6416 J-桂川電機 2021-11-12 15:00:00
令和4年3月期 通期連結業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]

                                                                            令 和 3 年 11 月 12 日
 各         位
                                         会       社       名   桂 川 電 機 株 式                     会   社
                                         代   表       者   名   代表取締役社長 渡 邉                     正   禮
                                                                 ( JASDAQ コード番号 : 6416 )
                                         問 合 せ 先
                                         役 職 ・ 氏 名           常 務 取 締 役          朝    倉       敬   一
                                         電       話           03-3758-0181



               令和4年3月期 通期連結業績予想の修正に関するお知らせ

 令和3年8月12日に公表いたしました「令和4年3月期 第1四半期決算短信[日本基準]連結」において、未
定としておりました令和4年3月期 通期連結業績予想につきまして、下記のとおりお知らせいたします。

                                     記
 1. 通期連結業績予想の修正について
  令和4年3月期 通期連結業績予想数値の修正              (令和3年4月1日~令和4年3月31日)
                                                                 親会社株主に帰属       1株当たり
                           売上高       営業利益            経常利益        する当期純利益        当期純利益
                             百万円          百万円             百万円            百万円             円   銭
      前 回 発 表 予 想 (A)            -           -               -              -                -
      今 回 修 正 予 想 (B)        6,000       △ 300           △ 260         △ 300        △ 195.82
      増   減    額   (B-A)         -           -               -              -                -
      増   減    率     (%)         -           -               -              -                -
     ご参考: 前期実績(令和3年3月期)      5,575   △ 1,029             △ 963         △ 745        △ 486.55

  令和4年3月期 連結業績予想公表の理由
   第1四半期決算での令和4年3月期の連結業績予想につきましては、当社グループを取り巻く環境は、国
  内外での企業間価格競争の激化による販売価格の下落等により、引き続き厳しいことが予想される中、新型
  コロナウイルス感染拡大の影響が長期化していたため、当社グループにおける事業への影響を合理的に算定
  することが極めて困難であったことから、「未定」としておりました。

   当第2四半期決算におきまして当社グループでは、業績予想の再精査に当たり、海外売上げの占める割合
  が多いことから様々な影響を大きく受ける状況にあること、新型コロナウイルス感染症による影響や更には
  貨物輸送の遅れや運賃の高騰、各種材料価格の高騰など、業績予想を算定することが困難な状況にあります
  が、現状入手可能な情報に基づき令和4年3月期の業績予想を開示することといたします。

   当社グループの市場環境は引き続き厳しい状況にありますが、新たな成長を見据えた競争力のある新製品
  の販売で付加価値を増やし、原価の改善や安定した製品等の供給と生産及び経費等の削減により、業績の回
  復に注力してまいります。
   当第2四半期決算発表以降も通期業績予想を修正する必要があると判断した場合には、開示基準に従って
  速やかに開示をいたします。



  (業績予想に関する留意事項)
    上記の通期連結業績予想につきましては、本資料の発表日現在において、当社が現在入手している情報及
  び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は経済や為替の動向等の様々な要因に
  より大きく異なる可能性があります。


                                                                                         以       上