6376 日機装 2020-05-15 15:00:00
2020年12月期 第1四半期決算短信〔IFRS〕(連結) [pdf]
2020年12月期 第1四半期決算短信〔IFRS〕(連結)
2020年5月15日
上場会社名 日機装株式会社 上場取引所 東
コード番号 6376 URL https://www.nikkiso.co.jp
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)甲斐 敏彦
問合せ先責任者 (役職名) 取締役執行役員 (氏名)小糸 晋 TEL 03(3443)3711
四半期報告書提出予定日 2020年5月15日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無:有
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2020年12月期第1四半期の連結業績(2020年1月1日~2020年3月31日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社の
四半期包括利益
売上収益 営業利益 税引前利益 四半期利益 所有者に帰属する
合計額
四半期利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年12月期第1四半期 36,481 △2.7 1,268 △41.1 993 △48.4 769 △47.6 733 △47.7 △2,693 -
2019年12月期第1四半期 37,480 8.7 2,154 149.4 1,927 - 1,468 - 1,402 - 1,461 -
基本的1株当たり 希薄化後1株当たり
四半期利益 四半期利益
円 銭 円 銭
2020年12月期第1四半期 10.30 10.28
2019年12月期第1四半期 19.70 19.67
(2)連結財政状態
親会社の所有者に 親会社所有者
資産合計 資本合計
帰属する持分 帰属持分比率
百万円 百万円 百万円 %
2020年12月期第1四半期 261,543 79,942 78,228 29.9
2019年12月期 252,984 83,413 81,537 32.2
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年12月期 - 10.00 - 10.00 20.00
2020年12月期 -
2020年12月期(予想) 10.00 - 10.00 20.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
3.2020年12月期の連結業績予想(2020年1月1日~2020年12月31日)
(%表示は、通期は対前期、四半期は対前年同四半期増減率)
親会社の所有者に 基本的1株当たり
売上収益 営業利益 税引前利益
帰属する当期利益 当期利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
第2四半期(累計) 84,000 6.4 4,000 12.4 3,500 16.7 2,300 20.7 32.30
通期 174,000 5.0 11,000 △11.8 10,000 △12.1 6,000 △11.9 84.26
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
新規 -社 (社名)-、除外 -社 (社名)-
(2)会計方針の変更・会計上の見積もりの変更
① IFRSにより要求される会計方針の変更:無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積もりの変更 :無
(3)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年12月期1Q 74,286,464株 2019年12月期 74,286,464株
② 期末自己株式数 2020年12月期1Q 3,067,749株 2019年12月期 3,067,681株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年12月期1Q 71,218,726株 2019年12月期1Q 71,187,408株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です。
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断
する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は
様々な要因により大きく異なる可能性があります。
日機装株式会社(6376) 2020年12月期第1四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 4
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 4
2.要約四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………… 5
(1)要約四半期連結財政状態計算書 ………………………………………………………………………………… 5
(2)要約四半期連結損益計算書及び要約四半期連結包括利益計算書 …………………………………………… 7
(3)要約四半期連結持分変動計算書 ………………………………………………………………………………… 9
(4)要約四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………… 11
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 11
(重要な後発事象) ………………………………………………………………………………………………… 11
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日機装株式会社(6376) 2020年12月期第1四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
