浩
                                              (TEL 03-3535-5575)


  2020 年 3 月期第 2 四半期累計期間の業績予想と実績値との差異に関するお知らせ



 2019 年 5 月 7 日に公表しました 2020 年 3 月期第 2 四半期累計期間の業績予想と本日公表の実績値
に差異が生じましたので、下記の通りお知らせいたします。



                                     記



 1. 2020 年 3 月期第 2 四半期累計期間の業績予想と実績値との差異
    (2019 年 4 月 1 日~2019 年 9 月 30 日)
                                                                    1株当たり
                            売上高      営業利益        経常利益     四半期純利益
                                                                    四半期純利益
                            百万円          百万円      百万円        百万円         円      銭
     前回発表予想(A)               2,300          60       55        37          0.77
     実   績   値   (B)         2,265          21       15        38          0.81
     増   減   額   (B-A)       △35          △39      △40          1
     増   減   率   (%)         △1.5        △63.6    △71.2       4.7
     (ご参考)前期第 2 四半期実績
                             2,247         △0       △7        △10        △0.23
     (2019 年 3 月期第 2 四半期)


 2. 差異の理由
      売上高につきましては、     作業屑売上高の減少を製品商品売上高の増加でカバーし、当初予想よ
    り若干下回りました。     営業利益および経常利益につきましては、 当期は前期に完成したLPガス
    容器用弁の新製造ラインの償却負担増や運賃その他の諸掛かりの値上がりによる経費増に対処
    するため、     工場消耗品費、消耗工具費等の圧縮や部品内製化による外注費削減および工程変更に
    よる生産性向上、     LPガス容器用弁やバルク付属機器の製品値上げで吸収すべく努め、 徐々に効
    果が出はじめましたが、 2 四半期累計期間の段階ではその効果が予想を下回ったため、
                    第                             業績も
    当初予想を下回りました。下期は上記の取組みが本格的に収益寄与する見込みです。そのため
    2020 年 3 月期通期業績予想に変更はありません。
      また、配当予想につきましても変更ありません。
                                                  以 上