2020 年 6 月 17 日
各 位
会 社 名 岡野バルブ製造株式会社
代表者名 代表取締役社長 岡野武治
（コード番号 6492 東証第 2 部、福岡）
問合せ先 取締役総務部長 木村浩一
（TEL 093−372−9215）
業績予想の修正に関するお知らせ
最近の業績動向を踏まえ、2020 年 4 月 3 日に公表した業績予想を下記のとおり修正いたしましたのでお知
らせいたします。
記
１． 業績予想の修正について
2020 年 11 月期第 2 四半期（累計）連結業績予想数値の修正（2019 年 12 月 1 日∼2020 年 5 月 31 日）
親会社株主に帰属 １株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する四半期純利益 四半期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前回発表予想（Ａ） 3,007 △20 20 120 69.44
今回修正予想（Ｂ） 2,740 △180 △130 △15 △8.68
増減額（Ｂ−Ａ） △267 △160 △150 △135
増減率（％） △8.9 − − −
(ご参考)前期第２四半期実績
2,838 △521 △494 △379 △219.00
（2019 年 11 月期第２四半期）
2020 年 11 月期通期連結業績予想数値の修正（2019 年 12 月 1 日∼2020 年 11 月 30 日）
親会社株主に帰属 １株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前回発表予想（Ａ） 7,065 100 170 245 141.77
今回修正予想（Ｂ） 6,400 15 110 180 104.23
増減額（Ｂ−Ａ） △665 △85 △60 △65
増減率（％） △9.4 △85.0 △35.3 △26.5
（ご参考）前期実績
6,663 △872 △792 △983 △567.49
（2019 年 11 月期）
2020 年 11 月期第 2 四半期（累計）個別業績予想数値の修正（2019 年 12 月 1 日∼2020 年 5 月 31 日）
１株当たり
売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益
四半期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前回発表予想（Ａ） 2,977 △50 △30 △35 △20.25
今回修正予想（Ｂ） 2,706 △225 △195 △175 △101.30
増減額（Ｂ−Ａ） △271 △175 △165 △140
増減率（％） △9.1 − − −
(ご参考)前期第２四半期実績
2,809 △478 △465 △349 △201.52
（2019 年 11 月期第２四半期）
2020 年 11 月期 通期個別業績予想数値の修正（2019 年 12 月 1 日∼2020 年 11 月 30 日）
１株当たり
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
当期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前回発表予想（Ａ） 7,000 50 90 65 37.61
今回修正予想（Ｂ） 6,340 △60 △10 △30 △17.37
増減額（Ｂ−Ａ） △660 △110 △100 △95
増減率（％） △9.4 − − −
（ご参考）前期実績
6,602 △797 △735 △924 △533.76
（2019 年 11 月期）
２．修正の理由
発電プラント用バルブの製造販売およびメンテナンスを主要事業とする当社グループにおきましては、主に
原子力関連において受注済案件の売上計上時期が流動的であり、また、新型コロナウイルス感染症の影響も相
俟って、正確な業績予想が困難な状況にあります。
このような状況の下、当第２四半期連結累計期間における業績は、新型コロナウイルス感染症の影響に伴い
国内外の営業活動が制限されたため、主にバルブ事業において当初予定しておりました売上計画の一部が延伸
となり、また、生産量減少にも影響し工場操業度が低下しております。
これらのことから、売上高・利益面ともに業績予想数値を下回る見込みとなりましたので、第２四半期連結
および個別の業績予想数値を修正するものであります。なお、通期につきましても、売上高・利益面ともに、
当初の予想を下回る見込みとなりましたので、上記のとおり修正いたします。
※上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績
は今後の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
以 上