6460 セガサミーHD 2019-02-05 16:00:00
2019年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2019年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年2月5日
上 場 会 社 名 セガサミーホールディングス株式会社 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 6460 URL https://www.segasammy.co.jp
代 表 者 (役職名) 代表取締役社長グループCOO (氏名) 里見 治紀
問合せ先責任者 (役職名) 上席執行役員財務経理本部長 (氏名) 大脇 洋一 (TEL) 03-6864-2400
四半期報告書提出予定日 2019年2月14日 配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 :有
四半期決算説明会開催の有無 : 有 ( アナリスト向け電話会議 )
(百万円未満切捨て)
1.2019年3月期第3四半期の連結業績(2018年4月1日~2018年12月31日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属
売上高 営業利益 経常利益
する四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2019年3月期第3四半期 250,321 △4.0 11,921 △53.5 9,021 △62.9 681 △95.0
2018年3月期第3四半期 260,804 △8.7 25,623 △26.9 24,315 △31.3 13,754 △62.3
(注) 包括利益 2019年3月期第3四半期 175百万円( △98.9%) 2018年3月期第3四半期 16,118百万円( △51.9%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2019年3月期第3四半期 2.90 2.90
2018年3月期第3四半期 58.68 58.58
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2019年3月期第3四半期 455,523 301,891 65.7
2018年3月期 473,467 310,456 65.0
(参考) 自己資本 2019年3月期第3四半期 299,165百万円 2018年3月期 307,951百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2018年3月期 - 20.00 - 20.00 40.00
2019年3月期 - 20.00 -
2019年3月期(予想) 20.00 40.00
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3.2019年3月期の連結業績予想(2018年4月1日~2019年3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 337,000 4.1 13,000 △26.6 7,500 △48.6 △1,500 - △6.40
(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 有
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 :有
(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動)
新規 ―社 (社名) ― 、 除外 1社 (社名) SEGA SAMMY BUSAN INC.
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 :有
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2019年3月期3Q 266,229,476株 2018年3月期 266,229,476株
② 期末自己株式数 2019年3月期3Q 31,498,528株 2018年3月期 31,850,504株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2019年3月期3Q 234,478,804株 2018年3月期3Q 234,384,732株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
・本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると
判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業
績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあた
っての注意事項等については、添付資料4ページ「連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧くださ
い。
・当社は、2019年2月6日にアナリスト向けの電話会議を開催する予定です。その説明資料については、電話会議
当日に当社ホームページに掲載する予定です。
セガサミーホールディングス株式会社(6460) 2019年3月期 第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………2
(2)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………4
2.サマリー情報(注記事項)に関する事項 ………………………………………………5
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 ……………………………5
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 ……………………………5
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示 …………………………5
3.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………6
