2021年3月期
決算説明会資料
2021.5.19
NTN 株式会社
目次
I. 決算概要
II. 2021年3月期決算と2022年3月期予想
2021/5/19 2
①2021年3月期 決算の概要
売上高は前期比-891億円(-14%)減収も、費用削減と売価改善により、営業損失額を抑制
・売上高:5,628億円。コロナ禍の影響を大きく受けたことで前期比-891億円、-14%の減収
・営業利益:-31億円。規模減が大きく同-107億円の減益。比例費や固定費を削減し下期は黒字化。
・特別損益:45億円(特益115億円/特損-70億円)。4Qに投資有価証券売却/北米で減損実施
・棚卸資産:1,768億円、前期末比-61億円の削減(除く為替-132億円)
・FCF:185億円、黒字化。棚卸資産や設備投資の削減、投資有価証券の売却により前期比+366億円
売上 営業利益率 利益
(億円) (億円)
1月28日発表の
前回公表を
上回って着地
2021/5/19 3
①2021年3月期 決算の概要(一覧)
2020年3月期 2021年3月期
(億円) 実績 実績 前期差(比) 3Q時公表値 公表差(比)
売上高 6,520 5,628 -891(-14%) 5,550 +78(+1%)
除く為替-856(-13%) 除く為替+55(+1%)
営業利益 75 -31 -107 -85 +54
(率) (1.2%) (-0.6%) (-1.8pt) (-1.5%) (+0.9pt)
経常利益 -17 -57 -40 -125 +68
特別損益 -323 45 +367 -35 +80
税引前利益 -339 -13 +327 -160 +147
親会社株主に帰属する
当期純利益 -440 -116 +324 -210 +94
棚卸資産 1,829 1,768 -61 1,740 +28
(除く為替-132) (除く為替+xx)
設備投資 577 238 -339 200 +38
フリー・キャッシュフロー -181 185 +366 30 +155
為替レート US$ 108.7円 106.0円 105.3円
€ 120.8円 123.7円 123.0円
年間配当金(うち中間) 5円(5円) 0円(0円)
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②2021年3月期 事業形態別の概要
・アフターマーケット:新型コロナによる市況低迷、代理店の在庫調整を受けて減収減益
・産業機械:建機、航空機、鉄道、工作機が減少するも、農機、風力、減速機は増加し、減収は少額
不採算型番の値上げ、撤退の効果もあり、減収増益、黒字化
・自動車:コロナ禍で当社主力の自動車顧客が大きく減産し、当社売上も減収、減益
売上高:上期にコロナ等の影響を 営業利益:補修と自動車は減益
大きく受け、全事業で減収 産業機械は増益
(億円) (億円)
△891億円 △107億円
21/3期 アフターマーケット 産業機械 自動車 全事業
(億円) 上期 下期 通期 上期 下期 通期 上期 下期 通期 上期 下期 通期
売上高 429 486 915 469 550 1,019 1,495 2,200 3,695 2,392 3,236 5,628
前年同期差 -131 -48 -179 -71 37 -34 -753 74 -678 -955 64 -891
営業利益 23 66 89 -14 17 4 -132 8 -124 -123 92 -31
前年同期差 -44 5 -38 -3 25 22 -123 33 -90 -170 64 -107
営業利益率 5.3% 13.6% 9.7% -2.9% 3.1% 0.3% -8.9% 0.4% -3.4% -5.2% 2.8% -0.6%
2021/5/19 5
下期は全事業で増益、営業黒字
③2022年3月期の業績予想
22/3期予想 21/3期 業績予想のポイント
売上高 6,600億円 5,628億円
営業利益 150億円 -31億円
売上高:6,600億円(前期比+17%)
コロナ禍継続、半導体供給不足の影響があるも
営業利益率 2.3% -0.6%
全事業で需要回復を想定
当期純利益 50億円 -116億円 アフターマーケット:全地域でコロナ禍からの需要回復 (+10%)
1ドル=107円 106.0円 産業機械:建機、農機、風力、減速機中心に増加 (+3%)
為替レート 1ユーロ=128円 123.7円 自動車:半導体不足の影響懸念も減産から回復 (+23%)
配当 0円 0円
営業利益:150億円(前期比+181億円)
営業利益率 需要急回復を想定し費用面の増加を織り込む
