6484 J-KVK 2021-11-12 15:00:00
中期経営計画概要および進捗に関するお知らせ [pdf]
2021 年 11 月 12 日
各 位
会社名 株式会社 KVK
代表者名 代表取締役社長 末松 正幸
(コード:6484)
問合せ先 取締役経営管理本部長 北川 喜一
(TEL.0574-55-0006)
中期経営計画概要および進捗に関するお知らせ
当社グループは、2021年3月期を初年度とする3ヵ年の中期経営計画「Innovation for 2022」を実行中であります
が、その概要および進捗状況をお知らせいたします。
記
1.計画期間
2021 年3月期から 2023 年3月期までの3ヵ年
2.中期経営方針
当社グループは、<収益構造改革><成長戦略><基盤強化>の3つの柱を基本戦略として取り組んでおりま
す。
<収益構造改革>
①市場環境に対応した営業推進
②ユーザーの豊かな生活に貢献する付加価値の高い商品の開発
③QCD+E(環境配慮)の追求による利益を生む生産体制づくり
<成長戦略>
④海外市場の販路拡充
<基盤強化>
⑤次世代を担う人財育成
⑥技術力の強化
3.数値目標
2023年3月期における定量的目標として、下記を設定しております。
連結売上高 255億円
営業利益率 10%
ROE 10%
詳細につきましては、添付資料をご参照ください。
以 上
2021年3月期~2023年3月期
中期経営計画
(2021年11月12日)
撥水水栓の新CM「ハーッスイ!」篇
10月1日(金)より放映中
特設ページ
https://www.kvk.co.jp/special/hassui/
(6484)
問い合わせ先 企画部
TEL:0574−55−0006
加飾シリーズ(サクラ) e−mail: info@kvk.co.jp
URL :https://www.kvk.co.jp/
〔注意事項〕
本資料記載の予想・見通しなどは、当社が資料作成時点で入手可能な情報に基づくものであり、情報の正確性
を保証するものではありません。
経営環境の変化などにより、実際の業績は当初の見通しとは異なる可能性があることをご承知おきください。
会社概要
企業名 株式会社 KVK
(英訳名:KVK Corporation)
証券コード 6484(東証JASDAQスタンダード)
代表者 代表取締役社⻑ 末松 正幸
主要製品 1.水栓金具
2.継手、排水金具
3.水栓部品
住所 岐阜県加茂郡
富加町高畑字稲荷641番地
電話番号 0574-55-1120(代)
URL https://www.kvk.co.jp/
創業年月日 1939年2月5日
設立年月日 1949年1月25日
上場年月日 1993年11月16日
資本金 2,855百万円 良品と均質 信用と奉仕
従業員数 1,269人 ( 2021/03期 連結 ) 当社は水栓金具の専業メーカーとし 役職員の全てが常に自己啓発に努め、
て、品質が会社の生命線である事を自 社会から尊敬され信頼される人となる。
工場 本社工場
覚するとともに、人々の健康で豊かな 経営基盤の安定と成⻑を通して、株
飛騨古川工場
文化的生活に貢献する。 主及び地域社会に報いるとともに社会
営業拠点 27拠点 に奉仕する。
子会社 【中国】
協力と発展 安全と健康
大連北村閥門有限公司
役職員の全てが常に知恵を結集し、 役職員の「安全」、地域社会の「安
本社・第一工場・第二工場
事業は人なりの信念のもとに「人間尊 全」、製品の「安全」を最重要課題と
【フィリピン】
重」を基本に人材育成に努め、あらゆ して取りくみ、快適な職場作りに努め、
KVK PHILIPPINES,INC.
る環境の変化に対応し、労使協力して 心身共に健康で会社の発展を通じて個
社業の発展をはかる。 人の生活を豊かにする。 1
1. 2021年3月期~2023年3月期中期経営計画
『Innovation for 2022』の概要
2. 中期経営計画の進捗
2021年3月期の実績
2022年3月期第2四半期の状況
2022年3月期下期の重点項目
3. 参考資料
2
KVKグループを取り巻く事業環境
▶ 少子・高齢化→世帯数減少→新設住宅減少→他社との競争激化
▶ 量から質への住宅政策の転換(住生活基本計画によるリフォーム需要後押し)
… リノベーションの時代到来
… 自然災害による住宅価値観の変化(省エネ・防災・耐震性など)
▶ 安全安心、健康、心地よさ、環境共生への関心の高まり
▶ 為替・材料価格・受注の変動
▶ 中国市場:都市化や所得上昇に伴う潜在的な住み替え需要
消費構造の変化、ニーズ・価値観の多様化
‣ お客様の豊かな生活に貢献する付加価値の高い商品づくり
‣ 変種・減量に対応できるモノづくり 3
中期経営計画
2021年3月期~2023年3月期 中期経営計画
『Innovation for 2022』
将来のありたい姿
水まわり商品を通して、環境
BtoBに特化した水栓の製造・販売 にやさしい、快適な水まわり
を提案し、人々の生活を豊か
にする
2020年3月期実績 2023年3月期目標
売上高 245億円 255億円
(内海外 2.57億円) (内海外 12億円)
営業利益率 9.6% 10%
ROE 8.9% 10%
4
中期経営方針
成⻑戦略・収益構造改⾰・基盤強化の3本柱に6つの基本戦略
経営目標達成へ
2021年3月期~2023年3月期
『Innovation for 2022』
②成長戦略 4.海外市場の販路拡充
1. 2. 3.
