決算説明会
2022年3月期 第1四半期
ミネベアミツミ株式会社
2021年8月4日
1Q連結業績サマリー
売上高、営業利益ともに第1四半期として過去最高
2021年3月期 2022年3月期 前年同期比 前四半期比
（百万円）
1Q 4Q 1Q 伸び率 伸び率
売上高 187,463 250,985 248,305 +32.5% -1.1%
営業利益 3,409 10,692 19,628 5.8倍 +83.6%
税引前利益 3,319 9,928 19,603 5.9倍 +97.5%
親会社の所有者に帰属する
四半期利益 2,216 7,192 14,659 6.6倍 2.0倍
基本的1株当たり
四半期利益（円）
5.43 17.64 36.11 6.7倍 2.0倍
2021年3月期 2021年3月期 2022年3月期
為替レート
1Q 4Q 1Q
US$ 107.74円 104.74円 108.99円
ユーロ 118.23円 127.53円 130.84円
タイバーツ 3.34円 3.47円 3.50円
人民元 15.12円 16.17円 16.80円
2021/8/4 2
売上高、営業利益、営業利益率
売上高
（10億円）
営業利益
営業利益率
279.5 274.3 275.7
267.7
251.0 248.3
226.9
204.4
187.5
23.3
19.6 19.6 19.6
17.5
12.4
10.7
7.9%
7.0% 8.7%
7.1%
3.3 5.5% 3.4 6.4%
4.3%
1.8%
1.6%
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q
20/3期 21/3期 22/3期
2021/8/4 3
1Q実績 期初予想からの差異
（10億円） +1.1 △0.0 248.3
+9.8
236.0
売上高
19.6
18.0
営業利益
2021/8/4 4
機械加工品事業セグメント
売上高（10億円） 営業利益（10億円）
ボールベアリング ロッドエンド・ファスナー ピボットアッセンブリー 営業利益 営業利益率
24.8%
23.2% 22.6%
21.2%21.1% 20.9%
20.1% 20.0%
18.2%
46.1
45.1 45.2 44.5
44.1 44.1
6.2
6.4 6.3 5.6 39.7 5.5 5.5 10.9
38.0 10.7
10.2
35.5 5.3
5.1 6.4 9.6 9.4
10.0 7.2
9.6 9.5 10.1 4.5 8.8
6.3 8.3
6.9
7.4 7.2 6.9
31.4 32.2
29.8 29.2 29.4 28.7
28.1
26.0
23.6
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q
20/3期 21/3期 22/3期 20/3期 21/3期 22/3期
2021/8/4 5
電子機器事業セグメント
売上高（10億円） 営業利益（10億円）
モーター エレクトロデバイス センシングデバイス その他 営業利益 営業利益率
7.9% 8.7%
6.6% 5.6% 4.7% 6.0%
3.0%
2.7%
111.5 -0.7% 0%
1.1
101.3 8.6
1.0
98.6
1.1 94.9
8.2
89.0 8.7 90.7 1.1 90.4
1.1 8.9 0.9
1.2
8.2 8.0
77.6
7.5 79.7
1.2
8.8
1.1
55.9 6.9 7.9
8.3 24.4 17.3
46.4 39.7 28.1
6.7
37.7 5.7
22.4 5.5
32.5
4.3
2.7
2.2
60.5 64.2
53.3
45.8 45.7 46.0 42.7 49.1
39.0
(0.6)
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q
20/3期 21/3期 22/3期 20/3期 21/3期 22/3期
2021/8/4 6
ミツミ事業セグメント
売上高（10億円） 営業利益（10億円）
営業利益 営業利益率
9.2% 8.7%
7.1% 6.8% 6.6%
6.7%
3.6%
0.0%
114.3 -1.0% 0%
110.7
