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2019年9月期 第3四半期決算短信[日本基準](連結) [pdf]
2019年9月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年8月9日
上場会社名 東亜バルブエンジニアリング株式会社 上場取引所 東
コード番号 6466 URL http://www.toavalve.co.jp
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 笹野 幸明
問合せ先責任者 (役職名) 取締役 管理本部長 (氏名) 飯田 明彦 TEL 06-6416-1184
四半期報告書提出予定日 2019年8月9日
配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 無
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1. 2019年9月期第3四半期の連結業績(2018年10月1日∼2019年6月30日)
(1) 連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する四
売上高 営業利益 経常利益
半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2019年9月期第3四半期 4,777 △6.5 △301 ― △247 ― △264 ―
2018年9月期第3四半期 5,109 △13.8 285 51.3 316 41.0 281 115.5
(注)包括利益 2019年9月期第3四半期 △377百万円 (―%) 2018年9月期第3四半期 322百万円 (41.6%)
潜在株式調整後1株当たり四半期
1株当たり四半期純利益
純利益
円銭 円銭
2019年9月期第3四半期 △115.89 ―
2018年9月期第3四半期 124.02 ―
(2) 連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2019年9月期第3四半期 10,364 7,322 70.7
2018年9月期 10,775 7,839 72.1
(参考)自己資本 2019年9月期第3四半期 7,322百万円 2018年9月期 7,769百万円
2. 配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭
2018年9月期 ― 15.00 ― 20.00 35.00
2019年9月期 ― 15.00 ―
2019年9月期(予想) 15.00 30.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3. 2019年 9月期の連結業績予想(2018年10月 1日∼2019年 9月30日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属する 1株当たり当期
売上高 営業利益 経常利益
当期純利益 純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円銭
通期 8,200 1.2 250 △54.1 290 △50.1 260 △45.8 114.41
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
新規 ― 社 (社名) 、 除外 ― 社 (社名)
(2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無
(3) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2019年9月期3Q 2,678,600 株 2018年9月期 2,678,600 株
② 期末自己株式数 2019年9月期3Q 394,627 株 2018年9月期 403,994 株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2019年9月期3Q 2,279,269 株 2018年9月期3Q 2,271,802 株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
上記業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因によって予想数値と異なる場
合があります。
(日付の表示方法の変更)
「2019年9月期 第1四半期決算短信」より日付の表示方法を和暦表示から西暦表示に変更しております。
東亜バルブエンジニアリング㈱(6466) 2019年9月期 第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 6
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 8
(セグメント情報) ……………………………………………………………………………………………… 8
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東亜バルブエンジニアリング㈱(6466) 2019年9月期 第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間(2018年10月1日から2019年6月30日まで)におけるわが国経済は、中国をはじめ
とした海外経済の不確実性からくる影響に留意しつつも、依然、好調な企業業績や雇用・所得環境の改善傾向を背
景に、緩やかな回復基調の中で推移いたしました。