(1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………6
(2)四半期連結損益及び包括利益計算書 ………………………………………………8
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………10
(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………10
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………10
(セグメント情報等) ………………………………………………………………10
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セガサミーホールディングス株式会社(6460) 2019年3月期 第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
前年同期比
前年同期 当第3四半期
連結累計期間 連結累計期間
増減 増減率
百万円 百万円 百万円 %
売上高 260,804 250,321 △10,482 △4.0
営業利益 25,623 11,921 △13,702 △53.5
経常利益 24,315 9,021 △15,294 △62.9
親会社株主に帰属する
13,754 681 △13,073 △95.0
四半期純利益
円 円 円 %
1株当たり四半期純利益 58.68 2.90 △55.78 △95.0
遊技機業界におきましては、パチスロ遊技機市場において、規則改正や新たな自主規制に対応した遊技機(6号
機)の投入が開始され、今後のラインナップの充実、及び稼働貢献へ期待が高まっております。また、パチンコ遊技
機市場においては、旧規則機に加えて、規則改正に対応した遊技機の投入が始まっております。今後の市場活性化に
向けては、規則改正等に対応した、より遊びやすく、斬新なゲーム性を備えた遊技機の開発、供給等によるエンドユ
ーザー層の拡大が求められております。
エンタテインメントコンテンツ事業を取り巻く環境におきましては、デジタルゲーム分野において、高い製品クオ
リティに加え、有力IPを活用したタイトルが上位を占めるなど、競争環境はより激しさを増しております。一方、海
外市場では、アジアを中心に今後の市場拡大が期待されております。パッケージゲーム分野におきましては、家庭用
ゲーム機市場において、現世代ゲーム機の普及が進んだことから、ゲームソフトの販売市場拡大に期待が高まってお
ります。また、PC向けゲーム市場では、Steam等のゲーム配信プラットフォームが拡大傾向にあります。アミューズメ
ント施設・機器市場につきましては、新作ビデオゲームや、プライズを中心に施設稼働は安定的に推移しておりま
す。
リゾート業界におきましては、訪日外国人数が2018年に初めて年間推計が3,000万人を突破するなど増加傾向にあ
り、ホテルの客室稼働率も引き続き上昇傾向にあります。また、観光立国の実現に向けて、『特定複合観光施設区域
整備法』が国会で可決されております。
このような経営環境のもと、当第3四半期連結累計期間における売上高は2,503億21百万円(前年同期比4.0%減)、
営業利益は119億21百万円(前年同期比53.5%減)、経常利益は90億21百万円(前年同期比62.9%減)となりました。
また、当社の連結子会社である株式会社セガゲームス及びその連結子会社が保有するデジタルゲーム分野の固定資産
の一部について、当第3四半期連結会計期間において減損損失61億8百万円を特別損失に計上することといたしまし
た。その結果、親会社株主に帰属する四半期純利益は6億81百万円(前年同期比95.0%減)となりました。
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セガサミーホールディングス株式会社(6460) 2019年3月期 第3四半期決算短信
セグメント別の概況は以下のとおりであります。
なお、文中の各セグメントの売上高は、セグメント間の内部売上高を含んでおりません。
《遊技機事業》
前年同期比
前年同期 当第3四半期
連結累計期間 連結累計期間
増減 増減率
百万円 百万円 百万円 %
外部売上高 95,499 76,160 △19,339 △20.3
セグメント間売上高 551 700 ― ―
売上高合計 96,051 76,861 △19,190 △20.0
営業利益 15,179 9,601 △5,577 △36.7
パチスロ遊技機におきましては、当社初の6号機となる『パチスロチェインクロニクル』等の販売を行い31千台の
販売(前年同期は75千台の販売)となりました。パチンコ遊技機におきましては、『ぱちんこCRブラックラグーン
3』等の販売を行い136千台の販売(前年同期は129千台の販売)となりました。
以上の結果、売上高は761億60百万円(前年同期比20.3%減)、営業利益は96億1百万円(前年同期比36.7%減)と
なりました。
《エンタテインメントコンテンツ事業》
前年同期 当第3四半期 前年同期比
連結累計期間 連結累計期間
増減 増減率
百万円 百万円 百万円 %
外部売上高 157,944 166,210 8,266 5.2
セグメント間売上高 898 762 ― ―
売上高合計 158,842 166,972 8,130 5.1
営業利益 17,279 10,602 △6,677 △38.6
デジタルゲーム分野におきましては、新作『龍が如く ONLINE』等のサービスを開始いたしましたが、既存運営タイ
トルのサービス終了に伴う損失が発生いたしました。
パッケージゲーム分野におきましては、『Football Manager 2019』や『JUDGE EYES:死神の遺言』などの新作販売
と、継続的なリピート販売の貢献により、販売本数は1,851万本(前年同期は1,428万本の販売)となりました。
アミューズメント機器分野におきましては、引き続きプライズ機等を中心に販売を実施いたしました。
アミューズメント施設分野におきましては、プライズを中心とした施設オペレーションの実施により、国内既存店
舗の売上高は前年同期比で104.2%となりました。
映像・玩具分野におきましては、映像配信の収入を計上したほか、玩具において、新製品や定番商品等を販売いた
しました。
以上の結果、売上高は1,662億10百万円(前年同期比5.2%増)、営業利益は106億2百万円(前年同期比38.6%減)