売上 足元の鋼材価格と物流費の急激な上昇に加え、
(億円) 利益
(億円) 需要の急回復局面に伴う人件費等の増加を予め織り込む
鋼材価格等の上昇や固定費の増加により
損益分岐点が22/3期は一時的に上昇
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④事業別施策:アフターマーケット事業
21/3期実績と22/3期予想
アフターマーケット事業の売上高と営業利益率
21/3期実績 ()内は前期
売上高: 915億円 (1,094億円)
(億円)
営業利益: 89億円 (128億円)
営業利益率: 9.7% (11.7%)
22/3期予想 ()内は前期
売上高: 1,010億円 (915億円)
営業利益: 120億円 (89億円)
営業利益率: 11.9% (9.7%)
販売拡大のキーワード 22/3期の重点施策
(1)供給力の強化
供給力 ・前期に拡充した標準品在庫と汎用品即納システム「FIRST」を活用し
強化 グローバルの補修需要に対応
・海外生産、海外製部品の活用拡大による供給力強化
(2)技術サービス対応の強化
ハード+ソフト ・コロナ禍においてオンライン技術セミナー開催、遠隔技術支援サービスを拡充
サービス対応
強化 強化 (3)ハード+ソフトの強化
・「ポータブル異常検知装置」等、モニタリング装置を活用した新ビジネス開拓
2021/5/19 7
④事業別施策:産業機械事業
21/3期実績と22/3期予想
産業機械事業の売上高と営業利益率
21/3期実績 ()内は前期
売上高: 1,019億円 (1,052億円)
(億円)
営業利益: 4億円 (-19億円)
営業利益率: 0.3% (-1.8%)
22/3期予想 ()内は前期
売上高:1,050億円 (1,019億円)
営業利益: 10億円 (4億円)
営業利益率: 1.0% (0.3%)
主要業種をカテゴリ化 22/3期の重点施策
(1)新領域事業を推進、育てる領域の事業拡大に注力
つくる Robots CMS
新領域 「i-WRIST®」 「Wind Doctor ® 」
・ソリューション・ビジネスセンターの新設、事業本部内組織の改編で
ロボット関連事業、CMS事業等の新領域事業を推進
育てる ・変減速機:RV減速機のシェア拡大、波動減速機の需要獲得を推進
事業拡大 Rolling stock ・風力発電:生産能力の増強で中国需要獲得、国内洋上風力に参画
Gearbox Wind T. Machine Tool
(2)原価低減の推進
稼ぐ ・タスクフォース活動による海外材料の活用で原価低減を推進、刈り取り
収益確保
Construct. Agri. Aero space
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④事業別施策:自動車事業
21/3期実績と22/3期予想
自動車事業の売上高と営業利益率
21/3期実績 ()内は前期
売上高: 3,695億円 (4,373億円) (億円)
営業利益: -124億円 (-34億円)
営業利益率: -3.4% (-0.8%)
22/3期予想 ()内は前期
売上高: 4,540億円 (3,695億円)
営業利益: 20億円 (-124億円)
営業利益率: 0.4% (-3.4%)
商品別で強化する取り組み
軸受 (中/長期) 持続的成長を支えるポートフォリオの最適化
ドライブシャフト ・環境対応/EV/電動化対応
基盤 (短/中期)収益体質の強化 ・EVやSUV等の受注・投資強化
(CVJ)
商品 ・調達改革による比例費原低で量産品の利益率向上 (高効率CVJ、超低トルクハブ等)
・EVを含めた新規案件の利益ある確実な立上げ ・生産性向上による固定費の低減
ハブベアリング
・RPA活用、共通サービス化による人件費圧縮
新領域
(電動化商品) 電動化商品の開発加速、販売拡大
2021/5/19 9
ESGに関する取り組みの詳細は統合報告書「NTNレポート」を参照ください
⑤ESG経営の推進
https://www.ntn.co.jp/japan/csr/ntnreport.html
ESG説明会資料については、当社ホームページを参照ください
https://www.ntn.co.jp/japan/investors/pdf/findata/2021esgbriefingj.pdf
企業理念の実践を通じて社会に価値を提供し、「なめらかな社会」の実現を目指します
SDGs等の目標達成に向けマテリアリティを特定、22/3期はKGI/KPI等を設定しESG経営を推進します
マテリアリティ13項目
