2021年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2021年2月10日
上 場 会 社 名 フクシマガリレイ株式会社 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 6420 URL https://www.galilei.co.jp
代 表 者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 福島 裕
問合せ先責任者 (役職名) 取締役管理本部長 (氏名) 日野 達雄 (TEL) 06-6477-2011
四半期報告書提出予定日 2021年2月12日 配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 :無
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2021年3月期第3四半期の連結業績(2020年4月1日~2020年12月31日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属
売上高 営業利益 経常利益
する四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年3月期第3四半期 58,490 △7.7 5,301 △17.5 5,493 △17.3 3,008 △34.9
2020年3月期第3四半期 63,381 △3.7 6,426 △12.9 6,645 △13.1 4,618 △10.8
(注)包括利益2021年3月期第3四半期 3,609百万円( △23.2%) 2020年3月期第3四半期 4,700百万円( 14.1%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2021年3月期第3四半期 150.15 ―
2020年3月期第3四半期 230.51 ―
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円 銭
2021年3月期第3四半期 91,052 60,758 66.7 3,030.46
2020年3月期 88,318 58,111 65.7 2,897.55
(参考) 自己資本 2021年3月期第3四半期 60,719百万円 2020年3月期 58,056百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2020年3月期 ― 0.00 ― 48.00 48.00
2021年3月期 ― 0.00 ―
2021年3月期(予想) ― ―
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
2021年3月期(予想)の配当金は未定といたします。開示が可能となった時点で速やかに公表いたします。
3.2021年3月期の連結業績予想(2020年4月1日~2021年3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 80,508 △7.2 7,973 △12.3 8,210 △13.1 5,522 △11.3 275.63
(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 :無
(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動)
新規 ―社 (社名) 、 除外 ―社 (社名)
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 :無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年3月期3Q 22,066,160株 2020年3月期 22,066,160株
② 期末自己株式数 2021年3月期3Q 2,029,795株 2020年3月期 2,029,667株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2021年3月期3Q 20,036,400株 2020年3月期3Q 20,036,529株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に掲載されている業績見通し等の将来に関する記述は、本資料の発表日において入手可能な情報及び合理的
であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因によって大きく異なる可能性がありま
す。
フクシマガリレイ株式会社(6420) 2021年3月期 第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………4
(1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………………6
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………8
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………8
3.その他 ……………………………………………………………………………………………………8
重要な訴訟事件等 ………………………………………………………………………………………8
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フクシマガリレイ株式会社(6420) 2021年3月期 第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間(2020年4月1日~2020年12月31日)におけるわが国経済は、世界的な新型コロナウ
イルス感染拡大により、雇用・経済・社会生活・企業活動において極めて厳しい状況が続きました。経済活動や個
人消費は徐々に回復しつつあるものの、第三波と呼ばれる感染者数の再増加により1月に緊急事態宣言が再度出さ
れ、景気回復の時期や程度等については依然として不確実性が高く、当面厳しい状況が続くと考えられます。
当企業集団を取り巻く環境は、外食産業では、新型コロナウイルス感染拡大防止のための外出自粛や営業時間の
短縮要請、消費マインドの減退、インバウンド需要の蒸発などにより、売上が大幅に減少しており引き続き厳しい