100.9
79.2 79.4
76.8
9.9
62.4
56.6 7.3 7.6
7.1
49.7
5.1
4.2
2.9
0.0
(0.6)
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q
20/3期 21/3期 22/3期 20/3期 21/3期 22/3期
2021/8/4 7
ユーシン事業セグメント
売上高（10億円） 営業利益（10億円）
営業利益 営業利益率
5.4%
4.5% 4.5%
2.2% 2.4%
1.0％
0%
-0.2%
-0.9%
36.9 1.7
1.4 -7.9%
1.2
32.0 31.5 32.3
30.7 30.9 30.7 0.7 0.8 -13.9%
0.4
26.6
(0.1)
(0.3)
15.6 （注）一時費用
△4億円を除く場合
(2.2)
(2.5)
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q
20/3期 21/3期 22/3期 20/3期 21/3期 22/3期
*PPAにより、 20/3期は修正
2021/8/4 8
親会社の所有者に帰属する四半期利益
（10億円） 親会社の所有者に帰属する四半期利益
基本的1株当たり四半期利益（円）
19.2
16.1
14.1 14.7
13.2
46.4
10.4 39.5
36.1
34.1
32.3
7.2
25.4
2.2 2.2 17.6
5.2 5.4
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q
20/3期 21/3期 22/3期
2021/8/4 9
棚卸資産
（10億円）
204.4
186.5 195.5
181.4 175.9
174.4 169.8 174.3 171.4
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q
20/3期 21/3期 22/3期
2021/8/4 10
ネット有利子負債、フリーキャッシュフロー 18/3期はJGAAP
ネット有利子負債 * フリーキャッシュフロー
（10億円）
94.5
84.4
75.2
60.0
52.5
46.5
42.9
37.2 51.8
23.2
21.7
1.6
18/3期 19/3期 20/3期 21/3期 22/3期 22/3期
1Q 予想
*ネット有利子負債：連結財政状態計算書上の「社債および借入金」 -（「現金および現金同等物」＋3か月超の定期預金）
[JGAAP] [ IFRS ]
2021/8/4 11
業績予想
通期業績予想を上方修正（上半期のみ見直し）
2021年3月期 2022年3月期
（百万円）
通期 上半期 下半期 通期 前期比
売上高 988,424 537,000 513,000 1,050,000 +6.2%
営業利益 51,166 45,000 42,000 87,000 +70.0%
税引前利益 49,527 44,500 41,500 86,000 +73.6%
親会社の所有者に帰属する
当期利益
38,759 34,500 33,500 68,000 +75.4%
基本的1株当たり
当期利益（円）
94.95 84.99 82.53 167.52 +76.4%
2021年3月期 2022年3月期 2022年3月期
為替レート 下半期想定レートは期初
通期 2Q想定 下半期想定
想定から変更していません
US$ 105.79円 110.00円 107.00円
ユーロ 123.22円 130.00円 130.00円
タイバーツ 3.40円 3.45円 3.45円
人民元 15.52円 17.00円 16.50円
2021/8/4 12
セグメント別業績予想
2021年3月期 2022年3月期
（百万円）
通期（組替後） 上半期 下半期 通期 前期比
売上高 988,424 537,000 513,000 1,050,000 +6.2%
機械加工品 157,411 91,000 84,000 175,000 +11.2%
電子機器 345,595 190,000 165,000 355,000 +2.7%
ミツミ事業 352,277 179,000 191,000 370,000 +5.0%
