6384 J-昭和真空 2020-11-06 16:00:00
2021年3月期第2四半期決算短信[日本基準](連結) [pdf]
2021年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年11月6日
上場会社名 株式会社 昭和真空 上場取引所 東
コード番号 6384 URL https://www.showashinku.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役執行役員社長 (氏名) 小俣 邦正
問合せ先責任者 (役職名) 取締役執行役員管理本部長 (氏名) 田中 彰一 TEL 042-764-0392
四半期報告書提出予定日 2020年11月9日
配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 有
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1. 2021年3月期第2四半期の連結業績(2020年4月1日∼2020年9月30日)
(1) 連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する四
売上高 営業利益 経常利益
半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年3月期第2四半期 5,645 12.2 745 24.0 763 30.5 511 25.2
2020年3月期第2四半期 5,031 △10.8 601 △11.8 585 △15.3 408 △7.6
(注)包括利益 2021年3月期第2四半期 514百万円 (27.0%) 2020年3月期第2四半期 404百万円 (5.4%)
潜在株式調整後1株当たり四半期
1株当たり四半期純利益
純利益
円銭 円銭
2021年3月期第2四半期 82.98 ―
2020年3月期第2四半期 66.30 ―
(2) 連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円銭
2021年3月期第2四半期 14,148 9,433 66.7 1,531.72
2020年3月期 15,471 9,288 60.0 1,508.24
(参考)自己資本 2021年3月期第2四半期 9,433百万円 2020年3月期 9,288百万円
2. 配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭
2020年3月期 ― 0.00 ― 60.00 60.00
2021年3月期 ― 0.00
2021年3月期(予想) ― 60.00 60.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3. 2021年 3月期の連結業績予想(2020年 4月 1日∼2021年 3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属する 1株当たり当期
売上高 営業利益 経常利益
当期純利益 純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円銭
通期 11,145 1.9 1,233 0.1 1,258 1.9 849 △0.9 137.86
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 有
※ 注記事項
(1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
新規 ― 社 (社名) 、 除外 ― 社 (社名)
(2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無
(3) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年3月期2Q 6,499,000 株 2020年3月期 6,499,000 株
② 期末自己株式数 2021年3月期2Q 340,540 株 2020年3月期 340,540 株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2021年3月期2Q 6,158,460 株 2020年3月期2Q 6,158,480 株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の
業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件等については、添付資料4ページ「連結業績予想などの将来予測情報
に関する説明」をご覧ください。
株式会社昭和真空(6384) 2021年3月期 第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………… 4
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………… 5
(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………… 5
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………… 7
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………… 9
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………… 10
(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………… 10
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………… 10
(追加情報) …………………………………………………………………………………………… 10
