6409 キトー 2021-05-10 13:45:00
当社取締役会の実効性評価の結果概要について [pdf]
2021 年 5 月 10 日
会 社 名 株式会社キトー
代 表 者 名 代表取締役社長 鬼頭 芳雄
コード番号 6409(東証 第一部)
執行役員
問 合 せ 先 小久保 匡史
経営企画本部
TEL:03-5908-0161
当社取締役会の実効性評価の結果概要について
当社は、取締役会の意思決定機能及び経営監督機能の実効性を確認し、継続的に改善を図る
ため、2020年度における取締役会の実効性評価を行いましたので、その結果の概要等についてお
知らせ致します。
1.評価の方法
次の項目に関して、取締役7名及び監査役3名全員に記名式アンケートを実施し、各項目
について5段階評価を行うとともに意見の自由記入欄を設け、意見聴収を行いました。なお、
今年度の評価項目は、2019年度の評価項目(2018年6月に改定された東証のコーポレートガバ
ナンス・コードを踏まえております)と同一であります。
【アンケートの項目】
(1) 取締役会の構成(構成、社外役員の人数・割合、多様性、任期等)
(2) 取締役会の運営方法(取締役会の役割、資料内容、権限委譲、議論の活発度等)
(3) 議題の選定(報酬・選解任・コンプライアンス等に関する議論の状況、従前の課題に
対する対応状況等)
(4) 取締役会を支える体制(情報交換の機会・頻度、部門との連携状況、情報アクセス等)
(5) 任意の委員会に関する質問(構成、報酬・選解任に関する議論の状況、後継者育成計
画等)
2.評価結果(概要)
評価の結果、取締役会全体の実効性については適切に確保されていると評価されました。特
に、本件の評価結果を報告した取締役会では、各取締役・監査役は自由闊達に建設的な議論、意
見ができる場になっていることが改めて確認され、透明・公正かつ迅速・果断な意思決定の場に
なっていることが確認できました。他方、「(3)議題の選定について」及び「(4)取締役会
を支える体制」に関しては肯定評価が今年度も引き続き7割程度に留まりました。これは、2018
年度および2019年度の実効性評価の結果として認識した3つの課題に関し、2020年度においては
コロナ禍のためやむを得なかったとはいえ、未だ解決せず、2021年度においても引き続き課題
との共通認識に至りました。
3.今後の課題
上記「2.評価結果(概要)」にてご説明申し上げたとおり、取締役会では、今回の評価結
果を踏まえ、2018年度および2019年度の実効性評価の結果認識された3つの課題については、
引き続き対応の必要があるとの結論に至りました。2021年度においては、次期中期経営計画を
策定する中で、取締役会の実効性の更なる充実に向けて、抽出された課題の対応、改善を進め
てまいります。
【実効性評価の結果認識された3つの課題とその対応方針】
課題 対応方針
中長期戦略、製品戦略及び地域戦略について 2020年度は議論がスタートしたものの、コロ
の議論を深化 ナ禍のため道半ば。2021年度には質を高め、
次期中期経営計画(2022年度開始予定)の策
定と併せて、議論を深めていく。
リスクに関する議論の頻度を高め、定期的な コロナ禍で経験したことも踏まえ、当社事業
見直しの実施 のリスクを共有し、十分な分析と検討を行っ
ていく。
経営陣のサクセッションプランを具体的に議 経営者後継者育成は進んだ一方、代表取締役
論 社長の後継者育成計画は引き続き議論しなが
ら進める。
以上