状況が続いております。また、流通産業では、生活習慣の変化に伴う家庭内消費における食品需要の高まりはあっ
たものの、個人所得の低下や雇用環境の悪化などが続けば、先行き不透明な状況が続くと予想されます。
当第3四半期連結累計期間より、販売区分を変更して記載しております。従来「冷凍冷蔵庫販売」に含めていた
医療・理化学業界向け製品販売の金額を「医療・理化学製品販売」として切り出して記載しております。以下の前
年同四半期比については、前年同四半期比の数値を変更後の区分に組み替えて表示しております。
冷凍冷蔵庫販売では、前年に引き続き解凍庫の売上は堅調に推移したものの、外食産業においては、新型コロナ
ウイルスの影響により、依然として出店や買い替えの需要は少なく、業務用冷凍冷蔵庫や製氷機の売上が減少した
ため、売上高は141億8千5百万円(前年同四半期比17.8%減)となりました。
医療・理化学製品販売では、再生医療等の研究施設向け製品や、コロナ関連需要として病院・クリニックや調剤
薬局向けにメディカルフリーザーや薬用保冷庫の売上が伸びたことなどにより、売上高は13億6百万円(前年同四
半期比40.3%増)となりました。
冷凍冷蔵ショーケース販売では、スーパーマーケットなどで春から下期以降に延期になっていた改装案件は堅調
であったものの、スーパーマーケットやコンビニエンスストアの新規出店が前年に比べて少なく、海外でのショー
ケース販売が減少したことなどにより、売上高は224億1千4百万円(前年同四半期比3.7%減)となりました。
大型食品加工機械販売では、トンネルフリーザーにおいては引き合いは多くあるものの、新型コロナウイルスの
影響による計画の延期や成約の遅れなどにより売上は減少しました。一方で、食品加工工場内の生産ラインや物流、
搬送ラインの自動化・省力化を進めるラインシステムやコンベヤの売上は、食品メーカーを中心に前年に比べて増
加しました。その結果、売上高は31億1千7百万円(前年同四半期比25.4%減)となりました。
大型パネル冷蔵設備販売では、スーパーマーケットのプロセスセンター向けの売上が前年に比べて減少したもの
の、食品工場やセントラルキッチン向けの売上が引き続き堅調であったことなどにより、売上高は70億2千万円
(前年同四半期比3.8%増)となりました。
小型パネル冷蔵設備販売では、下期に入りスーパーマーケットの改装案件の増加に伴い売上は増えてきましたが、
外食やホテルなどの厨房向けのプレハブ冷蔵設備の販売が引き続き減少したことなどにより、売上高は38億4千3
百万円(前年同四半期比11.1%減)となりました。
サービス販売では、スーパーマーケットなどのメンテナンスの売上は増加しましたが、コロナの影響を受けた飲
食店向けやトンネルフリーザーのメンテナンス売上が減少し、消費増税前の駆け込み需要があった前年に比べると
微減となり、売上高は66億2百万円(前年同四半期比0.5%減)となりました。
製造部門においては、事業によって繁閑の差が大きくあるため、受注状況に合わせてグループ全体の生産体制を
調整するなど、引き続き柔軟に対応いたしました。また、昨年度フルモデルチェンジした業務用冷凍冷蔵庫や冷凍
冷蔵ショーケースの生産効率の向上、固定費の削減、原価低減に取り組んでまいりました。
その結果、当四半期連結累計期間の売上高は584億9千万円(前年同四半期比7.7%減)となりました。売上が減
少したことに加えて、新社屋やフルモデルチェンジした業務用冷凍冷蔵庫の生産設備の減価償却費が増加したため、
営業利益は53億1百万円(前年同四半期比17.5%減)、経常利益は54億9千3百万円(前年同四半期比17.3%減)、
親会社株主に帰属する四半期純利益は30億8百万円(前年同四半期比34.9%減)となりました。
尚、当社連結子会社の北京二商福島機電有限公司の清算に伴い、第3四半期において特別損失5億8千7百万円
を計上しておりますが、第4四半期に移転補償金の入金による特別利益13億5百万円を計上する見込です。
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フクシマガリレイ株式会社(6420) 2021年3月期 第3四半期決算短信
(2)財政状態に関する説明
(流動資産)
当第3四半期連結会計期間末における流動資産の残高は613億7千1百万円(前連結会計年度末は589億7千8
百万円)となり、23億9千3百万円増加しました。これは主として現金及び預金が増加したことによるもので
す。
(固定資産)
当第3四半期連結会計期間末における固定資産の残高は296億8千万円(前連結会計年度末は293億3千9百万
円)となり、3億4千1百万円増加しました。これは主として投資有価証券が増加したことによるものです。
(流動負債)
当第3四半期連結会計期間末における流動負債の残高は285億6千9百万円(前連結会計年度末は284億8千9
百万円)となり、8千万円増加しました。これは主としてその他に含まれる未払金が減少した一方で、未払消費
税と前受金が増加したことによるものです。
(固定負債)
当第3四半期連結会計期間末における固定負債の残高は17億2千4百万円(前連結会計年度末は17億1千7百
万円)となり、6百万円増加しました。これは主として旧本社に対して計上しておりました資産除去債務につい
て、当該資産の解体に伴い取り崩しを行った一方で、繰延税金負債が増加したことによるものです。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産の残高は607億5千8百万円(前連結会計年度末は581億1千1百
万円)となり、26億4千7百万円増加しました。これは主として親会社株主に帰属する四半期純利益の計上によ
り利益剰余金が増加したことによるものです。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
通期の連結業績予想に関しましては、2020年11月10日公表の予想数値の修正は行っておりません。
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フクシマガリレイ株式会社(6420) 2021年3月期 第3四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2020年3月31日) (2020年12月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 31,696 36,107