当社グループは、原子力・火力発電所用バルブの製造とメンテナンスを主な事業としておりますが、東日本大
震災の津波による東京電力福島第一原子力発電所事故以降、原子力発電所(以下、「原発」)を取り巻く環境が大
きく変化し、原発の定期検査工事を事業の柱としてきた当社グループのビジネスモデルに大きな影響が生じ、非常
に厳しい状況で今日にまで至っています。
このような中、当第3四半期連結累計期間では、関西電力高浜原発3号機の定期検査工事、福島ガス発電株式
会社が新たに建設する福島天然ガス発電所向けバルブ製品などの売上を計上したほか、関西電力大飯3号機、九州
電力玄海3号機の定期検査工事が進行中で当連結会計期間の売上計上を予定しております。
これまでのところ、主力商品であるバルブ製品の製造・メンテナンスともに概ね好調な受注・生産の状況が続
いておりますが、顧客納期の関係もあって、当第3四半期連結累計期間の全体の売上高は47億77百万円(前年同期
比6.5%減)となりました。
採算面では、売上高の不足を要因に、営業利益は3億1百万円の赤字(前年同期は2億85百万円の黒字)、経
常利益は2億47百万円の赤字(同3億16百万円の黒字)、親会社株主に帰属する四半期純利益は2億64百万円の赤
字(同2億81百万円の黒字)となり、新たな赤字案件の受注により、受注損失引当金繰入額が発生したことによ
り、前年同期に比して大幅な減益となりました。
報告セグメント別の業績は、バルブ事業の売上高は、表のとおりバルブ製品が前年同期に比して増収、原発定
期検査工事が減収となり、合計では36億71百万円(前年同期比9.9%減)、セグメント利益は3億97百万円(同
51.7%減)と前年同期より減収減益となりました。減収幅に比して減益幅の増加が著しいのは、赤字案件の受注に
より生じる受注損失引当金繰入額の増加が主たる要因です。
製鋼事業は、売上高は7億56百万円(前年同期比20.0%増)で増収となりました。増収要因は、前連結会計年
度に海外生産に移行した主要顧客が、再度、国内生産方針に切り替わるなどした影響により、受注が増加したため
であります。
しかし採算面では、増収ながら売上増加が大口顧客に偏重気味であったことから伸び悩み、セグメント利益は
1億52百万円の赤字(前年同期は1億65百万円の赤字)となりました。また、同事業の中心となる伊賀工場はバル
ブ製造事業の前工程としての役割も担っていますが、当第3四半期連結累計期間においては、社内供給品の製造が
増加したことから固定費負担減少により赤字幅が改善しました。
除染事業においては、地域除染関連案件が年々は減少する中、軸足を復興関連施設管理業務や放射線管理業務
に移しながら業容維持を図ってまいりましたが業績は伸び悩み、売上高は3億55百万円(前年同期比13.7%減)と
なりました。
セグメント利益は、売上高の減収のほか、昨夏以降、人員面での大幅なてこ入れを実施したことから固定費が
増加した結果、48百万円の赤字(前年同期は39百万円の黒字)となりました。
業績以外では、本年6月21日に、経営基盤の構造改革を加速し、既存3事業の深化を軸に新領域への挑戦によ
り 「目指す将来像」を実現することを主要戦略とした「中期経営計画2019」を策定・公表いたしました。
この経営基盤強化戦略の主要施策となるTAMES(ToA Management Evolving System)プロジェクトは、本
年2月1日から、資本業務提携を締結している株式会社キッツの指導を受けスタートしており、マーケットイン発
想への転換を軸にすべての事業活動における生産性向上を実現し、「納期」「コスト」「品質・サービス」で顧客
に貢献できる企業へと変貌すべく活動を推進しております。
名称のTAMES(タメス)には、「試す(Try)、Challenge」の意味を重ね合わせ、当社グループで働く全
ての従業員が、「まずはやってみる」の精神で取り組むことにより、新しい視点・発想から経営効率の向上を実現
し、会社業績の改善につなげていく目論見です。
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東亜バルブエンジニアリング㈱(6466) 2019年9月期 第3四半期決算短信
表:報告セグメント内の種類別売上高
前第3四半期 当第3四半期
前年同四半期比
報告セグメント 種類別の売上高 連結累計期間 連結累計期間
(%)
(百万円) (百万円)
バルブ(新製弁) 1,256 1,352 7.6
バルブ用取替補修部品 637 601 △5.7
バルブ事業
原子力発電所定期検査工事 808 396 △51.0
その他メンテナンス等の役務提供 1,370 1,320 △3.6
小計 4,073 3,671 △9.9
製鋼事業 鋳鋼製品 630 756 20.0
除染事業 地域除染等 412 355 △13.7
消去又は全社 △7 △6 -
合計 5,109 4,777 △6.5
(2)財政状態に関する説明
当第3四半期連結会計期間末の資産残高は103億64百万円で、前連結会計年度末に比して4億11百万円減少しま
した。これは主に有価証券が3億円、仕掛品が6億69百万円、投資有価証券が1億98百万円それぞれ増加し、受取
手形及び売掛金が16億69百万円減少したことによるものです。このうち投資有価証券の増加は、2016年2月に実施
した株式会社キッツとの資本業務提携をより強固な体制で推進していくため、同社株式を取得したことが主な要因
であります。
負債残高は30億41百万円で、前連結会計年度末に比して1億5百万円増加しました。これは主に銀行借入金が
2億24百万円、受注損失引当金が2億17百万円それぞれ増加し、賞与引当金が1億93百万円減少したことによるも
のであります。
純資産の残高は73億22百万円で、親会社株主に帰属する四半期純損失の計上と前連結会計年度に係る株主配当