環境(Environment) 社会(Social) ガバナンス(Governance)
<ポジティブインパクトの強化> <ポジティブインパクトの強化> <ネガティブインパクトの最小化>
1: エネルギーロスの低減 1: 安全と快適の提供 1: コンプライアンスの徹底
2: 自然エネルギーを利用した 2: ガバナンスの強化
持続可能な社会の実現 指名委員会等設置会社へ移行後の
評価と継続的な改善活動の推進
ロボット周辺 電動モジュール リスク管理の強化
モジュール 内部監査体制の強化
高効率
超低フリクション
創薬・診断
ESG情報の開示
ESG情報の情報開示を積極化
<ネガティブインパクトの最小化>
創エネ/安定稼働 インデックスへの継続採用・拡大
1: 製品・サービスの信頼性向上
軸受再生ビジネス GPIFが
2: 環境・社会を重視した調達活動 採用する
3: 人権の尊重 ESG指数
<ネガティブインパクトの最小化> 4: 労働安全衛生の推進 に選定
1: 気候変動への対応 5: 人材育成
2: 資源循環・汚染防止 6: ダイバーシティの推進
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⑥「なめらかな社会」の実現、
カーボン・ニュートラル達成に向けた取り組み
CO2 排出量の削減
グリーンエネルギー拡大への貢献(商品/サービス) 非グリーンエネルギー使用量の削減(製造工程)
1.風力発電 1.熱処理工程におけるCO2 削減(Scope 1)
洋上を含めた超大型風力の安定稼働に貢献 電気炉の導入拡大、将来はアンモニア、水素を活用
燃焼炉 燃焼炉 電気炉
「バーナー式」 「バーナー式」 「ヒーター式」 アンモニア
石油 天然ガス 電気 水素
断面図 CO2排出ゼロ
主軸用「左右列非対称自動調心ころ軸受」 状態監視(CMS)
(計算寿命2.5倍/PV値30%低減) 「Wind Doctor ® 」 2.太陽光/風力発電装置を設置(Scope 2)
2.水素エネルギー関連 国内外の事業所で発電した自然エネルギーを活用
水素化社会の到来に備えた技術開発を強化
用途:水素製造装置/蓄圧設備(水素タンク/Sta.)/FCV等
3.自然エネルギー商品
三重県(日本) 上海市(中国) 石川県(日本)
グリーンパワーステーション、
N3でエネルギー創出 太陽光発電 :14拠点
GPS
風力発電装置: 5拠点 発電エネルギーによる
N3(エヌキューブ)
4.EV/電動化関連 CO2削減効果
内燃機関から電動化シフトへ対応(→P12) 約1万トン/年
2021/5/19 11
⑥「なめらかな社会」の実現、
カーボン・ニュートラル達成に向けた取り組み
トピックス①:電動化シフトへ対応
自動車/産業機械の部門横断的「電動化プロジェクト」を発足し、
顧客ニーズの迅速な取り込みと当社の技術を結集した新商品・改良商品の開発を推進
EV/HEV用 ULTAGE軸受
高速深溝玉軸受 工作機械用主軸
「センサ内臓軸受ユニット」
空飛ぶクルマ
画像:METI
急激な 電動化対応商品
電動化
超低フリクションHUB i-WRIST
小型軽量・高効率CVJ 電動モジュール商品 eHUB sHUB
電動効率の向上要求に伴う 高速化 和歌山
技術強化 耐電食 生産再編
ボールベアリング需要が拡大 内製外製
静音化 台湾
トピックス②:環境貢献商品の拡大(Scope 3) トピックス③:健康経営の推進
環境効率に応じて商品をランク付け 約150万トン削減
TCFDに
環境貢献商品を拡大 賛同を表明
1998年当時の商品を使い続けた (5月末予定)
場合と比較してCO2削減量を公開※
2021/5/19 ※統合報告書「NTNレポート」P45を参照くださいhttps://www.ntn.co.jp/japan/csr/ntnreport.html 12
ご参考:中期計画3年間の事業運営方針(中期計画資料の抜粋)
※中期経営計画の詳細はホームページを参照ください:https://www.ntn.co.jp/japan/investors/mtermplan.html
DRIVE NTN100 2027年度
の姿
基本方針 新しい100年に向けて、事業構造の変革を加速
売上高
Digitalization(最新デジタル技術)x Resources (NTNが培った経営資源)
成長率
Innovation(革新的な技術・商品・サービスの開発)
基本戦略 Variable cost reformation(調達改革) 各地域のGDP
Efficiency improvement(生産性と品質の世界一同時達成/資産効率の向上) 成長率+α
