2020年３月期 第３四半期決算短信〔日本基準〕（連結）
2020年２月７日
上場会社名 前澤給装工業株式会社 上場取引所 東
コード番号 6485 ＵＲＬ http://www.qso.co.jp
代表者 （役職名） 代表取締役社長 （氏名）山本晴紀
問合せ先責任者 （役職名） 取締役管理統括部長兼経理部長 （氏名）谷口陽一郎 ＴＥＬ 03-3716-1512
四半期報告書提出予定日 2020年２月７日 配当支払開始予定日 －
四半期決算補足説明資料作成の有無： 無
四半期決算説明会開催の有無 ： 無
（百万円未満切捨て）
１．2020年３月期第３四半期の連結業績（2019年４月１日～2019年12月31日）
（１）連結経営成績（累計） （％表示は、対前年同四半期増減率）
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 ％ 百万円 ％ 百万円 ％ 百万円 ％
2020年３月期第３四半期 18,222 △1.6 2,048 8.5 2,057 6.8 1,380 5.2
2019年３月期第３四半期 18,523 △1.1 1,886 △10.0 1,926 △11.1 1,312 △10.7
（注）包括利益 2020年３月期第３四半期 1,572百万円 （38.5％） 2019年３月期第３四半期 1,135百万円 （△32.3％）
潜在株式調整後
１株当たり
１株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年３月期第３四半期 121.21 －
2019年３月期第３四半期 113.30 －
（２）連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 １株当たり純資産
百万円 百万円 ％ 円 銭
2020年３月期第３四半期 41,361 34,654 83.8 3,056.52
2019年３月期 40,715 33,765 82.9 2,942.83
（参考）自己資本 2020年３月期第３四半期 34,654百万円 2019年３月期 33,765百万円
２．配当の状況
年間配当金
第１四半期末 第２四半期末 第３四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年３月期 － 17.00 － 20.00 37.00
2020年３月期 － 17.00 －
2020年３月期（予想） 20.00 37.00
（注）直近に公表されている配当予想からの修正の有無： 無
３．2020年３月期の連結業績予想（2019年４月１日～2020年３月31日）
（％表示は、対前期増減率）
親会社株主に帰属 １株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 ％ 百万円 ％ 百万円 ％ 百万円 ％ 円 銭
通期 25,000 1.1 2,580 1.8 2,620 2.0 1,800 3.5 155.70
（注）直近に公表されている業績予想からの修正の有無： 無
※ 注記事項
（１）当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動（連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動）： 無
新規 －社 （社名）－、除外 －社 （社名）－
（２）四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用： 無
（３）会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 ： 無
② ①以外の会計方針の変更 ： 無
③ 会計上の見積りの変更 ： 無
④ 修正再表示 ： 無
（４）発行済株式数（普通株式）
① 期末発行済株式数（自己株式を含む） 2020年３月期３Ｑ 12,000,000株 2019年３月期 12,000,000株
② 期末自己株式数 2020年３月期３Ｑ 662,199株 2019年３月期 526,177株
③ 期中平均株式数（四半期累計） 2020年３月期３Ｑ 11,388,689株 2019年３月期３Ｑ 11,581,078株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です。
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
（将来に関する記述等についてのご注意）
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると
判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業
績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
なお、上記予想については添付資料のＰ.２をご参照ください。
前澤給装工業株（6485）2020年３月期 第３四半期決算短信
○添付資料の目次
１．当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
（１）経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
（２）連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 2
２．四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 3
（１）四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 3