金の支払い、その他有価証券評価差額金の減少などにより、前連結会計年度末に比して5億17百万円減少しまし
た。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
『(1)連結経営成績に関する説明』でも記したとおり、当第3四半期連結累計期間の業績は、2018年11月9
日に、「平成30年9月期 決算短信」で公表した通期の連結業績予想に対する進捗率は、売上高が58.3%に留ま
り、利益に至っては第2四半期連結累計期間に引き続き依然赤字であることから乖離がさらに拡大している状況で
す。
しかし現時点においては、当連結会計期間の受注・売上計画に重大と言えるほどの変更は生じておらず、バル
ブ製品関係の受注状況も標準的な工場操業を維持する程度に確保できていることから、今後時間の経過とともに想
定に近づいていくものと考えております。
しかし、今期の売上計画に織り込む一部案件については、現時点において納期が流動的なのもがあることや、
来期以降の売上・利益計画を見据え、新たな受注損失引当金の計上が必要となる案件を受注する可能性もあって、
これらいくつかの不確定要素を含むことを前提に、現時点において当初の予想を維持することとし、修正等は行い
ません。
(単位:百万円)
親会社株主に帰属
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益
2018年11月9日公表値 8,200 250 290 260
当第3四半期連結累計期間 4,777 △301 △247 △264
達成割合 58.3% - - -
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東亜バルブエンジニアリング㈱(6466) 2019年9月期 第3四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2018年9月30日) (2019年6月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 2,717,959 2,576,413
受取手形及び売掛金 3,944,307 2,274,839
有価証券 - 300,000
商品及び製品 54,558 297,239
仕掛品 991,723 1,660,954
原材料及び貯蔵品 619,157 589,357
その他 63,450 163,868
流動資産合計 8,391,157 7,862,670
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 465,297 470,358
機械装置及び運搬具(純額) 519,041 436,867
土地 261,363 261,363
その他(純額) 66,102 87,874
有形固定資産合計 1,311,804 1,256,463
無形固定資産 248,426 213,496
投資その他の資産
投資有価証券 768,262 966,648
その他 66,447 75,687
貸倒引当金 △10,724 △10,724
投資その他の資産合計 823,985 1,031,611
固定資産合計 2,384,216 2,501,571
資産合計 10,775,374 10,364,242
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 598,735 722,867
1年内返済予定の長期借入金 80,808 96,364
未払法人税等 75,804 158
賞与引当金 319,631 126,440
役員賞与引当金 43,438 -
受注損失引当金 321,477 538,912
その他 471,436 474,248
流動負債合計 1,911,333 1,958,990
固定負債
長期借入金 16,162 225,000
繰延税金負債 134,685 90,959
PCB処理引当金 17,812 3,762
退職給付に係る負債 751,614 748,575
その他 103,902 14,097
固定負債合計 1,024,177 1,082,394
負債合計 2,935,510 3,041,385
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東亜バルブエンジニアリング㈱(6466) 2019年9月期 第3四半期決算短信
(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2018年9月30日) (2019年6月30日)
純資産の部
株主資本
資本金 1,739,559 1,739,559
資本剰余金 2,018,103 2,012,806
利益剰余金 4,385,373 4,041,469
自己株式 △671,241 △655,605
株主資本合計 7,471,794 7,138,230
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 328,117 216,504
為替換算調整勘定 16,403 6,865
退職給付に係る調整累計額 △46,642 △39,014
その他の包括利益累計額合計 297,878 184,355
非支配株主持分 70,191 271
純資産合計 7,839,864 7,322,857
負債純資産合計 10,775,374 10,364,242
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2017年10月1日 (自 2018年10月1日
至 2018年6月30日) 至 2019年6月30日)
売上高 5,109,366 4,777,698
売上原価 3,851,932 4,020,993