Phase 1 Phase 2
営業
Phase 3 利益率
危機対応期間 (2021年度~2023年度) (2024年度~)
(2018年度~2019年度) (2020年度) 10%以上
既存の商品・事業の利益率 従業員の健康と 既存の商品・事業の利益率 総資産
事業運営 と投資効率を追求 安全の確保 新事業と 回転率
と投資効率を追求
方針 基盤事業の
領域を構築 1.0回転以上
新たな事業・商品を 事業資金の確保 新事業の峻別と経営資源の ・つくる
創出して事業化 及び事業継続 配分の見直し 為替
・育てる 感応度
・稼ぐ
半減
事業構造の変革を支える 将来の成長に コーポレートガバナンスの強化
経営体制の構築 向けた準備 (経営基盤の再構築)
Phase 1 外部環境 Phase 2
財務体質の EV化、電動化、DXの再加速 1.次の3年ではNTN再生に注力
急激な悪化 COVID-19(不確実性) (BSの立て直し、CFの改善)
安全重視・働き方の変容 2.将来の成長に向けた種まき
2021/5/19 13
目次
I. 決算概要
II. 2021年3月期決算と2022年3月期予想
2021/5/19 14
目 次
★2021年3月期 決算のポイント
1.連結損益
2.地域別売上高
3.事業形態別売上高・営業利益
4.事業形態別業績 (四半期推移)
5.営業利益増減
6.固定費の削減
7.所在地別 売上高・営業利益
8.棚卸資産
9.設備投資・減価償却費
10.有利子負債
11.キャッシュ・フロー
12.損益分岐点の引き下げ
2021/5/19 15
2021年3月期 決算のポイント
2021年3月期の実績
◇売上高: 5,628億円、前期比△891億円(除く為替△856億円)
◇営業利益: △31億円、前期比△107億円(除く為替△77億円)
◇特別損益: 45億円
◇親会社株主に帰属する当期純利益: △116億円、前期比+324億円
◇期末配当0円(無配)。(年間0円)
2022年3月期の見通し
◇売上高: 6,600億円、前期比+972億円
◇営業利益: 150億円、前期比+181億円
◇特別損益: 0億円
◇親会社株主に帰属する当期純利益: 50億円、前期比+166億円
◇配当については、年間0円(無配)を予定。
◇為替レート:1US$=107円、1EURO=128円
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1.連結損益
2021/5/19 17
2.地域別売上高
単位:億円
'20年3月期 '21年3月期 '22年3月期 対前期増減
通期 通期 通期 '21年3月期 '22年3月期
実績 実績 見通し ②-① ③-②
① ② ③ 合計 除く為替 為替 合計 除く為替 為替
日本 1,981 1,628 1,870 △ 353 △ 353 - 242 242 -
米州 1,743 1,444 1,785 △ 299 △ 253 △ 46 341 319 21
欧州 1,408 1,172 1,405 △ 236 △ 262 26 233 186 47
アジア他 1,387 1,384 1,540 △3 12 △ 15 156 121 35
合 計 6,520 5,628 6,600 △ 891 △ 856 △ 35 972 868 103
2021/5/19 18
3.事業形態別売上高・営業利益
<事業形態別売上高> 単位:億円
'20年3月期 '21年3月期 '22年3月期 対前期増減
通期 通期 通期 '21年3月期 '22年3月期
実績 実績 見通し ②-① ③-②
① ② ③ 合計 除く為替 為替 合計 除く為替 為替
補 修 1,094 915 1,010 △ 179 △ 176 △3 95 83 12
産 業 機 械 1,052 1,019 1,050 △ 34 △ 31 △2 31 16 15
自 動 車 4,373 3,695 4,540 △ 678 △ 649 △ 29 845 769 76
合 計 6,520 5,628 6,600 △ 891 △ 856 △ 35 972 868 103
<事業形態別営業利益>
'20年3月期 '21年3月期 '22年3月期 増減 増減
通期 通期 通期 '21年3月期 '22年3月期
実績 実績 見通し
① ② ③ ②-① ③-②
補 修 128 89 120 △ 38 31
産 業 機 械 △ 19 4 10 22 6
自 動 車 △ 34 △ 124 20 △ 90 144
合 計 75 △ 31 150 △ 107 181
2021/5/19 19
4.事業形態別業績(四半期推移)
売上高 営業利益/営業利益率