ユーシン事業 132,112 76,600 72,400 149,000 +12.8%
その他 1,029 400 600 1,000 -2.8%
営業利益 51,166 45,000 42,000 87,000 +70.0%
機械加工品 31,223 23,000 20,500 43,500 +39.3%
電子機器 17,685 15,500 10,500 26,000 +47.0%
ミツミ事業 20,458 13,500 16,500 30,000 +46.6%
ユーシン事業 △2,594 1,000 3,500 4,500 -
その他 △1,908 △1,000 △1,000 △2,000 +4.8%
調整額 △13,698 △7,000 △8,000 △15,000 +9.5%
2021/8/4 13
本日のポイント
1Qとして過去最高の売上高、営業利益を達成。（前期比5.8倍）
多様化した事業ポートフォリオが、航空機関連および
全体 半導体不足に起因する需要減少や原材料価格の高騰等の
マイナス要因を打ち消す。
通期業績予想を上方修正。（上半期のみ見直し）
機械加工品の1Q営業利益率は予定通りV字復活。
機械加工品 ボールベアリングは多目的工場へのさらなる増産投資を決定。
航空機関連事業は一部に明るい兆しあり。
モーターを中心に自動車向け新規製品が続々と立ち上がる。
アナログ半導体はハード面とソフト面で大幅に強化。
電子機器
今期は上半期営業利益100億円も射程圏に。
ミツミ事業 ⇒アクセス製品をしのぎ3番目の槍に番付が上がる可能性！
カメラアクチュエータの引き合いは着実に強くなっている。
高付加価値品へのシフトが進む。（大型案件のファーストベンダーに！）
ユーシン事業
引き続き構造改革を実施。
2021/8/4 14
ボールベアリング事業の状況
ミニチュア・小径ボールベアリング
主なポイント 生産能力の推移
（百万個／月）
1 多目的工場の一部をミニチュア・
小径ボールベアリング工場へ！
365
345 ’22
’23
100億円 投資
※建屋除く
月産365百万個体制を早急に整備する
’21 100億円 投資
325
2 外販は勢いが止まらない ’20 生産性改善
315
すべての用途向けで旺盛な需要が続く ’18
65億円 投資
300
⇒車載、データセンター、高級家電等
80億円 投資
285 ’18
3
増産効果で営業利益率は ’17
生産性改善
250
引き上げへ
多目的工場へのボールベアリング設備導入
• 投資額 建屋 40億円
設備 100億円（第一期分）
• 建設予定地 タイ バンパイン工場
• 稼働開始予定 22年8月頃
• 生産能力 20百万個／月
多目的工場（タイ バンパイン工場内）
2021/8/4 15
【参考】航空機市場予測
民間航空機 生産レート実績／予測
（当社調べ）
さらなる生産計画
外部環境 前倒しの可能性？
• 旅客需要の回復
• 航空会社におけるCO2削減の取り組み
⇒省エネ性の高い新造機の需要増
2018 2019 2020 2021 2022 2023
予測 予測 予測
2021/8/4 16
モーター事業の状況
主なポイント 今後爆発的な成長を予定する
車載用モーターの一例
1 車載用モーターは続々と
新製品/大型案件が立ち上がる 安全性 快適性
• EV向けトラクションモーター用レゾルバ EPB用
HVAC用
ステッピング
• EV向け二次電池冷却FAN
DCモーター
モーター
• EPB用DCモーター
• アクティブ・グリル・アクチュエーター等
2 HDDも高付加価値戦略が奏功
3
半導体事業とのシナジーも
車載モーター売上高は
模索する CAGR 20%以上を見込む
（21/3期～25/3期）
環境性能
トラクションモーター EV用二次電池 バルブ用 アクティブ・
向けレゾルバ 冷却FAN アクチュエーター グリル・アクチュエーター
2021/8/4 17
アナログ半導体事業の状況
アナログ半導体生産体制
主なポイント
1 ハード面の体制整備 千歳
（6インチ）
• 6インチ/8インチの生産体制で生産効率化
• 8インチFabへの100億円超の追加投資により、 前
全社生産能力は50%UP 工 高塚
（6インチ）
→補助金が採択されました 程