(セグメント情報等) ………………………………………………………………………………… 11
(重要な後発事象) …………………………………………………………………………………… 13
3.補足説明 ………………………………………………………………………………………………… 14
(1)生産、受注及び販売の状況 ………………………………………………………………………… 14
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株式会社昭和真空(6384) 2021年3月期 第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期連結累計期間(2020年4月1日~2020年9月30日)における世界経済は、米中貿易摩擦の長期
化による影響に加え、新型コロナウイルス感染拡大防止のために各国が実施した渡航制限等により経済活動が
大きく停滞しました。米国の景気は厳しい状況にあるものの、雇用面・個人消費などで持ち直しの動きが見ら
れました。欧州は回復基調にありましたが感染拡大の第2波の到来により勢いが鈍化しました。アジアでは経
済活動を再開した中国の経済回復が継続しました。日本経済は、緊急事態宣言解除後は個人消費や生産及び輸
出で持ち直しの動きが見られましたが、企業収益は大幅な減少が続き、設備投資も弱含むなど先行き不透明感
が強い状況が続きました。
当社グループを取り巻く経営環境を見ると、第5世代移動通信システムの商用サービスがスタートし、自動
車の電装化やモノのデジタル化、工場のオートメーション化など、次世代通信への需要拡大が、当社グループ
の主要取引先である電子部品メーカにとって追い風となっている状況は継続しました。そのため、次世代電子
部品開発への取り組みは継続しましたが、新型コロナウイルス感染症の影響により、全体的に設備投資に対し
ては様子見の姿勢が見られ弱含みで推移しました。
こうした環境の中、当社グループは、新型コロナウイルス感染症対策をとるとともに、経営方針である「成
長するニッチ市場にフォーカスする」「技術力による差別化と独自性を発揮する」に従い、当期より稼働した
新しい技術開発棟を活用し、次世代電子部品に向けた電子部品メーカからのサンプル成膜の依頼や共同開発に
取り組みました。また、既存分野の深掘りによる拡販や、既存技術応用分野及び新規市場の開拓に努めまし
た。しかしながら、新型コロナウイルス感染症に対する緊急事態宣言が解除された後も渡航制限が続くなど、
平時に比べると事業活動に制約を受ける形となりました。
生産面では、新型コロナウイルス感染症の影響による海外渡航制限に目立った進展が見られない中、海外子
会社の据付作業をリモートで支援するなどして装置の生産・納品に取り組みました。増産設備投資が弱含みで
推移した影響により、期後半にかけて工場の稼働率が低下しました。
損益面では、受注済み案件を着実に納品し売上計上しました。案件ごとの原価管理、品質管理体制の強化に
努め、装置の初期不具合の削減と不具合発生時の早期解消によるコスト削減、追加原価の発生抑制に取り組む
ことで、利益確保に努めました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の業績は、受注高39億60百万円(前年同四半期比20.4%減)、売上高
56億45百万円(同12.2%増)となりました。
損益につきましては、経常利益7億63百万円(前年同四半期比30.5%増)、親会社株主に帰属する四半期純
利益5億11百万円(同25.2%増)となりました。
セグメント別の状況は、次のとおりであります。
① 真空技術応用装置事業
真空技術応用装置事業の業績につきましては、電子デバイスメーカ各社の製品開発への取り組み姿勢は継続
しましたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響など、景気の本格的な回復の兆しが見られない中、増産設備
投資に対する様子見姿勢が続き、総じて弱含みの展開となりました。
受注高は30億46百万円(前年同四半期比28.4%減)、売上高は47億31百万円(同9.8%増)、セグメント利益
は10億64百万円(同10.1%増)となりました。
業界別の状況は以下のとおりであります。
(水晶デバイス装置)
水晶デバイス業界では、周波数調整工程向け装置を中心に受注に努めました。設備投資が全体的に弱含みで
推移する中、期後半にかけて活発な動きが見られ、主に海外の水晶デバイスメーカを中心に受注の獲得があり
ました。
水晶デバイス装置の受注高は21億2百万円(前年同四半期比98.9%増)、売上高は16億48百万円(同92.5%
増)となりました。
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(光学装置)
光学業界では、海外渡航制限が継続する中、受注済案件の納品に注力し売上計上しました。各社とも生産設
備の立ち上げを優先する動きを見せ、増産設備投資については、新型コロナウイルス感染症や景気動向をふま
えて、慎重な姿勢が強まり計画を延期する動きが見られました。
光学装置の受注高は3億31百万円(前年同四半期比87.7%減)、売上高は27億86百万円(同2.2%増)となり
ました。
(電子部品装置・その他装置)
電子部品業界では、電子レントゲン用シンチレータ向けの装置などの受注獲得がありました。顧客との共同
開発やサンプル成膜の依頼に積極的に取り組むことを通じて受注獲得に努めました。
電子部品装置・その他装置の受注高は6億12百万円(前年同四半期比23.7%増)、売上高は2億96百万円
(同59.2%減)となりました。
② サービス事業
サービス事業につきましては、ユーザーに対する定期的な稼働状況確認により、ユーザーが持つ潜在ニーズ
の掘り起こしに努めるとともに、顧客の生産性向上提案を推進し、装置の改造・修理や消耗品の販売に努めま
した。
サービス事業の売上高は9億13百万円(前年同四半期比26.6%増)、セグメント利益は2億62百万円(同