（２）四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 5
四半期連結損益計算書
第３四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 5
四半期連結包括利益計算書
第３四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
（３）四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 7
（継続企業の前提に関する注記） ………………………………………………………………………………… 7
（株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記） ………………………………………………………… 7
（セグメント情報等） ……………………………………………………………………………………………… 8
（重要な後発事象） ………………………………………………………………………………………………… 9
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前澤給装工業株（6485）2020年３月期 第３四半期決算短信
１．当四半期決算に関する定性的情報
（１）経営成績に関する説明
① 全般の状況
当第３四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善が続き、底堅く推移しているもの
の、製造業においては輸出や生産に弱含みが続いており、景気に停滞感が見え始めました。また、米中貿易摩擦
の長期化に伴う中国経済の減速や英国のＥＵ離脱問題などにより、海外経済は先行き不透明な状況が続いており
ます。
当社グループの事業に関わる新設住宅着工戸数は、消費増税前の駆け込み需要により、持家等で一部の増加は
ありましたが、全体としては前年を下回る水準で推移しました。主要原材料の銅価格は、前年同期比で低下して
いるものの、人件費や運送費などの増加が続き、事業環境は厳しさを増しております。
このような状況下、当社グループは、給水装置事業については安定したシェアを確保するとともに、耐震性の
高い製品の販売を展開してまいりました。住宅設備事業についてはハウスメーカーへの営業推進などによる事業
規模の拡大を目指してまいりました。
これらの結果、売上高は、前年同期比1.6％減の182億22百万円となりましたが、経常利益は、材料価格の低下
や製品価格改定の効果により、前年同期比6.8％増の20億57百万円となりました。
② セグメント別の状況
〔給水装置事業〕
給水装置事業におきましては、配水ポリエチレン管用などの耐震化製品の販売増加があったものの、他の止水
栓類の販売が減少し、売上高は前年同期比1.2％減の107億35百万円となりました。セグメント利益は、材料価格
の低下や製品価格改定の効果により、前年同期比8.2％増の34億68百万円となりました。
〔住宅設備事業〕
住宅設備事業におきましては、戸建向け製品およびガス会社向けの暖房部材は増加しましたが、消費増税によ
り、第３四半期会計期間に入り住宅設備製品全般の需要が低下し、売上高は前年同期比0.1％減の36億82百万円、
セグメント利益は、生産工程の改善が寄与し、前年同期比4.6％増の７億82百万円となりました。
〔商品販売事業〕
商品販売事業におきましては、給水装置関連部材の販売減少が続き、売上高は前年同期比2.0％減の33億95百万
円、セグメント利益は前年同期比3.0％増の３億33百万円となりました。
（２）連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2020年３月期の業績予想につきましては、2019年５月14日に公表いたしました業績予想に変更はありません。
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前澤給装工業株（6485）2020年３月期 第３四半期決算短信
２．四半期連結財務諸表及び主な注記
（１）四半期連結貸借対照表
（単位：百万円）
前連結会計年度 当第３四半期連結会計期間
(2019年３月31日) (2019年12月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 13,287 13,051
受取手形及び売掛金 5,639 5,327
電子記録債権 4,697 4,910
有価証券 － 100
商品及び製品 3,452 3,890
仕掛品 104 119
原材料及び貯蔵品 947 1,132
その他 130 137
流動資産合計 28,260 28,669
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物（純額） 2,165 2,069
機械装置及び運搬具（純額） 524 511
土地 4,622 4,622
建設仮勘定 60 106
その他（純額） 135 150
有形固定資産合計 7,507 7,461
無形固定資産 309 281
投資その他の資産
投資有価証券 2,766 3,383
長期貸付金 9 7
保険積立金 1,677 1,438
繰延税金資産 93 14
その他 94 109
貸倒引当金 △3 △3
投資その他の資産合計 4,637 4,949
固定資産合計 12,455 12,692
資産合計 40,715 41,361
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前澤給装工業株（6485）2020年３月期 第３四半期決算短信
