6432 竹内製作所 2019-10-10 15:00:00
2020年2月期第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2020年2月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年10月10日
上場会社名 株式会社 竹内製作所 上場取引所 東
コード番号 6432 URL http://www.takeuchi-mfg.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)竹内 敏也
問合せ先責任者 (役職名) 取締役経営管理部長 (氏名)小林 修 TEL 0268-81-1200
四半期報告書提出予定日 2019年10月11日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無:有
四半期決算説明会開催の有無 :有 (機関投資家・証券アナリスト向け)
(百万円未満切捨て)
1.2020年2月期第2四半期の連結業績(2019年3月1日~2019年8月31日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年2月期第2四半期 62,461 4.4 7,847 △14.6 7,510 △19.6 5,483 △20.8
2019年2月期第2四半期 59,832 14.3 9,187 11.1 9,338 11.7 6,927 19.7
(注)包括利益 2020年2月期第2四半期 4,649百万円 (△26.3%) 2019年2月期第2四半期 6,310百万円 (21.7%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年2月期第2四半期 114.98 -
2019年2月期第2四半期 145.26 -
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2020年2月期第2四半期 107,532 79,661 74.1
2019年2月期 103,557 77,180 74.5
(参考)自己資本 2020年2月期第2四半期 79,661百万円 2019年2月期 77,180百万円
(注)第1四半期連結会計期間の期首より「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30
年2月16日)等を適用しており、2019年2月期の連結財政状態に係る数値については、当該会計基準等を遡って適用した
後の数値となっております。
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年2月期 - 0.00 - 45.00 45.00
2020年2月期 - 0.00
2020年2月期(予想) - 50.00 50.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
3.2020年2月期の連結業績予想(2019年3月1日~2020年2月29日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 115,000 4.4 12,300 △20.2 11,900 △23.2 8,700 △23.6 182.43
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:有
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
新規 -社 (社名) 、 除外 -社 (社名)
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年2月期2Q 48,999,000株 2019年2月期 48,999,000株
② 期末自己株式数 2020年2月期2Q 1,312,798株 2019年2月期 1,301,198株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年2月期2Q 47,694,902株 2019年2月期2Q 47,693,147株
(注)期末自己株式には、役員報酬BIP信託口が保有する当社株式(2019年2月期 47,340株 2020年2月期2Q
58,940株)を自己株式に含めております。
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(1)業績予想について
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断
する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。なお、業績予想
に関する事項は、【添付資料】3ページ「連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
(2)四半期決算補足説明資料及び四半期決算説明会内容の入手方法
当社は、2019年10月23日に機関投資家及び証券アナリスト向けの四半期決算説明会を開催する予定です。なお、当日
使用する四半期決算説明資料は、開催後速やかに当社ホームページに掲載する予定です。
㈱竹内製作所 (6432) 2020年2月期 第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 6
四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………………… 8
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 9
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 9
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 9
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 9
(重要な後発事象) ………………………………………………………………………………………………… 10
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㈱竹内製作所 (6432) 2020年2月期 第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当社グループの主力市場である米国及び欧州の当第2四半期連結累計期間(2019年3月1日から2019年8月31