140.5%増)となりました。
(2)財政状態に関する説明
①財政状態の状況
(資産)
当第2四半期連結会計期間末における流動資産は102億15百万円となり、前連結会計年度末に比べ13億86百万
円減少しました。これは主に受取手形及び売掛金が4億79百万円、現金及び預金が3億53百万円、仕掛品が3
億44百万円減少したことによるものです。固定資産は39億32百万円となり、前連結会計年度末に比べ63百万円
増加しました。これは主に繰延税金資産が38百万円、投資有価証券が36百万円増加したことによるものです。
この結果、総資産は141億48百万円となり、前連結会計年度末に比べ13億23百万円減少しました。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における流動負債は43億58百万円となり、前連結会計年度末に比べ9億76百万
円減少しました。これは主に1年内償還予定の社債が4億50百万円、前受金が1億72百万円増加したものの、電
子記録債務が8億53百万円、支払手形及び買掛金が7億93百万円減少したことによるものです。固定負債は3
億56百万円となり、前連結会計年度末に比べ4億91百万円減少しました。これは主に社債が4億50百万円減少
したことによるものです。
この結果、負債合計は47億15百万円となり、前連結会計年度末に比べ14億67百万円減少しました。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産合計は94億33百万円となり、前連結会計年度末に比べ1億44百
万円増加しました。これは主に利益剰余金が1億41百万円増加したことによるものです。
負債が減少し純資産が増加した結果、自己資本比率は66.7%(前連結会計年度末は60.0%)となりました。
②キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末と比較して3億54百万円減少
し、32億90百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
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株式会社昭和真空(6384) 2021年3月期 第2四半期決算短信
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動による資金獲得は1億69百万円(前年同四半期87.0%減)となりました。これは主に、仕入債務の
減少16億19百万円、法人税等の支払額3億20百万円などの支出はあったものの、税金等調整前四半期純利益7
億61百万円、売上債権の減少4億69百万円、たな卸資産の減少3億37百万円、未収消費税等の減少3億22百万
円、前受金の増加1億73百万円などの獲得があったことによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動による資金支出は1億27百万円(前年同四半期比31.3%減)となりました。これは主に、有形固定
資産の取得1億17百万円などの支出があったことによるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動による資金支出は3億74百万円(前年同四半期比0.1%減)となりました。これは主に、配当金の支
払3億68百万円などの支出があったことによるものです。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2021年3月期の連結業績予想につきましては、今後の新型コロナウイルス感染拡大の影響や景気動向等不透明
ではありますが、当第2四半期連結累計期間の業績進捗等を踏まえ見通しを勘案した結果、売上高、営業利益、
経常利益及び親会社に帰属する当期純利益を上方修正いたします。
下期に関して現時点で大きな想定の変更はしておりませんが、当第2四半期累計期間の業績が、前期受注済み
の光学装置を中心とした量産効果等により、特に利益面で当初上期予想に対して好転しました。これにより通期
業績が前回発表を上回る見込みとなりました。
この結果、売上高は前回予想比1億45百万円増の111億45百万円、営業利益は同1億38百万円増の12億33百万
円、経常利益は同1億58百万円増の12億58百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は同77百万円増の8億49百
万円となる見込みであります。
2021年3月期通期連結業績予想数値の修正(2020年4月1日~2021年3月31日)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 百万円
前回発表予想 (A) 11,000 1,095 1,100 772 125.36
今回修正予想 (B) 11,145 1,233 1,258 849 137.86
増減額 (B-A) 145 138 158 77 -
増減率 (%) 1.3 12.6 14.4 10.0 -
(ご参考)前期実績
10,934 1,231 1,234 856 139.15
(2020年3月期)
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2020年3月31日) (2020年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,686,685 3,333,595
受取手形及び売掛金 3,732,308 3,253,048
商品及び製品 4,039 2,797
仕掛品 3,526,373 3,182,035
原材料及び貯蔵品 227,580 231,710
その他 433,606 220,698
貸倒引当金 △8,426 △8,205
流動資産合計 11,602,167 10,215,679
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 1,134,565 1,101,540
