6366 千代化建 2021-07-30 08:30:00
特別損失の計上及び通期業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]
2021 年7月 30 日
各 位
会 社 名 千代田化工建設株式会社
代表者名 代表取締役社長 山東 理二
(コード番号 6366 東証第二部)
問合せ先 主計部長 秋山 卓
(TEL 045-225-7281)
特別損失の計上及び通期業績予想の修正に関するお知らせ
当社は、2022 年3月期第1四半期において、豪州イクシス LNG プロジェクトに関わる協議・
仲裁に関連して特別損失を計上することと致しました。これにより、2021 年5月7日に公表
した 2022 年3月期の通期連結業績予想を下記のとおり修正致しましたのでお知らせ致します。
なお、今回の特別損失の計上は、過去の案件に起因する不確実性を取り除くことにより、
キャッシュフローや損益を安定化させ、懸案事項の早期解決を図るものです。これにより、
当社の経営資源を遂行中案件や将来事業に集中投入し、再生計画の着実な遂行を図ってまい
ります。
記
1. 特別損失の計上について
当社グループと日揮ホールディングス(株)及び米国 KBR 社で設立したジョイントベンチャー
(JKC)は、2012 年に豪州 Ichthys LNG Pty Ltd(顧客)から液化天然ガス等生産設備にかかわる
設計・調達・建設役務(本プロジェクト)を受注、プラント設備の引き渡しも既に完了し、顧客
は 2018 年 10 月に液化天然ガスの生産・出荷を開始しています。
一方で、本プロジェクトの契約金額の調整及び精算金額の範囲について、JKC は顧客と協議・
仲裁を継続しています。
しかしながら、コロナ禍もあって仲裁の更なる長期化が懸念されることから、今後予見される
係争関連費用の益々の積み上がりや、大きな振れ幅のある仲裁・裁判結果を最終裁定・判決ま
で長期間に渡り追求するリスク等につき、当社としても再検討してまいりました。
顧客との協議は依然続いておりますが、足元の協議状況を踏まえ、リスクを改めて評価した
結果、2022 年3月期第 1 四半期に 204 億円を特別損失として計上することと致しました。
今回の特別損失の計上に伴うキャッシュアウトはありません。
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2. 通期業績予想の修正について
(1)2022年3月期 通期連結業績予想数値の修正(2021年4月1日~2022年3月31日)
親会社株主
1株当たり
売 上 高 営業利益 経常利益 に帰属する
当期純利益
当期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前 回 発 表 予 想(A) 300,000 11,000 9,000 6,000 15.06
今 回 修 正 予 想(B) 300,000 11,000 9,000 △14,000 △62.17
増 減 額(B-A) 0 0 0 △20,000 -
増 減 率(%) 0 0 0 - -
(ご参考)前期実績
315,393 7,015 8,462 7,993 22.76
(2021 年3月期)
(2)通期連結業績予想修正の理由
上記 1 の特別損失を計上したことにより、2022 年3月期親会社株主に帰属する当期純利益は、
200 億円減の△140 億円になる見込みです。売上高、営業利益、経常利益に変更はありません。
今後の顧客との交渉の進捗により当社決算に大きな影響が生じることが予想される際は、速や
かに開示致します。
(注)見通しに関する注意事項
この資料に記載されている業績見通しは、種々の前提に基づく将来の予想であり、実際の業績
は様々な要因により、これらの業績見通しとは大きく異なる結果となり得ることをご承知おき
ください。従いまして、これらの見通しのみに依拠した判断をされることは控えるようお願い
致します。
以 上
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