日まで)の経済は、概ね以下のとおり推移しました。米国では、米中貿易摩擦が激しさを増して不透明感が強まる
中、設備投資は軟化したものの、雇用・所得環境が引き続き堅調で、住宅市場が勢いを取り戻しつつあるなど個人
消費は好調を維持しました。欧州では、米中貿易摩擦と英国のEU離脱問題の混迷が続き、製造業の低迷が重石と
なる中、雇用・所得環境は依然として良好で、個人消費は底堅く推移しました。英国では、EU離脱に対する不確
実性が高まる中、輸出・設備投資が減少したものの、個人消費の拡大が景気を下支えしました。
このような環境の中、2019年2月には欧州の第5次排出ガス規制に適合したミニショベルの新製品「TB235-2」
及び「TB250-2」を市場投入し、また、北米向け製品のみに搭載されていたGPS機能が付いた情報通信機器を欧
州向け製品にも搭載を開始するなど、より付加価値の高い製品ラインナップで積極的な販売活動を展開しました。
英国を除く欧州での販売は総じて好調に推移したものの、米国及び英国での販売が伸び悩んだため、当社グループ
全体としての製品販売台数は、前年同期に比べ横ばいとなりました。
以上により、当第2四半期連結累計期間の売上高は624億6千1百万円(前年同期比4.4%増)となりました。
利益面につきましては、拡販に向けて政策的な販売価格を設定したこと、製造原価及び運搬費が上昇したこと、並
びに前年同期に計上されていた貸倒引当金の戻入が当第2四半期連結累計期間は繰入となったこと等により、営業
利益は78億4千7百万円(同14.6%減)となり、経常利益は75億1千万円(同19.6%減)となりました。親会社株
主に帰属する四半期純利益は、税金費用を20億2千6百万円計上したことにより、54億8千3百万円(同20.8%
減)となりました。
セグメント別の経営成績は次のとおりであります。
① 日本
日本セグメントは、売上高のほとんどが欧州ディストリビューター向けの販売で占められております。2018年
3月に市場投入したミニショベル「TB225」が引き続き販売好調で、2019年2月に市場投入したミニショベル
「TB235-2」及び「TB250-2」も好調な滑り出しを果たしました。欧州向けのミニショベル、油圧ショベルの販
売台数が増加したこと等により、売上高は239億6千9百万円(前年同期比17.2%増)となりました。セグメ
ント利益は、拡販に向けて政策的な販売価格を設定したこと、子会社向けの製品販売価格を引き下げたこと、
並びに製造原価及び運搬費が上昇したこと等により、52億4千3百万円(同15.3%減)となりました。
② 米国
住宅工事、インフラ工事を中心に製品需要は高い水準を維持しているものの、米国での天候不順の影響で外部
顧客への製品出荷の一部が先延ばしされたこと、及び買入部品の調達制限の影響で米国セグメント向けの製品
出荷を制限したこと等により、ミニショベル及びクローラーローダーの販売台数が減少しました。この結果、
売上高は276億1千3百万円(前年同期比2.5%減)となりましたが、セグメント利益は日本セグメントからの
製品仕入価格の値下げ、及びプロダクトミックスの変化等により、17億1千万円(同11.2%増)となりまし
た。
③ 英国
英国内の住宅工事やインフラ工事は旺盛なものの、EU離脱問題の長期化を背景に、製品購入に慎重な顧客が
増加しました。このため、2018年3月に市場投入したミニショベル「TB225」が引き続き販売好調でしたが、
ミニショベル全体の販売台数は減少しました。この結果、売上高は71億2百万円(前年同期比2.7%減)とな
り、セグメント利益は4億2千4百万円(同0.7%減)となりました。
④ フランス
2018年3月に市場投入したミニショベル「TB225」が引き続き販売好調であり、ミニショベル、油圧ショベル
の販売台数が増加しました。この結果、売上高は36億1千4百万円(前年同期比4.7%増)となりましたが、
プロダクトミックスの変化、及び人件費等の販売費及び一般管理が増加したこと等により、セグメント利益は
1億3千7百万円(同3.5%減)となりました。
⑤ 中国
ミニショベル及び油圧ショベルの販売台数が減少したこと等により、売上高は1億6千1百万円(前年同期比
49.8%減)となりました。セグメント利益は、前年同期に計上されていた貸倒引当金の戻入が当第2四半期連
結累計期間は繰入となったこと、及び日本セグメントへの部品供給が減少したこと等により、2千1百万円
(同92.0%減)となりました。
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(2)財政状態に関する説明
①資産、負債及び純資産の状況
(資産)
当第2四半期連結会計期間末における総資産額は、前連結会計年度末に比べ39億7千5百万円増加し、1,075億
3千2百万円となりました。これは主に、たな卸資産が52億9千3百万円減少し、法人税等の納付及び配当金の支
払により現金及び預金が20億4千2百万円減少しましたが、売上の増加により受取手形及び売掛金が95億8千2百
万円増加したこと等によるものです。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における負債総額は、前連結会計年度末に比べ14億9千4百万円増加し、278億7
千1百万円となりました。これは主に、未払法人税等が3億9千4百万円減少しましたが、支払手形及び買掛金が
12億4千8百万円増加したこと等によるものです。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産総額は、前連結会計年度末に比べ24億8千1百万円増加し、796億
6千1百万円となりました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純利益により利益剰余金が54億8千3百万
円増加しましたが、配当金の支払により21億4千8百万円減少したこと等によるものです。
なお、「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を第1四半
期連結会計期間の期首から適用しており、財政状態の状況については、当該会計基準等を遡って適用した後の数値
で前連結会計年度との比較・分析を行っております。
②キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比
