6366 千代化建 2021-10-15 15:00:00
当社に対する訴訟の和解に関するお知らせ [pdf]

                                                           2021 年 10 月 15 日
 各          位
                                            会 社 名 千代田化工建設株式会社
                                            代表者名 代表取締役社長 山東 理二
                                                (コード番号 6366 東証第二部)
                                             問合せ先    総務部長 渡邉 眞剛
                                                     (TEL 045-225-7734)

                         当社に対する訴訟の和解に関するお知らせ

 当社は、イクシス LNG プロジェクトにかかわる協議・仲裁の一環として、当社ジョイントベンチャーパー
トナーに対する訴訟(本件訴訟)*に補助参加していました**が、本日、本件訴訟を含む協議・仲裁(本件訴
訟等)について裁判外で和解が成立しましたので、下記の通りお知らせいたします。
 *
     : 2021 年5月 10 日付「当社ジョイントベンチャーパートナーに対する訴訟の提起に関するお知らせ」
 **
     : 2021 年6月 15 日付「当社ジョイントベンチャーパートナーに対する訴訟への補助参加に関するお知らせ」


                                       記
1. 訴訟の提起から和解に至るまでの経緯
   当社グループと日揮ホールディングス(株)及び米国 KBR 社で設立したジョイントベンチャー(JKC)
   は、2012 年に ICHTHYS LNG PTY Ltd.(顧客)から液化天然ガス等生産設備に係る設計・調達・建設役務
   (本プロジェクト)を受注、プラント設備を引き渡し、顧客は 2018 年 10 月に液化天然ガスの生産・出
   荷を開始しています。

     一方で、JKC は顧客と本プロジェクトの契約に関する諸々の事項について、協議・仲裁を継続してきま
     したが、本年4月、顧客は JKC の親会社とされた日揮ホールディングス(株)に対し、本件訴訟を横浜
     地方裁判所に提起いたしました。これに対して当社は補助参加をしておりました。

     しかしながら、コロナ禍もあって本件訴訟等のさらなる長期化が懸念されること、係争関連費用のます
     ますの積み上がりや、大きな振れ幅のある仲裁・訴訟を長期間にわたり追及するリスク等を再検討した
     結果、JKC のジョイントベンチャーパートナーである3社は和解により早期に本件訴訟等の解決を図る
     ことが最善の策であると判断し、顧客との和解に同意しました。

2. 和解の相手側の概要
 (1)名 称 ICHTHYS LNG PTY Ltd.
 (2)所在地 オーストラリア連邦西オーストラリア州パース市セント・ジョージス・テラス100 22 階
 (3)代表者の役職・氏名 代理取締役 村山 徹博

3. 和解の内容
   JKC 及び顧客は、お互いが主張する EPC 契約に関連するクレームを、相互に全て取り下げること等を内
   容とする和解証書を締結いたしました。

4. 今後の見通し
   なお、本件和解については、2022 年3月期第 1 四半期決算において特別損失***を計上済みであるため、
   開示すべき業績への影響はありません。
      ***
        :   2021 年 7 月 30 日付「特別損失の計上及び通期業績予想の修正に関するお知らせ」
                                                                      以 上