（単位：百万円）
前連結会計年度 当第３四半期連結会計期間
(2019年３月31日) (2019年12月31日)
負債の部
流動負債
買掛金 4,483 4,424
電子記録債務 146 119
未払法人税等 400 251
賞与引当金 194 60
役員賞与引当金 54 42
その他 794 926
流動負債合計 6,073 5,825
固定負債
繰延税金負債 － 107
退職給付に係る負債 816 736
資産除去債務 4 4
その他 55 32
固定負債合計 876 881
負債合計 6,949 6,706
純資産の部
株主資本
資本金 3,358 3,358
資本剰余金 3,711 3,711
利益剰余金 26,826 27,784
自己株式 △914 △1,175
株主資本合計 32,982 33,678
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 759 1,013
為替換算調整勘定 118 26
退職給付に係る調整累計額 △94 △64
その他の包括利益累計額合計 783 975
純資産合計 33,765 34,654
負債純資産合計 40,715 41,361
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前澤給装工業株（6485）2020年３月期 第３四半期決算短信
（２）四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
（四半期連結損益計算書）
（第３四半期連結累計期間）
（単位：百万円）
前第３四半期連結累計期間 当第３四半期連結累計期間
(自 2018年４月１日 (自 2019年４月１日
至 2018年12月31日) 至 2019年12月31日)
売上高 18,523 18,222
売上原価 12,958 12,356
売上総利益 5,565 5,866
販売費及び一般管理費 3,678 3,818
営業利益 1,886 2,048
営業外収益
受取利息 9 13
受取配当金 39 42
保険解約返戻金 4 17
その他 24 27
営業外収益合計 78 101
営業外費用
売上割引 25 25
為替差損 11 36
保険解約損 － 29
その他 1 0
営業外費用合計 38 91
経常利益 1,926 2,057
特別利益
固定資産売却益 0 0
投資有価証券売却益 34 －
子会社清算益 16 －
特別利益合計 51 0
特別損失
固定資産売却損 23 －
固定資産除却損 2 4
特別損失合計 26 4
税金等調整前四半期純利益 1,951 2,052
法人税等 639 672
四半期純利益 1,312 1,380
親会社株主に帰属する四半期純利益 1,312 1,380
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前澤給装工業株（6485）2020年３月期 第３四半期決算短信
（四半期連結包括利益計算書）
（第３四半期連結累計期間）
（単位：百万円）
前第３四半期連結累計期間 当第３四半期連結累計期間
(自 2018年４月１日 (自 2019年４月１日
至 2018年12月31日) 至 2019年12月31日)
四半期純利益 1,312 1,380
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △130 253
為替換算調整勘定 △69 △91
退職給付に係る調整額 22 30
その他の包括利益合計 △176 192
四半期包括利益 1,135 1,572
（内訳）
親会社株主に係る四半期包括利益 1,135 1,572
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前澤給装工業株（6485）2020年３月期 第３四半期決算短信
（３）四半期連結財務諸表に関する注記事項
（継続企業の前提に関する注記）
該当事項はありません。
（株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記）
当社は、2019年５月20日開催の取締役会決議に基づき、2019年５月21日に自己株式100,000株を取得いたしまし
た。また、2019年11月８日開催の取締役会決議に基づき、2019年11月11日から2019年12月31日までの期間に自己株
式36,000株を取得いたしました。この結果、当第３四半期連結累計期間において自己株式が261百万円増加し、当
第３四半期連結会計期間末において自己株式が1,175百万円となっております。
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前澤給装工業株（6485）2020年３月期 第３四半期決算短信
（セグメント情報等）
【セグメント情報】
Ⅰ 前第３四半期連結累計期間（自 2018年４月１日 至 2018年12月31日）
報告セグメントごとの売上高及び利益の金額に関する情報
（単位：百万円）
四半期
報告セグメント
連結損益
その他 調整額
合計 計算書
給水装置 住宅設備 商品販売 （注）１ （注）２
計 計上額
事業 事業 事業
（注）３
売上高
外部顧客への売上高 10,863 3,687 3,465 18,015 507 18,523 － 18,523
セグメント間の内部売上高
0 209 16 226 1,221 1,448 △1,448 －
または振替高
計 10,863 3,897 3,482 18,242 1,729 19,972 △1,448 18,523
セグメント利益 3,206 748 323 4,278 233 4,511 △2,624 1,886