べ20億4千2百万円減少し、324億2千2百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動により得られた資金は21億6千6百万円(前年同期比20億5千8百万円減少)となりました。
これは主に、売上債権の増加額101億4千5百万円等の支出がありましたが、税金等調整前四半期純利益75億1
千万円、たな卸資産の減少額47億8千9百万円、及び仕入債務の増加額19億4百万円等の収入があったことによる
ものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動により使用した資金は20億5千5百万円(前年同期比12億2千2百万円増加)となりました。
これは主に、有形固定資産の取得による支出16億3千6百万円、及び投資有価証券の取得による支出3億円等が
あったことによるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動により使用した資金は21億6千1百万円(前年同期比4億5千万円増加)となりました。
これは主に、配当金の支払額21億3千7百万円等の支出があったことによるものです。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2020年2月期の通期の連結業績予想につきましては、2019年4月9日に公表いたしました業績予想を修正してお
ります。詳細は、本日(2019年10月10日)公表いたしました「2020年2月期 通期連結業績予想の修正に関するお
知らせ」をご参照ください。
なお、本業績予想における第3四半期以降の為替レートは、1米ドル=104円、1英ポンド=127円、
1ユーロ=115円、1人民元=14.5円を前提としております。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2019年2月28日) (2019年8月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 35,072 33,029
受取手形及び売掛金 23,156 32,739
商品及び製品 23,283 18,530
仕掛品 1,392 1,404
原材料及び貯蔵品 5,464 4,911
その他 2,411 3,139
貸倒引当金 △1,100 △1,074
流動資産合計 89,680 92,681
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 5,144 5,775
機械装置及び運搬具(純額) 1,337 1,682
土地 2,033 2,011
その他(純額) 1,574 1,549
有形固定資産合計 10,089 11,019
無形固定資産 556 596
投資その他の資産
繰延税金資産 1,527 1,359
その他 1,723 1,897
貸倒引当金 △21 △21
投資その他の資産合計 3,229 3,235
固定資産合計 13,876 14,851
資産合計 103,557 107,532
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(単位:百万円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2019年2月28日) (2019年8月31日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 20,561 21,810
未払法人税等 1,902 1,507
賞与引当金 224 295
製品保証引当金 1,509 1,729
その他 1,619 2,093
流動負債合計 25,818 27,437
固定負債
役員株式給付引当金 28 35
退職給付に係る負債 52 51
その他 476 347
固定負債合計 558 434
負債合計 26,376 27,871
純資産の部
株主資本
資本金 3,632 3,632
資本剰余金 3,631 3,631
利益剰余金 71,305 74,641
自己株式 △1,965 △1,985
株主資本合計 76,605 79,920
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 3 △2
為替換算調整勘定 420 △279
退職給付に係る調整累計額 150 23
その他の包括利益累計額合計 575 △258
純資産合計 77,180 79,661
負債純資産合計 103,557 107,532
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年3月1日 (自 2019年3月1日
至 2018年8月31日) 至 2019年8月31日)
売上高 59,832 62,461
売上原価 46,206 49,668
売上総利益 13,626 12,793
販売費及び一般管理費
運搬費 1,635 1,867
製品保証引当金繰入額 687 637
貸倒引当金繰入額 △147 5
債務保証損失引当金繰入額 △4 -
役員報酬 100 101
給料及び手当 765 818
賞与引当金繰入額 80 87
退職給付費用 11 18
役員株式給付引当金繰入額 5 6
その他 1,303 1,403
販売費及び一般管理費合計 4,438 4,946
営業利益 9,187 7,847
営業外収益
受取利息 27 45
受取配当金 1 1
為替差益 79 -
その他 62 35
営業外収益合計 170 82
営業外費用
固定資産除却損 7 37
為替差損 - 379
デリバティブ評価損 11 -
その他 0 1
営業外費用合計 19 419
経常利益 9,338 7,510
特別利益
事業譲渡益 198 -
特別利益合計 198 -
税金等調整前四半期純利益 9,536 7,510
法人税、住民税及び事業税 2,400 1,949
法人税等調整額 208 77
法人税等合計 2,608 2,026
四半期純利益 6,927 5,483
親会社株主に帰属する四半期純利益 6,927 5,483
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(四半期連結包括利益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年3月1日 (自 2019年3月1日
至 2018年8月31日) 至 2019年8月31日)