① 決算成績の概況
当第1四半期連結累計期間における当社グループの業績は、受注高 40,079百万円(前年同期比
8.2%減)、売上収益 36,481百万円(同2.7%減)、営業利益 1,268百万円(同41.1%減)、税引前
利益 993百万円(同48.4%減)、親会社の所有者に帰属する当期利益 733百万円(同47.7%減)と
なりました。
工業部門では、産油国間の価格競争激化や新型コロナウイルス感染症拡大に伴う原油需要の減少
等の影響により3月以降に原油価格が急落し、石油関連事業の原油・ガス採掘など上流分野では3
月に入り受注が急激に落ち込みました。既に進行中のプロジェクトの中止、延期は限定的ですが、
新規投資案件の中止、延期が発生しています。産業ガス・LNG関連事業は、景況感悪化を受け、一部
の投資案件における投資判断の延期やプロジェクトの進捗遅れが発生しています。航空宇宙事業
は、当第1四半期においては米ボーイング社の737MAX生産停止の影響により受注高・売上収益が前
年同期比で減少しました。新型コロナウイルス感染症拡大の影響で世界中の航空会社が運航本数を
大幅に削減しており、今後、航空機需要全体が大幅に減少する可能性があります。以上の結果、工
業部門全体では前年同期比で減収減益となりました。
医療部門では、新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、国内外の営業活動は制約を受けています
が、血液透析装置の販売は前年並みを確保しており、昨年から販売を開始した国内の新型装置の引
合いも伸長しています。また、急性腎不全への対応やウイルス感染予防のニーズの高まりにより、
CRRT事業やヘルスケア製品の販売が伸長し、医療部門全体では前年同期比で増収増益となりまし
た。
このほか、昨年下半期より本格的に開始した国内拠点再編に関わる費用が対前年同期比で増加
し、全社では前年同期比で減収減益となりました。
② セグメント別の状況 (単位:百万円)
2019年12月期 2020年12月期 前年同期比
第1四半期実績 第1四半期実績
増減額 増減率
受注高 43,657 40,079 △3,577 △8.2%
工業部門 28,588 25,064 △3,523 △12.3%
インダストリアル事業 24,423 21,210 △3,212 △13.2%
航空宇宙事業 4,102 3,734 △367 △9.0%
医療部門 15,068 15,014 △53 △0.4%
売上収益 37,480 36,481 △998 △2.7%
工業部門 24,304 22,108 △2,195 △9.0%
インダストリアル事業 20,055 18,329 △1,726 △8.6%
航空宇宙事業 4,168 3,664 △504 △12.1%
医療部門 13,175 14,372 +1,197 +9.1%
セグメント利益 2,154 1,268 △886 △41.1%
工業部門 2,089 1,253 △836 △40.0%
医療部門 900 998 +98 +10.9%
調整額(全社費用等) △835 △984 △148 -
税引前四半期利益 1,927 993 △933 △48.4%
親会社の所有者に帰属する四半期利益 1,402 733 △668 △47.7%
※ 工業部門合計欄には、深紫外線LED事業の実績が含まれています。
※ 2020年1月1日付け組織再編に伴い、精密機器事業本部をインダストリアル事業本部に統合
したため、精密機器事業の数値をインダストリアル事業に含めて記載しています。なお、精密
機器事業のうち粉体計測機器事業を2019年第3四半期に売却しています。
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≪工業部門≫
<インダストリアル事業>
インダストリアル事業の受注高は21,210百万円(前年同期比13.2%減)、売上収益は18,329百万
円(同8.6%減)となりました。
石油関連事業は、産油国間の価格競争激化や新型コロナウイルス感染症拡大による原油価格下落
を受け原油・ガス採掘など上流分野の受注は低調に推移しました。下流分野である石油化学市場
は、需要の減速により投資の先送りや定期修繕の見直しが行なわれるなど逆風が吹き始めたもの
の、現在のところ、受注への影響は出ていません。LEWA社は、3月に入り上流分野において急激に
受注が落ち込んだものの、下流分野の案件が好調に推移したため受注高は前年同期比で増加しまし
た。売上収益面では、生産の進捗遅延と営業活動の制限によるアフターセールス事業の停滞によ
り、前年同期比で減収となりました。
産業ガス・LNG関連事業は、景況感悪化を受け、LNG関連施設の投資案件における投資判断の延期
やプロジェクトの進捗遅れが発生したため、受注高は減少しました。Cryogenic Industriesグルー
プ(以下、CIグループ)は、既受注案件の生産・出荷が進み増収となりました。なお、CIグループ
は、小規模LNGプラントの設計・建設を手掛けるエンジニアリング部門を強化することによって顧客
への提案の幅を広げ、事業の拡大を図っています。
現在、新型コロナウイルス感染症拡大による世界経済の停滞と原油価格の下落により事業環境が
急速に悪化していますが、中長期的なLNGの需要増加に対応するため、宮崎でのクライオジェニック
ポンプ試験設備の今年度中の完工を目指していきます。
<航空宇宙事業>
航空宇宙事業の受注高は3,734百万円(前年同期比9.0%減)、売上収益は3,664百万円(同12.1%
減)となりました。
当第1四半期においては、米ボーイング社の737MAX生産停止を受け、同機向けのカスケードが出
荷停止となり販売が減少しました。また、宮崎工場の減価償却費等の経費が増加したため、前年同
期比で減収減益となりました。中長期的には、航空機需要は新興国を中心とした旅客輸送需要の増
加によって堅調に伸びていくものと予測されますが、世界中の航空会社における運航本数の大幅削
減を受けて航空機需要全体が急速に減少していることから、事業環境の変化に応じた機動的かつ的
確な対応を図っていきます。
以上の結果、工業部門の受注高は25,064百万円(前年同期比12.3%減)、売上収益は22,108百万