（注）１．「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、連結子会社の給水給湯システムの
設計・施工及び販売、水道用給水装置の標準品の製造事業等を含んでおります。
２．調整額の内容は以下のとおりであります。
セグメント利益の調整額△2,624百万円は、セグメント間取引消去△２百万円及び各報告セグメントに配分さ
れていない全社費用△2,622百万円であります。各報告セグメントに配分されていない全社費用は、主に提出会
社の報告セグメントに配分されていない全社費用であります。
３．セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
Ⅱ 当第３四半期連結累計期間（自 2019年４月１日 至 2019年12月31日）
報告セグメントごとの売上高及び利益の金額に関する情報
（単位：百万円）
四半期
報告セグメント
連結損益
その他 調整額
合計 計算書
給水装置 住宅設備 商品販売 （注）１ （注）２
計 計上額
事業 事業 事業
（注）３
売上高
外部顧客への売上高 10,735 3,682 3,395 17,813 409 18,222 － 18,222
セグメント間の内部売上高
1 181 14 196 1,173 1,370 △1,370 －
または振替高
計 10,736 3,863 3,409 18,009 1,583 19,593 △1,370 18,222
セグメント利益 3,468 782 333 4,584 224 4,809 △2,761 2,048
（注）１．「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、連結子会社の給水給湯システムの
設計・施工及び販売、水道用給水装置の標準品の製造事業等を含んでおります。
２．調整額の内容は以下のとおりであります。
セグメント利益の調整額△2,761百万円は、セグメント間取引消去△10百万円及び各報告セグメントに配分さ
れていない全社費用△2,750百万円であります。各報告セグメントに配分されていない全社費用は、主に提出会
社の報告セグメントに配分されていない全社費用であります。
３．セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
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前澤給装工業株（6485）2020年３月期 第３四半期決算短信
（重要な後発事象）
（株式取得による会社の買収）
当社は、2020年１月17日開催の取締役会において、住商メタレックス株式会社（以下、「住商メタレックス」
といいます。）のリビング・ソリューション事業部（以下、「対象事業部」といいます。）を会社分割（吸収分
割）により承継する「前澤リビング・ソリューションズ株式会社」（以下、「対象会社」といいます。）の株式
の全てを取得することを決議し、当社の子会社とすることについて、住商メタレックスと同日付で株式譲渡契約
を締結いたしました。
１.株式取得の目的
当社は、水道用給水装置製造・販売を主力事業として、「きれいな水」「安全な水」「おいしい水」の提供
を通じ、安定した事業基盤を構築いたしました。その後、住宅設備分野にも進出し、屋内給水・給湯配管部材
の販売に積極的に取り組み、集合住宅のみならず、戸建住宅向けの販売を強化した結果、大手ハウスメーカー
や地場住宅メーカーの部材として採用されるなど、その規模を拡大させてまいりました。
住商メタレックスは、非鉄金属製品の国内販売会社として発足して以来、非鉄製品に留まらず、快適な生活
空間を創造するため次世代エネルギーをはじめ、様々な分野へグローバルに事業を展開しております。対象事
業部は、温水床暖房に使用されるマットのファブレスメーカーとしての事業を中心とした暖房設備部材及び住
環境部材の販売を行っております。
この度、当社は住商メタレックスの対象事業部を承継する対象会社の全株式を取得することによって、住商
メタレックスが築いてきた大手ガス会社をはじめとする安定した取引基盤を引継ぐことにより、当社住宅設備
事業の新たな販売チャネルとして規模拡大を実現できること、また給水装置メーカーとして培ってきた当社の
技術力を融合することで、対象事業部の事業が将来の当社収益基盤の一角となり得るものと考えております。
２.株式取得の相手先の名称
住商メタレックス株式会社
３．買収する会社の名称、事業内容、規模
(1)名称：前澤リビング・ソリューションズ株式会社
(2)事業内容：暖房設備部材及び住環境部材の開発、設計、製造、販売
(3)規模：資本金 310百万円（予定）
純資産 未定
総資産 未定
※ 対象会社が、住商メタレックスの対象事業部を会社分割（吸収分割）により2020年３月31日に承継いたし
ますので、確定した最終事業年度はありません。住商メタレックスにおける対象事業部の直前の事業年度
（2019年３月期）の売上高は6,200百万円であります。
４．株式取得の時期
2020年３月31日（予定）
５．取得する株式の数、取得価額及び取得後の持分比率
(1)取得株式数：未定（発行済全株式を取得予定）
(2)取得価額（概算）：前澤リビング・ソリューションズ株式会社の普通株式 1,500百万円
アドバイザリー費用 50百万円
合計 1,550百万円
(3)取得後の持分比率：100％
※ 取得価額については、公平性・妥当性を確保するため、第三者算定機関による株式価値の算定結果を勘案
し決定しております。
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