機械装置及び運搬具(純額) 39,372 66,696
土地 1,970,562 1,970,562
建設仮勘定 106,552 89,232
その他(純額) 80,599 91,952
有形固定資産合計 3,331,652 3,319,984
無形固定資産
リース資産 4,948 3,286
その他 87,345 77,227
無形固定資産合計 92,293 80,514
投資その他の資産
投資有価証券 129,229 165,251
繰延税金資産 254,153 292,368
退職給付に係る資産 40,301 40,623
その他 21,672 34,023
貸倒引当金 △279 △279
投資その他の資産合計 445,076 531,987
固定資産合計 3,869,022 3,932,486
資産合計 15,471,190 14,148,166
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(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2020年3月31日) (2020年9月30日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 1,577,161 783,835
電子記録債務 2,036,687 1,183,341
短期借入金 49,908 49,908
1年内償還予定の社債 - 450,000
1年内返済予定の長期借入金 - 50,000
リース債務 12,703 12,942
未払費用 240,536 254,196
未払法人税等 302,746 282,477
前受金 684,312 857,237
賞与引当金 246,939 267,412
役員賞与引当金 85,000 50,000
製品保証引当金 58,000 77,000
工事損失引当金 12,200 1,600
その他 28,721 38,644
流動負債合計 5,334,917 4,358,596
固定負債
社債 450,000 -
長期借入金 52,064 -
リース債務 26,786 28,252
退職給付に係る負債 243,603 253,040
長期未払金 75,362 75,266
固定負債合計 847,816 356,560
負債合計 6,182,734 4,715,156
純資産の部
株主資本
資本金 2,177,105 2,177,105
資本剰余金 2,753,975 2,753,975
利益剰余金 4,577,113 4,718,613
自己株式 △278,560 △278,560
株主資本合計 9,229,632 9,371,133
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 50,102 75,101
為替換算調整勘定 21,062 △1,575
退職給付に係る調整累計額 △12,342 △11,650
その他の包括利益累計額合計 58,823 61,875
純資産合計 9,288,455 9,433,009
負債純資産合計 15,471,190 14,148,166
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年9月30日) 至 2020年9月30日)
売上高 5,031,174 5,645,694
売上原価 3,514,084 3,943,653
売上総利益 1,517,089 1,702,040
販売費及び一般管理費 915,813 956,193
営業利益 601,275 745,847
営業外収益
受取利息 1,508 1,356
受取配当金 3,236 2,503
受取賃貸料 1,191 1,051
補助金収入 273 6,427
為替差益 - 6,728
その他 3,152 3,206
営業外収益合計 9,362 21,274
営業外費用
支払利息 1,228 982
支払保証料 802 802
売上割引 1,819 1,281
為替差損 20,947 -
その他 731 542
営業外費用合計 25,529 3,609
経常利益 585,109 763,511
特別損失
固定資産除却損 500 2,350
特別損失合計 500 2,350
税金等調整前四半期純利益 584,608 761,161
法人税、住民税及び事業税 195,086 299,853
法人税等調整額 △18,765 △49,699
法人税等合計 176,320 250,153
四半期純利益 408,287 511,008
親会社株主に帰属する四半期純利益 408,287 511,008
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四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年9月30日) 至 2020年9月30日)
四半期純利益 408,287 511,008
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 22,217 24,998
為替換算調整勘定 △24,026 △22,638
退職給付に係る調整額 △1,626 692
その他の包括利益合計 △3,435 3,052
四半期包括利益 404,851 514,061
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 404,851 514,061
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(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年9月30日) 至 2020年9月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純利益 584,608 761,161
減価償却費 59,806 83,086