市場環境に対応 ユーザーの豊か QCD+E(環境
した営業推進 な生活に貢献す 配慮)の追求に
①収益構造改革
る付加価値の高 よる利益を生む
い商品の開発 生産体制づくり
③基盤強化 5.次世代を担う人財育成 6.技術力の強化
5
中期経営課題
1.市場環境に対応した営業推進
営業エリア別の取引シェアの拡大
①
川上営業(水工店・デベロッパーなど)の推進
収
益 2.ユーザーの豊かな生活に貢献する付加価値の高い商品の開発
構 お客様起点で開発・生産・営業が密に連携し、商品づくりに取り組む
造
改 3.QCD+E(環境配慮)の追求による利益を生む生産体制づくり
革 変種減量に迅速・柔軟に対応できる最適生産体制づくり
営業・生産・物流の連携強化による効率化
自働化への推進
SDGsを見据えた環境保全活動
②
成長 4.海外市場の販路拡充
中国・アジア市場の顧客基盤の拡充
戦略
③
5.次世代を担う人財育成
中⻑期的視点での人事戦略・教育制度
基盤
強化 6.技術力の強化
中⻑期的視点に立った技術開発
6
1. 2021年3月期~2023年3月期中期経営計画
『Innovation for 2022』の概要
2. 中期経営計画の進捗
2021年3月期の実績
2022年3月期第2四半期の状況
2022年3月期下期の重点項目
3. 参考資料
7
2021年3月期~2023年3月期 中期経営計画
進捗状況
2021年3月期に営業利益率11.9%、ROE10.6%となり、中計目標値達成。
売上高は2023年3月期目標である255億円に向けて各期上積み+αの達成を狙う。
2023年3月期目標
コロナ禍によるセンサー (2020年3月期時点
売上高 営業利益 水栓の売上増 での計画)
11.9%
営業利益率 ROE 売上高 255億円
10.9% (内海外 12億円)
10.0% 営業利益率 10% 10.0%
9.6%
10.6% ROE 10%
8.9% 10.0%
10.0% 10.0% 32,000
7.5%
8.9%
24,550 24,531 25,441 25,700 25,500
24,152
7.8%
5.0%
2,175 2,345 3,034 2,800 2,550 3,200
1,813
2018/03 2019/03 2020/03 2021/03 2022/03 2023/03 2031/03
(計画)
売上高 ▲ 〇
<達成状況> 営業利益率 ● 〇
ROE ● 〇 8
2021年3月期の取り組み状況①
中期経営課題 評価 実行項目
①収益構造改革
1.市場環境に対応した営業推進 • コロナ禍におけるセンサー式など、非接触水栓の情
営業エリア別の取引シェアの拡大 ◎ 報発信
川上営業(水工店・デベロッパーなど)の推進 • 住宅設備機器メーカーへの高付加価値商品の提案
2.ユーザーの豊かな生活に貢献する付加価値の高い • センサー式キッチン用シングルレバー水栓やセン
商品の開発 サー式洗面用手洗い水栓のラインアップを増やし、
お客様起点で開発・生産・営業が密に連携し、商
◎ 新築ならびにリフォームの取替需要に対応
品づくりに取り組む
3.QCD+E(環境配慮)の追求による利益を生む生
産体制づくり
変種減量に迅速・柔軟に対応できる最適生産体 • 受注から生産、出荷まで全工程に亘る一貫生産体制
制づくり のもと、あらゆる無駄の排除とコスト競争力の強化
• 本社、飛騨古川、中国大連、フィリピンによる最適
地調達、最適地生産
• 新工場棟の増設に向けた準備
営業・生産・物流の連携強化による効率化 〇 • 営業・生産・物流連携による効率化で連結グループ
総在庫を削減
自働化への推進 • 主力製品の生産ラインの自働化の推進
SDGsを見据えた環境保全活動 • LNGガスによる発電設備とLNGサテライトを設
置し、電気と排熱を利用した蒸気・温水の供給が可
能となるコージェネレーションシステムの導入に向
けた検討。
• エネルギー使用量と二酸化炭素の削減を図る。
9
2021年3月期の取り組み状況②
中期経営課題 評価 実行項目
②成⻑戦略
4.海外市場の販路拡充 • 新型コロナウイルス感染症の影響で中国現地客先へ
中国・アジア市場の顧客基盤の拡充 〇 の訪問営業を自粛するなか、オンラインにてお客様
との商談を進め、売上確保に努めた。
③基盤強化
5.次世代を担う人財育成 • 管理監督職・階層別研修の継続実施
△
中⻑期的視点での人事戦略・教育制度 • アジアグローバル人財の育成
6.技術力の強化 • 付加価値の高い技術の習得に向けた研究
〇
