6384 J-昭和真空 2019-08-08 16:00:00
2020年3月期第1四半期決算補足説明資料 [pdf]
2020年3月期第1四半期
決算補足説明資料
2019年8月8日
スマート社会のその先へ 真空技術で支える豊かな未来
証券コード:6384 東証JASDAQ
1
第1四半期経営成績の概況(連結)
2018年度 2019年度
(百万円) 1 Q 実 績 1 Q 実 績 対前年同四半期
金額 百分比 金額 百分比 増減額 率
受 注 高 2,048 - 1,235 - ▲813 ▲39.7%
売 上 高 2,107 100.0% 2,217 100.0% 110 5.2%
営 業 利 益 193 9.2% 300 13.6% 106 55.3%
経 常 利 益 205 9.8% 286 12.9% 80 39.2%
当期純利益 100 4.8% 205 9.3% 105 105.1%
2
受注高品目別推移 (四半期、連結)
(単位:百万円)
5,000
前年 2019
2017年度 11,883 2018年度 10,849 内訳
同期 1Q
サービス 439 355
4,000
3,626 電子他 374 389
661
3,172 光学 601 431
2,957 2,946
3,000
2,680 559 水晶 633 58
2,476 475
717 499
597 計 2,048 1,235
537 541 2,048 695 475
2,000
439
801 サービス
813 1,608 1,235
1,111 374
電子他
1,000
1,635 1,741 355
396 601
966
389 光学
729 828
639 633 431
316 282 229 水晶
0 58
2017 2Q 2017 3Q 2017 4Q 2018 1Q 2018 2Q 2018 3Q 2018 4Q 2019 1Q
3
売上高品目別推移 (四半期、連結)
(単位:百万円)
5,000
前年 2019
内訳
2017年度 11,824 2018年度 9,943 同期 1Q
サービス 439 355
4,000
3,909
3,534 電子他 338 491
537
光学 442 1.149
2,963 597 2,942
458 2,886
3,000
水晶 886 220
475 575 499
661
2,217 計 2,107 2,217
2,107
582
2,000
1,619 851 355
845 439
491 サービス
338 1,359
1,916
1,327 382 電子他
1,000
442 559
1,244
1,149
1,293 230 光学
996 886 340
577 444
228 346 220 水晶
0
2017 2Q 2017 3Q 2017 4Q 2018 1Q 2018 2Q 2018 3Q 2018 4Q 2019 1Q
4
受注残品目別推移 (連結)
(単位:百万円)
8,000
7,000 6,650
6,000 5,686 5,744 5,668
1,513
5,010
5,000 1,079 1,163 4,833
1,411
1,332
4,000 1,424
3,315
3,110
3,000 3,010 3,153 4,154 電子他
867 2,144 3,435
1,716
2,362
2,000
光学
1,093
786
1,000
1,596 1,533 1,427
1,150 1,046 982 水晶
812 821
0
2015期末 2016上期末 2016期末 2017上期末 2017期末 2018上期末 2018 期末 2019 1Q末
5
第1四半期まとめ
① デバイスメーカの増産設備投資は総じて慎重な姿勢が強まる
② マイクロカメラレンズ需要は堅調、
新規顧客から受注獲得など一定の成果上がる
③ 期初受注残を背景に、工場の稼働率は安定して推移した
④ 次世代電子部品向け依頼実験、装置開発に注力した
⑤ 本社・相模原工場敷地内に新開発棟の建設を決定した
6
業績の見通し及び今後の展望
7
2019年度通期業績予想(連結累計)
前回発表(2019年5月9日)からの変更はございません。
(百万円) 1Q 2Q 上期 下期 通期
実績 予想 予想 予想 予想
売 上 高 2,217 3,483 5,700 5,300 11,000
営 業 利 益 300 239 539 516 1,055
経 常 利 益 286 246 532 525 1,057
当 期 純 利 益 205 164 369 365 734
8
2019年度 重点実行項目
① 水晶デバイス向け次期主力装置の開発
② 光学分野向け戦略装置の開発
③ 顧客との共同開発の実施と成果の実現
④ 技術力・研究開発力の強化
⑤ 品質管理体制の強化
9
《注意事項》
本資料に記載されている将来の業績に関する見通しは、
公表時点で入手可能な情報に基づく将来の予測であり、潜
在的なリスクや不確定要素を含んだものです。
そのため、実際の業績はさまざまな要素により、記載された
見通しと大きく異なる結果となり得ることをご承知おき願いま
す。
10