四半期純利益 6,927 5,483
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △14 △6
為替換算調整勘定 △577 △700
退職給付に係る調整額 △25 △127
その他の包括利益合計 △617 △834
四半期包括利益 6,310 4,649
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 6,310 4,649
非支配株主に係る四半期包括利益 - -
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(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年3月1日 (自 2019年3月1日
至 2018年8月31日) 至 2019年8月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純利益 9,536 7,510
減価償却費 598 666
貸倒引当金の増減額(△は減少) △147 5
賞与引当金の増減額(△は減少) 75 71
製品保証引当金の増減額(△は減少) 325 244
退職給付に係る資産の増減額(△は増加) △40 △16
役員株式給付引当金の増減額(△は減少) 2 6
債務保証損失引当金の増減額(△は減少) △4 -
受取利息及び受取配当金 △28 △47
支払利息 0 -
為替差損益(△は益) △138 △235
固定資産売却損益(△は益) △0 4
固定資産除却損 7 32
事業譲渡損益(△は益) △198 -
売上債権の増減額(△は増加) △9,609 △10,145
たな卸資産の増減額(△は増加) △1,503 4,789
仕入債務の増減額(△は減少) 6,730 1,904
その他の資産の増減額(△は増加) 198 △885
その他の負債の増減額(△は減少) 563 479
その他 28 △15
小計 6,395 4,371
利息及び配当金の受取額 28 49
利息の支払額 0 -
法人税等の支払額 △2,199 △2,254
営業活動によるキャッシュ・フロー 4,224 2,166
投資活動によるキャッシュ・フロー
定期預金の増減額(△は増加) △11 0
有形固定資産の取得による支出 △849 △1,636
有形固定資産の売却による収入 0 9
無形固定資産の取得による支出 △60 △139
無形固定資産の売却による収入 1 0
投資有価証券の取得による支出 △301 △300
貸付金の回収による収入 0 -
事業譲渡による収入 386 -
その他 1 9
投資活動によるキャッシュ・フロー △832 △2,055
財務活動によるキャッシュ・フロー
自己株式の取得による支出 - △20
自己株式の売却による収入 3 -
配当金の支払額 △1,710 △2,137
リース債務の返済による支出 △4 △3
財務活動によるキャッシュ・フロー △1,710 △2,161
現金及び現金同等物に係る換算差額 △220 7
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 1,460 △2,042
現金及び現金同等物の期首残高 30,411 34,464
現金及び現金同等物の四半期末残高 31,872 32,422
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(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自2018年3月1日 至2018年8月31日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
四半期連結
報告セグメント
調整額 損益計算書
合計
(注)1 計上額
日本 米国 英国 フランス 中国
(注)2
売上高
外部顧客への
20,448 28,311 7,298 3,452 321 59,832 - 59,832
売上高
セグメント間
の内部売上高 31,077 0 20 7 1,329 32,435 △32,435 -
又は振替高
計 51,525 28,312 7,319 3,459 1,651 92,267 △32,435 59,832
セグメント
6,192 1,538 427 142 263 8,564 622 9,187
利益
(注)1.セグメント利益の調整額622百万円には、セグメント間取引消去1,247百万円、各報告セグメントに配分
していない全社費用△625百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一
般管理費であります。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自2019年3月1日 至2019年8月31日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
四半期連結
報告セグメント
調整額 損益計算書
合計
(注)1 計上額
日本 米国 英国 フランス 中国
(注)2
売上高
外部顧客への
23,969 27,613 7,102 3,614 161 62,461 - 62,461
売上高
セグメント間
の内部売上高 30,672 - 10 4 874 31,561 △31,561 -
又は振替高
計 54,642 27,613 7,112 3,619 1,035 94,023 △31,561 62,461
セグメント
5,243 1,710 424 137 21 7,536 310 7,847
利益
(注)1.セグメント利益の調整額310百万円には、セグメント間取引消去916百万円、各報告セグメントに配分し
ていない全社費用△605百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般
管理費であります。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
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㈱竹内製作所 (6432) 2020年2月期 第2四半期決算短信
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
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