2 ソフト面の体制整備
• 総勢300名による技術・開発体制を確立
野洲
（8インチ）
New!! 写真提供：オムロン株式会社
• ミックスドシグナル半導体を通じたアナログ
半導体の競争力強化
• モーターを含めた相合によるシナジーを加速
セブ
後
（フィリピン）
3 さらなる拡張の余地で
施設的な問題点は解決
工
程
秋田
2021/8/4 18
【参考】アナログ半導体市場予測
アナログ半導体市場
2020年
アナログ半導体市場予測*
（10億ドル）
世界半導体市場
CAGR 10%
360 (’20-’23) 74
billion USD* 71 インターフェース
68
アンプ/コンパレーター
コンバーター CAGR
59
56 5～6%
54
電源 (’23-’30)
コンピューター
コンシューマー 省エネ型製品を中心に
産業機器 アナログICは員数増加
市場成長を上回る
通信 売上成長を見込む
車載
2018 2019 2020 2021 2022 2023 2030
E E E E
* 2018-2023予測：世界半導体市場統計（WSTS）
2021/8/4 19 2030予測：当社調べ
光デバイス事業／機構部品事業の状況
主なポイント
1
大手顧客向け新型OISの
立ち上がりは順調
• 今期も順調な立ち上がり
⇒高付加価値モデルの搭載率上昇で、
売上、利益とも前期を大きく上回る
• 引き続きOISの成長に積極的に対応
2 次世代OISを拡販しスマホ用
カメラの技術革新をリードする
3
ゲーム向けは
今期も販売好調と予想
3本槍+1+1で力強く上乗せ
（ベアリング、モーター、アナログ半導体、OIS、ゲーム）
2021/8/4 20
東南アジアにおけるCOVID-19の影響
散発的な感染が発生しているものの
全体として通常操業時とほぼ同等の稼働
（1年半で約200回にせまるCEO主催の対策会議を実施）
東南アジア主要拠点の稼働率の状況（2021年7月末時点）
100%
80%
60%
95% 93% 95% 100%
40%
60%
20%
0%
タイ カンボジア フィリピン シンガポール マレーシア
2021/8/4 21
自社株買い
自社株買い決議（2021年8月4日）
- 取得株式総数：上限 300万株
（発行済株式総数（自己株式を除く）の0.74％）
- 取得株式総額：上限 100億円
- 取得期間：2021年8月5日から2021年10月29日まで
- 理由：株主還元および資本効率の向上と経営環境に応じた
機動的な資本政策を遂行するため
【ご参考】CEOをはじめ業務執行兼務の取締役の報酬決定のKPI
当期利益、売上高成長率、対日経平均株価パフォーマンス、
営業利益率に加え、本年より時価総額を追加
2021/8/4 22
ESGトピックス（1）
ひとり親支援団体への寄付を実施 ～創立70周年記念事業～
新型コロナウイルスの感染拡大により困難な状況におられる皆様に、
心よりお見舞いを申し上げ、このたび寄付を実施させて頂きます。
目的 高校生の子供を持つひとり親のご家庭への支援
使途 認定NPO法人しんぐるまざあず・ふぉーらむ様
「高校生応援するよ！プロジェクト」
まず5,000万円の寄付を実施
⇒当社業績をふまえながら、最大1億円の寄付を予定 しんぐるまざあず・ふぉーらむ様
寄付の実施
創立60周年記念事業 完了のご報告
東日本大震災で両親を失った子供たちへの支援
（2012年8月8日発表）
育英基金を設置し、孤児を支援
小学1年生～中学3年生（当時）までの138名
東日本大震災育英資金
総額1億円を拠出 卒業イベント
2021/8/4 23
ESGトピックス（2）
新型コロナウイルス ワクチン職域接種の実施完了
対象者 接種を希望するミネベアミツミグループの社員・配偶者などの関係者
実施日 2021年6月24日以降
実施拠点 東京本部、軽井沢工場、浜松工場、藤沢工場、広島工場、千歳事業所
約1万3千人に概ね実施完了
「第3回ASEAN-OSHNET Award」にて
カンボジア日系企業として初めて “Excellence Awards” を受賞
ASEAN-OSHNET Award：ASEAN各国において
労働安全衛生が優れた企業を選定するもの
“Excellence Awards”：各国の中で最も優れた