自動車 産業機械 補修 自動車 産業機械 補修
2,000 150
②-① 13.7% 13.6%
( (
億
11.8% 12.0% 10.4% 12.4%
億 1,800 6.5% 5.6%
円 1,717 1,633
円120
△
3.9%
) 1,630 1,6050
196 0
1,603
0 ) 0 △ 1.4%0 0.7%
0.1% △ 0.9% 0.2%
1,600
282 ### 0 1,5680 1,473 0 90 △ 1.1%
0
△ 0.9%
0
△ 2.1%
0.2% 0.6%
278 0 0
0 266 0
239 247 0
△ 2.4% 0 △ 3.8% △ 3.6%
268 △ 3.0%0
1,400
### 0 0 233 0 60
0 57
282 △ 19.3%
1,200 258 246 249 301 31 16 22 35
34
267 242 6
30
△ 26 33
1,000 919 33 33 28 33 △ 97 17
0
15
1△ 8 △ 6 △ 2 8 △ 5 0 6
800 196 △9 2
△3
-30 △ 10△ 16 △ 9 △ 36
600
1,153 1,094 1,093
226 1,116
1,033 997 1,085
400
-60 △ 96
497
200 -90
0 -120
'20/3月期 '21/3月期 '20/3月期 2Q 3Q 4Q '21/3月期 2Q 3Q 4Q
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 1Q
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’20年3月期 通期 < 実績 >
5-1.営業利益増減 vs ’21年3月期 通期 < 実績 >
利益増加要因 利益減少要因
( 351億円 ) 売価レベル ( 457億円 )
1億円
比例費
経費等(償却費、その他) 85億円
122億円
規模影響
△429億円
人件費
'20年3月期
143億円
通期
営業利益 '21年3月期
通期
75億円 為替 営業利益
△107億円
△29億円 △31億円
2021/5/19 21
’21年3月期 通期 < 実績 >
5-2.営業利益増減 vs ’22年3月期 通期 < 見通し >
2021/5/19 22
6.固定費の削減 (人件費・経費等)
2022年3月期 固定費増加の主な要因
・規模回復に伴う比例的な増加(150億円=売上増×15%)
・直近の物流コスト増加を反映(40億円)
・昇給、賞与等の正常化(25億円)
・基幹システム稼働、和歌山新工場による償却費増加(20億円)
・需要の急回復に向けた人件費等の増加
2021/5/19 23
7-1.所在地別 売上高・営業利益 (日本・米州)
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7-2.所在地別 売上高・営業利益 (欧州・アジア他)
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8.棚卸資産
国 内 海 外 棚卸資産回転率
3,000
3.8 3.7
3.6
2,500
棚 3.2
卸 1,945
資 2,000 1,829 1,768 1,800
産
(
億 1,500
円 1,329 1,229 1,180
1,167
)
1,000
500
616 601 601 620
0
'19年3月 '20年3月 '21年3月 '22年3月
単位:億円
'19年3月 '20年3月 '21年3月 '22年3月
実績 実績 実績 見通し
棚 卸 資 産 1,945 1,829 1,768 1,800
( 海 外 ) (1,329) (1,229) (1,167) (1,180)
( 国 内 ) (616) (601) (601) (620)
棚卸資産回転率(回) 3.8回 3.6回 3.2回 3.7回
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9.設備投資・減価償却費
2021/5/19 27
10.有利子負債
国 内 海 外 ネットDEレシオ ネットDEレシオ(調整後)※
6,000
1.9
1.6 1.5
有 5,000 1.2 1.3
利 1.2
4,228
子
4,000
3,900
負 3,503 3,624 906
債 800
(
億 3,000 991 1,040
円
) 2,000
3,322 3,100
2,512 2,584
1,000
0