中⻑期的視点に立った技術開発 • 要素技術開発・基礎技術研究・生産技術力の強化
10
1. 2021年3月期~2023年3月期中期経営計画
『Innovation for 2022』の概要
2. 中期経営計画の進捗
2021年3月期の実績
2022年3月期第2四半期の状況
2022年3月期下期の重点項目
3. 参考資料
11
2021年3月期第2四半期の状況
2021年3月期 2022年3月期2023年
第2 第2四半期 期末 3月期
期末
四半期 (予想) (対予想) (対前年) (予想) (計画)
売上高 11,828 25,441 13,315 12,100 +10.0% +12.6% 25,700 25,500
営業利益 1,627 3,034 1,582 1,040 +52.2% △2.8% 2,800 2,550
営業利益率 13.8% 11.9% 11.9% 8.6% ― ― 10.9% 10.0%
経常利益 1,680 3,117 1,566 1,070 +46.4% △6.8% 2,900 ―
当期純利益 1,146 2,196 1,068 740 +44.3% △6.8% 2,000 ―
ROE 5.8% 10.6% 4.8% ― ― ― 10.0% 10.0%
▶ 売上高は、巣ごもりによる住宅リフォーム需要により管工資材商ルートからの高付加価値商品の受注
が堅調に推移。
▶ 利益面では、売上と同様に高付加価値商品の受注が貢献。
▶ 2023年3月期の計画は中計3年目の目標に対し+αの上積みを狙う 12
設備投資・減価償却費・研究開発費(連結)
(百万円) 設備投資額 減価償却費 研究開発費 フリーキャッシュフロー
2,398
2,191
861
△ 632
3,086
KVK日本橋
浜町ビル購入 新棟造成工事
1,995
1,208
824 818 847 828 890
593 567
383 377 328 327 343
2018/03 2019/03 2020/03 2021/03 2022年3月期予算
13
①収益構造改革
1.市場環境に対応した営業推進
営業エリア別の取引シェアの拡大
川上営業(水工店・デベロッパーなど)の推進
▶ 住宅設備機器メーカーへの高付加価値商品の提案
▶ 商品紹介動画等、コロナ禍ニーズに合わせた商品の情報発信
品目別売上高
シャワー付湯水混合水栓 湯水混合水栓 単独水栓 その他
2022年3月期
54.8% 17.2% 12.4% 15.6%
第2四半期
(7,296百万円) (2,287百万円) (1,649百万円) (2,082百万円)
(13,315百万円)
2021年3月期 47.1% 24.8% 10.4% 17.7%
(25,441百万円) (11,977百万円) (6,304百万円) (2,651百万円)(4,507百万円)
2020年3月期 46.9% 24.1% 11.3% 17.7%
(24,531百万円) (11,502百万円) (5,912百万円) (2,762百万円)(4,354百万円)
14
①収益構造改革
▶ ホームページリニューアル
オンラインショップへの導線改善
デザインの刷新によるユーザビリティの向上
▶ 中高級カタログによる高付加価値商品の情報発信
15
①収益構造改革
2.ユーザーの豊かな生活に貢献する付加価値の高い商品の開発
お客様起点で開発・生産・営業が密に連携し、商品づくりに取り組む
▶ 撥水水栓、センサー水栓、浄水器付水栓のラインアップ拡充
加飾シリーズ
浄水シャワー (サクラ)
KF800TJS KM6101ECM4K1 KM6061ECM4K1
サーモスタット式シャワー シングルレバー式シャワー付混合栓
FSL150DETHS
シングルレバー式混合栓 KM6071DEC KM6061ECHS
センサー式 シングルレバー式シャワー付混合
栓 16
①収益構造改革
3.QCD+E(環境配慮)の追求による利益を生む生産体制づくり
変種減量に迅速・柔軟に対応できる最適生産体制づくり
▶ 組立工程における、量の変動に柔軟に対応できるラインづくり
▶ 部材確保に向けた、本社、飛騨古川、中国大連、フィリピンによる最適地調達、
最適地生産の推進
営業・生産・物流の連携強化による効率化
▶ 営業・生産・物流連携による効率化で連結グループ総在庫を削減
自働化への推進
▶ 主力製品の生産ラインの自働化の推進
SDGsを見据えた環境保全活動
▶ 生産効率の高い新棟の建設・・・造成工事開始
17
①収益構造改革
売上原価推移
売上高 売上原価 売上原価率
73.3%