となりました。
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セガサミーホールディングス株式会社(6460) 2019年3月期 第3四半期決算短信
《リゾート事業》
前年同期 当第3四半期 前年同期比
連結累計期間 連結累計期間 増減 増減率
百万円 百万円 百万円 %
外部売上高 7,359 7,949 589 8.0
セグメント間売上高 8 28 ― ―
売上高合計 7,368 7,978 609 8.3
営業利益 △1,843 △1,918 △75 ―
リゾート事業におきましては、国内有数のリゾート『フェニックス・シーガイア・リゾート』において、大規模リ
ニューアルの効果があったことや、イルミネーションなどの集客施策の実施、また、これに伴う九州域を中心に行っ
たプロモーション等により、利用者数は前年同期比35.4%増となりました。
以上の結果、売上高は79億49百万円(前年同期比8.0%増)、営業損失は19億18百万円(前年同期は営業損失18億43
百万円)となりました。
海外におきましては、Paradise Co., Ltd.との合弁会社であるPARADISE SEGASAMMY Co., Ltd.(当社持分法適用関
連会社)が運営している韓国初のIR(統合型リゾート)『パラダイスシティ』において、2018年9月にオープンした
Funcity (クラブ、スパ、ショッピングモールなどを含む第1フェーズ第二次開発施設)及び2018年10月より開始して
いる国内向けプロモーションの効果等により、日本人VIPの方を中心に引き続き多くのお客様にご来場いただいており
ます。なお、屋内型ファミリーエンタテインメント施設「ワンダーボックス」は、2019年上半期オープン予定になり
ます。
(2)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2018年5月11日に公表した通期連結業績予想を修正いたしました。詳細については、2019年2月5日公表の「通期
業績予想の修正及び減損損失の計上に関するお知らせ」をご参照ください。
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セガサミーホールディングス株式会社(6460) 2019年3月期 第3四半期決算短信
2.サマリー情報(注記事項)に関する事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動
第2四半期連結会計期間において、清算結了により、SEGA SAMMY BUSAN INC.を連結の範囲から除外しておりま
す。
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用
(税金費用の計算)
当連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純
利益に当該見積実効税率を乗じて計算する方法を採用しております。ただし、当該見積実効税率を用いて税金費
用を計算すると著しく合理性を欠く結果となる場合には、法定実効税率を使用する方法によっております。
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
(会計方針の変更)
該当事項はありません。
(会計上の見積りの変更)
該当事項はありません。
(修正再表示)
該当事項はありません。
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セガサミーホールディングス株式会社(6460) 2019年3月期 第3四半期決算短信
3.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2018年3月31日) (2018年12月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 157,896 84,492
受取手形及び売掛金 29,339 42,594
有価証券 24,694 45,501
商品及び製品 8,036 12,840
仕掛品 18,347 23,214
原材料及び貯蔵品 14,190 16,312
その他 20,084 22,081
貸倒引当金 △259 △278
流動資産合計 272,331 246,759
固定資産
有形固定資産
土地 23,741 23,726
その他(純額) 54,403 61,475
有形固定資産合計 78,145 85,202
無形固定資産
のれん 8,541 6,922
その他 14,942 9,921
無形固定資産合計 23,483 16,843
投資その他の資産
投資有価証券 70,216 72,489
その他 29,739 34,667
貸倒引当金 △449 △440
投資その他の資産合計 99,506 106,717
固定資産合計 201,136 208,763
資産合計 473,467 455,523
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(単位:百万円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2018年3月31日) (2018年12月31日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 21,716 28,026
短期借入金 15,838 15,342
1年内償還予定の社債 10,000 15,000
未払法人税等 1,482 3,214
引当金 6,499 3,415
資産除去債務 1,734 601
その他 27,181 27,686
流動負債合計 84,452 93,286
固定負債
社債 22,500 10,000
長期借入金 38,661 29,506
退職給付に係る負債 3,572 3,778
資産除去債務 2,234 3,818
解体費用引当金 420 420
その他 11,170 12,821
固定負債合計 78,558 60,345
負債合計 163,010 153,631
純資産の部
株主資本
資本金 29,953 29,953
資本剰余金 117,345 117,269
利益剰余金 207,174 198,476
自己株式 △54,781 △54,176
株主資本合計 299,691 291,521