退職給付に係る負債の増減額(△は減少) 14,034 10,109
役員賞与引当金の増減額(△は減少) △30,000 △35,000
賞与引当金の増減額(△は減少) 24,725 20,473
製品保証引当金の増減額(△は減少) 7,000 19,000
工事損失引当金の増減額(△は減少) △4,290 △10,600
受取利息及び受取配当金 △4,744 △3,860
支払利息 1,228 982
売上債権の増減額(△は増加) 178,201 469,724
たな卸資産の増減額(△は増加) 406,946 337,865
未収消費税等の増減額(△は増加) 33,681 322,921
仕入債務の増減額(△は減少) △147,714 △1,619,869
未払消費税等の増減額(△は減少) △4,273 12,452
前受金の増減額(△は減少) 335,806 173,469
その他 △119,599 △54,078
小計 1,335,418 487,839
利息及び配当金の受取額 4,744 3,860
利息の支払額 △1,261 △984
法人税等の支払額 △30,709 △320,907
営業活動によるキャッシュ・フロー 1,308,192 169,807
投資活動によるキャッシュ・フロー
定期預金の預入による支出 △1,201 △1,201
有形固定資産の取得による支出 △183,676 △117,610
無形固定資産の取得による支出 - △7,562
その他 △71 △768
投資活動によるキャッシュ・フロー △184,949 △127,142
財務活動によるキャッシュ・フロー
配当金の支払額 △367,617 △368,184
ファイナンス・リース債務の返済による支出 △7,547 △6,658
自己株式の取得による支出 △51 -
財務活動によるキャッシュ・フロー △375,217 △374,842
現金及び現金同等物に係る換算差額 △31,364 △22,113
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 716,660 △354,291
現金及び現金同等物の期首残高 2,852,096 3,645,207
現金及び現金同等物の四半期末残高 3,568,757 3,290,915
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(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(追加情報)
前連結会計年度の有価証券報告書の(追加情報)に記載しました新型コロナウイルス感染症の影響に関する
仮定及び会計上の見積りについて、重要な変更はありません。
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(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
真空技術応用装置事業 サービス事業 合計
売上高
外部顧客への売上高 4,309,110 722,063 5,031,174
セグメント間の内部売上高
449 29,305 29,754
又は振替高
計 4,309,560 751,368 5,060,928
セグメント利益 966,267 108,967 1,075,235
2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容
(差異調整に関する事項)
(単位:千円)
利益 金額
報告セグメント計 1,075,235
セグメント間取引消去 3,262
全社費用 (注) △477,221
四半期連結損益計算書の営業利益 601,275
(注) 全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
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株式会社昭和真空(6384) 2021年3月期 第2四半期決算短信
Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
真空技術応用装置事業 サービス事業 合計
売上高
外部顧客への売上高 4,731,899 913,794 5,645,694
セグメント間の内部売上高
3,521 132,369 135,891
又は振替高
計 4,735,421 1,046,164 5,781,585
セグメント利益 1,064,019 262,081 1,326,101
2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容
(差異調整に関する事項)
(単位:千円)
利益 金額
報告セグメント計 1,326,101
セグメント間取引消去 △56,967
全社費用 (注) △523,286
四半期連結損益計算書の営業利益 745,847
(注) 全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
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株式会社昭和真空(6384) 2021年3月期 第2四半期決算短信
(重要な後発事象)
(株式給付信託の導入に伴う第三者割当による自己株式の処分)
当社は、2020年11月6日開催の取締役会において、当社の株価や業績と従業員の処遇の連動性をより高め、経
済的な効果を株主の皆様と共有することにより、株価及び業績向上への従業員の意欲や士気を高めるため、従業
員に対して自社の株式を給付するインセンティブプラン「株式給付信託(J-ESOP)」(以下「本制度」といい、
本制度に関してみずほ信託銀行株式会社と締結する信託契約に基づいて設定される信託を「本信託」といいま
す。)を導入することにつき決議いたしました。
なお、本制度の導入に伴い、当社が現在保有する自己株式 340,540株(2020年9月30日現在)のうち、70,000
