6407 CKD 2021-11-12 14:20:00
通期連結業績予想の修正、剰余金の配当 (中間配当) 及び期末配当予想の修正に関するお知らせ [pdf]
2021 年 11 月 12 日
各 位
上場会社名 CKD株式会社
代表者 代表取締役 社長執行役員
奥岡 克仁
(コード番号 6407 東証第一部、名証第一部)
問合せ先責任者 経理部長 竹澤 正
(TEL 0568-74-1006)
通期連結業績予想の修正、剰余金の配当 (中間配当)
及び期末配当予想の修正に関するお知らせ
2021 年8月 11 日に公表しました通期連結業績予想の修正につきまして、下記のとおりお知らせいたします。
また、2021 年 11 月 12 日開催の取締役会において、2021 年9月 30 日を基準日とする剰余金の配当及び期末配当予想の
修正を決議いたしましたのでお知らせいたします。
記
1.業績予想の修正について
(1) 2022 年3月期通期連結業績予想の修正 (2021 年4月1日~2022 年3月 31 日)
親会社株主に
1株当たり
売上高 営業利益 経常利益 帰属する
当期純利益
当期純利益
前回発表予想 (A) 百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
(2021 年8月 11 日発表) 128,000 14,500 14,600 10,000 150.07
今回発表予想 (B) 134,000 15,600 15,700 10,800 162.06
増減額 (B-A) 6,000 1,100 1,100 800 ―
増減率 (%) 4.7 7.6 7.5 8.0 ―
(ご参考) 前期実績
106,723 7,698 7,823 5,273 80.23
(2021 年3月期)
(2) 修正の理由
第2四半期に入り、当社グループを取り巻く市場環境は、引き続き、製造業の自動化・省人化需要の高まり、半導体設備投
資といった電子産業における投資拡大等により、国内外の製造業全般の投資に着実な回復がみられ、需要が高い水準で推移し
ています。これにより、第3四半期以降においても、半導体をはじめとした部品の供給不足など先行きの不透明感はあるもの
の、機器事業において安定した受注が継続すると想定されることから、2021 年8月 11 日に発表いたしました通期連結業績予
想を上記のとおり上方修正いたします。
ただし、当予想は、新型コロナウイルス感染症の現在の感染状況が緩やかに改善されることを前提としており、今後の拡大
の程度や収束の時期などにより大きく変動する可能性があります。開示すべき重要な事項が発生した場合には、速やかに業績
への影響をお知らせいたします。
なお、2021 年 10 月1日から 2022 年3月 31 日までの期間における為替レートは、第1四半期決算発表時点から見直し、
1米ドル 105 円から 110 円といたします。
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2.剰余金の配当 (中間配当) 及び期末配当予想の修正
(1) 配当の内容(中間配当)
直近の配当予想 前期実績
決定額
(2021 年8月 11 日公表) (2021 年3月期中間)
基準日 2021 年9月 30 日 同左 2020 年9月 30 日
1株当たり配当金 28 円 00 銭 17 円 00 銭 8円 00 銭
配当金総額 1,866 百万円 ― 532 百万円
効力発生日 2021 年 12 月 13 日 ― 2020 年 12 月 10 日
配当原資 利益剰余金 ― 利益剰余金
(2) 配当予想の内容 (期末)
1株当たり配当金 (円)
第2四半期末 期 末 合 計
前回予想 ― 18 円 00 銭 35 円 00 銭
今回修正予想 ― 22 円 00 銭 50 円 00 銭
当期実績 28 円 00 銭 ― ―
前期実績
8円 00 銭 17 円 00 銭 25 円 00 銭
(2021 年 3 月期)
(3) 剰余金の配当 (中間配当) 及び期末配当予想の修正理由
当社は、株主の皆様への利益還元につきましては、経営基盤の充実と更なる事業拡大のための設備投資や研究開発投資等を
実施することにより、企業価値の向上を図るとともに、株主還元については配当性向 30%を目安としております。
上記方針及び当第2四半期連結累計期間の業績を踏まえ、第2四半期末配当については直近予想から1株当たり 11 円増配の
28 円とさせていただきました。なお、期末配当予想についても、直近予想から1株当たり4円増配の 22 円とさせていただく
ことを予定しております。
(注) 上記予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な
要因によって予想数値とは異なる可能性があります。
以 上
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