72.6%
71.2% 71.6% (2Q)
68.5%
百万円
25,441 25,700
24,550 24,152 24,531
17,816 17,708 17,461 17,427 17,502
13,315
9,536
2018/03 2019/03 2020/03 2021/03 2022/03第2四半期
18
①収益構造改革
在庫金額・在庫回転日数(連結)
前期末比:在庫+5.5億円、回転日数30.0日
百万円 在庫金額 回転率
6,000 32
30.0
5,000 コロナ禍による海外からの原材料遅延対策 30
27.9 27.7
4,000 27.6 28
3,546
26.0
25.8 2,991
3,000 2,815 2,780 26
2,573 2,648
2,000 24
1,000 22
0 20
2017/03 2018/03 2019/03 2020/03 2021/03 2022年3月期第2四半期
※ たな卸資産回転日数=稼働日/たな卸資産回転率(売上高/期中平均たな卸資産)
19
②成長戦略
4.海外市場の販路拡充
中国・アジア市場の顧客基盤の拡充
▶ 上海で開催の「中国国際キッチン&バス設備展覧会」に出展し商品のアピール
▶ オンライン商談を進め客先との深耕を図る
・代理店数増加による契約拡大
・商社仲介によるデベロッパー等への売上拡大
海外売上高
・展示会への積極参加
百万円
・SNSを利用してのPRと販売
その他 中国
1,200
「中国国際キッチン&バス設備展覧会」KVKブース
通期予算
第2四半期実績
570
1,100
418
352
257
500
366 313
215
2020/03 2021/03 2022/03 2023/03
コロナ禍における 2020年3月期時点
営業活動自粛 での計画 20
③基盤強化
5.次世代を担う人財育成
中⻑期的視点での人事戦略・教育制度
▶ 管理監督職・階層別研修の継続実施
▶ アジアグローバル人財の育成
6.技術力の強化
中⻑期的視点に立った技術開発
▶ 高機能、デザイン性の高い商品開発に向けた研究
▶ 素材の研究
▶ 製造技術の強化
21
1. 2021年3月期~2023年3月期中期経営計画
『Innovation for 2022』の概要
2. 中期経営計画の進捗
2021年3月期の実績
2022年3月期第2四半期の状況
2022年3月期下期の重点項目
3. 参考資料
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2021年3月期下期の重点項目
1.TVCMの開始
▶ 撥水水栓の新CM「ハーッスイ!」篇を10月1日(金)より全国公開しました。
▶ ⻑引くコロナ禍でおうち時間はますます増えており、自宅での料理や手洗いの機会は以前より
多くなっています。今回CMで紹介する撥水水栓はKVK独自のナノテクノロジーによる撥水膜
コーティングが施されており、水や油を弾くため汚れにくいのが特⻑です。
2.新工場の着工
▶ 本社工場の既存敷地内に新工場棟の建設を開始。
▶ 工場棟増設に合わせてオンサイトエネルギーサービスを導入する予定。本社工場敷地内に、
LNGサテライト設備等を設置し、コージェネレーションシステムにより電力使用量増加に備え
るとともに、エネルギー効率を高めることで、エネルギー使用量やCO2排出量を抑制します。
3.サステナビリティ委員会の立ち上げ
▶ サステナビリティ方針及びマテリアリティに従って、SDGsを見据えた環境保全活動実行委
員会を立ち上げ・始動。
23
1. 2021年3月期~2023年3月期中期経営計画
『Innovation for 2022』の概要
2. 中期経営計画の進捗
2021年3月期の実績
2022年3月期第2四半期の状況
2022年3月期下期の重点項目
3. 参考資料
24
(市況)為替・銅価格
150 25
円 元
120
117
104 109 109 20
94
100 88 19.4
77 17.0 15
14.8 16.8 15.6
15.7
13.0 10
12.0
50
●ドルは100円台、元は15円台前半から16円台後半へ上昇 5
ドル ※月末終値
0 元 0
'08/4 8 12 '09/4 8 12 '10/4 8 12 '11/4 8 12 '12/4 8 12 '13/4 8 12 '14/4 8 12 '15/4 8 12 '16/4 8 12 '17/4 8 12 '18/4 8 12 '19/4 8 12 '20/4 8 12
