6493 日鍛バル 2020-05-21 16:00:00
新型コロナウイルス感染症の影響に関するお知らせ [pdf]

                                             2020 年5月 21 日
 各        位
                                  会 社 名 日鍛バルブ株式会社
                                  代表者名 代表取締役社長 金 原 利 道
                                  (コード番号 6493 東証第 二 部)
                                  問合せ先 常務取締役 大野 浩
                                  (TEL. 0463-82-1311)


              新型コロナウイルス感染症の影響に関するお知らせ

 この度の新型コロナウイルス感染症により、お亡くなりになられた方々に謹んでお悔やみ申し
上げますとともに、罹患された方々には心よりお見舞い申し上げます。
 また、医療に従事されております関係各位に、衷心より厚く感謝申し上げます。
 当該感染症への当社グループの対応状況および影響等について、下記のとおりお知らせいたし
ます。

                             記

1.当該感染症への対応状況
   当社グループは、従業員およびその家族ならびに関係者の「健康と安全」を最優先に、感
  染拡大防止に向けて、各種の施策に取り組んでおります。
   まず国内外を問わず、うがい・手洗い、マスク着用、咳エチケット等の励行はもとより、
  就業、通勤、出張、施設利用における特別ルールや規制を定めた感染防止対策ガイドライン
  を策定し、従業員に対し当ガイドラインに沿った行動の徹底を求めております。また、事務
  間接部門においては在宅勤務によるテレワークやリモートワークを導入し3密を避けるなど、
  感染リスクの低減に努めております。
   海外グループ各社におきましても、現地責任者の統率のもと各国政府の要請や指導に基づ
  き、感染拡大防止を最優先に取り組むとともに、事業活動の統制に努めております。

2.主な生産拠点の状況
   日本   :得意先の生産停止や減産等の影響に伴う受注減少に対応するため、2020 年4
         月より生産量に応じた一時帰休や勤務体制の変更を実施しております。5月
         においては一時帰休の範囲を拡大するとともに、経済的なダメージを補うた
         めに、役員報酬および管理職賃金の一部を減額することといたしました。ま
         た、需要回復の時期が未だ不透明なことから、期初の事業計画に対し設備投
         資の延期や会社イベントの自粛等の検討を進めており、業績に与える影響の
         最小化を図っております。

     中国        :2020 年1月の春節明けから2月中旬まで稼働を停止いたしましたが、以降は
                順次再開しております。そのため、一時的に受注は落ち込みましたが、現在
                はほぼ通常どおりの稼働状況に回復しております。




                            1/2
   インド   :2020 年3月下旬からのロックダウンが現在も継続しており、稼働停止の状態
          となっておりますが、統制管理体制は堅持しております。

   アセアン :2020 年3月までは通常稼働しておりましたが、各国の強硬な外出規制や得意
         先の生産停止等の影響により4月以降は受注が減少しております。そこで、
         各拠点の状況に応じ、就業カレンダーの変更や一時帰休等を実施しておりま
         す。

   北米・欧州:2020 年3月下旬より稼働を停止しております。得意先の生産停止等の影響に
         より受注も減少しておりますが、  5月から部分的に稼働を再開しております。

3.財務への影響
   当社グループ各社においては、売上高の減少等により資金需要が高まっている拠点もあり
  ますが、現時点、既存借入枠や自己資金での対応が可能な範囲であり、運転資金の確保や資
  金繰りにおいて事業活動に支障を及ぼすような事態は生じておりません。

4.業績への影響
   新型コロナウイルス感染症の世界的な流行は経済活動に大きな影響を与え、当社グループ
  の事業で最も影響を受ける自動車業界におきましても、世界規模での減産または生産停止を
  しております。また、収束後の当社グループ各社の回復の時期および数量につきましても不
  透明な状況にあります。
   このような状況におきまして、当社グループの 2021 年3月期の連結業績予想につきまして
  は、現時点で合理的な算定が困難であることから、予想値の公表を未定といたしました。
   今後、連結業績予想の合理的な算定が可能となった時点で速やかに開示いたします。

                                           以   上




                      2/2