労働安全衛生管理システムを有する企業1社に贈られる
表彰式（リモート画面より抜粋）の様子
ミネベアミツミ公式ウェブサイトに「ESG情報インデックス」を設置
環境・社会・ガバナンス（ESG）への対応、サステナビリティへの取り組みについて
GRIスタンダードに沿って整理し、該当する情報へのリンクをまとめました。
弊社ウェブサイトよりご覧ください → https://www.minebeamitsumi.com/csr/list/data/
2021/8/4 24
コロナ収束後 営業利益1,000億円時のイメージ
2017年発表のイメージは
21/3期3Q
決算説明会資料より
（21/2/5発表）
23/3期に実現の可能性が見えてきた！
事業毎の内訳（23/3期）
●機械加工品 500億円
●電子機器 300億円
●ミツミ事業 300億円 （ご参考）2017年5月決算説明会
でのイメージ（21/3期）
●ユーシン事業 100億円 ●機械加工品 500億円
●調整額等 △200億円 ●電子機器 300億円
●ミツミ事業 200億円
M&Aで上乗せ！ ●M&A 150億円
●調整額等 △150億円
2021/8/4 25
当資料で述べられた内容のうち歴史的事実でないものは、一定の前提の下に作成した将来の見通しであり、ま
た、それらは現在入手可能な情報から得られた当社経営者の判断にもとづいております。実際の業績は、さまざ
まな要素により、これら見通しとは大きく異なる結果となる場合があります。実際の業績に影響を与える重要な
要素としては、(1)当社を取り巻く経済情勢、需要動向等の変化、(2)為替レート、金利等の変動、(3)エレクトロ
ニクスビジネス分野で顕著な急速な技術革新と継続的な新製品の導入の中で、タイムリーに設計･開発、製造･販
売を続けていく能力、などです。但し、業績に影響を与えうる要素はこれらに限定されるものではありません。
本資料に掲載のあらゆる情報はミネベアミツミ株式会社に帰属しております。手段･方法を問わず、いかなる目的
においても当社の事前の書面による承認なしに複製･変更･転載･転送等を行わないようお願いいたします。
2021/8/4 26
参考資料
2021/8/4 27
機械加工品事業セグメント 18/3期はJGAAP
売上高（10億円） 営業利益（10億円）
ボールベアリング ロッドエンド・ファスナー 営業利益 営業利益率
ピボットアッセンブリー その他
25.4% 24.9%
24.2%
22.0%
19.8%
（注）4QでのPPA
188.3 △7億円を除く場合 47.8
180.9
176.4 175.0
7.1 29.5 43.4 43.5
24.5
157.4 20.5 39.9
31.5 42.7
20.5
37.6 26.2
39.3
31.2
31.9 27.8
128.3
121.2 117.1
105.9 109.1
18/3期 19/3期 20/3期 21/3期 22/3期 18/3期 19/3期 20/3期 21/3期 22/3期
予想 予想
[JGAAP] [ IFRS ] [JGAAP] [ IFRS ]
2021/8/4 28
電子機器事業セグメント 18/3期はJGAAP
売上高（10億円） 営業利益（10億円）
モーター エレクトロデバイス センシングデバイス その他 営業利益 営業利益率
（注）事業移管影響
451.5 スマート製品 △190億円
を含む
3.8
35.7
387.3 379.4
4.2 363.8
4.3 355.0
36.4 32.5 4.6
4.0
32.6
33.5 6.9% 7.3%
4.4% 4.6% 4.8%
227.8
64.0
31.2
158.5 162.4 124.7
26.0
16.9 17.6 17.6
253.5
188.1 201.9
184.2 180.2
18/3期 19/3期 20/3期 21/3期 22/3期 18/3期 19/3期 20/3期 21/3期 22/3期
予想 予想
[JGAAP] [ IFRS ] [JGAAP] [ IFRS ]
2021/8/4 29
ミツミ事業セグメント 18/3期はJGAAP
売上高（10億円） 営業利益（10億円）
（注）以下の事業移管
影響を含む
スマート製品 +190億円
営業利益 営業利益率