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 10,528 11,731
繰延ヘッジ損益 17 △1
土地再評価差額金 340 342
為替換算調整勘定 △2,147 △4,356
退職給付に係る調整累計額 △479 △73
その他の包括利益累計額合計 8,259 7,643
新株予約権 819 919
非支配株主持分 1,685 1,807
純資産合計 310,456 301,891
負債純資産合計 473,467 455,523
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(2)四半期連結損益及び包括利益計算書
第3四半期連結累計期間
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2017年4月1日 (自 2018年4月1日
至 2017年12月31日) 至 2018年12月31日)
売上高 260,804 250,321
売上原価 158,113 158,575
売上総利益 102,691 91,746
販売費及び一般管理費 77,067 79,825
営業利益 25,623 11,921
営業外収益
受取利息 274 205
受取配当金 939 456
為替差益 84 123
投資事業組合運用益 814 364
複合金融商品評価益 275 15
その他 760 432
営業外収益合計 3,149 1,597
営業外費用
支払利息 540 417
持分法による投資損失 3,132 1,637
支払手数料 61 77
賃借料 - 935
その他 721 1,429
営業外費用合計 4,456 4,497
経常利益 24,315 9,021
特別利益
固定資産売却益 61 58
投資有価証券売却益 445 493
関係会社清算益 - 1,220
解体費用引当金戻入益 233 -
その他 128 13
特別利益合計 868 1,784
特別損失
固定資産売却損 0 10
減損損失 634 6,627
関係会社株式売却損 113 -
その他 25 146
特別損失合計 774 6,784
税金等調整前四半期純利益 24,410 4,021
法人税、住民税及び事業税 10,319 3,227
法人税等合計 10,319 3,227
四半期純利益 14,090 794
(内訳)
親会社株主に帰属する四半期純利益 13,754 681
非支配株主に帰属する四半期純利益 335 113
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セガサミーホールディングス株式会社(6460) 2019年3月期 第3四半期決算短信
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2017年4月1日 (自 2018年4月1日
至 2017年12月31日) 至 2018年12月31日)
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △114 1,195
繰延ヘッジ損益 - 1
為替換算調整勘定 2,110 △1,535
退職給付に係る調整額 △225 403
持分法適用会社に対する持分相当額 257 △682
その他の包括利益合計 2,028 △618
四半期包括利益 16,118 175
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 15,780 62
非支配株主に係る四半期包括利益 338 112
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セガサミーホールディングス株式会社(6460) 2019年3月期 第3四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
前第3四半期連結累計期間(自 2017年4月1日 至 2017年12月31日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント
四半期連結損益
調整額
計 及び包括利益
(注)
エンタテインメン 計算書計上額
遊技機事業 リゾート事業
トコンテンツ事業
売上高
(1) 外部顧客に
対する売上高
95,499 157,944 7,359 260,803 0 260,804
(2) セグメント間の内部
売上高又は振替高
551 898 8 1,458 △1,458 -
計 96,051 158,842 7,368 262,262 △1,457 260,804
セグメント利益又は損失(△) 15,179 17,279 △1,843 30,615 △4,992 25,623
(注) 1 セグメント利益又は損失の調整額△4,992百万円には、セグメント間取引消去10百万円、各報告セグメント
に配分していない全社費用△5,002百万円が含まれております。全社費用は、主に提出会社におけるグルー
プ管理に係る費用であります。
2 セグメント利益又は損失は、四半期連結損益及び包括利益計算書の営業利益と調整を行っております。
当第3四半期連結累計期間(自 2018年4月1日 至 2018年12月31日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント
四半期連結損益
調整額
計 及び包括利益
(注)
エンタテインメン 計算書計上額
遊技機事業 リゾート事業
トコンテンツ事業
売上高
(1) 外部顧客に
対する売上高
76,160 166,210 7,949 250,320 1 250,321
(2) セグメント間の内部
売上高又は振替高
700 762 28 1,491 △1,491 -
計 76,861 166,972 7,978 251,811 △1,490 250,321
セグメント利益又は損失(△) 9,601 10,602 △1,918 18,285 △6,364 11,921
(注) 1 セグメント利益又は損失の調整額△6,364百万円には、セグメント間取引消去△2百万円、各報告セグメン
トに配分していない全社費用△6,361百万円が含まれております。全社費用は、主に提出会社におけるグル
ープ管理に係る費用であります。
2 セグメント利益又は損失は、四半期連結損益及び包括利益計算書の営業利益と調整を行っております。
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