'19年3月 '20年3月 '21年3月 '22年3月
単位:億円
'19年3月 '20年3月 '21年3月 '22年3月
実績 実績 実績 見通し
有 利 子 負 債 3,503 3,624 4,228 3,900
( 海 外 ) (991) (1,040) (906) (800)
( 国 内 ) (2,512) (2,584) (3,322) (3,100)
ネット有 利子 負債 2,669 2,913 2,756 2,700
※公募ハイブリッド社債の資本性認定部分(50%)を調整。
2021/5/19 28
11.キャッシュ・フロー
'19年3月期 '20年3月期 '21年3月期 '22年3月期
②-①
単位:億円 通期実績 ①通期実績 ②通期実績 通期見通し
Ⅰ.営業活動による
キャッシュ・フロー 432 437 365 △73 295
Ⅱ.投資活動による
キャッシュ・フロー
△656 △618 △179 439 △240
Ⅰ+Ⅱ.フリーキャッシュ・フロー △224 △181 185 366 55
Ⅲ.財務活動による
キャッシュ・フロー 207 74 547 473 △325
Ⅳ.現金及び現金同等物
に係る換算差額等 △10 △17 29 45 0
Ⅴ.現金及び現金同等物の
増減額 △26 △123 761 884 △270
800
600 営業CF 投資CF フリーCF
365
400 437 295
432 185
200
55
0
△ 200
△ 181
△ 400 △ 224 △ 179 △ 240
△ 600
△ 800 △ 656 △ 618
'19年3月期通期実績 '20年3月期通期実績 '21年3月期通期実績 '22年3月期通期見通し
2021/5/19 29
12-1.損益分岐点の引き下げ
単位:億円
売上高 営業利益
グラフ タイトル損益分岐点売上高 グラフ タイトル
Phase1 Phase2
7,338
7,000
6,520 6,600
5,750 5,700
6,500
6,300 5,628 6,100
420
272
150
75
△31
'19年3月期 '20年3月期 '21年3月期 '22年3月期 '24年3月期
・2021年3月期は大幅な固定費削減を実施。赤字幅の最小化に努めた。
・今期は黒字化を見込むが、鋼材価格・物流コストの上昇に加え、想定以上の
急激な販売増に対応するための固定費増により損益分岐点は悪化する見通し。
・新中期経営計画では比例費削減をメインに更なる損益分岐点の引き下げを目指す。
2021/5/19 30
12-2.損益分岐点の引き下げ
(再生シナリオの必達)
〈損益分岐点〉
〈損益分岐点〉 6,100 単位:億円
5,750 〈損益分岐点〉
5,700
売上高 7,000
売上高 6,600
営業利益 420
営業利益 150
売上高 5,628
比例費 比例費
比例費 3,520 3,640
3,060 54.3% 53.3% 52.0%
固定費 固定費
固定費
2,930 2,940
2,600
営業利益 △31
'21年3月期 '22年3月期 '24年3月期
※各項目の増減は為替レートの変動による影響等を含んでいます。
2021/5/19 31
DRIVE
NTN100
Digitalization, Resources, Innovation, Variable cost reformation, Efficiency improvement
NTN Transformation for New 100years
2021/5/19 32
(ご参考資料)主な経営指標
「DRIVE NTN100」Phase 1 「DRIVE NTN100」Phase 2
2019年3月期 2020年3月期 2021年3月期 2022年3月期 2024年3月期
実績 実績 実績 予想 計画
売上高 7,338億円 6,520億円 5,628億円 6,600億円 7,000億円以上
営業利益 272億円 75億円 -31億円 150億円 420億円以上
当期利益 -70億円 -440億円 -116億円 50億円 -
600億円以下
設備投資額 452億円 577億円 238億円 220億円
(3年間累計)
フリー・キャッシュフロー -224億円 -181億円 185億円 55億円 270億円以上
棚卸資産回転率 3.8回 3.6回 3.2回 3.7回 4.1回
20.4% 21.7% 20%以上
自己資本比率 27.4% 20.6%
(23.4%) (24.7%) (23%以上)
1.6 1.5 1.5以下
ネットD/Eレシオ 1.2 1.9
(1.3) (1.2) (1.2以下)
