6408 J-小倉クラッチ 2021-06-29 15:00:00
2021年3月期有価証券報告書に係る監査報告書の限定付適正意見に関するお知らせ [pdf]

                                                        2021 年6月 29 日
各 位
                                  会社名     小倉クラッチ株式会社
                                  代表者名    代表取締役社長 小倉 康宏
                                         (コード番号:6408)
                                  問合せ先    執行役員経営管理本部長 関根 秀利
                                         (TEL.0277-54-7101)

  2021 年3月期有価証券報告書に係る監査報告書の限定付適正意見に関するお知らせ


当社は、第 92 期(2021 年3月期)の連結財務諸表について、限定付適正意見の独立監査人の監査報告書を本日
受領いたしましたのでお知らせいたします。



                           記


1.監査を実施した監査法人の名称
 有限責任 あずさ監査法人


2.監査報告書の内容
 受領した第 92 期(2021 年3月期)の連結財務諸表に係る監査報告書の限定付適正意見の根拠は以下(原文抜
粋)のとおりであります。


 限定付適正意見の根拠
 当連結会計年度において連結財務諸表を構成する連結子会社である小倉離合機(東莞)有限公司の売上原価は
5,960 百万円、小倉離合機(長興)有限公司の売上原価は 1,823 百万円であり、これらは合計して連結損益計算
書の売上原価の 26.8%を占めている。
 これらの連結子会社において、過年度より実地棚卸及び原価計算が適切に実施されていなかったこと等の理由
により、当監査法人は、前連結会計年度の連結貸借対照表に計上されていた商品及び製品 617 百万円、仕掛品
319 百万円、原材料及び貯蔵品 814 百万円の実在性及び正確性について十分かつ適切な監査証拠を入手すること
ができなかった。このため、当連結会計年度におけるこれらの資産の期首残高について十分かつ適切な監査証拠
を入手することができなかった。また、これらの連結子会社においては、当連結会計年度の期中において原価計
算が適切に実施されていなかった。こうした理由により、当連結会計年度の連結損益計算書に計上されている売
上原価 7,783 百万円について、十分かつ適切な監査証拠を入手することができなかった。
 このため、当監査法人は、当連結会計年度の連結損益計算書に計上されている売上原価の金額に関して、修正
が必要となるかどうかについて判断することができなかった。
 この影響は、特定の勘定科目に限定されており、当該影響を除外すれば、連結財務諸表は、小倉クラッチ株式
会社及び連結子会社の 2021 年3月 31 日現在の財政状態並びに同日をもって終了する連結会計年度の経営成績及
びキャッシュ・フローの状況を、全ての重要な点において適正に表示している。したがって、連結財務諸表に及
ぼす可能性のある影響は重要であるが広範ではない。なお、当該事項は、当連結会計年度の連結財務諸表と比較
情報である前連結会計年度の連結財務諸表との比較可能性に影響を及ぼす可能性がある。
 当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準
における当監査法人の責任は、
             「連結財務諸表監査における監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、
我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としての


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その他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、限定付適正意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証
拠を入手したと判断している。


3.監査報告書の受領日
 2021 年6月 29 日


4.今後の対応
 当社は、限定付結論に至った事由を重く受け止め、2021 年1月 14 日公表の「在外子会社における棚卸資産の
過大計上及び横領に関する再発防止策の策定等に関するお知らせ」及び 2021 年2月 22 日公表の「東京証券取引
所への「改善報告書」の提出に関するお知らせ」のとおり、再発防止策を実施するとともに、今後の四半期レ
ビュー及び年度監査に協力してまいります。


株主及び投資家の皆様をはじめ、関係者の皆様に多大なご迷惑とご心配をお掛けいたしますことを深くお詫び申
し上げます。


                                                    以 上




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