売上総利益 1,257,433 756,705
販売費及び一般管理費 972,037 1,058,073
営業利益又は営業損失(△) 285,396 △301,367
営業外収益
受取利息 212 193
受取配当金 21,332 27,476
受取保険金 288 15,495
雑収入 14,306 15,910
営業外収益合計 36,140 59,075
営業外費用
支払利息 1,499 1,113
為替差損 1,379 3,130
支払手数料 1,500 498
雑損失 459 600
営業外費用合計 4,838 5,343
経常利益又は経常損失(△) 316,698 △247,636
特別利益
固定資産売却益 263 39
特別利益合計 263 39
特別損失
固定資産処分損 411 606
投資有価証券評価損 - 983
特別損失合計 411 1,590
税金等調整前四半期純利益又は税金等調整前四半期
316,550 △249,186
純損失(△)
法人税、住民税及び事業税 21,433 11,621
法人税等調整額 2,078 3,464
法人税等合計 23,511 15,086
四半期純利益又は四半期純損失(△) 293,038 △264,273
非支配株主に帰属する四半期純利益又は非支配株主
11,283 △120
に帰属する四半期純損失(△)
親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主
281,754 △264,152
に帰属する四半期純損失(△)
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(四半期連結包括利益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2017年10月1日 (自 2018年10月1日
至 2018年6月30日) 至 2019年6月30日)
四半期純利益又は四半期純損失(△) 293,038 △264,273
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 2,786 △111,613
為替換算調整勘定 △5,902 △9,537
退職給付に係る調整額 33,033 7,628
その他の包括利益合計 29,917 △113,522
四半期包括利益 322,956 △377,795
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 311,672 △377,675
非支配株主に係る四半期包括利益 11,283 △120
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東亜バルブエンジニアリング㈱(6466) 2019年9月期 第3四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報)
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自2017年10月1日 至2018年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
四半期連結損
調整額
益計算書計上
(注)1
バルブ事業 製鋼事業 除染事業 計 額(注)2
売上高
外部顧客への売上高 4,066,411 630,406 412,547 5,109,366 - 5,109,366
セグメント間の内部売上高又は
7,294 - - 7,294 △7,294 -
振替高
計 4,073,705 630,406 412,547 5,116,660 △7,294 5,109,366
セグメント利益又は損失(△) 823,520 △165,144 39,027 697,404 △412,008 285,396
(注)1.セグメント利益又は損失(△)の調整額△412,008千円には、セグメント間取引消去2,328千円、各報告
セグメントに配分していない全社費用△414,336千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメン
トに帰属しない一般管理費及び研究開発費であります。
2.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自2018年10月1日 至2019年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
四半期連結損
調整額
益計算書計上
(注)1
バルブ事業 製鋼事業 除染事業 計 額(注)2
売上高
外部顧客への売上高 3,665,202 756,582 355,913 4,777,698 - 4,777,698
セグメント間の内部売上高又は
6,113 - - 6,113 △6,113 -
振替高
計 3,671,316 756,582 355,913 4,783,812 △6,113 4,777,698
セグメント利益又は損失(△) 397,425 △152,748 △48,106 196,570 △497,938 △301,367
(注)1.セグメント利益又は損失(△)の調整額△497,938千円には、セグメント間取引消去2,720千円、各報告
セグメントに配分していない全社費用△500,658千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメン
トに帰属しない一般管理費及び研究開発費であります。
2.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
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