1,200
円
09/6中国輸入増による相場上昇 ●2020年後半より建値上昇傾向 1,030
1,000 980 円安の影響 20/3 WHOがコロナウイルス
中国の需要増
によるパンデミックを宣言
素材・原油高騰 850
830 830
790 800 800 800
800 770 760 770 740
720 720
680
640 720 740 720
700 700 610
600 640 660 640
640 630
600 580
14/10日銀追加金融緩和策 570
(10/末)@112→(12/4)@120 510
400 09/10ギリシャ危機 11/1ジャスミン⾰命 18/3米中貿易戦争等による
11/2エジプト・リビア政権崩壊 15/8元4.5%切下 中国経済失速の懸念
11/3東日本大震災発生
310 11/10タイ洪水発生 20後半〜 新型コロナ
16/1マイナス金利導入
200 ウイルス禍からの中国
08/9リーマンブラザーズ破綻 16/6英国EU離脱
12/12自⺠党政権円安へ 16/11トランプ氏勝利、ドル高へ 経済の回復による上昇
※月末の建値/kg (11/30)@82→(12/末)@86 16/12FRB利値上げ 曲面
0
'08/4 8 12 '09/4 8 12 '10/4 8 12 '11/4 8 12 '12/4 8 12 '13/4 8 12 '14/4 8 12 '15/4 8 12 '16/4 8 12 '17/4 8 12 '18/4 8 12 '19/4 8 12 '20/4 8 12 25
(市況)年度別新設住宅市場
2020年度新設住宅着工戸数81万戸
持家 貸家 分譲 給与 2020年度は持家、貸家、分譲住宅共に減少
1,500
千⼾
1,285
9
1,035 1,039
382 987 974 946
10 11 920 952
1,000 893 5 880 883
819 841 6
775 6 5 8 811 812
282 272 6 8 6
8 259 249 6
6 247 248 267 7
13 250 236 260
212 239 239
163 298
537
430 444 370
500 321 384 427 410 390
311 291 290 358 335
303 244
355 311 310 286 308 317 352
305 278 284 292 282 288 283 263 264
リーマンショックの影響で45年ぶ
0 りに80万⼾を割り込む
’06 ’07 ’08 ’09 ’10 ’11 ’12 ’13 ’14 ’15 ’16 ’17 ’18 ’19 ’20 ’21 年度
※資料:国土交通省、見込は住宅生産団体連合会 (予想) 26
(市況)リフォーム市場
新住生活基本計画
増築・改築工事費 設備等の修繕維持費 広義のリフォーム金額
10 既存住宅流通及びリフォームの市場規模
兆円
9.06
14兆円へ(2030年)
9
8.12 8.06
8 7.52 7.49
7.45 7.49 7.37
7.27 7.19 7.31 7.27
6.93 7.09
7.01 6.82 6.87 6.90
7 6.79 6.73
6.56 6.50
6.22 6.37
5.97 6.06
6 5.61
5
4
4.53
4.11 4.42 5.56 5.50 5.45 5.60
4.90 4.77 5.11 5.30 5.28
3 3.32 4.00 4.28 4.54 4.48 4.36 4.60 4.11 5.01
2.98 4.16 4.20 4.60 4.82
3.98
2
1
1.20 1.22 1.18 1.21 1.02 0.95
0.85 0.76 0.75 0.71 0.67 0.69 0.69 0.70
0.54 0.56 0.42 0.42 0.43 0.42 0.54 0.56 0.48 0.51 0.45 0.44 0.43
0
'93 '94 '95 '96 '97 '98 '99 '00 '01 '02 '03 '04 '05 '06 '07 '08 '09 '10 '11 '12 '13 '14 '15 '16 '17 '18 '19 '25
※資料:国土交通省、(公財)住宅リフォーム・紛争処理支援センター リーマンショックに伴う消費低迷の影響 27
お客様とともに
“快適な水まわり”を創造する。
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