2019 年５月 14 日
各 位
会 社 名 鈴 茂 器 工 株 式 会 社
代表者名 代表取締役社長 鈴木 美奈子
(コード番号：6405 東証 JASDAQ)
問合せ先 経営企画部長 谷口 徹
(電話０３-３９９３-１３９６)
2019 年３月期通期業績予想との差異に関するお知らせ
当社は、2018 年 10 月 30 日に公表いたしました 2019 年３月期（2018 年４月１日～2019 年３月
31 日）の通期業績予想値と本日公表いたしました実績値に差異が生じましたので、下記のとおり
お知らせいたします。
記
１．2019 年３月期通期連結業績予想数値との差異（2018 年４月１日～2019 年３月 31 日）
親会社株主に帰属 1 株当たり
売 上 高 営 業 利 益 経 常 利 益
する当期純利益 当期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前回発表予想（A） 8,000 450 450 300 46.32
今回修正予想（B） 8,186 692 696 468 72.35
増 減 額 （ B-A） 186 242 246 168 －
増 減 率 （ ％ ） 2.3 53.8 54.7 56.0 －
（参考）前期実績
9,111 1,238 1,236 833 136.90
（2018 年３月期）
２．2019 年３月期通期個別業績予想数値との差異（2018 年４月１日～2019 年３月 31 日）
1 株当たり
売 上 高 経 常 利 益 当期純利益
当期純利益
百万円 百万円 百万円 円 銭
前回発表予想（A） 7,200 300 200 30.88
今回修正予想（B） 7,285 566 393 60.69
増 減 額 （ B-A） 85 266 193 －
増 減 率 （ ％ ） 1.2 88.7 96.5 －
（参考）前期実績
8,284 1,174 807 132.76
（ 2018 年 ３ 月 期 ）
1
３．差異の理由
通期の売上高につきましては、国内既存顧客への寿司ロボットの機械入替提案及びシャリ弁ロボ
ットの新規顧客開拓の促進、北米・アジアを中心とした海外への小型機及び大型機の販売を強化し
た結果、概ね計画通りに推移いたしました。
通期の営業利益、経常利益および親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、期末在庫の
増加、継続的なコスト低減活動による製造経費の低減及び経費削減活動の徹底による販売費及び一
般管理費の低減により、計画を上回りました。
以上
在庫が増加 実績が販売見込みを下回った → 販売見込みの精度
顧客側の購入時期のずれ
部材の仕入れは 3 ヶ月以上前
2