円(同9.0%減)、セグメント利益は1,253百万円(同40.0%減)となりました。
≪医療部門≫
<メディカル事業>
国内血液透析事業は、新型コロナウイルス感染症拡大に伴い医療機関への訪問を自粛するなど営
業活動は制約を受けていますが、血液透析装置の販売は前年並みを確保しており、昨年から販売を
開始した国内の新型装置の引合いは伸びています。また、血液回路や粉末型人工腎臓透析用剤など
の消耗品全般の販売は透析治療が継続的に行なわれたことにより、堅調に推移しました。海外市場
は、中国向け出荷が前年同期比で伸長し、全体の売上収益増加に寄与しました。この結果、血液透
析事業としては増収ながら、製造経費や物流費の増加等により減益となりました。
CRRT事業は、新型コロナウイルス感染症による急性腎障害対応へのニーズの高まりにより、特に
中国において装置・消耗品の販売が増加し、欧州での引き合いも増加して業績は好転しつつありま
す。
このほか、空間除菌消臭装置「エアロピュア」やオゾン水手洗い装置「ハンドレックス」などの
ヘルスケア製品の販売が伸長しました。今後、新型コロナウイルス感染症などの感染症拡大防止へ
の貢献のため、ヘルスケア製品の安定供給に向けた増産体制の構築を進めていきます。
以上の結果、医療部門の受注高は15,014百万円(前年同期比0.4%減)、売上収益は14,372百万円
(同9.1%増)、セグメント利益は998百万円(同10.9%増)となりました。
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(2)財政状態に関する説明
当第1四半期連結会計期間末の資産合計は261,543百万円となり、前連結会計年度末に比べて
8,558百万円増加しました。現金及び現金同等物の増加が主な要因です。
当第1四半期連結会計期間末の負債合計は181,600百万円となり、前連結会計年度末に比べて
12,028百万円増加しました。借入金の増加が主な要因です。
当第1四半期連結会計期間末の資本合計は79,942百万円となり、前連結会計年度末に比べ3,470百
万円減少しました。その他の包括利益を通じて測定する金融資産の減少が主な要因です。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
新型コロナウイルス感染症拡大の影響による世界経済の停滞と原油価格の下落、航空機業界の減
速など、当社を取り巻く事業環境は厳しく、予断を許さない状況が続いています。現時点では連結
業績予想を据え置きますが、今後、各事業の環境変化の影響を見極め、各種施策の強化や対応策の
効果を詳細に分析したうえで、修正の必要が生じた場合は速やかに開示いたします。
なお、当該業績予想で前提としている為替レートは、109円/米ドル、120円/ユーロです。
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2.要約四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)要約四半期連結財政状態計算書
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2019年12月31日) (2020年3月31日)
資産
流動資産
現金及び現金同等物 20,303 27,912
営業債権及びその他の債権 53,256 49,194
その他の短期金融資産 468 483
たな卸資産 35,523 38,563
未収還付法人所得税 470 688
その他の流動資産 2,997 3,297
流動資産合計 113,020 120,139
非流動資産
有形固定資産 41,849 43,836
のれん及び無形資産 61,105 61,263
使用権資産 14,696 15,854
持分法で会計処理されている投資 2,947 3,375
長期金融資産 15,392 12,947
繰延税金資産 3,315 3,505
その他の非流動資産 657 620
非流動資産合計 139,964 141,403
資産合計 252,984 261,543
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(単位:百万円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2019年12月31日) (2020年3月31日)
負債及び資本
負債
流動負債
短期借入金 21,680 22,131
営業債務及びその他の債務 28,231 26,446
リース負債 2,550 2,590
その他の短期金融負債 820 855
未払法人所得税等 869 922
引当金 1,355 1,370
その他の流動負債 12,117 12,810
流動負債合計 67,625 67,127
非流動負債
長期借入金 83,050 95,199
リース負債 11,830 12,964
その他の長期金融負債 949 1,075
退職給付に係る負債 3,315 3,293
引当金 284 282
繰延税金負債 2,399 1,542
その他の非流動負債 115 115
非流動負債合計 101,946 114,473
負債合計 169,571 181,600
資本
資本金 6,544 6,544
資本剰余金 11,001 11,001
自己株式 △2,519 △2,519
その他の資本の構成要素 1,447 △1,883
利益剰余金 65,063 65,085
親会社の所有者に帰属する持分 81,537 78,228
非支配持分 1,875 1,714
資本合計 83,413 79,942
負債及び資本合計 252,984 261,543
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(2)要約四半期連結損益計算書及び要約四半期連結包括利益計算書
要約四半期連結損益計算書
(単位:百万円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2019年1月1日 (自 2020年1月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
売上収益 37,480 36,481