ROIC 3.3% 1.0% -0.4% 1.8% 5%以上
USD ¥110.9 ¥108.7 ¥106.0 ¥107.0 ¥103.0
為替レート
Euro ¥128.4 ¥120.8 ¥123.7 ¥128.0 ¥125.0
配当:Phase2の2年目(2023年3月期)中間配当から復配を目指します。
自己資本比率、ネットD/Eレシオの()内の数字は、公募ハイブリッド社債の資本性認定部分(50%)を加味した数字です。
2021/5/19 33
(ご参考資料)
アフターマーケット事業の21/3期実績と22/3期予想
<実績(対20/3期)>売上高:915億円(△16.4%),営業利益:89億円
• 産機補修は代理店の在庫調整、市場低迷により販売減。
• 自動車補修は北米では前年比増になるも、その他の地域では販売減。
営業利益率
売上高
(億円)
12.9% 12.8% 11.9%
<22/3期予想:対21/3期の販売増減コメント>
11.7%
1,400
9.7%
1,167 1,188 工作機を中心にユーザー向け需要増、業販・
1,200 1,094 日本 再販代理店向けの販売増を見込む
1,010
1,000 日本 915
+10 %
自動車補修にてOES向けオートパーツ代理店の
800
米州
-22 %
+5 %
米州 ネットワーク及び一般代理店向けの需要増
600 -7 %
欧州 経済活動の正常化に伴う需要回復に加え、
欧州
+6 %
400 -13 %
代理店の在庫調整が進んでおり販売増
200
アジア他 -20 % +15 %
経済活動の正常化や景気回復を想定し、
0
アジア他
18/3 19/3 20/3 21/3 22/3 産機補修、自動車補修ともに販売増を見込む
実績 実績 実績 実績 計画
2021/5/19 注:棒グラフの増減比率(%)は、前期比の「除く為替」の伸び率を表しています 34
(ご参考資料)
産業機械事業の21/3期実績と22/3期予想
<実績(対20/3期)>売上高:1,019億円(△3.2%),営業利益:4億円
• 建設機械向けが大きく減少、航空機や減速機でも需要減に伴い販売減。
• 中国の風力発電向けが大幅増加、農機向けについても米州・欧州で増加。
営業利益率
2.5% 2.6%
売上高 1.0% <22/3期予想:対21/3期の販売増減コメント>
(億円) 0.3%
1,400 -1.8% 航空機、鉄道車両で回復が遅れるも、
1,200
1,193
1,236
日本 農機、建機、変減速機は増加し、前年通り
1,052 1,019 1,050
1,000 日本
一部で回復が遅れるも風力発電、建機、
米州
±0%
-10%
800
農機を中心に増加し、前年比増
600 米州 +4%
-10%
風力発電、農機、鉄道車両で回復が遅れるも
400
欧州 -14% +1%
欧州 航空機、変減速機が増加し、前年比増
200
+29% +2%
アジア他
中国では風力発電、鉄道車両の需要回復、
0 アジア他
18/3 19/3 20/3 21/3 22/3 アジアでは建機、工作機の増加により前年比増
実績 実績 実績 実績 計画
2021/5/19 注:棒グラフの増減比率(%)は、前期比の「除く為替」の伸び率を表しています 35
(ご参考資料)
自動車事業の21/3期実績と22/3期予想
<実績(対20/3上期)>売上高:3,695億円(△15.5%),営業利益:△124億円
• 日本、米州、欧州では前年より大幅に減少。
• 中国は新型コロナウイルスの収束が早く政府補助金政策により急回復。
アジア全体では新型コロナウイルスの影響の深刻化を懸念。
営業利益率
売上高
(億円)
4.3% <22/3期予想:対21/3期の販売増減コメント>
1.8%
6,000 0.4%
-0.8% 新型コロナウイルスの減産から回復していくが
5,000
5,087
4,914 -3.4% 日本 半導体不足の問題を抱える
4,373 4,540
日本
3,695
4,000 +20%
半導体の供給問題があるものの、北米向けに
-19%
米州 新規案件を控えており、販売増を見込む
3,000 米州
+30%
-17%
新型コロナウイルスの減産から回復していくが
欧州
2,000
欧州
-21%
+23% 半導体不足の問題を抱える
1,000
アジア他 +2% +9%
中国では自動車買替えの消費刺激策があるも、
0 アジア他
18/3 19/3 20/3 21/3 22/3 インドでは新型コロナウイルス再拡大の問題がある
実績 実績 実績 実績 計画
2021/5/19 注:棒グラフの増減比率(%)は、前期比の「除く為替」の伸び率を表しています 36