6365 電業社 2021-05-14 14:00:00
中期経営計画2022 D-Activeの見直しについて [pdf]

                                                       2021 年5月 14 日
各 位
                                          会 社 名 株式会社電業社機械製作所
                                          代表者名 代表取締役社長 村林秀晃
                                            (コード番号 6365 東証第2部)
                                          問合せ先 取締役上席常務執行役員
                                                管理本部長      彦坂典男
                                                (TEL 055-975-8221)
                 中期経営計画 2022 D-Active の見直しについて

当社は 2020 年度からスタートさせた3年計画の「中期経営計画 2022 D-Active」に鋭意取り組んでおり、
“Passion for the Next Innovation ~次なる革新への熱い思い~”のスローガンのもと、電業社ブランドの浸
透に向け、常に新しい技術を追求し続けるとともに、お客様をはじめ全てのステークホルダーから信頼され、
選ばれる企業を目指しております。1年目の 2020 年度は、好調な受注などにより当初の目標を上回る成果を
上げることができたことから、2年目となる今年度から、一段高みを目指す『+1UP(プラスワンナップ)
                                                』
を掲げ、向こう2ヵ年を通して達成を目指す新たな数値目標を設定しました。
見直した中期経営計画のビジョン、取り組む基本戦略、数値目標は以下の通りです。


<中期経営計画のビジョン>
 「DMW ブランドを浸透させ、熱い思いで自らが牽引者となり、選ばれる企業へ変身する」
  ① DMW ブランドの浸透でプレゼンスを確立する
  ② ポンプ・送風機市場で、グローバルニッチトップ企業を目指す
  ③ お客様のニーズに即した製品とサービスで社会に貢献する

<中期経営計画の基本戦略>
  ① 海水淡水化ビジネスの確立
  ② 独創的な製品開発とビジネスモデルの確立
  ③ ストックビジネスの増強とメンテナンス体制の確立
  ④ 人的資源の活性化
  ⑤ SDGs を推進し持続可能な社会の実現に貢献
  ⑥ 「新しい生活様式」に則した働き方の新しいスタイルの推進
  ⑦ 組織統治の強化と公正な事業慣行の実践により企業価値の最大化


<数値目標>

                     2022 年度(連結)      (見直し前)

      受注高               250 億円        (230 億円)
      営業利益               25 億円        ( 20 億円)
      売上高営業利益率           11.0%        ( 10.0%)
      ROE                9.0%         ( 7.0%)


                                                              以 上