売上原価 △24,630 △25,137
売上総利益 12,849 11,343
販売費及び一般管理費 △10,843 △10,632
その他の収益 156 615
その他の費用 △7 △58
営業利益 2,154 1,268
金融収益 39 83
金融費用 △336 △359
持分法による投資利益 70 0
税引前四半期利益 1,927 993
法人所得税費用 △459 △224
四半期利益 1,468 769
四半期利益の帰属
親会社の所有者 1,402 733
非支配持分 65 35
四半期利益 1,468 769
親会社の所有者に帰属する1株当たり四半期利益
基本的1株当たり四半期利益(円) 19.70 10.30
希薄化後1株当たり四半期利益(円) 19.67 10.28
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要約四半期連結包括利益計算書
(単位:百万円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2019年1月1日 (自 2020年1月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
四半期利益 1,468 769
その他の包括利益
純損益に振り替えられることのない項目
その他の包括利益を通じて公正価値で測定
68 △1,735
する金融資産
持分法適用会社に対する持分相当額 △1 3
合計 67 △1,732
純損益に振り替えられる可能性のある項目
在外営業活動体の換算差額 △93 △1,514
キャッシュ・フロー・ヘッジ損益 △4 △90
持分法適用会社に対する持分相当額 23 △125
合計 △74 △1,730
税引後その他の包括利益 △7 △3,463
四半期包括利益 1,461 △2,693
四半期包括利益の帰属
親会社の所有者 1,359 △2,596
非支配持分 101 △96
四半期包括利益 1,461 △2,693
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(3)要約四半期連結持分変動計算書
前第1四半期連結累計期間(自 2019年1月1日 至 2019年3月31日)
(単位:百万円)
親会社の所有者に帰属する持分
その他の資本の構成要素
その他の包括
資本金 資本剰余金 自己株式
利益を通じて 在外営業活動
測定する金融 体の換算差額
資産
2019年1月1日 6,544 11,069 △2,544 4,223 △1,800
会計方針の変更による調整額
2019年1月1日(調整後) 6,544 11,069 △2,544 4,223 △1,800
四半期利益
その他の包括利益 67 △106
四半期包括利益合計 - - - 67 △106
自己株式の取得 △0
配当金
子会社に対する所有持分の
△74
変動
所有者との取引額等合計 - △74 △0 - -
2019年3月31日 6,544 10,994 △2,544 4,291 △1,906
(単位:百万円)
親会社の所有者に帰属する持分
その他の資本の構成要素
非支配持分 資本合計
キャッシ
利益剰余金 合計
ュ・フロ
合計
ー・ヘッジ
損益
2019年1月1日 △572 1,851 59,703 76,624 1,714 78,338
会計方針の変更による調整額 △233 △233 △233
2019年1月1日(調整後) △572 1,851 59,470 76,390 1,714 78,105
四半期利益 1,402 1,402 65 1,468
その他の包括利益 △4 △43 △43 36 △7
四半期包括利益合計 △4 △43 1,402 1,359 101 1,461
自己株式の取得 △0 △0
配当金 △711 △711 △711
子会社に対する所有持分の
△74 △18 △93
変動
所有者との取引額等合計 - - △711 △787 △18 △805
2019年3月31日 △576 1,808 60,160 76,962 1,798 78,761
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日機装株式会社(6376) 2020年12月期第1四半期決算短信
当第1四半期連結累計期間(自 2020年1月1日 至 2020年3月31日)
(単位:百万円)
親会社の所有者に帰属する持分
その他の資本の構成要素
その他の包括
資本金 資本剰余金 自己株式
利益を通じて 在外営業活動
測定する金融 体の換算差額
資産
2020年1月1日 6,544 11,001 △2,519 5,233 △3,108
四半期利益
その他の包括利益 △1,732 △1,508
四半期包括利益合計 - - - △1,732 △1,508
自己株式の取得 △0
配当金
所有者との取引額等合計 - - △0 - -
2020年3月31日 6,544 11,001 △2,519 3,501 △4,616
(単位:百万円)
親会社の所有者に帰属する持分
その他の資本の構成要素
非支配持分 資本合計
キャッシ
利益剰余金 合計
ュ・フロ
合計
ー・ヘッジ
損益
2020年1月1日 △677 1,447 65,063 81,537 1,875 83,413
四半期利益 733 733 35 769
その他の包括利益 △90 △3,330 △3,330 △132 △3,463
四半期包括利益合計 △90 △3,330 733 △2,596 △96 △2,693
自己株式の取得 △0 △0
配当金 △712 △712 △64 △777
所有者との取引額等合計 - - △712 △712 △64 △777
2020年3月31日 △768 △1,883 65,085 78,228 1,714 79,942
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日機装株式会社(6376) 2020年12月期第1四半期決算短信
(4)要約四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
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