2019 年 6 月 19 日
各 位
会 社 名 岡野バルブ製造株式会社
代表者名 代表取締役社長 岡野正紀
（コード番号 6492 東証第 2 部、福岡）
問合せ先 取締役総務部長 木村浩一
（TEL 093−372−9215）
業績予想の修正に関するお知らせ
最近の業績動向を踏まえ、2019 年 1 月 11 日に公表した業績予想を下記のとおり修正いたしましたのでお知
らせいたします。
記
１． 業績予想の修正について
2019 年 11 月期第 2 四半期（累計）連結業績予想数値の修正（2018 年 12 月 1 日∼2019 年 5 月 31 日）
親会社株主に帰属 １株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する四半期純利益 四半期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前回発表予想（Ａ） 3,690 △30 △18 △13 △7.49
今回修正予想（Ｂ） 2,838 △520 △495 △380 △219.02
増減額（Ｂ−Ａ） △852 △490 △477 △367
増減率（％） △23.1 − − −
(ご参考)前期第２四半期実績
3,517 △43 2 234 134.90
（2018 年 11 月期第２四半期）
2019 年 11 月期通期連結業績予想数値の修正（2018 年 12 月 1 日∼2019 年 11 月 30 日）
親会社株主に帰属 １株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前回発表予想（Ａ） 8,420 80 125 90 51.86
今回修正予想（Ｂ） 8,250 80 125 90 51.93
増減額（Ｂ−Ａ） △170 − − −
増減率（％） △2.0 − − −
（ご参考）前期実績
7,577 △67 0 165 95.09
（2018 年 11 月期）
2019 年 11 月期第 2 四半期（累計）個別業績予想数値の修正（2018 年 12 月 1 日∼2019 年 5 月 31 日）
１株当たり
売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益
四半期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前回発表予想（Ａ） 3,670 0 17 12 6.91
今回修正予想（Ｂ） 2,809 △480 △465 △350 △201.73
増減額（Ｂ−Ａ） △861 △480 △482 △362
増減率（％） △23.5 − − −
(ご参考)前期第２四半期実績
3,492 16 49 262 151.46
（2018 年 11 月期第２四半期）
2019 年 11 月期 通期個別業績予想数値の修正（2018 年 12 月 1 日∼2019 年 11 月 30 日）
１株当たり
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
当期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前回発表予想（Ａ） 8,380 110 145 100 57.63
今回修正予想（Ｂ） 8,200 110 145 100 57.70
増減額（Ｂ−Ａ） △180 − − −
増減率（％） △2.1 − − −
（ご参考）前期実績
7,525 30 90 281 162.15
（2018 年 11 月期）
２．修正の理由
発電プラント用バルブの製造販売およびメンテナンスを主要事業とする当社グループにおきましては、主に
原子力関連において受注済案件の売上計上時期が流動的であり、正確な業績予想数値の算出が困難な状況にあ
ります。
このような状況の下、当第２四半期連結累計期間における業績は、バルブ事業におきまして当初予定してお
りました原子力発電所および火力発電所向けの複数案件に納期変更が生じたことに加え、メンテナンス事業に
おきましても第２四半期に売上を予定しておりました女川原子力発電所２号機向け震災対策工事が工期変更
となるなど、売上計上時期が下期にずれ込んだ結果、売上高は前回発表予想数値を大きく下回る見通しとなり
ました。また、損益面におきましても売上高の減少、とりわけ大口案件の減少に伴う工場生産量の低下等が起
因し、期初の予想から大幅な減益となることが予想されます。
これらのことから、売上高・利益面ともに業績予想数値を下回る見込みとなりましたので、第２四半期連結
および個別の業績予想数値を修正するものであります。なお、通期につきましては、受注計画の検証を行った
結果、売上高において、当初の予想を下回る見込みとなりましたので、上記のとおり修正いたします。
※上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績
は今後の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
以 上