6464 ツバキ・ナカシマ 2019-05-14 16:00:00
2019年12月期 第1四半期決算説明資料 [pdf]
2019年12月期 第1四半期決算説明資料
2019年5月14日
株式会社ツバキ・ナカシマ
(東証一部 6464)
Copyright © 2019 Tsubaki Nakashima Co, Ltd. All rights reserved.
はじめに
目次
1. 2019年12月期 第1四半期実績 P2
「一精一誠」
「一球一心」
誠は真心であり、精は精密・精神を意味する。
一つの球に一つの誠心、愛情をこめて鋼 仕事に真心を打ち込んで、魂のこもった精密で
球を作り上げること。 優れた製品を作り上げること。
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1. 2019年12月期 第1四半期実績
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FY2019 1Q 業績トピックス
不安定なグローバル経済は継続したが、売上収益及び利益は前四半期比
ポジティブな結果となった
売上収益は、前四半期比+3.1%と2018年4Qを上回る
営業利益は13.2%と前四半期を1.1%上回る
シナジー効果は積み上がり当第1四半期への営業利益貢献額は82百万円
となった
配当予想はガイダンス通りで、期初計画通りの年間81円を予定
(YonY+2.5%)
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四半期 連結売上収益推移
売上収益は前四半期比+3.1%と増加 (百万円)
19,490 19,411
18,253 18,301 18,183
プレシジョン・コンポーネント 1,429 1,442 17,630
1,395 1,560 1,653
リニア他 1,537
14,338
1,323
10,588
10,065
9,490 9,104 9,353
8,939 1,474
1,373 18,061
1,256 17,969
1,223 1,251 1,402 16,858 16,741 16,093 16,530
13,015
8,692 9,114
7,716 8,234 7,853 7,951
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q
FY2016 FY2017 FY2018 FY2019
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四半期 連結営業利益推移
営業利益は前四半期比+2.6億円、営業利益率+1.1%改善 (百万円)
プレシジョン・コンポーネント
2,623
29 2,772
リニア他
赤点線枠は一時調整費用を表示 268 10
242
2,423 2,393
127 252
2,131 33
250
144
2,125 366
1,930
77
1,755 668
1,743 1,622 1,705 242 298
197 212
1,627 233
157 157
164
151 164
1,285
2,529
2,371
2,173
2,027
1,889 1,827
1,733
1,585 1,541 1,598
1,475 1,458
100
568
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q
FY2016 FY2017 FY2018 FY2019
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FY2019 1Q セグメント・地域別売上
前四半期比
プレシジョンコンポーネント、リニア他セグメント共に前四半期を上回る
(百万円)
FY2018 FY2019
4Q 1Q
実績 実績 増減額 増減比
グループ連結 17,630 18,183 553 3.1%
プレシジョン・
コンポーネントセグメント 16,093 16,530 437 2.7%
日本 3,369 3,035 ▲334 ▲9.9%
北米 3,642 3,813 171 4.7%
欧州 5,785 6,575 790 13.7%
アジア 3,297 3,107 ▲190 ▲5.8%
リニア他セグメント 1,537 1,653 116 7.5%
プレシジョン・コンポーネントセグメントは産業用精密ボール、精密ローラー、精密スタンピング部品等
のセグメントです。 6
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FY2019 1Q 連結業績
前年同期は売上収益、営業利益共に高水準であったため、前年同期比では
共にマイナスとなった (百万円)
2018 2019
1Q 1Q
実績 実績 為替影響 増減額 増減比
(※2) (※2)
売上 19,490 18,183 ▲569 ▲738 ▲3.8%
営業利益 2,772 2,393 ▲60 ▲318 ▲11.5%
対売上(%) 14.2% 13.2% ─ ─ ─
EBITDA 3,670 3,234 ▲90 ▲346 ▲9.4%
税前利益 2,381 2,224 175 ▲332 ▲14.0%
当期利益(※1) 1,737 1,645 165 ▲257 ▲14.8%
(※1) “当期利益”は、“親会社の所有者に帰属する当期利益”を記載しております。
(※2) “増減額”及び“増減比”は為替影響を除いております。
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FY2019 1Qセグメント・地域別売上
前年同期比
前年同期は過去最高売上であったため、前年同期比ではマイナスとなった
(百万円)
FY2018 FY2019
1Q 1Q
実績 実績 為替影響 増減額 増減比
(※1) (※1)
グループ連結 19,490 18,183 ▲569 ▲738 ▲3.8%
プレシジョン・コン
ポーネントセグメント
18,061 16,530 ▲560 ▲971 ▲5.4%
日本 3,312 3,035 ─ ▲277 ▲8.4%
北米 3,760 3,813 66 ▲13 ▲0.4%
欧州 7,696 6,575 ▲482 ▲639 ▲8.3%
アジア 3,293 3,107 ▲144 ▲42 ▲1.3%
リニア他セグメント 1,429 1,653 ▲9 233 16.3%
プレシジョン・コンポーネントセグメントは産業用精密ボール、精密ローラー、精密スタンピング部品等のセグメントです。
(※1) “増減額”及び“増減比”は為替影響を除いております。
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FY2019 1Q営業利益 増減要因
前年同期比
シナジー効果の利益貢献は順調
(百万円)
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一時費用
▲ 60 82
▲ 333
▲ 68
2,772
2,393
2018 1Q 為替 売上減 販管費 シナジー効果 2019 1Q
(※)一時費用として、2018年は“外部調査委員会関連費用等”を計上しております。
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BS/CFにおける業績
棚卸資産回転月数(月) 設備投資額(百万円) 調整後FCF(百万円)※1
売上減により在庫増加。生 米、中にてIT投資を実施 前年レベルのFCFを確保する
産調整で正常化をめざす 3,285
4.1
4.0 5,299
4Q,
1,217
3Q,
748
2Q,
883 463
518
1Q, 1Q, 1Q
437 463 621
FY2018 FY2019 1Q FY2018 FY2019 FY2018 FY2019
(※1) 2018年の調整後FCFには、米国税制改正に伴う一時支出等540百万円を除いて表示しております。
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FY2019 1Q 販売戦略進捗
中国市場で前四半期割れとなったものの、販売活動は概ね着実に進捗
(百万円)
海外のお客様 セラミックボール
前四半期+5
6,548 0.3%増
22,408
4Q, 1,602
4Q, 4,945 3Q, 1,573
2Q, 1,685 1,607
1Q, 1,688 1Q, 1,607
3Q, 5,016
FY2018 FY2019
アジア市場
前四半期+707 14,326
14.3%増
2Q, 6,046 4Q, 3,474
前四半期▲174
5.0%減
5,652 3Q, 3,543
2Q, 3,852
1Q, 6,401 3,300
1Q, 5,652
1Q, 3,457 1Q, 3,300
FY2018 FY2019 FY2018 FY2019
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「見積もる」、「予期する」、「施策」、「意図する」、「可能性がある」、「計画」、「潜在的な」、
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