住宅機器 ＋25億円
車載事業 △310億円
計 △95億円
8.6% 8.1%
7.2% 6.6％
6.4%
370.0
361.0
5.5%
308.4
292.2
（注）以下の一時費用を除く場合
250.6 3Q特殊要因 エイブリックPPA △21億円
＋約50億円 光デバイス関連 △19億円 30.0
計 △40億円
23.7
21.5 22.3
18.7
19.8
18/3期 19/3期 20/3期 21/3期 22/3期 18/3期 19/3期 20/3期 21/3期 22/3期
予想 予想
[JGAAP] [ IFRS ] [JGAAP] [ IFRS ]
2021/8/4 30
決算期変更に伴い17/12期は13ヶ月決算
ユーシン事業セグメント 18/12期以前は経営統合前の参考値でJGAAP
20/3期は2019年1-3月の数値を含まず
売上高（10億円） 営業利益（10億円）
営業利益 営業利益率
（注）以下の事業移管
影響を含む
住宅機器 △25億円
車載事業 +310億円
計 +285億円 4.7%
168.6
3.2% 3.0%
2.1% 2.3％
148.6 149.0 0%
125.1 -1.8%
105.1 （注）4Qの一時費用
7.0 （欧州構造改革費用 等）
△43億円を除く場合
5.4 4.5
2.6 2.5
(1.9)
17/12期 18/12期 20/3期 21/3期 22/3期 17/12期 18/12期 20/3期 21/3期 22/3期
予想 予想
[JGAAP] [ IFRS ] [JGAAP] [ IFRS ]
2021/8/4 31
販管費
（10億円）
販管費 売上高販管費比率
30.1
29.0
26.7 27.3 27.0 27.5
26.6 26.1
25.2
13.4%
13.1% 11.9% 12.1%
11.5%
9.8% 10.0% 9.5% 10.0%
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q
20/3期 21/3期 22/3期
2021/8/4 32
設備投資額・減価償却費 18/3期はJGAAP
（10億円） 設備投資額 減価償却費
70.0
54.2 54.2 *
50.1 48.6
46.2 45.5 45.0
36.4
31.6
16.4
10.7
18/3期 19/3期 20/3期 21/3期 22/3期 22/3期
1Q 予想
*20/3期 設備投資額には、IFRS16号適用開始日に増加したリース資産は含まれておりません。
[JGAAP] [ IFRS ]
2021/8/4 33
ROIC（投下資本利益率）
ユーシン事業は19/3以前は経営統合前の参考値でJGAAP、全社に
は含まない。その他のセグメントは18/3期以前はJGAAP
ミネベアミツミ版 ＝ NOPAT （営業利益＋特別損益）×（1－税率）
ROIC 投下資本 （受取手形・売掛金＋棚卸資産＋固定資産－支払手形・買掛金）
セグメント別で管理できる事業資産（売上債権・債務、棚卸資産、固定資産）で算出
(%)
40.0
全社 機械加工品 電子機器 ミツミ事業 ユーシン事業
31.1
29.9 30.1
28.0
30.0 25.6
24.0
21.6
20.3
18.6
20.0 17.6 18.2 16.4 18.9
14.6 15.2
16.5 14.5
12.8 12.4
10.4 14.3 11.8 11.1
10.8 11.6 9.9 9.7
10.9 13.1 9.5
10.0 11.0 9.8 8.9
10.5 8.8 4.8
6.6 4.4
3.1 8.5 8.5
2.0 7.1 5.0
0.5 0.1 5.8
1.6
0.0
-1.2
-0.3
-3.2 -2.3
-10.0
-9.4 -9.3
-11.5
-20.0
16/3期 17/3期 18/3期 19/3期 20/3期 21/3期 21/3期 21/3期 21/3期 21/3期 22/3期
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q
[JGAAP] [ IFRS ] [ IFRS ]
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