受取手形及び売掛金 19,358 15,207
電子記録債権 2,241 3,636
商品及び製品 2,265 2,134
仕掛品 1,558 2,070
原材料及び貯蔵品 2,031 2,080
その他 873 1,337
貸倒引当金 △1,046 △1,202
流動資産合計 58,978 61,371
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 8,411 8,632
機械装置及び運搬具(純額) 1,784 1,392
土地 6,731 7,172
その他(純額) 1,533 920
有形固定資産合計 18,461 18,118
無形固定資産 416 419
投資その他の資産
投資有価証券 6,813 7,640
繰延税金資産 382 -
その他 3,324 3,560
貸倒引当金 △59 △59
投資その他の資産合計 10,461 11,142
固定資産合計 29,339 29,680
資産合計 88,318 91,052
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 19,656 19,594
短期借入金 125 -
未払法人税等 1,655 718
賞与引当金 1,586 1,205
製品保証引当金 380 363
工事損失引当金 120 95
その他 4,963 6,592
流動負債合計 28,489 28,569
固定負債
繰延税金負債 - 48
役員退職慰労引当金 1,034 1,067
偶発損失引当金 238 215
退職給付に係る負債 311 297
資産除去債務 120 81
その他 12 13
固定負債合計 1,717 1,724
負債合計 30,206 30,293
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フクシマガリレイ株式会社(6420) 2021年3月期 第3四半期決算短信
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2020年3月31日) (2020年12月31日)
純資産の部
株主資本
資本金 2,760 2,760
資本剰余金 3,168 3,168
利益剰余金 52,321 54,368
自己株式 △3,214 △3,215
株主資本合計 55,035 57,082
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 3,076 3,633
為替換算調整勘定 122 47
退職給付に係る調整累計額 △177 △44
その他の包括利益累計額合計 3,020 3,637
非支配株主持分 54 39
純資産合計 58,111 60,758
負債純資産合計 88,318 91,052
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フクシマガリレイ株式会社(6420) 2021年3月期 第3四半期決算短信
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年12月31日) 至 2020年12月31日)
売上高 63,381 58,490
売上原価 46,649 43,149
売上総利益 16,731 15,340
販売費及び一般管理費 10,305 10,039
営業利益 6,426 5,301
営業外収益
受取利息 10 8
受取配当金 76 72
受取家賃 74 80
受取保険金 49 20
その他 237 263
営業外収益合計 448 446
営業外費用
支払利息 3 6
支払補償費 38 13
為替差損 125 152
固定資産除却損 3 -
その他 57 82
営業外費用合計 229 253
経常利益 6,645 5,493
特別損失
固定資産処分損 - 93
子会社清算損 - 587
特別損失合計 - 681
税金等調整前四半期純利益 6,645 4,812
法人税、住民税及び事業税 1,819 1,689
法人税等調整額 231 124
法人税等合計 2,051 1,814
四半期純利益 4,594 2,998
非支配株主に帰属する四半期純損失(△) △23 △10
親会社株主に帰属する四半期純利益 4,618 3,008
6
フクシマガリレイ株式会社(6420) 2021年3月期 第3四半期決算短信
四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年12月31日) 至 2020年12月31日)
四半期純利益 4,594 2,998
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 3 557
為替換算調整勘定 53 △79
退職給付に係る調整額 48 133
その他の包括利益合計 106 611
四半期包括利益 4,700 3,609
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 4,706 3,624
非支配株主に係る四半期包括利益 △5 △15
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フクシマガリレイ株式会社(6420) 2021年3月期 第3四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
3.その他
重要な訴訟事件等
以下のとおり、当社及び当社を含む4社を構成員とする共同企業体を被告とする訴訟等が、大阪地方裁判所にて
係争中であります。
訴訟提起日 原 告 請求金額 訴訟の概要
当社を被告として、当社を含む4社を構成員とす
る共同企業体の特定建設工事等にかかる請負代金の
2017年8月10日 株式会社第一テック 740百万円 支払請求を内容とする訴訟。当社は当該請求には根
拠が無いことを主張し、大阪地方裁判所にて係争
中。
当社を含む4社を構成員とする共同企業体を被告
として、工事請負代金の支払請求を内容とする訴
2019年10月17日 日本電気機器株式会社 388百万円 訟。当社は当該請求の対象工事は当社の所掌範囲に
かかるものではない旨を主張し、大阪地方裁判所に
て係争中。
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