株(97,090,000円)を株式会社日本カストディ銀行(本信託の受託者たるみずほ信託銀行株式会社から再信託を
受けた再信託受託者)に設定される信託E口に対し、第三者割当により一括して処分することを同時に決議いた
しました。
1.導入の背景
当社は、従業員のインセンティブプランの一環として米国で普及している従業員向け報酬制度のESOP
(Employee Stock Ownership Plan)について、従業員の帰属意識の醸成や、株価上昇に対する動機づけ等の
観点から検討してまいりましたが、今般、従業員に当社の株式を給付し、その価値を処遇に反映する報酬制度
である「本制度」を導入することといたしました。
2.本制度の概要
本制度は、予め当社が定めた株式給付規程に基づき、一定の要件を満たした当社の従業員に対し当社株式を
給付する仕組みです。
当社は、従業員に対し当社の業績等に応じてポイントを付与し、一定の条件により受給権を取得したときに
当該付与ポイントに相当する当社株式等を給付します。従業員に対し給付する株式については、予め信託設定
した金銭により将来分も含め取得し、信託財産として分別管理するものとします。
本制度の導入により、当社従業員の株価及び業績向上への関心が高まり、これまで以上に意欲的に業務に取
り組むことに寄与することが期待されます。
3.本信託の概要
(1)名称 :株式給付信託(J-ESOP)
(2)委託者 :当社
(3)受託者 :みずほ信託銀行株式会社
(再信託受託者:株式会社日本カストディ銀行)
(4)受益者 :当社の従業員のうち株式給付規程に定める受益者要件を満たす者
(5)信託管理人 :当社の従業員から選定
(6)信託の種類 :金銭信託以外の金銭の信託(他益信託)
(7)本信託契約の締結日 :2020年11月24日(予定)
(8)金銭を信託する日 :2020年11月24日(予定)
(9)信託の期間 :2020年11月24日(予定)
(特定の終了期日は定めず、本制度が継続する限り信託は継続します。)
4.第三者割当による自己株式の処分
(1)処分株式数 :普通株式 70,000株
(2)処分価額 :1株につき1,387円
(3)処分総額 :97,090,000円
(4)処分方法 :第三者割当の方法による
(5)処分予定先 :株式会社日本カストディ銀行(信託E口)
(6)払込期日 :2020年11月24日(予定)
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株式会社昭和真空(6384) 2021年3月期 第2四半期決算短信
3.補足説明
(1)生産、受注及び販売の状況
①生産実績
当第2四半期連結累計期間の生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
当第2四半期連結累計期間
(自 2020年4月1日
セグメントの名称 前年同四半期比(%)
至 2020年9月30日)
(千円)
真空技術応用装置事業
水晶デバイス装置 1,648,830 192.5
光学装置 2,786,889 102.2
電子部品装置 296,180 40.8
その他装置 - -
真空技術応用装置事業計 4,731,899 109.8
サービス事業
部品販売 536,494 115.1
修理・その他 379,255 147.9
サービス事業計 915,749 126.8
合計 5,647,649 112.2
(注)1.上記の金額は販売価格によっております。
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
②受注実績
当第2四半期連結累計期間の受注状況をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
当第2四半期連結累計期間
(自 2020年4月1日
セグメントの名称 至 2020年9月30日)
前年同四半期比 前年同四半期比
受注高(千円) 受注残高(千円)
(%) (%)
真空技術応用装置事業
水晶デバイス装置 2,102,561 198.9 2,404,161 203.1
光学装置 331,961 12.3 2,156,600 52.2
電子部品装置 612,179 123.7 729,256 56.9
その他装置 - - - -
真空技術応用装置事業計 3,046,702 71.6 5,290,017 80.2
サービス事業
部品販売 534,539 114.8 - -
修理・その他 379,255 147.9 - -
サービス事業計 913,794 126.6 - -
合計 3,960,497 79.6 5,290,017 80.2
(注)上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
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株式会社昭和真空(6384) 2021年3月期 第2四半期決算短信
③販売実績
当第2四半期連結累計期間の販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
当第2四半期連結累計期間
(自 2020年4月1日
セグメントの名称 前年同四半期比(%)
至 2020年9月30日)
(千円)
真空技術応用装置事業
水晶デバイス装置 1,648,830 192.5
光学装置 2,786,889 102.2
電子部品装置 296,180 40.8
その他装置 - -
真空技術応用装置事業計 4,731,899 109.8
サービス事業
部品販売 534,539 114.8
修理・その他 379,255 147.9
サービス事業計 913,794 126.6
合計 5,645,694 112.2
(注)1.セグメント間の取引については相殺消去しております。
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
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